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【実食レビュー】「自衛隊員に人気の煮込みハンバーグ」を食べてみた!非常食としての実力は?

防災
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非常食の定番と言えば、アルファ米や長期保存パンなどの主食が思い浮かびます。

しかし、長引く避難生活では「今日は肉が食べたい」と感じることもあるはずです。

こんにちは、株式会社トラスト・ファイブが運営するビルと土地の記事メディア担当のあんどうです。
不動産とは切り離せない「防災」の情報をお届けしています。

今回レビューするのは、陸上自衛隊の戦闘糧食をイメージして開発された「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」

名前のインパクトは抜群ですが、実際の味はどうなのでしょうか。

非常時を想定しながら実食し、味やボリューム、備蓄食としての使い勝手をレビューしますので、最後までチェックしてくださいね。

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「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」とは

日本ハムの「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」|筆者撮影

「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」は、日本ハムが販売する長期保存対応のレトルト食品です。

陸上自衛隊の戦闘糧食をイメージした商品|筆者撮影

陸上自衛隊の戦闘糧食をイメージして開発されており、非常食でありながら肉料理のおかずを手軽に備蓄できるのが特徴です。

加熱済みのため、開封すればそのまま食べられます。

また、袋のまま熱湯で約4分温めたり、容器に移して電子レンジで加熱したりすることで、よりおいしく楽しめます。

内容量は115g、賞味期限は製造日から5年6か月と長く、防災備蓄にも適しています。

普段から食べながら備えるローリングストックにも取り入れやすく、「主食だけでは物足りない」という方にとって心強い備蓄食といえるでしょう。

陸上自衛隊戦闘糧食モデルとは

戦闘糧食とは、自衛隊員が訓練や災害派遣などの現場で食べる食事のことです。

限られた環境でも栄養を補給できるよう、保存性や携帯性、食べやすさが重視されています。

普段の生活ではなかなか接する機会がないため、「自衛隊の食事はどんな味なのだろう」と興味を持つ方も多いのではないでしょうか。

「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」は、そうした戦闘糧食をイメージして開発された商品です。

実際の戦闘糧食そのものではありませんが、自衛隊の食文化や備蓄食への考え方を身近に感じられる点は、本商品の魅力です。

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「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」を実際に食べてみた

「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」を、非常時を想定して実際に食べてみました。

■パッケージのサイズは大きい?小さい?

ハンバーグ自体がやや小ぶりなので、厚みもなく、それほどかさばりません。

その他の非常食と比べても保管しやすく、備蓄スペースを圧迫しにくい印象でした。

おかず系の長期保存食としては取り入れやすいサイズ感です。

■開封しやすい?

切り口は用意されていますが、実際に手で開封したところ、やや力が必要でした。

今回は途中で袋を引き裂くような形になり、ソースが少し飛び散ってしまいました。

特に握力に自信のない方は、注意したほうがよさそうです。

■温めなくても食べられる?

加熱済みのため、常温でも問題なく食べられました。

ただし、あとから温めた状態を振り返って比較すると、印象には違いがありました。
詳しくは後述します。

■袋のまま食べられる?

開封直後の中の様子|筆者撮影

袋から直接食べることもできますが、実際には皿に移したほうが食べやすいと感じました。

ですが、皿に移すとき、ハンバーグ本体はスムーズに取り出せるものの、常温ではソースの油分が固まっていて、袋の中に残りやすいのが難点。

きれいに取り出すにはスプーンなどでかき出す必要があり、多少手間がかかります。

■非常食らしさはある?

ハンバーグを皿に移し、ソースをスプーンでかき出した状態|筆者撮影

見た目にはレトルト食品らしい印象があります。

ハンバーグはややしっかりとした見た目で、一般的な洋食店のハンバーグのような肉感を前面に押し出したタイプとは異なります。

ソースの量は十分に入っていますが、常温では油分が固まっているため、気になる人もいるかもしれません。

また、内容量115gということもあり、第一印象としてはコンパクトに感じました。

■ソースの味はどう?

常温でもデミグラスソースの香りを感じられます|筆者撮影

ソースは甘みを感じる比較的やさしい味付けです。

原材料には中濃ソースやトマトペースト、赤ワインなどが使われています。

濃厚なデミグラスソースというよりは、幅広い年代が食べやすいよう調整されている印象を受けました。

単体で食べるとやや控えめに感じる一方、ご飯やパンと合わせることを前提にするとちょうどよいバランスともいえそうです。

■ハンバーグの味はどう?

牛肉と豚肉を使用していますが、一般的な洋食店のハンバーグのようなジューシーさを前面に出したタイプではなく、比較的あっさりとした味わいでした。

ハンバーグの断面。ミートローフやパテに近い印象|筆者撮影

肉汁あふれるハンバーグというよりは、しっかりと形を保ったミートローフやパテに近い印象です。

■食感はどう?

一口目はしっとり。噛み進めていると密度を感じます。

やわらかく崩れるタイプではなく、比較的しっかりした食感です。

一般的なチルドハンバーグや洋食店のハンバーグとは異なる印象で、長期保存食ならではの特徴といえるかもしれません。

■温めるとどう変わる?

温めると油分が溶けて、全体的に風味がアップします|筆者撮影

今回は電子レンジで温めた状態でも試食しました。

温めることで固まっていた油分が溶け、ソースが全体になじみやすくなります。

見た目も大きく改善され、ハンバーグの食感もやややわらかく感じられました。

劇的に別の商品になるわけではありません。

ですが、常温時よりも食べやすさは向上したため、可能であれば非常時でも湯煎などで加熱をして食べることをおすすめします。

■ボリュームは十分?

内容量は115gのため、単体で一食をまかなうにはやや物足りなさを感じました。

一方で、おかずとしてご飯やアルファ米と組み合わせるのであれば十分な量です。

成人男性の場合は少なめに感じる方もいそうですが、成人女性であれば比較的食べやすいボリューム感かもしれません。

■別の非常食「IZAMESHIの煮込みハンバーグ」と比べるとどう?

以前レビューしたIZAMESHIの「煮込みハンバーグ」と比べると、内容量や賞味期限、商品コンセプトには違いがあるものの、実際に食べた印象には共通点もありました。

【非常食】IZAMESHIのハンバーグと、普通のレトルト食品を食べ比べ!違いは?実食レビュー
近年は「普段の食事としても食べられる保存食」をうたう非常食・防災食が増えており、その代表的なブランドの1つが「IZAMESHI(イザメシ)」です。こんにちは、株式会社トラスト・ファイブが運営するビルと…

どちらの商品も一般的なチルドハンバーグや冷蔵レトルトハンバーグとは異なり、しっかりとした食感があります。

ジューシーな肉汁やふんわりした口当たりというよりは、保存性を優先した食品ならではの特徴を感じました。

そのため、「普段食べているハンバーグと同じもの」を期待すると、多少ギャップがあるかもしれません。

一方で、数年間の保存が可能な食品でありながら、非常時に肉料理を食べられるという点は両商品に共通する魅力です。

味や食感の好みには個人差があるため、評価も分かれるところでしょう。

いざという時に備えて、普段からさまざまな長期保存ハンバーグを試し、自分に合ったものを見つけておくのもよいかもしれません。

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「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」は非常食のハードルを下げてくれる

長引く避難生活では、「おかず」があるだけでも食事の満足感は変わります。

「自衛隊員に人気!! 煮込みハンバーグ」は、5年6か月という長期保存が可能

非常時でも肉料理を取り入れられる備蓄食として魅力を感じました。

常温の状態で食べてみると、一般的なレトルトハンバーグとは異なる長期保存食らしい特徴がありました。

一方で、温めることで食べやすさは向上し、ご飯やパンと組み合わせれば十分おかずとして活用できると感じました。

そして何より印象的だったのが、「陸上自衛隊戦闘糧食モデル」というコンセプトです。

店頭で見かけた際も思わず手に取りたくなり、実際に購入後は家族と防災や備蓄について話すきっかけにもなりました。

シリーズには今回レビューした煮込みハンバーグのほか、ポークソーセージステーキ、鶏と根菜のうま煮、やきとりもラインナップされています。

「自衛隊の食事ってどんなものだろう?」という興味から試してみるのも面白いでしょう。

防災は必要だと分かっていても、つい後回しになりがちです。

だからこそ、「少し気になる」「食べてみたい」と思える商品から備蓄に取り入れることも、無理なく備えを続けるコツかもしれません。

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