次のゴミの日に出そうと思って準備していたのに、いざゴミの日になると出し忘れちゃうこと、ありますよね。
それが生ゴミだったり、回収頻度が少ない粗大ゴミだったりすると、保管も大変ですしゾッとします…!
こんにちは!カーサミアライターのあんどうです。
今回は私も実践している、ゴミ出しを忘れないようにする方法を紹介します。「もう次こそは忘れないぞ!」と意気込んでいるみなさん、最後まで要チェックです!
ゴミの日を通知するアプリを使う
一番手軽で確実なのは、ゴミの日を通知してくれるスマホアプリを活用することです。また、Googleカレンダーや元々スマホに備わっているリマインダー機能でも、ゴミ出し忘れ予防に活用できます。
ここではおすすめのiOS・Androidアプリや、Googleカレンダーのリマインダー機能の使用方法を紹介します!
ごみの日アラーム(iPhoneアプリ)
iPhoneユーザーにおすすめなのが、「ごみの日アラーム」。事前に設定しておいたゴミの日をアラームでお知らせしてくれるiOSアプリです。
「毎月第1第3月曜日」のように、複雑な繰り返しパターンも設定できるのが、普通のリマインダー機能とは異なるところ。
通知は前日の夜と当日の朝の2回に設定できるので、事前準備もできて、当日の出し忘れも防げます。
ウィジェット機能に追加可能なので、アプリを開かなくてもサッとゴミの日を確認できるのもおすすめポイントです。
「ごみの日アラーム」アプリのダウンロードはこちら
手軽にゴミの日を確認できますので、まだ使っていない人はぜひダウンロードしてみてください!
リマインダー機能
スマホのリマインダー機能やGoogleカレンダーで、ゴミの日を通知するように自分で設定することもできます。
ここでは例として、Googleカレンダーのリマインダー機能の使い方を簡単に説明します。
まずGoogleカレンダーを開いて、予定の追加ボタンを押し、「リマインダー」を選択します。
ゴミの収集が毎週同じ曜日であれば「毎週」を選択して、予定を入力します。「隔週」や「毎月第3木曜日」のように細かな指定も可能です。
ゴミ出しのタイミングよりも少し早めの時間を指定しておくと、慌てなくて済みますよ。
自動的に、指定した曜日にゴミ出しスケジュールが設定されました。
Googleカレンダーなら通知機能もありますし、他の予定を確認するついでにゴミの日もチェックできるのがメリットです。
自治体提供のアプリ
ゴミの分別方法や収集日カレンダーを確認できるアプリを、自治体が提供していることもあります。
(例)資源・ごみ分別アプリ「さんあ〜る」
粗大ゴミなど、収集頻度が少ないゴミの収集情報も確実に知ることができるのが魅力です。ゴミの分別方法も見れちゃうので、居住地の自治体からアプリが配信されていないか、一度チェックしてみてくださいね。
カレンダーと付箋を活用する
カレンダーや手帳に付箋を貼ってゴミ出しを管理する方法も、アナログですが効果アリです。
付箋はフィルムタイプのものを選べば繰り返し使えるので、ゴミを出し終わったら次回のゴミの日に貼り変えるように習慣付ければ忘れません。
デザインが派手で可愛い付箋にすると、カレンダーを見るのが楽しくなって、より忘れにくくなりますよ♪
さらに!カレンダーは貼る場所も重要です。毎朝必ず使うクローゼットや冷蔵庫のドアに貼っておけば、うっかり見逃す可能性が減るのでおすすめです。
メイクや出かける前の身だしなみチェックに鏡は欠かせないので、絶対に忘れたくないゴミの日の前に、付箋や貼り紙を鏡に直接貼り付けるのもいいですね。
ゴミの置き場所を工夫する
ゴミの日の前日の夜に、ゴミをすぐ出せるように用意をしておいて、玄関扉の内側に置いておく。これなら朝出かける時に必ず気付くので、絶対に忘れません。
夏場の生ゴミは別に処理をしておいて、当日の朝に先に用意しておいたゴミ袋に入れるようにすれば、ニオイも気にならずに済みますよ。
うっかり忘れてしまいがちなゴミの日も、収集日をお知らせしてくれるアプリを使えば、出し忘れを限りなく防ぐことができます。
さらにカレンダーや付箋を活用したり、前日の夜には玄関の内側にゴミをセットしておくなど、置き場所を工夫すれば完璧です♪
ゴミの出し忘れをなくして、毎日おうちも心もクリーンに過ごしてくださいね!