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予想以上に見ごたえのあったアルバニア【チャイ処キングのナマステな日々-41】

暮らし
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ナマステ~

さて今回はアルバニアでございます

アルバニアの国旗かっこいい~

アルバニアについては何も知らず何も調べずで行きまして、
そうしたら意外にも印象に残る町がありましたのでまずそちらをご紹介

こちら、ベラト

この景色本当に印象的

ベラトは「千の窓の町」と呼ばれる町で、
この独特な景観を見るためにアルバニアに行く人もいるくらい

圧巻・・!
夜もいいのよ・・

川の対岸から眺めると
大きな窓がたくさんある家々が並んでいる姿がなんとも独特

ベラトは世界遺産に登録もされていて、歴史地区のお散歩もしっぽり楽しめました

小径を散策
ノック用のファティマの手
イスラム教とキリスト教の混在する町
独特な景観の中を歩くとこんな感じ
素晴らしき景色
登りきるとこんな景色が広がります

ベラトはしっぽりしっとり町歩きにちょうどいい町
派手ではないけどじんわり心に残る町でした

そんなベラトとはまた違った印象を持つ町がもう一つ

石の町ジロカストラ

ベラトと共に歴史地区群として世界遺産に登録されています

お城が見えます
にぎわっておる!

ベラトとは違いお店もたくさんあって、
観光客や地元の人で賑わっておりました

石の町の名の通り、ガッツリ石畳に石造り
真夏に行ったものだから、もう反射熱で暑くて暑くて暑くて・・・!

暑すぎてへばった印象がとっても強く残る町でございます

画になり過ぎる

テラス席をちょろっと設けてるお店がたくさんあって、それがまたよし
お店じゃなくても住民が外にいすを置いて座ってくつろいでるのがとてもよかったです

店員さんがお外で休憩してた
超絶素敵な笑顔いただきました
私も真似してテラスで休憩
煮込みとパン
お米とお肉

アルバニアのごはん、
写真ではとっても美味しそうなのに全然お味を思い出せません
アルバニアは食事の印象はあんまりないでございます
きっと美味しいんだろうけど、私がうまく嗅ぎ当てられなかっただけかしら

唯一覚えてる食事と言えばこれ

お米とお肉の比率が・・・!

バスターミナルの食堂で出てきたお米とお肉
お米たんまりなのにお肉が一つちょこんと・・・比率・・・!
頼み方が悪かったのか、そもそもこういうものなのか分からず仕舞い 笑
でもこれで100円くらいだったので、こういうものなのかしら・・

そしてアルバニアで忘れちゃいけないのがこちら!

「ブルーアイ」

こちらです

50Mの深さからこんこんと湧き出ている

この蒼さが名所なる所以
確かに本当に蒼かった

めちゃくちゃよかったかと問われればそこまでではない気もするけど、
それでもあの蒼さはとても印象に残ってます

少し行きづらい場所にあるので隠れ名所のように言われてましたが
ガッツリ観光地で人がいっぱいおりました

因みにめっちゃ冷たいです
飛び込みまで・・!
周辺の景色もすっごいきれい
噓でしょ?ってくらいきれい

帰りのバスが途中で故障して困っていたら
トラックのおじさんが声をかけてくれて乗せてくれたのも思い出です
(女性一人で知らない人の車に乗るのはおススメしません!)

旅行中は色んなことが起きるけど、
色んなパターンでなんとか対処できるものです

フライドポテト入りケバブ

アルバニア出国の日に日本宛のポストカードをポストに入れたら、
まさかのポストの底が抜けていてハガキが出せないハプニングもありました

でもそれも通りかかった女性に事情をジェスチャーで説明してハガキを託すことで事なきを得た・・なんてことも
(そのハガキはしっかり日本に届いてました!ありがとう!)

前回のマケドニアに続きまた番傘だ!

うっかりしてることが多いので今までも色んなことがありました

一番印象に残ってるのは
モロッコで携帯をタクシーに忘れたのに結果的に手元に戻ってきた
というラッキーを発揮したやつですかね・・

あれはすさまじくラッキーだった・・!

そんな話もまたゆっくり書いていきたいと思います

海外で路上とうもろこし屋さんを見かけたら買うことにしている

参考になること全然書いてない自覚はありますが、
「あれ?アルバニアよさそうじゃん!」
と思ってくれる人がいたらこれ幸い、うれしいです

キッチン付きの宿で自炊してる日も多かった
自炊一例

1年もすれば収まるだろうと思っていた新型コロナウィルスも想像以上の長丁場
なかなか外の世界に出かけられませんね

自分にできることはなんだろうと考えて、
この状況をきちんと受け止めて対策を取りましょう

他人事ではなく自分事です
どうか早く終息しますように
どうか皆さんがご無事でありますように

それではまた書きます
次回はいよいよおススメの国ギリシャでございます
書くの楽しみすぎる!

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