#水切りかごのない生活。狭いキッチンでも水切りマットで省スペース!

キッチンのスペースが限られているおうちでは、水切りかごを置くのも一苦労ですよね。

こんにちは、カーサミアライターのあんどうです。

水切りかごの代わりに吸水タオルにしてみたものの、食器を重ねると崩れそうになったり、フライパンなど大きな物を置くとスペースが狭くなったり…。

狭いキッチンでの食器の乾かし方にお困りの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、スペースが限られていてもキッチンを広々使いたい！という方におすすめの水切りマットをご紹介します。

ぜひ最後までチェックしてくださいね。

人気の「すっきり暮らす水切りかご」にピッタリの“水切りマット”登場

水切りかごを使わない、出しておきたくない方におすすめしたい、「すっきり暮らす水切りマット」「すっきり暮らすセット」が、2024 年9⽉25⽇(水)に発売されました！

#水切りかごのない生活

近年、物をあまり置かずシンプルな生活をしたい人が増え、instagramでは「#すっきり暮らす」というハッシュタグが55万件以上投稿されています。

また、食洗機の普及により食器を手洗いすることが少なくなったり、おしゃれなキッチンが人気を集めていることから、生活感の出やすい水切りかごを置きたくないという方も増加中です。

「#水切りかごの無い生活」というハッシュタグも多く見られ、水切りかごを置かないスタイルが注目を集めています。

吸水タオルの人気が高まる一方、量や大きさで困る場合も

水切りかごの代用品として注目を集めているのが、大判の吸水タオルです。

吸水タオルの良さは、洗った食器を並べて自然乾燥させ、すぐに拭いて片付けられるところ。

今まで食器を出しっぱなしにしていた方でも、片付ける習慣ができたり、洗濯するだけなのでお手入れも簡単になると、SNSで話題になりました。 

ただ、吸水タオルを使用しているとと、食器を積み重ねると雪崩が起きてヒヤッとすることも。

また、鍋やフライパンなどを伏せて置くと、すぐに場所がいっぱいになってしまうこともあります。

場合によっては水切りかごの方が効率が良い場合もあり、中には「やっぱり水切りかごに戻した」 という意見もあるようです。

水切りかごを置かない派に向けた『すっきり暮らす水切りかご』

水切りかごのない生活をしている人たちの心境として

• 水切りかごは生活感が出てしまうので置きたくない
• かごやトレイ自体のお手入れが面倒
• 吸水タオルでは重ねたお皿が崩れてしまうのが心配

こんな悩みが挙げられます。 そこで、

• そのまま置いて置かず、片付けることを推奨
• 水受けトレイを無くし、吸水タオルを使うことが前提
• 食器を重ねることができ、かつ片付けやすい形状

この3つのポイントを重視して完成したのが、「すっきり暮らす水切りかご」です。 

吸水タオルだけではお皿が雪崩れてしまいますが、タオルの上にかごをひとつ置くだけで、食器の雪崩 を防ぎ、収納量が一気にアップします。

吸水タオルに直接食器を伏せていると、内側が蒸れて乾いていないこともありますが、かごの底面に脚を付けることで通気性が上がり、乾きが早くなります。

食器を片付けたあとは、かごのリングをフックに引っ掛けて収納することができます。

常にキッチンに出しっぱなしにしていた水切りかごを片付けることで、作業スペースも広く使えます。 

商品名は、シンプルな生活をしている人に共感されやすいように、『すっきり暮らす水切りかご』と名付けられました。

この「すっきり暮らす」シリーズは、吸水タオルでの失敗経験があるユーザーの共感を呼び、話題になりました。 

すっきり暮らす水切りかごにちょうどいい

「すっきり暮らす水切りマット」は、すっきり暮らす水切りかごの下に敷くのにちょうどいいサイズが特徴。

”片付けられる”すっきり暮らす水切りかごと同じく、使い終わったら折り畳んで吊るしたり、隙間に立て掛けて収納が可能です。

収納するときには、コンパクトに折りたたむことができ、キッチンのスペースを効率的に活用できます。

中央には半分に畳めるステッチが施されており、洗い物の量に合わせて水切りマットのサイズを調整できる点が便利です。

また、きれいに折り畳むことができるので、水切りマットの畳みシワも気になりません。

さらに、折り畳んだ時の広がりを防ぐ斜めバンドのおかげで、吊るした時の見た目もすっきりします。

もちろん、水切りかごを使わずに水切りマットのみでも使用できます。
水切りかごを使用しない場合、2～3人分の食事用の食器を一度に置くことができます。

普段は食洗機を使用している方でも、食洗機に入りきらなかった食器や手洗いが必要なアイテムの乾燥にもおすすめです。

また、食洗機を使うのは少しもったいない…と感じる少量の洗い物などの水切りにもぴったりです。

洗った食器をどんどん置ける吸水性

水切りマットで一番気になる吸水性。そこで、含水率測定試験を行い、吸水性が検証されました。

試験方法は、完全に乾いた状態の水切りマットの重量を測り、その後そのマットを水に浸し、吸水状態にします。

吸水状態のマットの重量を測り、乾燥状態からの含水率を算出します。

試験の結果、水切りマットの含水率は181%。(※検査機関調べ)

一般的な3人分の食器とフライパン1つ程度であれば、どんどん置いても水が裏に浸み出してしまう心配もありません。（※自社調べ）

厚さ1cmの厚手のマットが洗い物の水滴をしっかりと吸収します。

また、表面の生地には速乾性の高いポリエステルを使用。乾きも早いです。

組み合わせてもちょうどいい

2種類のすっきり暮らすシリーズを組み合わせても使用できます。

セット使いでも水切りマットにピッタリ収まり、見た目もすっきり。
更に、水切り後はしまえるのでキッチンの作業スペースも広がります。

そして今回、すっきり暮らす水切りかごにちょうどいい”すっきり暮らす水切りマット”と”すっきり暮らす水切りかご”のセット販売も新登場。

単品で購入するよりも、お得に購入できるのだとか。

”すっきり暮らす水切りかご”にちょうどいいサイズ

すっきり暮らす水切りかごの下に敷くのにピッタリサイズの水切りマット。

本体中央には、半分に畳めるステッチ付きで、洗い物の量に合わせてマットのサイズを変えることができ、キッチンの作業スペースを有効活用することができます。

乾きやすいポリエステル生地

表面は速乾性に優れた素材、ポリエステル生地を使用しています。
ポリエステル生地が吸収した水分の乾きやすさを手助けします。

カラーは汚れが目立ちにくく、落ち着いた雰囲気のグレー。

収納しやすい

ループが付きで、引っ掛け収納が可能です。

また、折り畳んだときの広がりを防ぐ斜めバンドのおかげで、吊るした時の見た目もすっきりします。

コンパクトに折り畳め、隙間収納もしやすいです。

洗濯機・乾燥機対応

日々のお手入れは洗濯機・乾燥機で簡単に行えます。

丸洗いできるため、いつでも清潔を保ちやすく、食器に触れても衛生的で安心して使用できます。

製品概要

すっきり暮らす水切りマット

公式サイト： https://beworth.jp/products/12601/
公式ショップ： https://shop.beworth.jp/view/item/000000000190

すっきり暮らすセット （浅型＋マット）

公式サイト： https://beworth.jp/products/7098/
公式ショップ： https://shop.beworth.jp/view/item/000000000191

すっきり暮らすセット （深型＋マット）

公式サイト： https://beworth.jp/products/7098/ 
公式ショップ： https://shop.beworth.jp/view/item/000000000192

すっきり暮らすセット （スクエア＋マット）

公式サイト： https://beworth.jp/products/9589/
公式ショップ： https://shop.beworth.jp/view/item/000000000193

すっきり暮らすセット （まるい浅型＋マット）

公式サイト： https://beworth.jp/products/12303/
公式ショップ： https://shop.beworth.jp/view/item/000000000194

すっきり暮らすセット （まるい深型＋マット）

公式サイト： https://beworth.jp/products/12303/
公式ショップ： https://shop.beworth.jp/view/item/000000000196

今回は、限られたキッチンスペースを効率的に使いたい方におすすめの、水切りマットをご紹介しました。

コンパクトに折り畳めて収納も楽々。吸水性や速乾性に優れ、使い終わったらサッと片付けられるのもポイント高いです。

水切りマットだけでもしっかり役割を果たしてくれますが、同シリーズの水切りかごとのセット使いすれば、日々の洗い物がさらにストレスフリーに！

すっきりしたキッチンで気持ちよく過ごしたい、作業スペースを広く使いたいと感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。