珪藻土コースターはお手入れ方法も簡単。私はこんな場所に活用してます
珪藻土コースターは多用途で使えてとっても便利なんですよ。基本的なお手入れ方法は、サッと水洗いし風通しの良い場所で陰干しして十分乾燥させるだけでOKです。汚れが目立つ場合は、キッチンハイターなど塩素系漂白剤を使って落としましょう。泡タイプの漂白剤ならば、直接吹きかけて洗い流せるので便利ですよ。カビを防ぐために出来るだけ乾燥させた状態を保つことが大切です。気が付いた時に陰干しして乾燥させ、乾いた状態を保つようにしましょう。私自身は、いつも100均のダイソーかセリアで購入しています。我が家の近くにはキャンドゥがないのであまり行きませんが、もちろんキャンドゥでも取り扱われています。100円でも十分吸水性・速乾性があり、お手入れをしていて汚れがひどくなってきたら気軽に買い替えることが出来るので便利です。そんな便利な珪藻土コースターは、コップを置くだけでなく多用途に活用することができるんです!私は水滴やぬめり予防のために、珪藻土コースターを洗面所とキッチンのハンドソープボトルの下に置いています。感染予防で最近は手を洗う機会が何かと多いと思います。その度にハンドソープの下に水滴が落ちるのが気になっていましたが、珪藻土コースターを置くようになって滴った水滴をすぐに吸水・乾燥させてくれるので、綺麗な状態を保つことができています。掃除の頻度も減らせて、ストレスフリーです♪歯ブラシスタンドの下に置くのもおすすめです。汚れ・カビ防止効果もあり満足しています。便利な珪藻土コースターですが、「捨て方」に注意が必要です。基本的には陶器として取り扱われ、不燃ごみ・埋め立てゴミとして捨てる場合が多いようです。ただし、一部の珪藻土製品に石綿(アスベスト)が含まれている可能性があるため、例えば東京都大田区の場合は「(珪藻土コースターなど1辺の長さが30cm未満の製品は)他の不燃ごみとは別に、珪藻土製品だけを透明または半透明の袋に入れてしっかり封をしたうえでお出しください。」となっています。自治体によって扱いが異なるため、お住まいの地域の捨て方を確認して正しい方法で捨てましょう。是非活用してみて下さいね♪