皆さんの企業では「防災備蓄品の管理」できていますか?期限と数量の把握など、購入後の管理に難しさを感じている方も多いのではないでしょうか。今回はそんなお悩みを解決してくれる新しいシステムのご紹介です。
株式会社トラスト・ファイブが運営するビル・土地の記事メディア担当の兼山杳です。不動産とは切り離せない「防災」の最新ニュースをわかりやすくお届けしています。
クラウドシステムによる自動期限管理に加え、なんとフードバンク等への寄付手配、外部施設での保管まで対応!早速詳細をチェックしていきましょう!
防災備蓄品管理サービス「ソナエバ」9月1日正式リリース
期限・数量・引き継ぎを、担当者が代わっても続く形に
備蓄品の「管理不在」という構造的課題に応える新サービス。クラウドでの一元管理と、期限切れ品の回収・廃棄・寄付・買取までを提供するということです。

株式会社日本パープルが2026年9月1日に、企業の防災備蓄品管理における調達・在庫管理から、期限切れ間近の備蓄品のフードバンク寄付・処分対応、さらには外部保管スペースの提供までを一気通貫で支援する防災備蓄品管理サービス「ソナエバ(SonaEver)」を正式リリースしたそうです。
株式会社日本パープルが8月20日に公開した企業の防災備蓄品管理に関する実態調査の通り、企業の備蓄品管理は「買った後」の期限と数量を把握し続ける工程に負担が集中しているといいます。
「ソナエバ」は、クラウドシステムによるリアルタイムの自動期限管理と、フードバンク等への寄付手配、外部施設での保管代行を組み合わせることで、企業が抱える現場の課題と社会課題を同時に解決し、持続可能なBCP対策とSDGsへの貢献を実現してくれるそうです。
自動管理ができれば備えのハードルがぐっと下がりそうですよね!
▼防災備蓄品管理サービス「ソナエバ(SonaEver)

サービス提供の背景:現場が抱える3つの社会課題
防災備蓄品は、購入して保管すれば完了するものではありませんよね。
株式会社日本パープルが2026年8月20日に公開した調査(スクリーニング10,000名/本調査1,202名)では、管理に関与する担当者のうち77.3%が管理課題を感じ、68.8%が期限切れまたは廃棄を経験していたということです。
この背景には、以下のようなバックオフィス部門の構造的な課題が存在するといいます。
- バックオフィスの「名もなき業務」と属人化
拠点ごとに異なる有効期限を把握しきれない、担当者の異動や退職で引き継ぎが途切れるなど、人手不足の総務部門に過度な負担がのしかかっているそうです。 - 備蓄品の「大量廃棄ロス」問題
期限管理の形骸化による食品などの一斉廃棄が環境負荷を高めており、企業のESG経営やSDGs推進(食品ロス削減)におけるジレンマとなっているそうです。 - 都心部の「オフィススペース枯渇」
地価が高騰する都市部において、備蓄品に割く保管スペースの確保が企業の悩みの種となっているそうです。
どれも非常に難しい課題なうえ、備蓄品は常時必要とされるものではないので、どうしても後回しになってしまいますよね。
▼調査レポート《企業の防災備蓄品管理に関する実態調査 2026》(無料/フォーム不要)

「ソナエバ」が解決する、3つの社会課題
ソナエバは、防災備蓄品の調達、在庫管理、期限管理、不要品対応、保管環境づくりまでをワンストップで支援してくれるそうです。「確認しに行く」管理から「通知が来る」管理へと転換し、企業と社会の双方に価値を提供するということです。
課題①:「導入時の負担」と属人化を解決
調査において、導入の最大の障壁として「導入時の作業負担」が40.2%と最上位に挙がったそうです。これに応えるため、CSVの一括登録・ダウンロードによるデータ移行支援や初期設定の伴走を行うということです。
また、権限設定と監査ログにより、担当者が代わっても状態と履歴が引き継がれる形を維持するということです。
誰でも分かるように管理するのは重要ですよね。
課題②:大量廃棄ロスを解決し、ESG経営に貢献
最大の特長として、期限切れ品の回収、廃棄・買取対応に加え、フードバンクへの寄付手配までを標準サポートしているそうです。
適正に処理されたことを証明する処理報告書の発行も可能であり、企業の食品ロス削減を後押しするということです。
企業ないの課題だけでなく、社会的な問題解決まで配慮されているのは素晴らしいですね!
課題③:オフィススペース枯渇を解消する外部保管
東京23区・横浜市・大阪市・名古屋市内では、オフィス近隣施設での保管に対応する「都市部限定プラン」を提供するということです。
機密文書保管・トランクルームで培ったノウハウを活かし、自社内にスペースを持たない企業でも無理なく確実なBCP対策を実現するそうです。
都心部ではスペース確保が難しいので、非常にありがたいサービスですね。
主な機能
| 機能 | 内容 |
| 複数拠点・複数法人の一元管理 | マルチテナント対応。拠点をまたいだ備蓄状況を1画面で把握 |
| 必要数量の自動計算 | 従業員数等に応じた必要数量を算出 |
| 2種類のアラート通知 | 在庫不足と期限間近をそれぞれ通知 |
| 権限設定 | 全社・拠点ごとに閲覧・操作権限を設定 |
| 監査ログ | 操作の証跡を記録 |
| CSV一括登録・ダウンロード | 既存台帳からの移行、他システムとの連携に対応 |
嬉しい機能ばかりですね!これなら「日常業務で手一杯」という職場でも導入を検討できそうです。
料金プラン
企業の規模や拠点数に合わせて選べる3つのプランが用意されています。
| プラン | 月額費用 | 初期費用 | 対応規模 | サポート |
| エントリー | 10,000円(税別) | 100,000円(税別) | 従業員50名未満・1拠点 | 基本サポート |
| スタンダード | 30,000円(税別) | 200,000円(税別) | 従業員50〜300名・1〜5拠点 | 基本サポート |
| エンタープライズ | 70,000円〜(税別) | 300,000円〜(税別) | 規模無制限 | 専任担当サポート |
規模に合わせた費用プランの設定があるのは嬉しいですね!
正式リリース記念キャンペーン|初期費用無償(先着20社限定)
正式リリースを記念し、特別キャンペーンが実施されるそうです。
調査結果で最大の導入障壁として挙がった「導入時の作業負担」を解消するため、運用設計からデータ移行・初期登録・操作トレーニングまでを伴走支援するとともに、初期費用を無償で提供するということです。
【キャンペーン概要】
| 項目 | 内容 |
| 対象期間 | 2026年9月1日〜11月30日(3ヶ月間) |
| 対象条件 | 先着20社限定 |
| 特典内容 | 初期費用を全額無償化(エントリー10万円/スタンダード20万円/エンタープライズ30万円〜・税別) |
| 導入支援プログラム | 運用設計の伴走、データ移行・初期登録の代行、操作トレーニングを無償提供 |
既存の備蓄品データを移行してそのまま期限管理を開始できるため、買い替えを伴わずに導入可能だそうです。先着社数に達し次第、受付を終了するということです。
気になる方は早めに検討したほうが良さそうですね!
お問い合わせ等
- 正式リリース日:2026年9月1日
- サービスサイト:https://www.mamoru-kun.com/sonaever/
- 無料相談・資料請求:サービスサイトよりお申し込みください
日本パープルは、1972年の創業以来、50年以上にわたり機密情報の処理・保管を中心とした情報管理領域で、お客様の業務効率向上とリスク管理強化を支援してきたといいます。
「あなたの大切なものをまもり続けます」という理念のもと、防災備蓄品管理という新たな領域においても、お客様の「もしも」に寄り添い続けていくということです。
株式会社日本パープル 会社概要
- 所在地:東京都港区六本木7丁目15-7 新六本木ビル5階
- TEL:03-3479-1201
- 代表者:代表取締役社長 林 壮之介
- 設立:1972年5月
- 資本金:1,000万円
- 事業内容:情報セキュリティ・業務効率化サービス(機密文書管理、トランクルームサービス、防災備蓄品管理サービス「SonaEver」等)
- 公式サイト:https://www.mamoru-kun.com/
本リリースに関するお問い合わせ先
- 株式会社日本パープル 広報担当
- SonaEver公式サイト:https://www.mamoru-kun.com/sonaever/
※お問い合わせ・お見積りは上記サイトのお問い合わせフォームよりお願いいたします。
今回は新しい防災備蓄品管理サービス「ソナエバ(SonaEver)」についてお伝えしました。
クラウドシステムによるリアルタイムの在庫・期限管理が可能なのはいいですね!忙しい日常業務の中で備蓄管理に時間が割けないという皆さんの力強い味方になってくれそうです。
さらに期限切れ間近の備蓄品のフードバンク寄付・処分対応や、外部保管スペースの提供まで支援してくれるのも素晴らしいですよね。防災備蓄を加速させるための、非常に有意義なシステムではないでしょうか。


