非常食として名前をよく聞く、無印の「備蓄おやつ チョコようかん」。
おいしいと評判ですよね!
ただ、非常時を想定して食べた場合の開けやすさや食べやすさ、満足感は、普段のおやつとは少し違った視点で見ておきたいところ。
こんにちは、株式会社トラスト・ファイブが運営するビルと土地の記事メディア担当のあんどうです。
不動産とは切り離せない「防災」の情報をお届けしています。
今回は実際に非常時を想定してチョコようかんを食べてみて、“備蓄おやつ”としての使いどころを確かめてみました。
最後までチェックしてくださいね。
無印の「備蓄おやつ チョコようかん」とは

無印良品の「備蓄おやつ チョコようかん」は、チョコレートやココアパウダー、カカオマスを使用した、チョコ風味のようかんです。
ようかんらしい甘さにチョコのコクを加えた味わいで、なめらかな口当たりに仕上げられています。
2025年8月には味の見直しが行われ、チョコの風味がよりはっきり感じられるようリニューアルされました。

製造を手がけているのは、非常食用ようかん「えいようかん」で知られる井村屋。
長年の非常食開発で培われた技術をベースにしている点も、この商品の特徴のひとつです。

内容は個包装の5本入りで、1本あたり約172kcal。
少量でもエネルギー補給ができ、未開封であれば約4年6ヶ月(※公式サイト参照)の間長期保存が可能なことから、防災備蓄用として紹介されることも多い商品です。
一方で、見た目やサイズ感は一般的なおやつに近く、「非常食らしさ」はあまり前面に出ていません。
そのため、備蓄用としてだけでなく、日常の携帯おやつとして購入している人も多いようです。
無印の「備蓄おやつ チョコようかん」を実食してみた
非常時を想定し、無印のチョコようかんを実際に食べてみました。
まず感じたのは、開封のしやすさです。

◎「あけくち」は分かりやすく、少し引っ張るだけで包装がするすると切れていき、力を入れなくてもきれいに開けられました。

そのまま上に残った包装を引っ張ると、つるんと剥けるようにチョコようかんが現れます。
◎ここまでの動作で、手が汚れることはありませんでした。
香りは控えめで、鼻を近づけるとほのかにチョコの香りが感じられる程度です。
しかし、一口かじると印象は一変します。
◎口の中に広がるのは、想像以上に濃厚なチョコの味わい。
ようかんというよりも、チョコレートのテリーヌに近い感覚で、舌触りも非常になめらかです。
とはいえ重すぎる甘さではなく、後味は意外とすっきりしています。
「これは美味しすぎて備蓄できない」と言われるのも納得してしまいました…!
◎洋菓子派・和菓子派のどちらにも寄りすぎない味わいで、クセが少なく、幅広い人に受け入れられやすそうです。
◎1本でも食べ応えがあり、しっかりと満足感が得られる点も嬉しいポイント。

△ただ、70代の親が実食したところ、噛む力と飲み込む力が弱くなっていると、飲み物がないと喉に使えて食べづらいと言っていました。
お年を召された方と、小さいお子様が食べるときは、少し注意したほうがいいかもしれません。
とはいえ、非常時に小腹を満たしながらエネルギー補給をしたいときや、甘いもので少し気持ちを落ち着かせたい場面に向いた備蓄おやつだと感じました。
無印の「備蓄おやつ チョコようかん」は、本当に普段から食べたい美味しさでした!
無印の「備蓄おやつ チョコようかん」を実際に食べてみて感じたのは、非常食でありながら、普段のおやつとして遜色ない…いえ、むしろ率先して食べたくなる美味しさでした!
チョコの風味はしっかりしており、舌触りもなめらかで、備蓄用だからと身構えずに口にできます。
甘いものが苦手でなければ、幅広い人におすすめできる商品だと感じました。
防災備蓄の観点では、こうした“ちゃんとおいしく食べられる”点は大きな強みです。
災害時は食事の選択肢が限られ、気持ちが沈みがちになることもあります。
間食や気分転換として無理なく食べられる甘いものがあることは、心理的な負担を和らげる助けにもなりそうです。
個包装で扱いやすく、配布や管理の手間が増えにくい点も、備蓄品として実用的です。
一方で、入手のしやすさにはばらつきがあり、店頭で見かけない時期がある点には注意が必要です。
そのため、計画的に大量備蓄するよりも、見つけたときに少しずつ確保していく備え方が合っています。
総合すると、無印のチョコようかんは、非常時に備える甘いものとして取り入れやすい一品だと感じました。
何よりとてもおいしかったので、気にはなっていたけどまだ食べたことがないという方は、これを機にぜひ一度試してみてください!

