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2024年買ってよかったもの。HARIO水出し茶ボトルにどハマり!

趣味・おしゃれ・その他
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2024年、私が買って本当に「よかった!」と思ったもの。
それはHARIOのフィルターインボトルです!

こんにちは。根っからのインドア人間、カーサミアライターのあんどうです。

あんどう
あんどう
教えてくれたのは…

インドアフリーライター。
眼鏡作製技能士1級(旧・認定眼鏡士SS級)です。眼鏡ショップ・コンタクトレンズショップに勤務経験あり。
読書、映画鑑賞、ハンドメイドが趣味。

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リラックスタイムのお供はコーヒーよりも日本茶派。
でも、細かい温度管理や淹れ方にこだわるのは正直ちょっとめんどくさい…というズボラな私。

ですがフィルターインボトルのおかげで、とっても簡単に美味しい水出し茶が楽しめるようになりました!

今回は、そんなフィルターインボトルの魅力をお伝えします。

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HARIO「フィルターインボトル」の魅力

ワインボトル型のおしゃれなボトルデザイン|筆者撮影

HARIOのフィルターインボトルの魅力は、まずそのデザインにあります。

ワインボトル型のスタイリッシュなフォルムで、テーブルの上にそのまま置いてもおしゃれ。

パーツも少なくて使い方もシンプルです|筆者撮影

パーツは耐熱ガラスのボトルの他、シリコーンゴムの注ぎ口と栓、ポリプロピレンのフィルターだけと、とてもシンプル。

茶葉をボトルにそのまま入れて水を注ぐだけで、美味しい水出し茶が作れます。

あと、食洗機で洗えるのも嬉しいポイントです!

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フィルターインボトルを使った水出し茶の作り方

フィルターインボトルを使って、水出し茶がどれだけ簡単に作れるのかご紹介します。

注ぎ口とフィルターの内側|筆者撮影

フィルターインボトルの注ぎ口の内側のくぼみ(凹)と、フィルター側の出っぱり(凸)を重ねてひねれば…

注ぎ口とフィルターの取り付けは簡単|筆者撮影

簡単に取り付けることができます。

このフィルターが付いているおかげで、お茶を注ぐときに茶葉を濾す手間が不要に!

スボラな私でも毎日使い続けられる手軽さです。

ボトルに茶葉をそのまま入れます|筆者撮影

フィルターインボトルの容量は最大750ml。

お茶農家の方に聞いたところ、水出し茶におすすめの水と茶葉の割合は1リットルに対して15gとのこと。

ですので、濃いめが好きな私は750mlに対して大体12gぐらいの茶葉を使用しています。

水を注いだ後、茶葉の動きがきれいでつい眺めてしまいます|筆者撮影

水を注ぐと茶葉がボトルの中で踊っているようで、とてもきれい!

あとは、7時間ほど冷蔵庫で寝かして完成です。
夜寝る前に仕込んでおけば、朝には美味しく仕上がっています♪

7時間経過。茶葉が開いてしっかり抽出されています|筆者撮影
フィルターが茶葉を濾してくれるので楽ちんです|筆者撮影

750mlは案外すぐに飲めてしまう量ですが、ゆっくり飲む場合でもできれば24時間以内に、長くても2日以内には飲み切った方が良いそうです。

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さらに水出し茶を楽しむための茶葉選び

水出し茶には、甘みが強めの茶葉がおすすめ|筆者撮影

日本茶は熱いお湯で抽出すると渋みが強くなり、低温で抽出することで旨味が引き出されるそうです。

ですので、お茶の渋みが苦手という方でも水出しのお茶なら美味しく飲めると思います。

ちなみに、お茶屋さんで「水出し茶」にはどの茶葉が向いているか相談したところ、甘みが強い茶葉がより美味しくなるとのことでした。
(私は“あさつゆ”と“さえみどり”を愛飲しています!)

あと、私が試した中では和紅茶の水出しもお気に入りです。

色々な茶葉を試してみて、お気に入りを見つけるのも楽しみの一つです!

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フレーバーウォーターもお手のもの!

ネットでレシピを見かけた、スライスしたきゅうりと国産レモンのフレーバーウォーター|筆者撮影

フィルターインボトルなら注ぐときに具材がこぼれないので、フレーバーウォーターも作れます。

ということで、レモンときゅうりを入れたフレーバーウォーターを作ってみました。
デトックスウォーターとも呼ばれていますね。

具材と水をボトルに入れたら、冷蔵庫で1〜2時間ほど置けば完成です。

フレーバーウォーターは見た目も楽しむ飲み物なので、このボトルは相性抜群ですね!

ちなみに、フレーバーウォーターを作るときは、具材は薄めにスライスして入れた方が風味がより早く水に移りやすくなります。

レモンときゅうり以外にも、ミントの葉や色々な柑橘類、ベリーなどを加えても良さそうです。

フィルターインボトルは、茶葉と水を入れて放置するだけで美味しいお茶を作れるので、ズボラな私のおうち時間に欠かせない存在となりました!

お茶の旨味を手軽に味わえるだけでなく、見た目もおしゃれで、フレーバーウォーター作りなど楽しみ方もいろいろ。

みなさんもお気に入りの茶葉やフレーバーで、暮らしの中にちょっとした贅沢を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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