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自宅にビールサーバーがある幸せ。1年レンタルしての正直レビュー

暮らしその他
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この記事では、家庭用レンタルビールサーバー「キリン ホームタップ」を1年使ってみての本音レビューをお伝えしています。

こんにちは、ビール好きで家飲みを愛するカーサミアライターの桐里です。
ビールサーバーをレンタルして、週末の家飲みを思う存分楽しんでいます!

桐里もえ
桐里もえ
教えてくれたのは…

インテリアと読書が好きなフリーライターの桐里です。
時短家事コーディネーター Basic資格所有。

ズボラな性格ですが、最新家電やプチプラ便利グッズを活用して、無理なく実践できる時短なラク家事を模索すること10年以上。
この経験を活かして、一人暮らし女性に役立つ情報をシェアしています。

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この記事はアフィリエイトや宣伝ではなく、家飲みを愛する私の本音の感想です。
レンタルのビールサーバー、気になっているけれど「コスパは?」「1人で飲み切れる?」など迷っている人の参考になれば幸いです。

実際に使ってみての正直な感想を書いているので、ぜひチェックしていって下さいね。

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キリンホームタップって?

自宅で手軽に生ビールが楽しめます!(筆者撮影)

「キリンホームタップ」は、ビールメーカーのキリンが提供している家庭用のレンタルビールサーバーです。自宅に届くボトルをサーバーにセットするだけで、手軽に生ビールが楽しめます!

好きなビールの銘柄やクラフトビールも選べて、月2回指定したタイミングで受け取れます。

私はお酒全般が好きなので「家飲みを充実させたい!」との思いから、昨年夏にホームタップをレンタル。ちょうど1年が経ちますので、実際に使ってみてどうだったか、お伝えしていきたいと思います!

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キリンホームタップ、実際に使ってみてどう?

自宅にレンタルビールサーバーがある生活、ビール好きで家飲み好きな自分には合っていると感じています。詳しくお伝えしていきますね。

週末の家飲みにちょうど良い!

きめ細やかな泡も楽しめます(筆者撮影)

いつも金曜・土曜に家でお酒を飲むのを楽しみにしているんですが、ホームタップで届く量がちょうど良くて気に入っています。

利用しているのは、月4Lコース。1Lのペットボトル2本が月2回届きます。

ペットボトル1本あたり、私がいつも使っているタンブラー(340ml)に泡込みで注いで4杯分くらい注げます。金・土でそれぞれ2杯ずつ飲んでちょうど良い量です。

ボトルをビールサーバーにセットして48時間以内に飲むことが推奨されているので、2日で飲み切るのにぴったりです。

コスパは考え方次第

料金は、月4Lコースで基本料金・ビール料金を合わせて8,250円からです。注文するビールの種類によってプラスアルファがあります。
サーバーのレンタル料は無料で、ビール配達料やビールサーバー備品代は基本料金に含まれています。

ひと月に16杯分飲めるので、
8,250円÷16杯=約516円

1杯あたり516円です。

お店で生ビールをグラス(生小)で頼むと、お店によって違いますが400円~500円程度かかりますよね。

それと比べると少し割高に感じるかもしれませんが、お店までの交通費やお通し代などを考えると、それほどコスパが悪いとは感じません。

お店で飲む生ビールは、また違った美味しさがあるので、使い分けて考えるといいかなと感じています。

最近は手軽に楽しめる缶ビール「生ジョッキ缶」の種類も増えてきていますよね。近くのスーパーでは生ジョッキ缶220~250円くらいで販売されており、ホームタップ1杯あたりの値段は生ジョッキ缶よりは割高です。

ただ、泡のきめ細やさやノド越しの良さはホームタップの方が上だと感じています。

そしてサーバーから注ぐビールはやはり特別感があります!

とは言え、生ジョッキ缶も十分美味しく、コスパが良いので平日にちょっと飲みたい時は缶ビールを飲んでいますよ。

保冷タンブラーで最後まで美味しく飲める!

サーモスの保冷タンブラーで冷たいビールを楽しんでいます(筆者撮影)

おつまみを食べて、好きなドラマを見ながらゆっくりビールを飲むのが私にとって至福のひと時。でも、ぬるくなったビールは美味しくない…。
そこで、保冷保温機能に優れたサーモスの真空断熱タンブラーを購入!

ゆっくり飲んでも美味しい温度を保てて、最後まで冷たいビールが飲めていますよ♪

好きなグラスで飲めるのも、家庭用ビールサーバーの良さだと感じています。

さらにオススメなのが、飲むちょっと前にタンブラーを冷凍庫に入れること。
タンブラーがキンキンに冷たくなって、更に美味しく冷たさも長持ちしますよ。

1人でもみんなでも楽しめる!

気に入った味のビールを選んで注文しています(筆者撮影)

友人と家飲みする時もホームタップが大活躍してくれています!

ビールサーバーがあるだけでテンション上がりますし、やっぱり自分で注げるのが楽しいようで友人にも好評ですよ♪いつも以上に家飲みが盛り上がります!

月4Lコースでもオンラインで追加注文が可能なので、家飲みする時は多めに頼んでいます。

居酒屋でバイトしたことある友人に注ぎ方のコツを教えてもらってから、上手く注げるようになって楽しいです♪

注ぎ方のポイントは、
・注ぎ口とグラスを離し過ぎない
・グラスを45℃の角度から徐々に起こしていくこと

です!

きめ細やかな泡が出来ると、見た目も美しく、家飲み気分がさらに盛り上がりますよ!

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キリンホームタップは、ビール好きなら一人暮らしにもおすすめ!

キリンホームタップのある暮らしについて紹介していきましたが、一人暮らしにはちょっと贅沢な感じもしますよね。

キリンホームタップがどんな人におすすめなのか、簡単にまとめてみました。

キリンホームタップがおすすめなのはこんな人

ビール好きで週末に1日2~3杯飲む人

月4Lコースは1人で十分飲みきれます。

ちなみに厚生労働省のガイドラインでは、1日あたりの純アルコール摂取量は20g(ビールに換算すると約500ml)が目安とされています。2日で1リットルはちょうどよい量ですよ。
参考:健康に配慮した飲酒に関するガイドライン|厚生労働省

平日も飲む人は月8Lコースがおすすめです。

家飲みが好きな人

外出せずに自宅で本格的な生ビールが楽しめるのは最高です!
家飲みの満足度が上がりますよ。

重い買い物が負担に感じる人

ビールを定期的に自宅まで届けてもらえるので、重たいビールを買いに行かなくて済みますよ。

こんな人にはあまりおすすめしない

逆にこんな人には、あまりおすすめしません。

価格重視な人

お店の生ビールと比較すると同程度~ちょっと安い程度ですが、缶ビールや生ジョッキ缶と比較すると割高です。

価格以上の美味しさと楽しさがあるので、コスパは十分良いと思うのですが、とにかく安く飲みたい人にはあまりおすすめできません。

準備やお手入れが面倒くさい人

ストローや炭酸ガスカートリッジの準備やお手入れが必要です(筆者撮影)

ホームタップは、準備とお手入れが必要です。

生ビールを飲む前には、
・ボトルにストローのセット
・ボトルをサーバーにセットしてチューブを通す
・2本に1回炭酸ガスカートリッジの交換

さらに飲み終わった後は、
・チューブの洗浄
・ストローと炭酸ガスカートリッジの廃棄

飲む前と飲んだ後に、それぞれ時間的に2~3分かかります。

缶ビールの場合は「プシュッ!」と開けるだけでいいので、それと比べると少し手間ではあります。準備とお手入れの手間さえも惜しい、面倒くさい!と感じる人にはおすすめしません。

私も慣れるまではちょっと面倒くさく感じていました。
でもすぐに慣れて、今は全然苦痛には感じていませんよ。

参考サイト:キリン ホームタップ|自宅で本格ビールを愉しめる家庭用ビールサーバー (kirin.co.jp)

Q
キリンホームタップのある生活はどう?
A

週末の家飲みにちょうど良い量で、ビール好きなら十分飲みきれますよ。コスパについてはお店の生ビールと同程度~少し安いくらいで、缶ビールよりは割高なので、シーンに合わせて使い分けています。

保冷タンブラーを使うと、最後まで冷たく美味しいビールを楽しめておすすめ!自分でビールを注ぐのが楽しく、ホームパーティでも活躍してくれますよ。家飲みを充実させたい人にはぴったりです!

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