【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載
収納・インテリア

100均で作る、涼しげ貝殻インテリア。真似したくなるアイデアを紹介

この記事では、100均の貝殻で作れる、インテリアのアイデアをご紹介します。暑い季節に向けて、お部屋を爽やかに演出しませんか?
防災

防災グッズ、どう見直す?【首都直下地震・被害想定改定】防災士解説

今回は、「首都直下地震に備えた防災グッズの見直し」に関して紹介します。このシリーズでは、防災士という防災系の資格保有者である私が、防災に関する疑問を解決していきます。東京都は、2022年5月25日に、10年ぶりに見直した首都直下地震の被害想定を公表しました。地震に備えてすでに対策を行っているという方も、これをきっかけにぜひ地震対策の見直しを一度行ってみてください。・見直し案(1) :「発災後3日後〜」は家庭での備蓄が枯渇した在宅避難者が避難所へ移動し、避難者が増加することにより、必要な物資が行き渡らなくなったり、避難所の衛生状況が急激に悪化したりすることが予想されています。食料品や生活必需品の確保で困ったり、備蓄が足りずに途中で避難所へ避難したりということのないよう、備蓄を3日分しか用意していないという場合には、1週間以上分の備蓄を用意するように見直しをしてほしいと思います。・見直し案(2) 火災防止対策を見直す:自宅で地震後に火事が発生した場合、初期消火を行えれば被害の拡大を防げる可能性があります。また感震ブレーカー(強い揺れを感知した場合に自動でブレーカーを落とし、電気の共有を遮断してくれる装置)を設置することで、電気が原因となる火災や停電復旧後の通電火災を防ぐのに有効です。「簡易タイプ」や、「コンセントタイプ」など、工事が不要で、自分でも簡単に取り付けが可能な感震ブレーカーもありますよ。・見直し案(3) 充電器を見直す:「発災後3日後〜」には徐々に停電が減少するとされています。しかし、発電所自体が停電している場合や電力供給不足の場合には、「発災後1週間後〜」も計画停電が継続される可能性があります。ソーラー式のモバイルバッテリー、または大容量バッテリーのポータブル充電器へ、現在備えている充電器を見直すことをおすすめします。・見直し案(4) 自宅の安全性を見直す:自宅の耐震性を確認する、家具転倒・落下防止対策を行うなど、改めてチェックしてみましょう。・見直し案(5) 帰宅困難への備えを見直す:帰宅困難に備えて、職場に防災グッズを用意しておきましょう。また、帰宅困難や外出時の災害に備えて、いつも持ち歩くかばんの中には防災ポーチを用意しておきましょう。今回の首都直下地震被害想定の改定により対策の見直しを行うだけでなく、防災の日や季節の変わり目などには、定期的に地震対策の見直しを行ってみてほしいです。
一人暮らしエッセイ

気ままな休日の朝。フリマで見つけたカップに、好きな紅茶を淹れる【一人暮らしエッセイvol.17】

大好きな紅茶の香りに包まれて、ブランチから始まる気ままな休日一人暮らしのいいところは、好きな時間に食べたいものを食べられる、というところだと思います。休日はお気に入りのパジャマを着たまま、遅めのブラン...
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一人暮らしエッセイ

住み心地が悪いのは、都会の普通。と諦めかけていたけれど【一人暮らしエッセイvol.16】

大失敗だった初めての一人暮らしを経て、大切にしたい「普通の暮らし」と出会えた話急に、仕事の都合で地方都市で暮らすことが決まりました。それまで、私はずっと、生まれ育った故郷の田舎で暮らしていました。地元...
暮らし

イスラエルはどこを見ても映画のよう①【チャイ処キングのナマステな日々-55】

イスラエルのエルサレム旧市街に行ってきました。そこにあるものそこにいる人全部が映画の中みたい!
一人暮らしエッセイ

大家族で育った私は、好きな入浴剤を入れることに憧れていた【一人暮らしエッセイvol.15】

頑張った自分を、好きな香りの入浴剤で労る。楽しくて少し寂しい夜玄関を開けながら「ただいま」と口に出しても、私を温かく迎え入れる返事はありません。連日の残業で疲れ切ってしまった金曜日は、一人暮らしのこの...
一人暮らしエッセイ

「理想のお部屋」を追い求めて大失敗。それでも今、満足している理由【一人暮らしエッセイvol.14】

とことん理想を追い求めて大失敗!私の初めての「一人暮らしのお部屋」探し私が初めて一人暮らしをしたのは20代後半であり、転勤がきっかけでした。それまでは実家暮らしやルームシェアをしていたので、自分だけの...
掃除・洗濯・お手入れ

鍋の焦げを取る方法、簡単だから諦めないで!素材別の落とし方を解説

お鍋を繰り返し使ううちに焦げが付き、取れなくなってしまった経験はありませんか?今回は、鍋の素材別に焦げを取る方法をご紹介します。焦げ付きの落とし方は、鍋の素材によって異なります。傷をつけずにしっかり落とせるよう、正しい方法でお手入れしましょう。ステンレスは傷がつきやすい素材です。力任せにゴシゴシしたり金属製のたわしを使ったりするのはやめましょう。重曹やお酢で落とします。アルミ鍋は熱伝導率が高く、サビに強いのですが、アルカリ性や酸性には弱いので、中性のものを使って焦げを取りましょう。重曹やお酢はNG。クレンザーや中性洗剤を使います。ホーロー鍋はおしゃれなので、キレイな状態で使い続けたいもの。重曹やお酢を活用してください。テフロン加工鍋は、表面がコーティングされているので焦げにくいですが、テフロン加工が剝がれると焦げ付きやすくなります。扱うときは傷をつけないよう注意してください。土鍋は表面に小さい穴がたくさん空いています。洗剤が入った水に浸けおきすると穴に入り込み、次に使用するときに出てきてしまうことが。洗剤を使った浸けおきは避けましょう。クレンザーや金属製たわしなどでは傷がついてしまうので、使わないように気をつけましょう。鉄製鍋は焦げが付きやすいです。取れなくなる前にお手入れしましょう。空焚きしてからお湯で洗います。銅鍋は、熱伝導性に優れて耐久性もあるため、料理のプロが使うアイテムです。高性能ですがデリケートなため、重曹やクレンザー、金属製たわし、ヘラの使用は避けましょう。どうしても落ちないときは、お酢を少し加えてみてください。ガラス鍋はおしゃれな見た目も魅力。便利ですが、中が見えるので丁寧にお手入れしましょう。重曹やお酢でつけおいたあと、スポンジで優しくこすってください。鍋の素材によって焦げの落とし方は異なります。正しいお手入れをして、長く使ってくださいね!
ニュース

【2022年6月度集計】一人暮らし女性の手取りは20万円、家賃等は7.5万円

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2...
一人暮らしエッセイ

上京したての寂しい毎日。救ってくれたのは、ミニキッチンと柔軟剤【一人暮らしエッセイvol.13】

就職で上京したばかりのころ。寂しい毎日を紛らわすため「家事をしっかりする」と決めた私は20代後半のころ、東京で一人暮らしをしていました。東京と言っても都心のある23区ではなく、新宿から電車で40分ほど...
一人暮らしエッセイ

真夜中でも友達と遊び、「自由を満喫、家は寝るだけ」をやめた理由【一人暮らしエッセイvol.12】

自由を満喫し、忙しすぎた一人暮らしを経て、いま感じていること「やっと自分も一人暮らしができる」希望に胸を膨らませ、実家を出たのが25歳の時。入社して3年。若干お金も貯まって、煩わしい実家からやっと独立...
掃除・洗濯・お手入れ

ゴミ出し、忘れないようにしたい!アプリや手帳を使った対策を伝授

次のゴミの日に出そうと思って準備していたのに、いざゴミの日になると出し忘れちゃうこと、ありますよね。それが生ゴミだったり、回収頻度が少ない粗大ゴミだったりすると、保管も大変ですしゾッとします…!今回は私も実践している、ゴミ出しを忘れないようにする方法を紹介します。一番手軽で確実なのは、ゴミの日を通知してくれるスマホアプリを活用することです。また、Googleカレンダーや元々スマホに備わっているリマインダー機能でも、ゴミ出し忘れ予防に活用できます。iPhoneユーザーにおすすめなのが、「ごみの日アラーム」。事前に設定しておいたゴミの日をアラームでお知らせしてくれるiOSアプリです。「毎月第1第3月曜日」のように、複雑な繰り返しパターンも設定できるのが、普通のリマインダー機能とは異なるところ。Androidユーザーの方には、「ゴミ収集日」がありますよ。こちらもゴミの日のスケジュールをアラームでお知らせしてくれるアプリです。なんと住所を選択するだけで自動的にゴミの日が設定できちゃう地域が、30,000以上登録されています。スマホのリマインダー機能やGoogleカレンダーで、ゴミの日を通知するように自分で設定することもできます。Googleカレンダーなら、他の予定を確認するついでにゴミの日もチェックできるのがメリットです。ゴミの分別方法や収集日カレンダーを確認できるアプリを、自治体が提供していることもあります。粗大ゴミなど、収集頻度が少ないゴミの収集情報も確実に知ることができるのが魅力です。ゴミの分別方法も見れちゃうので、居住地の自治体からアプリが配信されていないか、一度チェックしてみてくださいね。カレンダーや手帳に付箋を貼ってゴミ出しを管理する方法も、アナログですが効果アリです。付箋はフィルムタイプのものを選べば繰り返し使えるので、ゴミを出し終わったら次回のゴミの日に貼り変えるように習慣付ければ忘れません。カレンダーを毎朝必ず使うクローゼットや冷蔵庫のドアに貼っておけば、うっかり見逃す可能性が減るのでおすすめです。ゴミの日の前日の夜に、ゴミをすぐ出せるように用意をしておいて、玄関扉の内側に置いておく。これなら朝出かける時に必ず気付くので、絶対に忘れません。夏場の生ゴミは別に処理をしておいて、当日の朝に先に用意しておいたゴミ袋に入れるようにすれば、ニオイも気にならずに済みますよ。
防災

床下浸水(0.5m)想定区域でも、水害対策は必要?防災グッズ6選

今回は「床下浸水への備え」に関して、防災士という防災系の資格保有者である私が、解説します。床上浸水とは違い、床下浸水は大した被害ではないと思われがちです。しかし、決して侮ってはいけません。ハザードマップでの想定浸水深が0.5mの場合、1階の床下まで浸水するリスクがあります。大人の膝が浸かる程度の高さのため大したことがないように思いますが、0.5mの浸水は大人が歩行困難になる目安とも言われており、決して侮ってはいけない深さです。床下浸水の場合は、床下の通気口や、住宅の基礎や外壁に生じている隙間から、土砂や泥水が侵入するケースが多いでしょう。もし床下浸水の被害にあった場合、「水が引けば大丈夫」というわけではありません。そのままにしておくと、カビが発生するなどして建物の劣化につながったり、害虫が発生したりする可能性もあります。また、健康被害にもつながる危険性もあるのです。そのため、水害が発生した際に床下浸水をできるだけ防ぐためにも、防災グッズの準備や対策が欠かせないのです。床下浸水に備えて用意すべき防災グッズを6選紹介していきます。1・土のう(土嚢):ホームセンターなどで入手可能です。また、浸水予想区域では無料貸し出しや配布サービスを行っている自治体などもあります。しかし、緊急時に何キロもある土のうを用意するのは、一人暮らしの女性にとっては大変でしょう。そこで、下記で紹介する「水のう」の方がおすすめです。2・水のう:土砂ではなく水を入れて作る土のうの水版です。吸水性ポリマーが中に含まれた、水を入れるだけで簡単に膨らむ商品もあります。45リットルのゴミ袋を2~3枚に重ねて水を入れることで、簡易的な水のうを作ることも可能です。3・止水板:玄関など水が侵入してきそうな出入り口に設置することで浸水防止になるだけでなく、流されてきた浮遊物の侵入を防いでくれる効果も期待できます。テーブルやボードなど長い形状のものと土のう・水のうなどを組み合わせて、簡易止水板を作るのもおすすめです。4・ポリタンクとレジャーシート:玄関などに設置することで浸水対策になります。5・防水テープ、6・防水シート:玄関、窓枠、通気口、換気口などちょっとした隙間に貼ることで浸水を防げます。収納もしやすく取り扱いも簡単なことがメリットです。日頃からの対策としては、定期的に自宅周辺の側溝や「雨水ます」の掃除や点検を行うようにしましょう。また、火災保険を確認しておきましょう。
収納・インテリア

突っ張り棒の使い道は無限大!収納からインテリアまで役立つアイデア

この記事では、突っ張り棒の選び方のポイントや、アイデアをご紹介します。自分に合った使い方を見つけてくださいね。
お金・節約

エアコン以外で涼しくなる方法11選。節電・節約しつつ夏を乗り切ろう

毎年続く厳しい暑さ。でも電気代や環境を考えると、エアコンを使い続けることに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。今回は、エアコンを使わずに涼しさを感じる方法をご紹介します。上手に取り入れて、暑い夏を賢く乗り切りましょう!まずは家をより涼しい場所にする方法です。すぐに実践できることも多いので、さっそく取り入れてみてください。・カーテンを閉める:日光を遮断することで、室内に熱がこもるのを防げます。遮熱効果があるものだとより効果的ですよ。陽を避けつつ風を通してくれる「すだれ」もおすすめです。・帰宅後に窓を開ける:帰宅したらまず窓を開け、空気を入れ替えましょう。対角線上にある2箇所の窓を開けると早く換気できます。・湿度を下げる:換気扇を回したり、除湿機を使って、体感温度を下げましょう。・打ち水:集合住宅ならベランダにやってみましょう。気温が上がっていない朝と、下がってきた夕方がおすすめです。・インテリアなどに寒色系を取り入れる:青系の色は、暖色系よりも体感温度を下げる効果があると言われています。青色を取り入れると、涼しげな部屋になるでしょう。・風鈴:風鈴を取り入れると自然と風を感じられます。また風鈴の音にはリラックス効果があることがわかっているので、清涼感がアップするはず。・扇風機:エアコンよりも電気代が安いと言われています。さらに濡れタオルを併用すると涼しさがアップ! 濡らしたタオルをかたく絞り、ファンの後ろ側にかけましょう。水分が蒸発して風に冷気が乗るので、より涼しくなりますよ。・うちわ,扇子:あまりにも暑い日は霧吹きをプラスしてみましょう。霧吹きに水を入れ、体の冷やしたい部分に吹きかけてからあおぐと、気化熱の影響で涼しさを感じられますよ。・保冷剤や濡れタオルで体を冷やす:首や脇の下、膝の裏などを冷やしてみましょう。保冷剤を使うときは、必ずタオルに包んでくださいね。・リネンやコットン、レーヨンの服を着る:通気性と吸湿性がよい素材の服を着ましょう。 エアコン以外にも涼しさを感じられる方法はたくさんあります。上手に取り入れて、節電・節約につなげましょう!
一人暮らしエッセイ

空港の街で育った私。多少の騒音は平気なつもりでした。でも…【一人暮らしエッセイvol.11】

飛行機の轟音は平気でも、小さな音が耐えられないこともあるのだと知りました。社会人3年目の私が引っ越し先に選んだのは、ベランダから踏切の見える、駅徒歩1分のアパートでした。そのころの私は、実家に住んでい...
一人暮らしエッセイ

1杯数十円のハーブティーは、余計な出費じゃない。人生の楽しみです【一人暮らしエッセイvol.10】

一杯のお茶でリラックス。毎日の楽しみにしている私の大切な時間毎日仕事で忙しく、自分だけの時間を作るのはなかなか難しいです。そんな毎日を過ごしていても、私にはほっとできる時間があります。それは、ハーブテ...
FAITH(フェイス)ブログ

夏仕様に模様替え。インテリア専門店のレースカーテンが素敵

今回は、「レースの輸入カーテン」をご紹介いたします。フェイス仙台店では、お店のカーテンディスプレイを夏仕様に変えました。クリエーションバウマンのオフィーリアボイルはデジタルプリントで色鮮やかに表現されたデザイン。鳥柄が爽やかで夏らしいですね。思わずお店に行ってみたくなっちゃう、素敵なレースカーテンです。フェイスは、仙台と東京にお店がありますよ。フェイスでは、ほかにも多くのカーテンを取り扱っています。公式インスタグラムでは、カーテンをはじめ、素敵なインテリアが紹介されています。ぜひ覗いてみてくださいね。この記事は、FAITHブログやInstagramで掲載された記事の一部をカーサミアでもお届けする連携企画です。インテリアコーディネートやリフォームについて、ご興味のある方は、FAITHへお気軽にお問い合わせください。
防災

現金も防災グッズの一つ!非常用持ち出し袋にいくら用意するべき?

災害時に停電が発生した場合、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済が利用できなくなる可能性があります。キャッシュレス化が進み、現金を普段あまり所持していないという方も、防災用に現金を準備しておく必要があります。今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が、現金を防災ポーチや非常用持ち出し袋に準備しておいたほうが良い理由や、いくら用意しておくべきかなど、「災害時の現金の必要性」に関して紹介します。まだ非常用持ち出し袋に現金を用意していないという方は、ぜひ準備を始めるきっかけにしてみてください。災害時はクレジットカードや電子マネーなどを利用したキャッシュレス決済が利用できないことが想定されます。停電時にはお店などのレジやキャッシュレス決済の読み取り機が利用できなくなり、アナログな「現金のみ」の会計になる可能性があるのです。しかし現金をATMから引き出そうとしても、停電等の影響により、銀行やコンビニのATMが利用できない可能性があります。仮に電気が復旧し、ATMが利用できるようになったとしても、ATMには現金を求めている人で長蛇の列ができ、現金を引き出すまでに時間がかかることが想定されます。そのため、最低でも生活費の3日〜1週間分程度の現金を、非常用持ち出し袋の中に用意しておきましょう。また、外出時に持ち歩く防災ポーチにも現金を用意しておくといいです。現金は一万円札で用意するのではなく、千円札や百円玉、十円玉などの小銭も多めに用意しておくのが便利です。小銭は自動販売機や公衆電話などでも利用できます。現金は、使いやすくひと目でわかりやすいように「コインケース」に入れて備えるのがおすすめです。また、災害時に必ずしもすべてのキャッシュレス決済が利用できなくなるわけではないため、リスク分散のためにも現金だけでなく、多様な決済を準備しておきましょう。たとえば停電中もQRコード決済ならできる可能性があります。また店舗によっては、クレジットカード決済システムに災害時用の「オフラインモード」を備えている場合もあります。現金を用意していても災害時に持ち出せなかったり、災害が長期化して現金使い切ってしまった場合などは、移動式ATM車や「キャッシュアウトサービス」を活用してください。災害時に「通帳・カード・印鑑」を持ち出せなかった場合や紛失した場合でも、災害時は銀行で特別措置が取られるため現金の引き出しが可能です。現金の備えだけでなく、銀行の口座番号をメモしておいたり身分証明証のコピーを用意しておいたりすることで緊急時にもスムーズに手続きなどが行なえますよ。
一人暮らしエッセイ

理想の条件通りのお部屋を「内見なし」で選んだ結果…大後悔【一人暮らしエッセイvol.9】

初めてのお部屋探し。条件をひとつも妥協せず選んだのに大学は田舎の実家から通っていた私は、就職を機に22歳で上京することになりました。初めての一人暮らし。憧れの東京。家賃の高さに驚きつつ、お部屋探しには...