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街の住みやすさ情報

連載「街を、ひもとく。」シリーズ

カーサミア編集部の宅建士が、人気の街を調査!
あの街の住みやすさは?治安は?防災は?住んだらどんな暮らしができるんだろう…。

対象の街は今後もどんどん増えていく予定です。街の名前を入力して、検索してみてくださいね。

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調布駅の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

東京都調布市にある京王線「調布」駅。新宿・渋谷まで30分以内でアクセスできる利便性の高さから人気の高い街です。野川と多摩川に挟まれた場所に位置し、多摩川の氾濫の影響を受ける地域は広範囲に及んでいます。周辺エリアは、比較的しっかりした地盤が広がっています。
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三鷹駅の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

東京都三鷹市に位置する「三鷹」駅。交通利便性も良く、緑豊かで人気の街です。三鷹駅周辺は全体的にしっかりした地盤ですが、近くには玉川上水のほか南側に仙川が流れているため、水害リスクのある地域です。そんな三鷹駅周辺の地盤や防災情報について、解説します。
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笹塚駅の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

東京都渋谷区にある京王線「笹塚」駅。旧河道の周囲では、悪天候時の水害に注意が必要です。周辺はしっかりした地盤でできていますが、場所によって揺れやすさに多少の差があります。また、駅から離れた住宅街では地震火災の発生に要注意です。
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西荻窪駅の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

東京都杉並区にある「西荻窪」駅。新宿まで15分で出ることができ、商店街が活気付いている住みやすい街です。西荻窪駅の北側には善福寺川が流れ、2005年にも浸水被害が出ています。そんな西荻窪駅周辺の地盤や防災情報について、解説します。
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経堂の住みやすさ・地盤・一人暮らし女性に人気の理由は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

小田急小田原線「経堂」駅。再開発された駅前には大型ショッピングモールが建つ一方で、個性的な商店街も賑わっています。古い街並みが残っている影響か、住宅と商店の混在するエリアが広いのも特徴。古くは川と水田の多い農村でしたので、水害に注意が必要です。
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阿佐ヶ谷の住みやすさ・地盤・一人暮らし女性に人気の理由は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

JR中央線「阿佐ヶ谷」駅。駅周辺の1人世帯は65%と、一人暮らし男女から圧倒的な支持を集める街。商店街が有名で、個性的なお店も多く人気の街です。近くを地下化された川が流れており、洪水リスクの高いエリアがあります。地震後の火災リスクにも注意が必要。阿佐ヶ谷に住む場合は、地区ごとのリスクをしっかりと把握し、対策を取ることが重要ですよ。
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梅ヶ丘の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

梅ヶ丘駅の周辺地域には、北沢川と烏山川が流れています。この2つの河川は地下に埋設された水路である「暗渠」となっており、地上部は緑道になっています。一見すると河川の存在に気付きにくいので、ハザードマップで水害リスクを確認しておくことが重要です。
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目白の住みやすさ・地盤・一人暮らし女性に人気の理由は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

今回ご紹介するのはJR山手線目白駅。目白駅は豊島区の南部に位置し、北側は池袋エリア、南側は新宿・高田馬場エリアに隣接する街です。主要ターミナルの池袋駅までは電車で1駅約2分、新宿駅までも電車で3駅約6分。駅周辺エリアは、学習院大学をはじめ歴史ある大学や、女子大、音大などがある文教地区。華族の屋敷跡や都内有数の高級住宅地もあり、上品で落ち着いた雰囲気がただよいます。住人は20~40代が多く、一人暮らし世帯も多いのが特徴です。
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仙川の住みやすさ・地盤・一人暮らし女性に人気の理由は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

今回ご紹介するのは京王線「仙川」駅。仙川駅は調布市の西端に位置しています。東は世田谷区、北西は三鷹市との境目が近いです。20代・30代の女性からの人気が非常に高く、一人暮らし世帯も多いのが特徴です。全体的には地盤のいい地域ですが、仙川と入間川の流域には注意が必要です。
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豪徳寺/山下の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

東京都世田谷区にある小田急線「豪徳寺」駅。昔ながらの商店街が特徴の街です。近くには招き猫で有名な豪徳寺があることでも知られています。一般に「古いお寺の近くは災害に強い」などと言われることもありますが、豪徳寺周辺の地盤や浸水リスクはどうなのでしょうか。
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吉祥寺の地盤・浸水リスク・防災情報は?土地のプロ・不動産開発会社が解説

東京都武蔵野市にある「吉祥寺」駅。住みたい街ランキングは常に上位で、商業施設や飲食店が多く、都内でも有数の商業地区です。井の頭公園や三鷹の森ジブリ美術館があることでも有名な街。23区外ではありながら、都心へのアクセスの良さも魅力です。
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首都圏版・遅延の少ない路線ランキング。一人暮らし女性におすすめは…

電車遅延はできれば避けたいもの。「遅延の少ない路線」に引越しを考えている東京23区内勤務の方はいらっしゃるでしょうか? この記事では、国土交通省がまとめている資料を基に、23区内勤務の一人暮らし女性におすすめの路線をピックアップします。平均遅延日数、おすすめしたい「小規模な遅延の少ない路線」や要注意の「大規模な遅延が多い路線」をご紹介しています。遅延が多い路線は、乗降者数が多かったり、長い区間でつながっていたりと、便利な路線と考えることもできます。しかし、電車遅延は苦手な方も多いはず。「通勤時の電車遅延がなるべく少ない路線」という視点で引越し先を探すのもアリだと思いますよ。
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【2024年3月更新】東京都内で地震・災害に強い、一人暮らし女性におすすめの町は?

東京都や防災科研が出している震度予測や地震に関する危険度測定調査をもとに、宅建士の筆者が「地震に強い町のうち、一人暮らし女性におすすめの町」を紹介します。お部屋探しの際には、それぞれの町のリスクとともに、自分がどの程度まで許容できるのか、価値観やライフスタイルを考えてみてくださいね。
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東急田園都市線のおすすめ駅は?女性宅建士が選ぶ、一人暮らし女性に住みやすい駅

この記事では、私たち不動産会社勤務の女性社員(宅建士)が、一人暮らし女性の目線で選ぶ田園都市線のおすすめ駅を解説します。渋谷まで直通の東急電鉄田園都市線沿線に住みたいことは決まっていても、どの駅にするか決められない…という方も多いのではないでしょうか。田園都市線とは東急電鉄の鉄道路線で、渋谷駅(東京都渋谷区)から中央林間駅(神奈川県大和市)までを結ぶ路線です。ほとんどの電車が渋谷駅から東京メトロ半蔵門線、その先の東武伊勢崎線へ乗り入れしているので、押上行や久喜行・南栗橋行の電車をよく見かけます。エリアとしては東京~神奈川を縦断していて、渋谷駅~二子玉川駅が東京都、二子新地駅から先が神奈川県です。渋谷・三軒茶屋・駒沢大学・二子玉川・たまプラーザなど、比較的聞いたことのある駅が多い沿線です。沿線は住宅街が広がるベッドタウンですが、ショッピングできる大きめな駅や大学も点在するため、住んだことはないけど行ったことはある人が比較的多い路線です。主要駅はこんなところ:【渋谷】大規模再開発により年々変わる、世界的にも有名なターミナル駅【三軒茶屋】急行停車駅で、世田谷線の始発駅【駒沢大学】駒沢大学のある駅、駒沢公園周辺は住む場所としても人気【桜新町】サザエさんで有名な駅【二子玉川】ショッピング施設が充実した大きな駅、愛称はニコタマ【溝の口】大井町線の始発駅で、JR南武線との乗り換えも可能【たまプラーザ】街がキレイでショッピング施設も充実、ファミリー層に人気【長津田】JR横浜線との乗り換え駅【中央林間】田園都市線の始発で終点、小田急江ノ島線との乗り換えが可能。田園都市線の良いところ(メリット)として、まずお伝えしたいのが半蔵門線に直通なところ。半蔵門線は渋谷駅から始まり押上駅までの都心を抜ける路線です。渋谷・永田町・大手町など、オフィスエリアに直通。そして半蔵門線は乗り換えられる路線が多いです。乗り換え1回で概ね行きたいところに行けると思います!次の魅力は、駅と駅の間がとても短い(近い)こと。だいたい隣の駅までの乗車時間が3分以内、歩いても15分程度です。そして田園都市線は電車の本数も豊富です。平日の8時台にはなんと23本。2~3分に1本は電車が来る計算。一番少ない昼間の時間帯でも1時間に12本、5分に1本あります。どの時間帯でも比較的待たずに電車に乗れるのは便利です。買い物できるショッピング施設を構えた駅が多いことも魅力です。ターミナル駅の渋谷まで行かずにお買い物が楽しめます。【二子玉川】高島屋やRISEなど【溝の口】マルイとノクティ、ドンキホーテもある【たまプラーザ】東急百貨店とたまプラーザテラス【青葉台】青葉台東急スクエア【南町田グランベリーパーク】オープンモール型のアウトレット複合商業施設。また、田園都市線でのホームドア設置の取り組みは早く、2019年度中に全駅での設置が完了していました。逆に田園都市線の不便なところ(デメリット)は、渋谷駅までの通勤ラッシュが混雑すること。近年は大井町線の利用者も増えたので、溝の口で少々余裕が出ますが、それなりに混んでます。特に急行は混雑度が高いので要注意。そして混雑を避けて各駅停車に乗ると、しばしば急行に抜かされるので、待ち合わせや通過待ちが多めです。このように、田園都市線には魅力的な駅がいっぱい。その中でカーサミア編集部がおすすめする駅は…【1位:桜新町】住所は東京都世田谷区、サザエさんで有名な街。サザエさんのイメージを壊さない、とても穏やかで心地よい街です。【2位:溝の口】東急田園都市線・大井町線溝の口駅と、JR南武線の武蔵溝ノ口の2駅・3路線が利用可能で、縦横無尽に移動できます。マルイとノクティでお買い物もばっちり。ドンキホーテや飲食店なども充実し、ディープな雰囲気の飲み屋さんも。【3位:駒沢大学】渋谷からすぐ!学生街らしく、活気がありつつもゆったりした雰囲気。駒沢オリンピック公園の周辺が人気ですが、公園の近くは家賃が高いです。また、惜しくも選外になってしまいましたが、三軒茶屋(サンチャ)や二子玉川(ニコタマ)も人気ですね。
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京王線&相模原線、おすすめ駅・穴場駅は?女性宅建士が選ぶ、一人暮らしに住みやすい駅

私たち不動産会社勤務の女性社員(宅建士)が、一人暮らし女性の目線で選ぶ京王線&京王相模原線のおすすめ駅を解説します。都営新宿線直通で、新宿・渋谷の両駅へのアクセス便利な京王線。都心のビッグターミナル「新宿」駅と、東京西側の郊外を結んでいます。新宿駅を出て、新宿区・渋谷区・世田谷区を走り「千歳烏山」駅までが23区内。「仙川」駅からは調布市となり、多摩地区を八王子・高尾山方面へ走っています。どこまでも東京都内を走る路線、実はちょっと珍しいんですよ。調布から分岐する【京王相模原線】は、東京都と神奈川県の境目を走り、神奈川県相模原市緑区の「橋本」駅へと向かいます。京王線はほとんどが東京都内ですが、相模原線のうち3駅だけは、例外的に神奈川県内の駅です。「新宿」駅からは【都営新宿線】との直通電車もあり、こちらを利用すると都心部を通って「本八幡」駅(千葉県市川市)まで行くことができます。京王線と都営新宿線で、東京都内を多摩地区~都心部まで、東西に横断することができるのです。主要駅は、新宿:言わずと知れたビッグターミナル、笹塚: 京王新線との分岐駅(ホーム上で乗り換える)、明大前:井の頭線との乗換駅、千歳烏山: ここまでが23区内、調布:相模原線への分岐駅。郊外の大きな街、府中:京王ライナー(本線)の最初の停車駅、京王稲田堤:相模原線。JR南武線への乗り換え駅 などがあります。京王線の良いところ(メリット)は、新宿・渋谷に出かけやすいこと。都営新宿線の直通電車があること。そして穏やかで落ち着いた住宅街の雰囲気で、遅延が少ないこと。京王線の不便なところ(デメリット)は、列車種別が多く(特急、急行、区間急行、快速、各停と有料特急の京王ライナー)て混乱しがちなこと。そして京王線新宿駅と新線新宿駅の二つの「新宿駅」があること。使い分ければ便利ですが、慣れるまでは難しいです。「調布」駅から先は、相模原線と分岐するため、電車の本数が減ることも注意してください。「調布」駅よりも西(八王子・橋本方面)を検討するなら、最寄り駅の通勤電車の本数も見ておきましょう。駅にもよりますが、本線よりも相模原線の方が便利なこともあります(都営新宿線からの直通電車が多い、全線が快速停車駅、など)。というわけで、カーサミア編集部がおすすめする駅は…1位:おしゃれ感のある人気の街「仙川」駅! 2位:大型ショッピングモールが2つ!「調布」駅! 3位:多方面へアクセスできる「京王稲田堤」駅となりました。それぞれの駅の特徴も解説しているので、京王線・京王相模原線の沿線にお引越しを検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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東武東上線おすすめ駅&穴場駅は?女性宅建士が選ぶ、一人暮らしで住みやすい駅ベスト3

この記事では、私たち不動産会社勤務の女性社員(宅建士)が、一人暮らし女性の目線で選ぶ東武東上線のおすすめ駅を解説します。池袋まで直通の「東武東上線」沿線に住みたいことは決まっていても、どの駅にするか決められない…という方も多いのではないでしょうか。この記事では、私たち不動産会社勤務の女性社員が、女性目線で選ぶ東武東上線のおすすめ駅を解説します。東武東上線で引越先を探している方、必見ですよ。東武東上線は東京~埼玉を横断していて「池袋」駅~「成増」駅が東京都、「和光市」駅から先が埼玉県です。沿線の駅では、「池袋」と「川越」が有名でしょうか。基本は住宅街が広がるベッドタウン。観光や遊びに来る場所ではないので、なじみのない人も多い路線です。東京メトロ副都心線の開通により、都心へのアクセスがさらに良くなったので、狙い目の路線ですよ。東武東上線の良いところ(メリット)は、下り電車は池袋からの始発が狙えること。様々な路線が交差する首都圏の電車ですが、東武東上線は「池袋」駅からの乗り入れ路線がありません。つまり、「池袋」駅で待っていれば始発電車に座れるということ!帰りが遅くなり、疲れていて座りたい…なんて時には便利ですね。(東武東上線は「和光市」駅で副都心線・有楽町線とも乗り入れていますが、東武東上線の始発が狙えるのは「池袋」駅のみですので、注意してくださいね。)東武東上線は、東京メトロ副都心線への直通電車があるのは魅力です。東京メトロ副都心線は、「渋谷」駅~「和光市」駅を繋ぐ路線です。渋谷・新宿・池袋と、なんと3つのビッグターミナルを通っています。副都心線は「和光市」駅が始発・終点ですが、東武東上線と相互乗り入れをしているので、電車によっては、例えば「志木」駅から「渋谷」駅まで乗換なしで電車一本!さらに東京メトロ有楽町線への直通電車もあります。東京メトロ有楽町線は、「新木場」駅~「和光市」駅を繋ぐ路線。こちらは飯田橋・永田町・有楽町などオフィスが連なるエリアを通る路線です。有楽町からは銀座にも歩けますね。有楽町線も「和光市」駅が始発・終点ですが、東武東上線と相互乗り入れをしているので、乗換なしの直通利用が可能です。ただし、副都心線と有楽町線の「池袋」駅は各々路線ごとに違うホームに到着するので、気をつけましょう。日々の通勤も、休日を楽しむときも、乗換なしであちこち行けるのがよいですね。東武東上線の不便なところ(デメリット)としては、各駅停車に乗るなら、+10分見ておく必要があること。そして池袋から成増の間に住むと、東武東上線しか使えないこと。「成増」駅から徒歩で2~3分のところには「地下鉄成増」駅があり、副都心線と有楽町線を使うことができますが、ここは徒歩での移動と乗り換えが必要です。3路線を改札から出ることなく利用したい場合は、「和光市」駅より先の駅を選びましょう。というわけで、カーサミア編集部がおすすめする駅は…1位:電車がとっても便利!「和光市」駅!東京都と埼玉県の境目にある駅です。交通利便性の高さで人気を博しています。個人的には、堅実な女性に好まれる傾向の駅だという印象です。2位:駅前がキレイで、女性に人気の「朝霞」駅!和光市駅が「とにかく電車が便利な駅」だとしたら、朝霞駅は「とにかく暮らしやすい街」。駅や駅前がキレイで、ぎゅっと詰まった住みやすさが女性の人気を集めています。3位:一人暮らしの味方、飲食店が充実した「成増」駅!池袋まで1駅で行ける(準急・急行利用)のが大きなポイントです。駅前からは商店街が続いています。飲食店を中心としたお店が充実した賑やかな街です。ファストフード店も揃っているので、外食好きな方にもおすすめな駅です。東京23区内になるので、男女問わず一人暮らしの方に人気です。記事ではそれぞれの駅の特徴も解説しているので、東武東上線沿線にお引越しを検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。