この記事では、時短のプロが実践しているウタマロクリーナーを使ったフローリング掃除のやり方を紹介しています。
こんにちは、カーサミアライターの桐里です。時短家事を独力で追及して十数年、「もっと家事を効率良くラクにしたい」と思い、時短家事コーディネーター Basic資格を取得しました!
2度拭き不要のウタマロクリーナーなら、時短でフローリング掃除の拭き掃除ができますよ。拭き掃除後のベタつきを防ぐ方法も紹介していますので、ぜひチェックしていって下さいね。
ウタマロクリーナーでフローリング掃除できる?
フローリングの拭き掃除って結構面倒くさいですよね…。拭き掃除すると、ピカピカになって気持ち良いのは分かっているんですが、なかなか重い腰があがらないことがあります。
そこで最近、ウタマロクリーナーを使ったフローリングの拭き掃除をはじめました!
かかる時間と労力が減ったので、拭き掃除をする頻度も増えましたよ!
ウタマロクリーナーは色んな汚れが落とせる
万能クリーナーとも呼ばれる「ウタマロクリーナー」は、中性洗剤で家中のさまざまな場所の汚れが落とせます。
フローリングに付きやすい皮脂汚れ、キッチン周りの床に付きやすい油汚れなどに効果的で、洗剤を使い分ける必要なく掃除ができて時短になりますよ。
ウタマロクリーナーは二度拭き不要!
ウタマロクリーナーを使ったフローリング掃除の時短ポイントは、二度拭き不要なことです!ウタマロクリーナーは、公式サイトでも「基本的に二度拭きは必要ありません」と記載されています。
参考:Q&A | 「ウタマロ石けん」公式サイト (e-utamaro.com)
ベタつきが気になる場合は水で薄めて使いましょう。私は拭き掃除後のベタつきが気になったので、水で薄める方法で掃除していますよ。
ウタマロクリーナーを使ったフローリングの掃除方法
私が実践しているウタマロクリーナーを使ったフローリングの掃除方法を紹介していきます!
フローリングが目に見えてキレイになっていくと、段々掃除が楽しくなってきますよ♪
(1)拭き掃除の前に、掃除機でホコリ取り
拭き掃除を始める前に、掃除機をかけましょう。フローリングワイパーのドライシートで掃除してもOKです!
掃除機をかけるなどしてホコリを取っておかないと、拭き掃除した時に逆にホコリや汚れを広げて汚くなってしまいます。面倒ですが、事前にホコリを取っておきましょう!
(2)ウタマロクリーナーで洗浄液を作る
バケツに100ml程度の水を入れて、ウタマロクリーナーを5プッシュくらい入れます。軽く混ぜたら、洗浄液の完成!
わざわざ洗浄液を作るのが面倒くさく感じるかもしれませんが、ベタつきを防ぎ2度拭きの手間を減らすためには、おすすめの方法です!
(3)洗浄液を付けて拭き掃除
フローリングワイパーのドライシートをウタマロクリーナーを水で薄めた洗浄液に浸して、絞ります。ワイパーに取り付けて、拭き掃除していきましょう!
シートが乾いてきたら、洗浄液を指先につけて床に直接撒きましょう。シートを一旦外して再度洗浄液に浸しても良いですが、ちょっと面倒なのでパパっと軽く撒いちゃってます。
キッチン周りなど、汚れが気になる部分はちょっと多めに洗浄液を撒いてから拭きましょう。
リビング~キッチンまでの拭き掃除を念入りにやっても15分程度で終わりました!
ウタマロクリーナーでの拭き掃除が終わったフローリングは、素足で歩いてもサラサラしていて気持ちが良いですよ。目に見えて成果も分かるので、達成感があります!
- Qウタマロクリーナーでのフローリング掃除、どうしたら効率的?
- A
ウタマロクリーナーを水で薄めた洗浄液を作り、ドライシートを浸してワイパーに装着してから拭き掃除していきましょう!水で薄めることで、ベタつきを防ぎ2度拭きの手間を省いてくれますよ。
皮脂や油汚れなど様々な汚れに効果のあるウタマロクリーナーなら、フローリングの拭き掃除を時短できます!おすすめの方法なので、ぜひやってみて下さいね。