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趣味ノート、どう書けばいい?具体的な使い方や中身を紹介

趣味・おしゃれ・その他
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この記事では、「手帳とは別に、趣味専用のノートを作りたい」という方に向けて、具体的な使い方や中身をご紹介します。

こんにちは!読書・手帳・推し活が趣味の、カーサミアライターの春野です。好きなものはその瞬間だけでなく、ノートに記録して何度もわくわく気分を味わっています。

春野なほ
春野なほ
教えてくれた人

輸入雑貨店での販売経験をもつ、Webライター。 北欧のスローライフに興味があり、北欧式整理収納プランナーの資格を取得しました。インテリアや収納、ライフスタイルなど、心地よい空間づくりのヒントを発信しています。 現在のモットーは「背伸びしすぎない、ていねいな暮らし」です。

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趣味ノートの作り方にルールはありません。写真やチケットを貼ったり、感想を書き込んだりして、自由に楽しみましょう。

「趣味の時間に味わった楽しさや感動を形で残したい」という方は、ぜひチェックしてくださいね。

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趣味ノートの使い方

「自由に記録すればOKといわれても、具体的にどうすればいいか分からない」という方もいるでしょう。

まずは、初心者さんでも簡単にトライできる趣味ノートの使い方を、ステップに沿ってご紹介します。

テーマを決める

趣味ノートに「何を書くか」決めましょう。

具体的なテーマと書く内容の例は、以下を参考にしてみてくださいね。

・料理(お気に入りのレシピや作ってみたい料理)
・推し活(イベントやグッズの記録)
音楽(ライブの感想や好きな曲リスト)
・映画・読書(観た作品や読んだ本の感想)
・旅行(訪れた場所や思い出の写真)

必要なアイテムを用意する

趣味ノートに書きたいことが決まったら、必要なアイテムを用意します。

ノート

お気に入りのデザインを選ぶと、趣味ノートを書く時間が楽しくなります|画像:筆者撮影

記録する時間が楽しくなるような、お気に入りのデザインのノートを選ぶことが大切です。

加えて、方眼タイプのノートを選ぶと、文字やイラストをかきこむときに、レイアウトが整いやすく、きれいに仕上がります。

筆者が愛用中のノートです。
 

以下もおしゃれ&方眼タイプで書きやすく、趣味ノートにぴったり。

素材

イベントやライブ、映画、旅行で手に入れた、チケットやショップカードがあれば、捨てずに取っておきましょう。

趣味ノートに貼れば、見返したときにより楽しかった気持ちを思い出しやすくなります。

スマホで撮った写真を簡単に印刷できる、スマホプリンターがあると便利です。

文具

カラーペンやシール、マスキングテープといった文具活用すると、趣味ノートが華やかになり、見返したときのわくわく感がアップします。

以下は筆者も愛用している、趣味ノートを書くときにぴったりのアイテムです。

三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールワン 0.38 8色セット UMNS388C
三菱鉛筆(Mitsubishi Pencil)
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記録する

必要なものを揃えたら、自由に記録していきましょう。

とはいえ、初心者さんで何をどうすればいいか分からない場合は、以下のステップを参考にしてみてくださいね。

ステップ1:用意した素材をノートに貼る

用意した素材を貼っていきます|画像:筆者撮影

上の画像のように、イベントのチケットやチラシ、撮った写真などを貼っていきます。

サイズが大きい素材から配置すると、ページ全体のレイアウトが決まりやすくなります。

ステップ2:出来事や感想を書き込む

空いたスペースに、日付や行先、出来事、感想などを書き込みます。

たとえば、推し活用の趣味ノートなら、推しのアイドルが出演するテレビ番組名や、見た感想を記録したり、ライブのセットリストを記録したりすると良いですね。

ステップ3:デコレーションして仕上げる

シールやマスキングテープでページをデコレーションすれば完成です。使用する素材の色を統一すると、おしゃれに仕上がります。

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筆者の趣味ノートの中身

最後に、筆者の趣味ノートの中身をご紹介します。

筆者は、推し活や旅行、映画など、複数のテーマを1冊のノートにまとめています。

趣味がいくつもあり、それぞれ書く内容がたくさんある方は、テーマ別にノートを分けるのも方法です。自分に合った使い方を選んでくださいね。

紙物のイベントに参加したときのページ

紙物のイベントに参加したときの思い出を記録しました|画像:筆者撮影

上の画像は、紙物のイベントに参加したときの思い出を記録したものです。各ショップのカードや、購入したシールを貼りました。

漫画の原画展に行ったときのページ

漫画の原画展に行ったときのページです|画像:筆者撮影

上の画像は、漫画の原画展に行ったときのページです。チラシやカードを貼ったり、感想をまとめたりしています。

作品のクラシカルなイメージに合わせて、落ち着いたブラウンをベースにデコレーションしているのもポイントです。

趣味ノートは、好きなものを形として残せるツールです。

チケットやショップカード、写真などの素材を貼り、出来事や感想を記録することで、時間がたっても楽しかった気持ちを思い出せます。

複数のテーマを1冊にまとめてもいいですし、趣味別にノートを分けてもOKです。むずかしく考えすぎず、自分に合った方法で楽しんでみてくださいね。

ほかにもさまざまなシーンでノート・手帳を活用しています。参考にしてくださいね。

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