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暮らしその他

【手帳活用術】心の整理、どうすればいい?気持ちを軽くする方法

「モヤモヤへの対処方法がわからない」とお悩みの方へ。筆者が実践していて「気持ちが軽くなった」と感じる、心の整理の仕方をご紹介します。
収納・インテリア

服を捨てるタイミングは?整理収納のプロの判断基準【手帳公開】

「洋服を断捨離したいけれど、なかなか処分できない」とお困りの方へ。整理収納のプロである筆者が、服を捨てるタイミングや判断基準をご紹介します。
暮らしその他

2023年、買ってよかったもの3選。手帳活用で厳選、生活の質もUP

この記事では、常に「生活の質アップ」を意識している、北欧式整理収納プランナーの筆者が、2023年に買ってよかったものをご紹介します。自分にとって必要なものを見極めるポイントも解説していますので、満足する買い物をして、より楽しい毎日を送りたい方は参考にしてみてくださいね。
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パリ発、毎日がハッピーになるノート。“書く楽しさ”にこだわる方へ

ノートに箇条書きするだけで、日々の記録から思考の整理までできる「バレットジャーナル」、ご存知ですか? こんにちは!カーサミアライターのあんどうです。今年でバレットジャーナル歴10年になりました。 始め...
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スマホを置いて、手帳に書こう!夢を叶えるバレットジャーナルのすすめ

最近自分のやりたいことがわからない。スマホは便利だけど、見ていると心が疲れる。 そんな時はノートに想いを手書きして、自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか。 こんにちは!カーサミアライターのあんどう...
暮らし

#29 わたし専用「メンタル不調の原因チェックリスト」でセルフケアする話

調子が悪いときって、本当に何もできませんよね。ぐったり横たわって、YouTubeやInstagram、Twitterなんかをぼーっと眺めてしまっている時間……む、無駄すぎる!! ものすごく無駄すぎる!!!就職や転職、結婚、離婚や引っ越しなどのライフイベントなどがあると、特に気持ちが不安定になりやすいそうです。……が、全然そうじゃない日常で意味もなくテンションが落ちること、ありませんか?自分が調子が悪いことにも気がつかず、時間を無駄にしてしまう状態…最悪です!!!もうあの後悔を味わいたくない、できるだけしっかり仕事して、ステップアップしていきたい!!そう考えた私(比較的元気な状態)は、あるチェックリストを作ることにしました。自分が調子悪いときって、どんなとき?解決する方法ってないのかしら?そんなことが、ひと目でわかる、わたし専用の「不調の原因チェックリスト」です。まず行ったのが、自分が調子が悪いときに何が起きているかです。なるべく客観的な状況判断に使える材料を集めました。・環境(部屋や換気など)・身体(凝りや生理など)のふたつに分けて、不調時の自分を観察しました。結果として、・掃除や換気などのクリンリネス・歯磨きや入浴などのケア・気候などに、不調が起きているときの共通点があることがわかりました。次は「どうすれば不調から回復できるか」が知りたい!!!でも、不調なときはアレコレ動けないし、そもそも手の込んだ料理や入念なケアをできる状態であれば、そもそも不調になんかならない……世の中ってものはままならないものです。そういうわけで、チェックリストに書き込む「不調から回復するアクション」には基本的なルールを設けました。「ひとつの動作でアクションができること」、です。そういうわけで完成したのは、こんなリストです。◆メンタルやっているときのCheck List:1.お腹が空いていないか?→おいしいものを食べる 2.睡眠不足ではないか?→瞑想と睡眠 3.部屋の酸素が薄くないか?→換気をする 4.生理前ではないか?→1~3、6~7を実施or諦める 5.部屋が汚れていないか?→1カ所だけ掃除する 6.頭皮がこっていないか?→マッサージ・ホットアイマスク 7.肩や首がこっていないか?→ストレッチor整体へ行く 8.気になっている作業を放置していないか?→着手してみる 9.歯磨きやフロスをさぼっていないか?→念入りにやってみる 10.満月や低気圧ではないか?→調べる(諦める)まだまだ発展途上で、例えば8番や10番はもっとチャンクダウン(細分化)することができると思います。リストを進化させていくのも楽しみのひとつかな、と思っています。今日より明日のほうが、もっと自分がよくなっていると信じて!!2022年もなんとかやっていきましょう!!!
暮らし

#28 「ジブン手帳」と書き初めのススメ 

今年の抱負が自然と口を突いて出てくる新年でございます。私は、ここ数年手帳を使って「書き初め」をやっています。2016年ごろに「プロの作家になりたい!」と思い立ったものの、手掛かりもきっかけも掴めず、ただ時間が過ぎていく……。そんななか、手帳に「今年の目標」を書くことを思いつきました。手帳の中表紙、つまり一番はじめのページに2つから3つほどの「今年絶対に達成させること」を丁寧な字で書くのです。これ、とってもオススメです。というのにも、科学的な根拠があるそうです。私は、10年以上学習塾業界で働いてきたのですが、とにかく大変なのが生徒のやる気を出させること、やる気を維持させること!そんな中で、色々と勉強したり、成功事例を学んだりした結果、「書き初めはした方が良い!」という結論に至りました。アメリカの社会学者マートンが提唱した「予言の自己成就」という現象があるそうです。簡単に説明すると「仮に間違った予言でも、人々がそれを信じることで人々が新しい行動を起こし、結果として予言通りの結果を引き起こす」というものです。また、「パブリック・コミットメント」という考え方も存在するそう。とても単純にいうと、「人は他人の前で表明した言動に、矛盾しないように行動する」というものです。ある実験によれば、結婚式の参列者が多いカップルほど離婚率が低いという結果も…要するに、「みんなに宣言しちゃった手前、引っ込みがつかないよね」ということでしょうか。また、やる気は「どんなに小さなものでも、目標を達成するとあがるもの」です。達成できそうな目標達成できたら最高にアガる難易度の高い目標を両方記載しておくといいですね。また、手帳に記載しておき、定期的に目につくようにすることや、目標をSNSなどで共有してみることも重要です。目標は、あくまで「やった、やらない」が明確なものがおすすめです。人からの評価を受けることがタスクになると、落ち込む原因になってしまうことも。墨と筆を持ち出して、本格的な書き初めをするのは難易度が高いですが「手帳の最初のページ」に丁寧な字で目標を書くことなら簡単にできるし、手帳を開くたびに目にすることができてモチベーションの維持に繋がります。目標は、「達成できるタスク」と「難易度が高い大きな目標」の両方を記載するとよりよいです! SNSで共有すると、さらにモチベーションアップにつながりますよ!!
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私も親も一人暮らし。おひとりさまのエンディングノート、一緒に書く?

自分も一人暮らし、親も一人暮らし…という人も増えている昨今。お互いに頼りにしているものの、何かあった時にお互い迷惑がかからないようにしておきたいですよね。 こんにちは、カーサミア編集部です。一人暮らし...
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#27 リモートワークの手帳術~ジブン手帳と私のデスク

こんにちは、蛙田アメコです。今回のテーマは「リモートワークの手帳術」。リモートワークになって、手帳を開かなくなってしまった……という困りごとについてです。兼業時代は手帳を活用してスケジュール管理や作業の効率化を図っていて、それが(自分で言うのもなんですが)結構うまくいっていました。それなのにフリーランスとして独立して自宅での作業が主になったことで、今まで使っていた手帳をほとんど開かなくなってしまったのです。手帳を開かなくなってしまった理由は簡単です。それは、「手帳を開くタイミングがなくなったから」。では、リモートワークや自宅作業で手帳を活用するためには何が必要か?「それは、手帳を開きっぱなしにすること」ではないかと考えました。【デスクで手帳を使うまでの道】さっそく手帳を開きっぱなしで作業しよう。……しかし、そこには大きな問題がありました。デスクが狭くて、手帳を開きっぱなしにできないのです。普段からデスクに置いているものは、ノートパソコン・キーボード・ペン立て・仕事の資料(A4)です。こいつらだけで、ほぼデスクの上はいっぱいになってしまいます。手帳を開くことはできるのですが、作業してるときに腕や物があたってページがぐちゃぐちゃに……(不器用!)。デスクは幅80×奥行50の一般的な家庭用のもので、これ以上大きいと部屋の都合で入らない。キーボードは10年ほど愛用しているもので、これも外せない……。そこで活用したのが、「ノートパソコンスタンド」です。ノートパソコンの画面を目線の高さまで上げられるようになっている、高さ調節のできるアームのついた台。これを使用することで、狭いデスクを隅々まで使えるようになりました。会社で使っていたものを含めて、2台のスタンドをもっていたためノートパソコンとジブン手帳を置くために使用しました。これにより、手帳を開きっぱなしにしてもデスクの作業スペースを確保することが出来るようになりました。Before/Afterの写真はこちらです 。ノートパソコンや手帳の下にもスペースがあるのが嬉しい。ノートパソコンスタンドを活用した手帳開きっぱなし作戦により、無事に手帳を活用することが出来るように。スケジュールや仕事の進捗が見える化することで、仕事や生活の効率がアップしました。ただし、ジブン手帳の機能のうち使えているのはマンスリーページ2種類と、ウィークリーページのみ。頭と手を使って、スケジュールや考えをまとめる時間はとれていません。今までのように頻繁に手帳と向き合うことはできない……。自宅作業では、スキマ時間にだらだらしてしまいがちなのも原因かも。図書館やカフェなどに手帳だけ持っていって、「スケジュールと手帳と向き合う」という時間を作ってみるのもいいかもしれないと思っています。
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#26 ジブン手帳の使い方~あえてデイリーではなくウィークリーを選んだ理由

フリーランスの手帳、難しい!兼業作家時代には上手くいっていた手帳作戦。しかし、フリーランスとして活動することになると問題が発生しました。・定期的にあるような会議がない・オンライン会議が主なので「手書きメモ」をとる機会がない・そもそも、手帳を開くタイミングがない…家で仕事をすることで、手帳を開くタイミングがなくなってしまったのです。たしかに、会社では打合せや会議のときに、ぶっちゃけ心ここにあらずというときでも「会議に参加してます!!」というポーズとして、手帳を開きます。その際に、何度も手帳を見ることになりました。しかし、手帳を使う機会が激減してしまった結果、ほぼ日手帳の膨大なページ数を持て余すようになってしまいました。しばらく、手帳迷子になってしまった私。そんなとき、友人におすすめいただいたものが「ジブン手帳」。ほぼ日手帳と同じデイリーを選ばなかった理由は、「1週間単位でタスク管理をする」というやりかたにトライしてみたいと思ったから。「毎日、開いて目にする機会のあるツール」ではなく、「わざわざ時間を作って開くためのツール」になってしまった手帳…1週間のうち1日だけでも、かならず手帳を開いて自分の時間やスケジュールと向き合うことが必要だと感じました。いわば、リハビリです。友人や知人の中には「手帳を使いこなせない自分は駄目なやつ」と自虐的にぼやいている人がいます。また、私と同じくテレワークが主流になってしまったことで手帳を開かなくなってしまったという声も聞きます。生活様式が変われば、手帳も変わります。今回のような新型コロナウイルスの流行という事態だけではなく、年齢や職位、働き方、ライフステージが変われば使いやすい手帳が変わって当たり前だと思います。