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桐里もえ

自炊・料理

2023年、私が買ってよかった家電(2)スチームオーブンレンジ

私が買ってよかった家電「スチームオーブンレンジ ビストロ」を紹介します。簡単に見栄えの良いおもてなし料理が作れることや、お惣菜のあたため機能も充実していること、お手入れしやすい点など、一人暮らしの方にもおすすめしたい理由がたくさんありますよ。
掃除・洗濯・お手入れ

ドライヤーが焦げ臭い…使い続けて大丈夫?原因と、やるべき対策とは

ドライヤーが焦げ臭い原因は、ホコリや髪の毛など異物が中に入っている・コードが劣化している・内部パーツの不具合などが考えられます。まずはホコリや髪の毛を掃除してみましょう。吸込口・吹出口を掃除しても改善しない場合は、使い続けず、メーカーや家電量販店に修理を依頼しましょう。
趣味・おしゃれ・その他

スマホを落としたらどうする?すぐにやるべき対処法とは?

この記事では、スマホを落とした際の対処方法、端末の探し方や悪用を防ぐための手続きについて紹介していきます。今や生活に欠かせない存在であるスマホですが、紛失したら困ることが沢山ありますよね…!スマホの紛失に備えて、やっておいた方が良いことも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでいって下さいね。
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収納・インテリア

2023年、私が買ってよかった家電(1) ヒーター兼用の羽なし扇風機

ズボラな性格を自認する筆者が、今年買ってよかった家電「ナノイーX搭載ファンヒーター Hot&Cool」の魅力を紹介します。夏も冬も活躍するので、1年中出しっぱなしOK!収納場所に困りません。スリムで軽いので、必要な場所への持ち運びもラク。お掃除も簡単なんです!
掃除・洗濯・お手入れ

モバイルバッテリーが熱い…発火する前兆?気づいたらすぐやるべきこと

外出先や災害時に便利なモバイルバッテリーですが、ときに「発煙」や「発火」など思わぬ事故に繋がることがあります。この記事では、モバイルバッテリーが発火する原因や、実際に熱くなったときの対処法、安全なモバイルバッテリーの選び方などを紹介していきます。
自炊・料理

【準備5分】在宅勤務時の簡単お昼ご飯は?片付けも楽なアイデアを紹介

在宅勤務時のお昼ご飯は、準備も片付けも簡単でラクなものが良いですよね。この記事では、ズボラな筆者が模索して辿り着いたアイデア3種類をご紹介します。そのまま食べられる食材リストもあるので活用してください。
お金・節約

財布を落としたら、どうする?忘れがちな連絡先や手続き一覧

キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、財布には現金やクレジットカード、免許証、保険証など、失くすと困るものが多く入っていますよね。いざという時に慌てないため、連絡先や手続きについて事前に把握しておくと安心ですよ。ぜひ最後まで確認して下さいね。
自炊・料理

一人暮らしで食材が余ったら、何を作る?冷凍保存OK、節約作り置き

一人暮らしで食材が余ってしまった時におすすめの作り置きメニューをご紹介。筆者はズボラな性格ですが、無理なく実践できるラク家事を模索して10年目。今回は簡単にでき、食材の種類も問わず、大量消費・冷凍保存のできる「野菜スープ」と「ピクルス」をご紹介します。
収納・インテリア

ドライヤーのコード、本体ぐるぐる巻きはNG!100均でできる収納法は?

ドライヤーを使い終えたあと、コードを本体にグルグル巻きつけている人は約3割いるそうです…が、実はその収納方法はNG!取扱説明書にも「収納時に電源コードを本体に巻き付けない」と明記されています。この記事では、代わりにおすすめしたい100均グッズを使ったコード収納方法をご紹介します。
掃除・洗濯・お手入れ

お風呂の椅子を吊るす方法は?100均アイテムで掃除がラクな浴室作り

時短ラク家事を模索して10年のズボラ女子が、吊るす・掛ける用ではない一般的なお風呂の椅子を100均アイテムで吊るした方法を紹介します。「吊るす収納」に買えたことで、水はけや通気性をよくすると掃除がラクになりましたよ。
掃除・洗濯・お手入れ

お風呂掃除、もっと楽にするには?徹底して吊るす収納に変えた結果…

時短ラク家事を模索して10年のズボラ女子が、徹底的にお風呂を「吊るす収納」に変えてみた結果を紹介します。一般的なアイテムでは吊るしにくい洗顔フォームやクレンジングボトルも、100均アイテムを組み合わせて吊るしてみましたよ!
自炊・料理

電子レンジで爆発・発火する食べ物は?レンチンが危険な食材8選

電子レンジで卵を加熱すると爆発する可能性があるのは有名な話だと思いますが、他にも電子レンジで加熱すると危険な食べ物が結構あるってご存知でしたか?この記事では、電子レンジで爆発・発火する危険性のある食べ物リストについて紹介していきます。電子レンジは電波で食材を加熱していますが、電波の影響を受けることで上手く加熱できない、もしくは加熱しすぎてしまう食材があります。こうした食材をレンジで加熱すると食材が爆発し、最悪の場合はレンジが故障したり破損してしまうかもしれません…!具体的には、卵(生卵、ゆで卵)、薄い皮や膜に包まれている食材(ウインナー、トマト、明太子、イカなど)、殻付きの食材(栗、銀杏など)、飲み物(コーヒー、豆乳など)、とろみのある液体(みそ汁、カレー、シチューなど)、厚みのある塊状のお肉(豚の角煮、鶏もも肉など)、が挙げられます。それぞれの破裂を防ぐ為の対処法はこのあと順番に紹介します。まず卵を電子レンジで加熱したい場合は、中身を耐熱容器に割りほぐすか、爪楊枝などで黄身に数か所穴を開けてから少しずつ加熱するようにしましょう。薄い皮や膜に包まれている食材は、温められた水分が水蒸気となって、薄い皮や膜の中に溜まっていき圧力が上がり破裂してしまうことがあります。ウインナーには切り込みを入れる、トマトは切り分ける、などの対処を。栗や銀杏などの殻付きの食材も、殻をむくか、殻に切れ目や穴を開けて水蒸気の出口を作ってから加熱するようにしましょう。コーヒーや豆乳など飲み物を電子レンジで加熱する際にも注意が必要です。液体を温めると突然爆発するように沸騰する「突沸(とっぷつ)」という現象が起こる可能性があるからです。飲み物をレンジで温める場合は、加熱時間を短めに設定して、様子を見ながら少しずつ加熱するようにしましょう。もし加熱しすぎてしまった場合は、少し時間をおいてから取り出すように。同じくカレーやシチュー、ハヤシライスやデミグラスソースなど、粘度の高いドロッとした液体やみそ汁などを電子レンジで加熱した場合も、突沸現象が起こる可能性があります。とろみのある液体を電子レンジで温める場合は、かき混ぜながら様子をみて少しずつ温めるようにしましょう。肉類は基本的には電子レンジで加熱できますが、厚みのある塊状の肉は電子レンジ調理には適しません。コンロ調理や湯せん調理の方が確実で安全です。続いて、電子レンジで加熱すると発火リスクのある食材について紹介していきます。水分量の少ない野菜(いも類、かぼちゃ、にんじんなど)は、少量の水と一緒に耐熱容器に入れるようにしましょう!乾燥した食材(鷹の爪、ドライフルーツなど)は、食材に水分がほぼないため電子レンジで加熱しすぎると発火する恐れがあります。特に鷹の爪にはカプサイシンという辛み成分が含まれており、加熱すると発火する危険性が更に高まります。電子レンジには入れないようにしましょう。電子レンジ調理に適さない食材や、注意が必要な食材を覚えておいて、安全に調理できるようにしましょうね。
お金・節約

一人暮らしでも、食材が余らない買い方&使い切り術は?

この記事では、「食材を余らせてしまったり、賞味期限を切らしてダメにしてしまうことが多いです。なるべく節約していきたいのに、捨ててしまうことが多く困っています…。」という質問に、ズボラな私でも続けられている、一人暮らしでも食材が余らない買い方、使い切り術を紹介します。食材を余らせないようにするためには、買い物の仕方と冷蔵庫や食材ストックの収納方法を見直すと良いですよ。無駄なものを買わない工夫と、在庫チェックがしやすい収納方法で食材ロスをなくしていきましょう!まずは買い物の仕方を見直しましょう。買い物の時は「必要な分だけ買う」ことが基本です!買い過ぎを防ぎ、気持ち少なめに買って足りなければ買い足すイメージです。早速、買い物の仕方のポイントを紹介していきますね。買い物前に、食材の買い物リストを作ること。値下げ品や特売品に注意すること。少々割高でも、小分けサイズの食材を選ぶことなどが大切です。また、食材を上手に使い切るためには冷蔵庫や食材をストックしている棚を整理して、何がどのくらい残っているのかチェックしやすい環境を作ることも大切です。冷蔵庫・冷凍庫は、一目で食材が分かるよう「立てて並べて収納する方法」がおすすめです。食品棚は、奥の食材まで取り出しやすいようにカゴに入れて収納しましょう。掃除もしやすくなり、食品棚を衛生的に保つこともできて一石二鳥ですよ。使い切る意識を持つことで、食材ロス防止に繋がります。
掃除・洗濯・お手入れ

シャンプーの底、ヌメリ対策どうしよう?吊るす収納に変えてみた結果…

この記事では、お風呂のシャンプーやボディソープのボトルの底のヌメリ対策として、ズボラな私が吊るす収納を取り入れた結果をご紹介します。シャンプーの底のヌメリの原因は繁殖した雑菌です。この雑菌の正体は「ロドトルラ」という酵母菌で、通称「ピンクカビ」とも呼ばれています。「ロドトルラ」はシャンプーや石鹸カス、皮脂汚れなどを栄養にして繁殖し、繁殖しやすい温度は20~30度だと言われています。シャンプーやボディソープのボトルの底は石鹸カスや水分が溜まりやすいんです。まさに「ロドトルラ」が繁殖するのに絶好の場所なんですね…!つまり、ボトルの底のヌメリの発生を予防するためには、シャンプーや石鹸カスをしっかり洗い流し、水切れを良くしておくことが大切です。具体的には、タオルバーや物干しに「吊るす収納」やマグネットで「浮かす収納」、水はけの良いバスケットを活用する方法などがありますよ。それではいよいよ、私がやってみたヌメリ対策「吊るす収納」とその結果をご紹介します。シャンプーとトリートメントは「詰め替えそのまま」という商品を使って、浴室の物干しに吊るすようにしてみました!「詰め替えそのまま」で吊るす収納に変えてからは、ヌメリの心配もなくなりました。そのうえ詰め替え作業やボトルを洗う作業もなくなったので、管理が楽になりましたよ。詰め替え容器を逆さまに吊るして使うので、中身を最後まで使い切れるのも良いですね。今のところ、ボトルを引っ掛けた物干しの部分がヌメルようなことはないですが、掃除の時はフックを横にずらして掃除をするようにしています。ボディソープは丁度使っていた商品の詰め替え容器が、ダイソーの「タオルバーにかけられるパウチ用ポンプ」に適合したので、こちらを使うことにしました!こちらも、今のところフック部分のヌメリは気になりません。タオルバー用の商品なので、物干しにかけると横にスライドすることが出来ません。掃除の時はその都度外して掃除をしています。やや不便ですが、コストを考えれば100均で便利な商品が見つけられてよかったです。シャンプーの底のヌメリ対策で、ずっと頭を悩まされていましたが「吊るす収納」を取り入れてから掃除がグッと楽になりました!
お金・節約

水道光熱費を節約するには?私が無理なく実践している方法4選

この記事では、水道光熱費を節約するために、私が無理なく実践している方法4選を紹介します。ズボラな私でも続けられている内容なので、面倒くさいことが苦手な人でも大丈夫。固定費とされる水道光熱費ですが、ちょっとした事の積み重ねでも月単位や年単位で見れば結構節約出来ちゃうんです!まずは節水シャワーヘッドに変えて水道代を節約。3年程前に節水シャワーヘッドを購入し、備え付けのものから付け替えて使っています!設定によって異なりますが、最大60%の節水効果が得られ、手元止水機能もあるのでこまめにシャワーを止めることで更なる節水に繋がっています。私の場合は朝・夜とシャワーを使うこともあるので、月あたり500円程度水道代が安くなった時もありましたよ。これから夏場はシャワー派の人も増えると思うので、大いに節水効果が期待できそうです!続いて、水道代・電気代をまとめて節約できる選択方法を紹介します。洗濯のときに「すすぎ1回」に設定すること。洗濯洗剤も最近は「すすぎ1回」でOKなものも増えてきているので、活用しています。洗濯機のおまかせ設定で洗濯すると「すすぎ2回」に設定されている事が一般的ですが、「すすぎ1回」に設定を変えるだけで水道代・電気代も節約できちゃいますよ。洗濯時間も5~10分程早く終わるので、時短にもなっておすすめです。水道代の節約のためにお風呂の残り湯を活用する方法もありますが、夏場はシャワーだけで済ませることも多いですし、何より面倒くさくてやれてません…。その点、すすぎ1回は設定を変えるだけでOKなのでズボラさんでも続けやすいですよ。最後に、エアコン代や電気ポットの保温にかかる電気代を節約するワザを紹介していきますね。まずはサーキュレーター活用でエアコン代を節約。リビングのエアコンの涼しい風がキッチンまで届きにくく、火を使う時は特に暑いので、以前はエアコンの設定温度を下げてしまっていました。サーキュレーターを置くようにしてからは、エアコンから出る涼しい空気を循環させることができるので、設定温度を変えず1日中「自動運転モード」の設定で過ごすことができています!また、家では夏でも温かいコーヒーを好んで飲んでいますが、電気ポットやケトルでその都度沸かしていたら電気代がかかってしまいます。在宅ワークや休日で1日家にいる時は、朝まとめてコーヒーを淹れたら水筒で保温して電気ポットの電源は切って電気代を節約していますよ。ちなみに、アイスコーヒーが飲みたい時はモンベルのタンブラーに移し替えて、氷をたっぷり入れておくとしっかり保冷してくれるので、ぬるくならずに美味しいアイスコーヒーが飲めちゃいます。ちょっとしたことですが、積み重ねていくことで年間だと数千円単位の節約に繋がりますよ。自分に合った水道光熱費の節約方法を見つけてみて下さいね。
自炊・料理

電子レンジに入れてはいけないものとは?危険な容器や食器、8選

電子レンジは火を扱わないキッチン家電のため、一見安全なようですが、正しい使い方をしないと思わぬ事故、電子レンジの故障や発煙・発火に繋がってしまうこともあります。この記事では、電子レンジに入れてはいけないもの、危険な容器や食器7選を紹介します。電子レンジを安全に扱うために、そもそも電子レンジの仕組みをおさらいしておきましょう。電子レンジのエネルギー源は電波で、食品に含まれている水の分子などを振動させて食品全体を温めます。器を温めずに中の食品だけを加熱することができるのは、電波の性質を上手に利用しているからなんですね。続いて、一般的に電子レンジに入れてはいけない容器8選をご紹介します。お使いの電子レンジの取扱説明書にも「使える容器・使えない容器」について記載されていると思うので、迷った時は確認してみて下さいね。1.金属容器やアルミホイル:金属やアルミホイルは電子レンジが発する電波を反射するので、入れてはいけません。金属容器やアルミホイルを電子レンジで加熱すると、火花が発生しレンジの故障や火事の原因になってしまいます。2.耐熱性のないプラスチック容器:耐熱温度140℃未満のプラスチック容器(ポリエチレン、スチロール樹脂、メラミンなど)を電子レンジで使用すると高温になり、溶けたり変形したりするので使えません。容器は大丈夫でも「蓋はNG」のものもありますのでしっかり表示を確認しましょう。3.紙皿や紙コップ:紙製の容器を電子レンジに入れて加熱すると、焦げたり発火したりすることがあり危険です。4.木製容器:お弁当箱として人気の曲げわっぱなどの木製容器は、電子レンジで加熱するとひび割れが起こる可能性があるため使用できません。5.漆器類:汁椀などの漆器類も、基本的には使用NGです。ただ最近では、特殊な樹脂と塗料を使った「電子レンジ対応」の漆器も登場しています。6.耐熱性のないガラス容器:カットガラスや強化ガラスも溶けたり割れたりする可能性があり、危険です。ただしこちらも、最近では耐熱性があり「電子レンジOK」の表示があるものも登場しています。7.ホーロー容器、ホーロー鍋:おしゃれで丈夫なホーロー素材ですが、金属が使われているため、電子レンジに入れるのはとても危険です。ホーロー容器に入っているものを温めたい場合は、直火やオーブン機能を利用しましょう!8.金銀の絵付けのある陶器や磁器:基本的に陶器や磁器は電子レンジ使用可能ですが、金銀の絵付けが施されている陶器は、金属が含まれているので電子レンジで使用できません。総括すると、「耐熱温度140℃以上」や「電子レンジ使用可」の表示がない容器に関しては、大丈夫だろうと楽観視せず、別の容器に移し替えて加熱するようにしましょう!
収納・インテリア

羽毛布団は圧縮してもいい?圧縮以外でコンパクトにする方法は?

ふんわりとした弾力が魅力の羽毛布団ですが、収納する時にかさばるのがネックですよね…。しかし羽毛布団は圧縮してはいけません。羽毛布団を圧縮すると、中の羽毛や側生地(羽毛を覆う生地)を傷める原因になってしまうからです。羽毛布団を圧縮するとダウンボール(たんぽぽの綿毛のようなダウン)がしぼんでしまい、干しても元のフワフワの状態に戻すことが難しくなってしまいます。また、圧縮袋は密閉度が高く通気性が確保できず湿気が溜まる原因となります。羽毛布団に湿気は大敵なので、収納している間も通気性を保っておくことで次のシーズンもフワフワの羽毛布団で眠ることができます。では、圧縮以外でコンパクトに収納するにはどうしたら良いか気になりますよね。羽毛布団の正しい収納方法と合わせて、ケアの方法についても紹介していきます。まず収納前に、羽毛布団をしっかり干しましょう。収納する際は、購入時に入っていた布団ケースや通気性の良い不織布ケースに入れて収納しましょう。私は購入時に入っていたケースを捨ててしまっていたので、100均で羽毛布団用の不織布ケースを購入して収納しています。また、最近はシーズンオフの布団をクッションとして活用できる収納袋も販売されています。見せる収納としてお部屋に出しっぱなしでもOKなので、通気性も確保できて収納スペースも要らず一石二鳥ですね。ただ、羽毛布団を入れたクッションの上に体重をかけたり、お尻の下に敷いたりすると重さで羽毛がつぶれて劣化してしまう原因となるため、注意しつつ使いましょう。羽毛布団をケースに入れたらクローゼットや押し入れに収納する場合が多いと思いますが、湿気対策が重要となります。すのこを置き、布団と壁や床面との隙間を確保することで湿気を逃がすことができます。さらに除湿剤も一緒に置き、こまめな換気も忘れないようにしましょう。さらに、羽毛布団の上に重さのある敷布団や毛布などを重ねないようにしましょう。羽毛布団の上に重いものを置くと、羽毛がつぶれてしまい劣化の原因となります。羽毛布団を他の寝具と一緒に収納する場合は、一番上に置くようにしましょう。
お金・節約

買い物リスト、どう作る?私はシンプルなアプリで劇的にラクに!

この記事では、買って帰らなきゃと思っていた卵や牛乳、洗剤やトイレットペーパーなどを買い忘れてしまった!というアルアル経験を防ぐため、買い物リストの活用法を解説します。買い物リストを作るメリット、メモ帳やスマホアプリを活用した買い物リストの作り方、私がオススメする買い物リストアプリを紹介していきます。買い物リストを作るメリットは、買い忘れを防げる、買い物時間を短縮できる、余計なものを買わないので節約に繋がる、献立決めにも役立つ、などが挙げられます。中でも、買い物リストを作っておくことで買い忘れを防ぎ、店内を効率的に回れて、買い物時間を短縮できるというメリットは大きいです。「リスト以外のものは買わない!」と予め決めておくと、買いすぎや衝動買いを防ぐことができ、節約にも繋がります。また、買い物リストを作る時に、一緒に献立も考えながら行うと食材を効率よく消費しやすくなります。買い物リストをアナログで作る派なら、買い物に行く前にメモ帳やホワイトボードで作った買い物リストをスマホで撮影していきましょう。撮影した写真をスマホのロック画面に設定しておくと、スマホを開くたびに思い出せて買い忘れ防止にも繋がりますよ。デジタル派なら、スマホのメモ機能や買い物リスト作成アプリを活用しましょう。標準搭載されているアプリとしては、iPhoneでは「メモ」「リマインダー」、androidでは「Google keep(keepメモ)」が活用できます。ほかにも買い物リスト作成に特化したアプリも色々開発されています。私のおすすめの買い物リストアプリは、「買い物リスト(お買い物メモ帳アプリ)」という無料アプリです。このアプリの良いところは、とにかくシンプルなこと!チェック機能が付いているので、買ったものは随時チェックして消していくことができます。ウィジェットでロック画面にリストを表示させることもできるので、ボタンひとつで確認できて便利です。スマホショルダーを付けていれば、首にかけてスマホでリストを確認しながらスマートに買い物できてオススメですよ。メモ帳やホワイトボードを活用するアナログな方法でも、スマホアプリを活用するデジタルな方法でも、自分に合った方法を見つけることが無理なく続けるコツですよ。
自炊・料理

お弁当の食中毒を防ぐ方法は?絶対に守るべき3つのルールと、私の工夫

手作りのお弁当を職場に持参する方へ向けて、お弁当の食中毒予防の原則と、原則を踏まえてお弁当派の筆者が意識していることを紹介します。今後は梅雨時期や夏場など、特に食中毒に注意が必要な時期も控えていますので、ぜひご覧ください。お弁当の食中毒予防の原則は、「つけない」「ふやさない」「やっつける」。内閣府 食品安全委員会や農林水産省でも推奨されている、大原則です。まずは細菌をつけないために、調理前や調理中もこまめな手洗いを心がけましょう!お弁当箱や調理器具は洗剤できれいに洗い、きちんと乾燥したものを使うようにしましょう。また、野菜・果実・魚介類は調理前に流水でよく洗います。また、細菌をふやさないために、ご飯やおかずを温かいままではなく冷やしてからお弁当箱に詰めるようにしましょう。お弁当の中身がまだ熱いうちに蓋をしてしまうと、蓋の内側に水蒸気が付いて食中毒菌の増殖の原因となります。お弁当を長時間持ち歩く時は、保冷剤や保冷バッグを利用すると良いですよ。最後に、細菌をやっつけるために、中心部までしっかりと加熱することも大事です。卵焼きやゆで卵は半熟ではなく完全に固まるまでしっかり加熱し、ハムやかまぼこなども、できるだけ加熱料理するようにしましょう。続いて私が、具体的にお弁当作りの食中毒予防で気をつけていることを紹介していきますね。野菜のおかずは汁気が出やすいので、汁気を吸ってくれる効果のあるカツオ節やゴマをたっぷりめに混ぜています。また他のおかずに水分が移るのを防ぐために仕切りや盛り付けカップを利用しています。また、お弁当のおかずの味つけは少し濃いめに、塩や砂糖を加えると食品中の水分が減ります。そして、ご飯やおかずはしっかりと冷ましてから蓋をすることが大切。我が家では、夏場にポータブル扇風機をキッチンに置いているので、お弁当のおかずを冷ますのにも活用しています。自然解凍OKの冷凍食品も活用しています。電子レンジで調理する時間+冷ます時間を時短できるうえ、保冷剤代わりになるので食中毒予防にも効果的です。
自炊・料理

新生活、買ってよかったもの。私が5年愛用してる調理家電は…ホットクック!

5年前、筆者が転職して忙しくなった時期に買って本当に良かった、と思うキッチン家電をご紹介します。買ってよかった家電とは…自動調理鍋「ホットクック」。実際に5年間使ってきた感想をもとに、「買ってよかった」と思う理由、これから買おうとしている方への注意点などレビューします。まず「ホットクック」とは…シャープの自動調理鍋。この写真のホットクックは、私が実際に5年程前から使っているものです。表面には私がよく作る「手羽元スープ」で使う調理キーを記入したシールを貼ってあり、リアルな使用感が滲み出ていますね…。最近のものは、メニュー名で選べたり、無線LANに接続すれば買った後も新しいメニューがどんどん増えていったりと、機能が増えているようですよ。ホットクックを「買ってよかった」と思う理由は、まず調理時間を「自由時間」に変えられること。私がよくやる方法は、帰宅してからとりあえず材料を切ってホットクックに入れてスイッチON。そのままお風呂に直行するパターンです。お風呂に入ってスキンケアまで済ませる30~40分の間に、ホットクックが良い感じに料理仕上げてくれていて、出来立てを食べることができます。夕食を食べた後もゆとりを持って過ごせています。また、料理のレパートリーが増えました。基本的に面倒くさがり屋で料理は苦手なので、以前はササっと作れる丼ものや炒め物ばかり作っていました。煮物なんて滅多にしなかったんですが、ホットクックを購入してからは夕食を煮物にすることが多くなりました。また、作り置きの調理にも大活躍してくれます。手作り鶏ハムなどの低温調理も、指定した温度を一定時間しっかりキープしてくれるので安心です。「手作り鶏ハムが赤いけど、大丈夫…?」と悩むこともありません。と、ここまでホットクックの魅力を紹介してきましたが、いくつか注意点もあります。まずは、幅を取るので置くスペースの確保が必要だという点。近年リニューアルした新デザインは、容量1.0Lのコンパクトタイプも発売されていて、1人暮らしのキッチンにも置きやすくなったようですが、それでも「幅220mm × 奥行305mm × 高さ240mm」というサイズ感。また、パーツが多くお手入れがやや面倒です。我が家ではパーツを全部食洗機で洗っていてそこまで手間だとは感じませんが、手洗い派だと面倒に感じると思います。あと私が購入したときは「付属のレシピ通りに作ると薄味で美味しくない」という口コミもよく見ました。しかし最近購入した人の口コミでは「付属のレシピは味が濃すぎる」というものが多いようです。味付けについては、付属のレシピは参考程度に留め、普通の鍋で作っていた時のレシピをベースに、自分なりに調整するのが良いと思います。私は買って半年くらいでコツをつかみました。ホットクックを使用することで、調理時間を自由時間に変えられるので、忙しい平日の夜もゆとりが出来てじぶん時間を満喫できていますよ。