【ホットクックvs電気圧力鍋】料理の苦手な私がホットクックを選んだ理由

この記事では、ホットクックと電気圧力鍋で迷っている方に向けて、実際にホットクックを使っている私が、ホットクックを選んだ理由を紹介していきます。

こんにちは、カーサミアライターの桐里です。ズボラな性格ですが、無理なく実践できる時短なラク家事を模索して10年目！

ホットクックの初代機種を愛用して5年以上になりますが、そろそろ最新機種に買い替えようかと思うくらい気に入っています…！

電気圧力鍋と比較しながら、おすすめポイントを紹介していくので最後までチェックしていって下さいね。

ホットクックと電気圧力鍋　どちらがいいか迷っています…どうしたらいい？

ガス代が高いので、できれば電気で調理したいと思い、ホットクックと電気圧力鍋で迷っています。以前のホットクックの記事を読み、購入の際に電気圧力鍋と比較はされたのか、されたとしたらどうしてホットクックを選んだのか教えていただきたいと思いました。

新生活、買ってよかったもの。私が5年愛用してる調理家電は…ホットクック！

5年前、筆者が転職して忙しくなった時期に買って本当に良かった、と思うキッチン家電をご紹介します。買ってよかった家電とは…自動調理鍋「ホットクック」。実際に5年間使ってきた感想をもとに、「買ってよかった」と思う理由、これから買おうとしている方への注意点などレビューします。まず「ホットクック」とは…シャープの自動調理鍋。この写真のホットクックは、私が実際に5年程前から使っているものです。表面には私がよく作る「手羽元スープ」で使う調理キーを記入したシールを貼ってあり、リアルな使用感が滲み出ていますね…。最近のものは、メニュー名で選べたり、無線LANに接続すれば買った後も新しいメニューがどんどん増えていったりと、機能が増えているようですよ。ホットクックを「買ってよかった」と思う理由は、まず調理時間を「自由時間」に変えられること。私がよくやる方法は、帰宅してからとりあえず材料を切ってホットクックに入れてスイッチON。そのままお風呂に直行するパターンです。お風呂に入ってスキンケアまで済ませる30～40分の間に、ホットクックが良い感じに料理仕上げてくれていて、出来立てを食べることができます。夕食を食べた後もゆとりを持って過ごせています。また、料理のレパートリーが増えました。基本的に面倒くさがり屋で料理は苦手なので、以前はササっと作れる丼ものや炒め物ばかり作っていました。煮物なんて滅多にしなかったんですが、ホットクックを購入してからは夕食を煮物にすることが多くなりました。また、作り置きの調理にも大活躍してくれます。手作り鶏ハムなどの低温調理も、指定した温度を一定時間しっかりキープしてくれるので安心です。「手作り鶏ハムが赤いけど、大丈夫…？」と悩むこともありません。と、ここまでホットクックの魅力を紹介してきましたが、いくつか注意点もあります。まずは、幅を取るので置くスペースの確保が必要だという点。近年リニューアルした新デザインは、容量1.0Lのコンパクトタイプも発売されていて、1人暮らしのキッチンにも置きやすくなったようですが、それでも「幅220mm × 奥行305mm × 高さ240mm」というサイズ感。また、パーツが多くお手入れがやや面倒です。我が家ではパーツを全部食洗機で洗っていてそこまで手間だとは感じませんが、手洗い派だと面倒に感じると思います。あと私が購入したときは「付属のレシピ通りに作ると薄味で美味しくない」という口コミもよく見ました。しかし最近購入した人の口コミでは「付属のレシピは味が濃すぎる」というものが多いようです。味付けについては、付属のレシピは参考程度に留め、普通の鍋で作っていた時のレシピをベースに、自分なりに調整するのが良いと思います。私は買って半年くらいでコツをつかみました。ホットクックを使用することで、調理時間を自由時間に変えられるので、忙しい平日の夜もゆとりが出来てじぶん時間を満喫できていますよ。

casamia.trust5.co.jp

2024.02.09

回答：私はホットクックがおすすめです！

桐里もえ

答えてくれたのは…

インテリアと読書が好きなフリーライターの桐里です。
時短家事コーディネーター Basic資格所有。

ズボラな性格ですが、最新家電やプチプラ便利グッズを活用して、無理なく実践できる時短なラク家事を模索すること10年以上。
この経験を活かして、一人暮らし女性に役立つ情報をシェアしています。

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私が購入した時期（5年以上前）には、ホットクックと電気圧力鍋とで比較検討できるほど競合機種がなかったのですが、買い替えを検討している中で色々調べた結果、やはりホットクックが良いと感じました！

(1)料理の手間が減らせる、(2)作れるメニューが豊富、(3)お手入れが楽、(4)途中で調味料の追加も簡単…などの理由でホットクックをおすすめしたいです！

それぞれの理由について、詳しく紹介していきますね。

ホットクックvs電気圧力鍋　私がホットクックを選んだ理由

私がホットクックを購入したのは5年以上前で、その頃は他のメーカーに競合機種がほとんどなく、迷う選択肢がなかったのが正直なところです。

最近は電気を使って自動で調理できる家電として、ホットクック以外にも電気圧力鍋など様々なメーカーから電気調理鍋が販売されていますね。

今使っているホットクックが古くなってきたのでそろそろ新しいものに買い替えようと思い、リーズナブルに購入できる電気圧力鍋とも比較してみましたが、やはりホットクックの新しい機種を購入することに決めました！

その理由を、実際に長年使ったレビューも含めて紹介していきますね。

理由①　手間が少なく、ほったらかしでOK

ホットクックは料理の手間を減らすことに特化しているので、基本的に材料を切って調味料を入れれば後は自動で調理してくれます！「まぜ技ユニット」と呼ばれる部品が、メニューに合わせて自動でかき混ぜしてくれるんです。

電気圧力鍋の場合、メニューによっては事前に別で炒める工程や手動でのかき混ぜが必要なことが気になりました。

電気圧力鍋の方が圧力をかけて食材を柔らかく味を染み込ませることができるので、調理時間の時短には繋がります。

ですが、ホットクックの「ほったらかしでOK！」という点が気に入っていて、調理中にお風呂に入ったり別の家事をしたい自分にとって、ホットクックの方が合っていると感じました。

理由②　作れるメニューが豊富

ホットクックは無水調理や低温調理、発酵食品作りを得意としています。無水カレー・ハヤシライス、低温調理で鶏ハムをよく作るので、これらの機能が搭載されているホットクックは有難い存在です。

無水調理、低温調理などは電気圧力鍋にも搭載されている機種もありますが、私が作りたいメニューに全て対応しているものを…と考えるとやはりホットクックに行き着きました。

自動で作れるメニューの豊富さはホットクックの強みであり、新しい機種はアプリにも対応しているので直観的に使いやすい点も魅力です。

圧力をかけて食材を柔らかくできる電気圧力鍋は、豚の角煮やサバみそなど美味しく仕上がるという口コミが多く、煮込み料理にこだわりたい人は電気圧力鍋が良いのでは…と感じました。

理由③　お手入れが楽

自動調理鍋は、部品が多く洗うのが面倒くさいと感じる方も多いかと思います。

ホットクックは、内鍋・まぜ技ユニット・内ふた、つゆ受け、蒸気口カバーのパーツがありますが、内鍋以外のパーツはすべて食洗機OKです！

電気圧力鍋は細かいパーツが多く、食洗機NGなパーツも多いと聞いてお手入れのしやすさでもホットクックが楽だと感じました。

理由④　途中で調味料の追加も簡単

ホットクックは「醤油を入れ忘れた！」という時にすぐに調理を一時停止して調味料や具材を追加することができます。味付けが不安な時も、途中で蓋を開けて味見が出来る点も便利です。

電気圧力鍋は、圧力をかけている途中ですぐに蓋を開けることができないので、その点もうっかりミスの多い自分には合わないかな…と感じました。

あと、電気圧力鍋は安全性能が高く爆発などの危険性はほぼないと言えますが、心配性の自分としては「圧力は怖い…」という意識がまだ残っています。

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