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貯金

一人暮らしエッセイ

将来の安心を、私は買う。月1万円の少額投資で決めたマイルール【一人暮らしエッセイvol.68】

将来不安にならないために、つみたてNISAを始めました 一人暮らしをしていて、ふと不安になることがあります。仕事のこととか、お金のこととか、将来のこととか…。今の仕事や生活に不満があるわけではないので...
一人暮らしエッセイ

生活費は、がんばりすぎない副業でまかなう。貯金のためのマイルール【一人暮らしエッセイvol.65】

節約志向でストレスなく暮らしつつ、貯金したい! 一人暮らしをし始めてから、私は貯金をしようと意気込みました。 一人で生きていくにもお金はどうしてもかかってしまうものですし、時短勤務をしているため少しで...
お金・節約

30代女性の平均貯金額は?貯金ゼロから3年で100万円貯める方法5選

一人暮らしをしていると、家賃や生活費など何かと出費が多くて貯金が難しいものですよね。欲しいものは山ほどあるのですが、我慢も大事。いざという時のために貯金があると安心ではないでしょうか。今回は貯金大好きな私も実行している、おすすめのお金を貯める方法もご紹介しています。今全く貯金がなくても大丈夫!参考までに、一人暮らし女性の貯金額を調べてみました。カーサミアで一人暮らし女性を対象にしたアンケートでは、なんと4割の人が貯金ナシ(50万円未満)という結果に。しかし、他メディアで20~30代の未婚女性読者を対象にしたアンケート結果をみてみると、全体平均が約220万円と高めになっていました。その中でも30代前半の平均貯蓄額が294万円にも…!中には貯金額が1000万円を超えるという強者もいましたが、100万円以下が過半数ということがわかりました。半数が100万円以下なら、貯金ゼロでも安心……というわけではありません。一般的に万が一に備えて手取り月収の3ヵ月分を貯金しておくと安心だといわれています。突然働けなくなったら……?仕事がなくなったとしても生活にお金はかかるので、長期的にコツコツ貯めて貯金しておけば安心感につながります。それでは、いよいよ3年間で100万円貯める方法をご紹介します。3年間でお金を100万円貯めようと思ったら、1年間で約33万円貯める必要があります。毎月でいうと約2万7千円に。ですが、収入を急に2万7千円分を増やそうと思ってもなかなか難しいもの。そこで、現実的な方法として現状で支払っている出費を見直すことをおすすめします。1.固定費の見直し:意外と簡単に出費が減らせる固定費は、通信費と保険料です。携帯を格安スマホに変更するだけでも毎月の請求がかなり抑えられます。2.必要ない飲み会・外食は避ける:外食は、自炊よりは高くつく場合が多いです。外でお酒をよく飲む人は、何回かに1回を家飲みに変えるだけでも出費が減りますよ。3.毎月予算を決める:おすすめなのが、食費や交際費などを予め設定しておくということ。貰うお給料の中から考えて金額を設定できるので、使いすぎるという失敗が減らせるでしょう。余裕がでてくれば、先取り貯金を増やしてみるのもおすすめです。4.ポイントやクーポンを活用:様々なポイントを利用してお得に買い物をしましょう。ただし使いすぎに気を付けてくださいね。4.家計簿は毎日つけない:私のおすすめの方法は、とりあえずレシートはとっておいて、ざっくりと週末や月末にまとめて計算するというもの。毎月の出費は大まかに把握できれば大丈夫です。収入が少ないからそんなに捻出できない、という人は3年ではなく、4年、5年と長期的にプランを組んで少なめでもいいので貯める習慣をつけましょう。一度貯める習慣がつけば、後は続けるだけでOK。常に節約ばかりに気を使っているのも疲れてしまうので、たまにはご褒美も設定すると楽しく続けられますよ!これを機会に100万円を目指してみてはいかがでしょうか。
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ニュース

一人暮らし女性の貯金事情。貯金ナシが4割、500万円以上は…?【アンケート結果#6】

一人暮らし女性の「貯金」に関する回答をピックアップしてお届けします。収入が少なくて貯金をする余裕がない方や、収入が多くてもあるだけ使ってしまう方がいる一方、限られた収入でもしっかりと貯金している方も見受けられました。【貯金、していますか?】なんらかの形で貯金している方が59%です。内訳としては、毎月コツコツ派が37%、まとまった金額を不定期に貯金する方が22%となりました。一方でほとんど貯金をしていない人は41%でした。【現在の貯金、いくらありますか?】貯金額は、~50万円という方が最多で38%でした。個別の回答を確認したところ、「貯金額~50万円(38%)」の回答者と、頻度の項目で「貯金をほとんどしていない(41%)」の回答者は、ほぼ同じ層でした。一方で、100万円以上の貯金がある方も43%いました(貯金額~150万、~200万、~300万、~500万、~1000万の合計)。100万円以上の貯金をしている人の中では、150~200万円の貯金がある人が最多となります。また、500万以上~1000万円の貯金がある方も、約1割いらっしゃいました。【節税対策していますか?(複数回答)】節税対策をしていない人は34%、している人は66%でした。節税対策をしている人の中では、「ふるさと納税」が圧倒的多数でした。また、セルフメディケーション税制を利用している人はいませんでした。【ちなみに…年収と貯金の関係は?】参考までに、今回のアンケートに答えてくれた一人暮らし女性の年収は、年収300~350万円が18.8%、年収350~400万円が25%。年収300万円台がボリュームゾーンで、合計で43.8%を占めます。年収200万円未満では貯金額も少なめですが、年収400万円台後半になると貯金額も全体的に増え、「500~1000万円」という方も見受けられます。一方で、貯金額には個人差も大きいです。年収300万円台で「300~500万円」の貯金がある方もいれば、年収500万円台でも貯金が「50~100万円」という方もいました。
お金・節約

ラクに貯金したいなら「先取り貯蓄」が確実!コツとテクニックを解説

将来の事やもしものことを考えると、一人暮らしだからこそある程度の貯蓄は必要です!この記事では、貯金の基本である「先取り貯蓄」のやり方とモチベーションを保つコツなどをお伝えします!貯金は将来の安心感にも繋がりますので、まずはできることから一緒に始めて始めていきましょうね。【お金の管理を意識して毎月決まった額を貯蓄しよう】何かと出費の多い一人暮らしでは、なかなか貯金まで手が回らないという人も多いかもしれません。万が一の病気やケガ、失業の場合に備えて保険金や傷病手当金、失業給付金などが受け取れるまでの2~3ヶ月の生活費分の貯蓄は確保しておいた方が良いと言われています。では、毎月いくらぐらい貯金できれば良いのでしょうか。一人暮らしの理想的な貯蓄割合は一般的に手取り収入の20%程度ですが、20代の人や、家賃の高い地域に住んでいる人ではなかなか難しいと思うので、まずは手取り収入の10%を目安に貯金を始めてみると良いでしょう。実際に自分の生活でいくら貯金に回せるのかは、家計簿をつけて判断するのがおすすめです。無理に貯金を増やそうとして家計が破綻してしまっては意味がありませんので、無理なく続けられる貯金額を見極めてから始めましょう。【貯金の基本は「先取り貯蓄」】「先取り貯蓄」ができる仕組みを作ろう:無理なく貯金できる金額が分かったら、次は貯蓄に回すお金を先取りする仕組みを作りましょう。まずは先取りで貯蓄に回すのが鉄則で、できれば給与が振り込まれる生活費用の銀行口座とは別に貯蓄用の口座を作ることをおすすめします。勤務先に「財形貯蓄制度」がある場合は、是非利用しましょう。給与天引きで確実に先取り貯蓄ができ、会社によっては一定のタイミングで給付金が受け取れるなどメリットも大きく是非活用したい制度です。払い出しに手間と時間がかかる等のデメリットもありますが、このデメリットがあるからこそ、うっかり使ってしまわずに確実に貯金できる仕組みを作ることができます。 貯金の使い道によって運用の仕方を変えよう:老後のための貯金で、ご褒美や自己投資として使わない場合には積み立てたお金を年金として受け取れる「iDeCo」の活用もおすすめです。超低金利時代のいま、貯金を銀行に預けているだけではもったいないと考える方には「iDeCo」や個人年金保険、投資制度のひとつである「NISA」の活用なども検討してみると良いでしょう。 貯金のモチベーションを保つ工夫も忘れずに:毎月のやりくりや節約を頑張っていても、ただ漠然と貯金するだけではモチベーションが保ちにくいので、貯金の目標とご褒美を決めると継続しやすくなりますよ。例えば「50万貯まったら旅行に行く!」や「100万貯まったら引っ越しする!」など具体的な目標やご褒美があるとモチベーションを保ちやすくメリハリがつきます。先取り貯蓄できる仕組みを作ってしまえば着実にお金が貯まっていくので、ある程度貯まったらご褒美や自己投資に使うなど、お金の貯め時と使いどころを見極めていきましょう!
お金・節約

「結婚できない女=資産形成」は昔の話!?イマドキ婚活事情にびっくり

絶対に結婚しないと決めているなら、資産形成が大切なことはよくご存知でしょう。しかし、将来は結婚するにしても、資産形成が大切なことはご存知ですか?資産形成をしている女性は結婚相手として高く支持されています。「将来結婚するつもりだったら、資産形成しなくてもいい…わけじゃなかった!?」「資産形成している女性がモテるってどういうこと…?」「資産形成のために何をすればいいの…?」そのような疑問を持っている女性のために、男性が結婚相手に求める女性像について分かりやすく解説します。1.資産形成している女性は結婚できない?:「男は家族を養うのが義務」という責任感の強い男性は、自分より年収が高かったり、貯金額が多かったりする女性を躊躇する傾向が、ひと昔にありました。現在の婚活市場ではどうなのでしょうか?資産形成している女性は結婚相手として躊躇されてしまうのでしょうか?ここでは、プロパティエージェント株式会社の調査結果を参考に、男性が結婚相手に求めている条件をご紹介します。男性が結婚相手に求めるものは、世代によって異なります。20代では3人に1人、30代では4人に1人が女性に経済力を求めています。また、約8割の男性が生活水準を落としたくないと答えており、資産形成している女性も人気です。資産形成している女性に対して、生活に余裕がありそうだから(26.7%)、無駄遣いをしなそうだから(20.6%)、将来設計をしていそうだから(18.1%)、といった堅実的な印象を持っています。男性が女性に経済力や資産形成を求める理由として、コロナ禍となり、経済の先行きの見通しにくくなっていることも、少なからず影響しているのかもしれません。2.資産形成している女性が結婚できる理由:資産形成をしている女性とは対等な関係を築けるため、男性側から支持を集められます。また資産形成をしている女性は、株式投資などを行っているため社会女性に詳しい傾向があります。知的で社会情勢などに詳しい女性は会話内容が豊富で楽しいです。実は、資産形成に成功する女性は、時間管理が上手な傾向があります。お金に好かれる人は、収入を上げる努力を惜しみません。現状に満足せずに、何をすべきかを考えて行動していきます。資産形成ができる女性は、経済力があったり、家計管理が上手かったりします。そのため、結婚後も生活水準を落とさずに余裕のある暮らしが送れるため、結婚相手に選ばれやすいのです。3.婚活でモテる女性になるための資産形成方法:では実際に、どのように取り組めば良いのでしょうか?ここでは、婚活でモテる女性になるための資産形成方法をご紹介します。①キャリアアップを目指す ②節約を意識した生活を心掛ける ③資産形成のための投資を始める 新型コロナウイルスの影響で経済の先行きが不透明になっている今、資産形成ができる堅実的な女性を結婚相手に選ぶ人は、益々増えてくることでしょう。独身でも結婚するにしても、資産形成は大切ですよ。ぜひ、これを機会に資産形成について考えて、トライをしてみてくださいね。
お金・節約

ネット銀行のデメリットと上手な使い方。かしこく使うととってもお得!

コンビニATMの手数料がお得など、便利でお得なネット銀行。しかし初めてネット銀行を利用すると、従来の銀行との違いに戸惑うこともあるかもしれません。ネット銀行にはどんなデメリットがあり、何に気をつければいいのか…。ネット銀行の上手な活用方法も紹介します。
お金・節約

年収400万円女性の生活レベルってどのくらい?ひとりで住宅ローンも組める?

実際に、年収400万円を稼ぐとどのような暮らしができるのでしょうか?具体的に知ることで、キャリアアップの励みになるはずです。年収400万円だとどんな生活レベル?どれぐらいの貯金できる?年収400万円だと住宅ローンは組めるの?など、読者の目線で、FP所持者の私が、年収400万円の暮らしぶりをご紹介します。
お金・節約

30代独身彼氏なし。将来のために、貯金はいくらあればいい?

自由で快適な独身生活を謳歌している女性も多いのではないでしょうか?しかし、年金受給額は少ないため、老後の暮らしに不安がよぎる女性も多いようです...
お金・節約

年収300万円の手取り額・貯金額ってどのくらい?住宅ローンは組める?

年収300万円の女性は、どのような暮らしをしているのでしょうか?ここでは、年収300万円の一人暮らしの女性の暮らしについてご紹介します。
お金・節約

楽しく遊んでしっかり貯金!一人暮らしで年50万円貯める方法

遊びながらでもコツを押さえれば貯金することができます。私は将来に向けて貯金したいとは思いつつも、ついつい浪費していて…「このままではまずい!」と思い、楽しく貯める方法を考えました。よかったら参考にしてくださいね。
お金・節約

FPは見た。お金が貯まらない女子がやりがちな5つの習慣

一人暮らしの女性の中には「なぜか、お金が貯まらない…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか? では、お金が貯まらない女性に共通点はあるのでしょうか?私は住宅会社に勤務をしていた頃、世帯年収が低くても自己資金をキッチリと貯めているお客様にお会いする機会があり、とても驚きました。また、高年収でも貯金がないと悩んでいる友人もいます。このような事からも分かるように、年収の高さが貯金額に比例しているわけではありません。さまざまな人と雑談する中で、お金を貯められない女性に共通点があるなと思いました。この記事では、お金が貯められない女性がやりがちな生活習慣をご紹介します。ぜひ、共通点があるかどうかをチェックしてみてくださいね♪
お金・節約

体験談・貯金1000万円までの道~家賃滞納女子が変身した方法は?

この記事では、貯金ができず家賃滞納女子だった私が、ファイナンシャルプランナーの資格を取り、1,000万円の貯金に成功した体験談を「節約術」「年収アップ術」にわけて紹介しています。一人暮らしでも、貯金ゼロでも、1,000万円を貯金することはできます。貯金を増やしたい一人暮らし女性、年収を増やしたい一人暮らし女性に、ぜひ読んでいただきたいです。
お金・節約

リボ払いより「分割払い(2回)」を選べ!違いを知ってかしこく貯金

【FP解説】リボ払いって最近よく聞きますよね。カード会社から「リボ払いに変更すれば〇ポイント付与!」って、お知らせが届くし、お得なのかな?…と思った人はちょっと待って!貯金したいなら、リボ払いはやめたほうがいいですよ。リボ払いや分割払いは、便利な反面金利や手数料が高いため、気を付けて利用しなければ返済できない事態を招いてしまいます。将来、住宅ローンで希望の金額を借りられなくなるケースもあります。リボ払いと分割払いの違いを知っておきましょう。どうしても1度で払えない場合は「2回の分割」が、手数料などもかからずおすすめです。
お金・節約

貯金したいズボラ女子は、銀行口座を3つに分けよう【年100万円も楽勝!】

貯金体質に変身したファイナンシャルプランナーの資格を持つ私が実践した「簡単に貯金ができる方法」をご紹介します。3つの銀行口座を活用すると、節約が苦手な女性でも、自然とお金を貯めていくことができます。「稼ぐ」「貯める」「使う」の3つの銀行口座に分けることで、1ヵ月のお金の流れが可視化でき、お金の管理に強くなれるのでおすすめです。ぜひ、貯金体質になりたい女性は、これを機会に3つの銀行口座を開設してみてください。
お金・節約

貯金体質に変身!30代で1000万円貯めた女性の「たった2つ」の習慣

20代前半の頃は家計管理とは無縁で貯金が出来なかったという筆者。貯金を楽しめず悩んだ時期を乗り越え、30代で1,000万円を貯める「貯金体質」になれた方法をご紹介します。
お金・節約

年100万円貯金する5つの方法 節約・投資・キャリアアップetc.を比較【20代女性へのおすすめ度付き】

一人暮らしを楽しんでいる20代女性の中にも、趣味や将来のために「年100万円貯金しよう!」と思っている方もいるのではないでしょうか?しかし、収入が少ない20代女性が自身の収入と支出を把握せずに、貯金に励んでしまうと予定通りに貯蓄ができず、ツラい気持ちになることも……。今回は、このような不安や疑問を解消しながら、20代女性が1年間で100万円を貯金するためにはどうするべきか、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ筆者が解説します。
お金・節約

【FPが解説】30歳独身の貯金、いくら必要?<後編>おすすめの貯金の増やし方

30歳独身・一人暮らしの人が、月1.5万円のペースでコツコツ貯金していって、老後資金に足りるでしょうか。賃貸派・マンション購入派それぞれのライフプランと合わせて、貯金目標の立て方を考えてみます。
お金・節約

【FPが解説】30歳独身の貯金、いくら必要?<中編>具体的にいくら貯める?

「貯金した方がいい」と分かっていても、具体的にいくらくらい貯金すればいいのか…やみくもに貯金を増やして、生活が苦しくなってしまってはつまらないですよね。いま30歳独身の人はいくら貯金を貯めればよいのか、FPと一緒に詳しく考えていきましょう。
お金・節約

【FPが解説】30歳独身の貯金、いくら必要?<前編>みんなはどれくらい貯めてる?

30歳独身の人がどのくらい貯金をしているか、気になりませんか?そこで今回は、「金融広報中央委員会」が公開しているデータをもとに、30代独身の人の貯金の平均、中央値を調べてみました。豊かな人生を送るためには、マネープランをしっかりと考えておくことが大切。この機会に貯金目標をつくってみませんか?解説はファイナンシャルプランナーのチエさんです。