【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載
収納・インテリア

シンク下での食器収納、衛生的に大丈夫?しまい方のポイントを解説!

この記事では、シンク下に食器を衛生的に収納する方法をご紹介します。キッチンが狭く、収納場所にお悩みの方は、ぜひチェックしてくださいね。
一人暮らしエッセイ

線路沿い物件だけど、一目惚れ!住んでみて満足&後悔してることは…【一人暮らしエッセイvol.52】

一目惚れのお部屋は…私の初めての一人暮らしは、就職がきっかけでした。都会に近いにしては、ひっそりとした小さな田舎町で、職員寮があるということでそこに暮らしていました。交通の便は良くありませんでしたが、...
防災

防災と減災の違いは?個人でできる減災対策の取り組み【防災士解説】

「防災」と一緒に、「減災」という言葉を一度は耳にしたことがあるでしょう。今回は防災士である筆者が、「減災と防災の違い」「減災対策」に関して紹介します。防災と減災は似た言葉ですが、具体的な意味の違いを明確に認識することで、より適切な災害への対策が行えるようになるでしょう。まず言葉の違いについて解説します。「防災」は災害の被害を未然に防ぐことを目的とした取り組みである一方、「減災」は「災害が起きることを前提にして、被害をできるだけ小さくする」取り組みです。「災害は発生するもの」「災害による被害は生じるもの」という考えを前提としていることが特徴です。ただし、減災という言葉はまだ十分に普及していないこともあり、「減災=防災」と考えられることも多く、防災と言葉が付くものでも減災の考え方に基づいているものもあります。続いて、個人でできる減災対策の取り組みを8つ紹介していきます。減災対策1:「自助」「共助」について意識を持つ。阪神淡路大震災の際には、自助や共助により助かった人の割合が多かったとされています。災害が起こってからでは手遅れであるため、「災害時に自分にできること」「地域住民や身近な人にできること」を日頃から意識し災害に備えることで、被害を抑えられることにつながるでしょう。減災対策2:自宅や勤務先周辺の安全や避難場所の確認。防災マップ(ハザードマップ)で、自宅や勤務先周辺の災害のリスクや、避難場所・避難経路の確認を行いましょう。減災対策3:自宅の耐震を確認する。現在住んでいるマンション・アパートが、「新耐震基準」に適合しているか確認しましょう。減災対策4:災害の恐ろしさを理解し、情報を日頃からチェック災害が起きても、「自分は大丈夫だろう」「ここまで被害は届かないだろう」などといった油断が命を落とすことにつながります。日頃から気象情報をチェックし、「災害が起こる前兆」も理解しておくことで、いざというときに素早く避難行動に移せるでしょう。減災対策5:家具類の転倒・落下防止対策を行う。自宅の家具類が転倒・落下し、それにより、逃げ遅れたり怪我を負ったり、最悪の場合命を落とすことにもつながる危険があります。家具類の転倒・落下防止対策を行い、自分の命を自分で守ることを心がけましょう。減災対策6:備蓄品や、非常用持ち出し袋などの備えを行う。災害時はすぐに支援物資が手元に届くとは限らないため、ライフラインや物流が停止しても生活できるよう、日頃から自宅に防災備蓄を用意してください。非常用持ち出し袋(防災リュック)や、外出先での災害に備えて防災ポーチも用意しましょう。減災対策7:家族で防災会議を開く。一人暮らしの女性の場合、離れて暮らす家族と災害時にどのように連絡をとるのか、どこに避難するのかなど、事前に話し合っておきましょう。減災対策8:地域の人とつながりを持つ。挨拶を交わしたり、地域のイベントなどに参加したりして、普段から地域住民とのつながりを持っておくことも大切です。そうすることで、いざという災害時に地域住民同士で助け合える「共助」にもつながります。
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暮らし

メキシコがおもしろすぎた件①【チャイ処キングのナマステな日々-62】

メキシコのおススメはサン・ファン・チャムラの教会とマヤ先住民の民族衣装!ニッチな情報お届けします。
収納・インテリア

メガネ収納、正解は? 50本持ちの眼鏡作製技能士が実践してる収納術

おしゃれで実用的な、メガネとサングラスのおすすめ収納アイデアをご紹介します。
一人暮らしエッセイ

広めのロフトを選んで大正解。子ども時代からの夢が叶いました【一人暮らしエッセイvol.51】

子どもの頃の夢を叶えるお部屋、見つけました子ども時代、マンションに住んでいた私。そんな私が子どもの時に好きだったのは、一戸建ての間取を眺めることでした。時が経ち大人になり、社会人になって自分でお金を稼...
収納・インテリア

一人暮らし、最低限の家具でオシャレにできる?【レイアウト図つき】

この記事では、最低限の家具だけで、一人暮らしのお部屋をオシャレに見せるコツをご紹介します。スペースを上手に使いながら理想の空間を作りたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
一人暮らしエッセイ

入居して1年。ユニットバスとベランダ洗濯機、意外と悪くなかった【一人暮らしエッセイvol.50】

意外と平気だったこと、予想外に不満なこと…実際に住んで感じるギャップ一人でいることが好きで、割と多趣味な私にとって、一人暮らしは念願でした。一人暮らししたら、こんな感じの本棚を置いて、こんな感じのラッ...
ニュース

【2023年1月度集計】一人暮らし女性の手取りは20万円、家賃等は7.8万円

街・住まい・暮らしのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、一人暮らし女性が家とお金に関する不安を減らせるよう、「生活費シミュレーション計算」と「賃貸・マンション購入 比較シミュレーション計算」の2種類の計算ツールを提供しています。月ごとの集計結果を発表します。
収納・インテリア

家具の色がバラバラ…3色以上でもおしゃれに見せられる?プロが解決!

この記事では、家具の色がバラバラでも、部屋をおしゃれに見せるコツをご紹介します。インテリアの色の決め方についても解説していますので、ワンランク上の空間を目指したい方は、ぜひチェックしてくださいね。
一人暮らしエッセイ

お風呂には窓が必要、と思い込んでいたけど…なくてもよかった!【一人暮らしエッセイvol.49】

実家のお風呂には、大きな窓。絶対に必要なものだと思っていたけど…私の実家には、お風呂に大きな天窓がありました。家族の中で最後にお風呂に入った人は、天窓を開けて換気をするルールになっていました。10代の...
収納・インテリア

一人暮らしの狭い部屋、机はいらない?必要?ライフスタイル別に紹介

この記事では、一人暮らしの部屋に仕事用の机がいるかいらないか、見極めるポイントをご紹介します。いくつも机があり窮屈に感じている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
FAITH(フェイス)ブログ

絵画みたいなカーテンで、お部屋をイメチェン!専門店が新作を紹介

この記事は、FAITHブログで掲載された記事の一部をカーサミアでもお届けする連携企画です。今回は、『絵画みたいなカーテン』をご紹介いたします。お部屋の印象を左右するカーテン。どうしても無難な色や柄を選びがちになってしまわないでしょうか。今回は、絵画のようにお部屋を彩ってくれるカーテンを4点ご紹介いたします。CARLUCCIの新作「MID SUMMER」、FISBAの「FLORA」、川島織物セルコンのシリーズ「MORRIS DESIGN STUDIO」の新作、No.9 THOMPSONの新作「Monkey Business」です。カーテンの色合いやデザインを変えるだけで、お部屋の雰囲気にも変化が生まれます。新しい年、カーテンでお部屋のイメージチェンジをされてみるのはいかがでしょうか。新作カーテンも続々入荷しておりますので、この機会にぜひお立ち寄りくださいインテリアコーディネートやリフォームについて、ご興味のある方は、FAITHへお気軽にお問い合わせください。
一人暮らしエッセイ

次に引っ越すなら、最寄駅からバスの物件はやめる!と決めています。【一人暮らしエッセイvol.48】

親の反対を押し切って、一人暮らしをしてよかった!でも、次に引っ越す時は…私の親は「女子だから、結婚するまでは実家から通学・通勤をして欲しい」という希望を持っていました。実家は都内ではありませんが、都内...
一人暮らしエッセイ

3ヶ月かけて選んだ物件は、お部屋も街並みも、私の”好き”ばかり【一人暮らしエッセイvol.47】

これからも大好きな場所で暮らしていたい。初めて就職した先は、社員寮に数年入らなければならない会社でした。社員寮といっても、マンションの一室に数人で住むというシェアハウスのようなものです。先輩数人に囲ま...
FAITH(フェイス)ブログ

トレンド色「ビバ・マゼンダ」の取り入れ方、インテリア専門店が解説

この記事は、FAITHブログで掲載された記事の一部をカーサミアでもお届けする連携企画です。今回は、『2023年トレンドカラー ビバ・マゼンダ』をご紹介いたします。2022年12月にアメリカのパントン社より発表される、2023年の流行色が選ばれました。「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2023」は、ビバ・マゼンタ(Viva Magenta)。力強く躍動感のある深紅色。勇敢で大胆不敵、楽観的な喜びを表現した色として発表されています。マゼンタピンク寄りの赤で、インパクトが強く個性的な色ですが、暖色系と寒色系のバランスを表現する色でもあります。 2023年こそパンデミックが収束し、明るさや活力を与えてくれる『ビバ・マゼンタ』と共に力強く楽しく生き抜こうというメッセージが感じ取れます。この色のネーミングにも元気をもらえる気がします。 そんなビバ・マゼンタのような色を使用したカーテン・壁紙を紹介いたします。2023年は『ビバ・マゼンタ』を意識して過ごしてみてはいかがでしょうか。インテリアコーディネートやリフォームについて、ご興味のある方は、FAITHへお気軽にお問い合わせください。
一人暮らしエッセイ

物件の選び方を知らなかった私。3番目のお部屋でようやく快適生活に【一人暮らしエッセイvol.46】

はじめてはの一人暮らしは、悲惨な寮生活。次の格安物件は大失敗高校を卒業後、地方都市に就職した私。いきなり一人暮らしをする勇気もなかったので、寮のある仕事を選びました。しかし私の寮生活は、悲惨なものでし...
一人暮らしエッセイ

「私の一人暮らし 引っ越し・お部屋探し」エッセイ募集【2/28締切】

「一人暮らし女性のおうちライフを快適に!」がテーマのライフスタイルマガジン「カーサミア」では、「私の一人暮らし」に関するエッセイを募集しています。今回は3回目の募集となります。現在募集中のテーマ:引っ...
収納・インテリア

たくさんのCD、100均ですっきり収納!オタク女子必見のアイデア

この記事では、100均アイテムを活用して、たくさんのCDを見やすくおしゃれに収納する方法をご紹介します。CDをすっきり整えれば、コレクションがもっと楽しくなりますよ。
街・おうち

独身一人暮らし女性がマンションを買うなら…後悔しない買い方・選び方

この記事はマンションの売り込みでも勧誘でもありません。【宅建士】の資格を持ったカーサミアの編集部員が、中立な立場から、もし独身・一人暮らし女性がマンションを買おうと思ったとき、本当に買えるのか、買って損をしない物件の選び方、購入資金の資金計画の立て方、住宅ローン・諸費用・頭金の違い、等を詳しく説明します。さて、現在どのくらいの家賃を払っている人ならマンションが買えるのか、まず疑問に思いますよね。結論から言うと、東京で月々7万5000円くらいの家賃を払っているなら、総額1800万~2000万円程度の分譲マンションを買える可能性が十分にあります。同じくらいの月々の支払いをするとして、マンションを購入することのメリットについて解説したいと思います。メリットとしては、「自分の家」がある満足感、DIY・リフォームの自由度が高いこと、経済的なメリットがあること、 等が挙げられます。一人暮らし女性が購入して、後悔しないマンションの基準とは、「価値がある物件」。言い換えると「売却時に高く売れる物件」です。ずっと自分が住むのなら自分だけが気に入ればよいのですが、将来的に売却する可能性があるなら、需要の高い=多くの人が欲しいと思う物件を選ぶことが何より大事です。具体的なチェックポイントとしては、駅からの距離・主要駅へのアクセスの良さ・物件そのもの・街の住みやすさ・建っている土地・災害への強さ等が重要になります。カーサミア編集部が作った『物件おすすめ度採点』ツールでは、必要事項を入力するだけで、購入候補のマンションについてのメリット・デメリットがわかり、100点満点で何点か採点できますよ。続いて、具体的な購入候補物件の探し方について解説したいと思います。具体的に購入候補の物件を決めるまでには事前準備・物件の検討・物件の検証という段階を踏みます。特に「事前準備」と「物件の検証」は、不動産会社の話を単に鵜吞みにするのでなく、自分でもよく調べて考えることが大切です。「自分は素人だし、無理のない予算(資金計画)かどうか、判断できる自信がない」という方は、独立系のファイナンシャルプランナーに相談することがおすすめです。また、不動産購入に関するセカンドオピニオン「住まいサーフィン」というサイトも活用できます。欲しいと思うマンションが見つかったら、次は実際に見て確かめる段階です。街の様子、マンションそのもの、お部屋・間取りをチェックしましょう。入居後のリフォームやリノベーションで変えられるものは妥協もありです。また、「建物自体の管理が行き届いていない物件」は絶対に避けたほうがいいです。購入したい気に入った物件が見つかったら、いよいよクライマックスと言ってもいい「購入資金」をどうするかを考える段階です。結論から言えば、正社員じゃなくて、契約社員・派遣社員やフリーランスでも、勤続年数が短くても、健康状態に多少不安があっても、年収が320万円程度以上あり、諸費用分の自己資金100万円~200万円程度を用意できれば、2000万円程度のマンションを購入するための住宅ローンが組める可能性があります。加えて、200万円程度の頭金を用意できれば、さらに住宅ローン審査は有利になります。とはいえ実際は、ローン審査に通らなければならないので、人によってはNGの場合もあります。購入時には頭金とは別に諸費用が必要になります。具体的には、マンション管理費・登記費・ローンの手数料・税金・保険などがあります。諸費用は新築コンパクトマンションの場合、物件価格の約5~7%。中古マンションの場合は約5~10%が目安。仮に2000万円のマンションを購入する場合は、約100万円から200万円の諸費用が、頭金とは別に必要だと考えてください。カーサミア編集部では、一人暮らしの女性が住宅を購入するなら「フラット35」が適していると考えています。金利が一定なので将来までの返済計画を立てやすいです。また、「フラット35」は審査金利(いくらまで融資できるか審査するための利率)が、実際の金利とあまり変わらないので、審査が通りやすいです。正社員だけでなく、契約社員、派遣社員やフリーランスも可、健康状態も指定なしなど、住宅購入を考える人に広く扉を開いている住宅ローンといえます。最後に、購入までの手続きについてご紹介します。まずは購入(買付)申込書を提出。住宅ローンを活用するなら、並行して住宅ローンの事前審査に申し込みます。次に住宅ローンの正式申込(本申込)。並行して物件の契約も行います。住宅ローン手続きの最後は「金銭消費貸借契約」。金消契約から最短1週間~10日後に物件の引き渡しが行われ、晴れて、世界に一つしかないあなたのマンションとなります。