【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

掃除・洗濯・お手入れ

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賞味期限切れの小麦粉、捨てないで!掃除に使えばキッチンがピカピカに

賞味期限切れの小麦粉、キッチン掃除に活用できるんです。無理なく実践できる時短なラク家事を模索して10年目の筆者が、小麦粉を活用できるエコな掃除に実際に挑戦しました。キッチンが簡単にピカピカになりましたよ。ぜひ試してみてください。
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ニットが伸びない干し方は?狭いスペースできれいに干せるアイデア5選

お気に入りのニットを洗った後、干し方に困りませんか?ハンガーに干すと伸びたり、肩に跡がついたり…。家にある代用品で、省スペースに干す方法、調べてみました!もちろん専用の「平干しネット」があればベストですが、専用のものは場所を取るんですよね…。
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マンション通気口の掃除、どうしてる?ラクに掃除できる方法、発見!

この記事では、ズボラな性格でも無理なく実践できる時短なラク家事を模索している筆者が、マンションの通気口を簡単&楽に掃除できる方法を紹介します。通気口周りは意外と汚れやすいので、できるだけ時短で楽に掃除する方法を紹介しますね。
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久しぶりに出したコートにカビが発生してた!自分でできる応急処置は?

コートのカビ取りは、クリーニング店に依頼するのがベストですが、応急処置として自宅でコートのカビ取りをする方法を「白カビ」「黒カビ」ごとに紹介します。今すぐ着たい、少しでも費用を抑えたいなど、状況に応じて活用してください。
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メガネについたファンデーション汚れ、きれいに落とすには?プロが解説

今回は、眼鏡作成技能士1級の筆者が、メガネについたファンデーション汚れをきれいに落とす方法を解説します。メガネの鼻パッドやレンズ表面に付着したら、なかなか取れない頑固なファンデーション汚れの洗い方と、外出先での応急処置方法をご紹介します。
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セーターの毛玉、どうすれば防げる?対策とおすすめの毛玉の取り方

セーターの毛玉対策について効果的な方法と、毛玉ができてしまったセーターのケア方法をご紹介します。
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掃除機がゴミを吸わなくなったら、まずやることは?原因別の対処法

この記事では、掃除機がゴミを吸わなくなったときの原因や対処方法について紹介していきます。「吸引力が弱いかな?」と思ったときは無理してそのまま使わず、原因を探して対処するほうが、結果的に時短になりますよ。時短のためには、定期的に掃除機自体の掃除やお手入れを行うことも大切です。
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洗濯ネットの使い方、意外と知らない!服の型崩れやシワを防ぐコツは?

洗濯ネットの使い方と、服の型崩れやシワを防ぐコツをご紹介します。
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メガネ拭きの寿命は何年?買い替え時のサインは?長持ちする扱い方とは

メガネ拭きの寿命と買い替え時期、そしてメガネ拭きを長持ちさせるためのお手入れ方法について詳しく解説します。
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久々にこたつを出したら焦げ臭い…掃除して使える?原因別の対処法

収納していたこたつを久しぶりに使おうとすると、焦げ臭さが気になることはありませんか?そのまま使っていると、発煙や火災事故に繋がる危険性もあります。この記事では、焦げ臭くなる原因と、原因ごとの対策、必要な場合のお掃除方法を紹介します。
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LED電球の寿命は本当に10年?もし1年で切れた場合、損しない対処法

LED電球の寿命は、基本的に10年以上と言われています。そんなに長持ちするはずのLED電球を買ったのに、1年程度で切れてしまったら損した気分になりますよね…!この記事では、LED電球が短期間で切れてしまう原因や、点灯しなくなった場合の対処法について紹介します。
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ドライヤーが焦げ臭い…使い続けて大丈夫?原因と、やるべき対策とは

ドライヤーが焦げ臭い原因は、ホコリや髪の毛など異物が中に入っている・コードが劣化している・内部パーツの不具合などが考えられます。まずはホコリや髪の毛を掃除してみましょう。吸込口・吹出口を掃除しても改善しない場合は、使い続けず、メーカーや家電量販店に修理を依頼しましょう。
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モバイルバッテリーが熱い…発火する前兆?気づいたらすぐやるべきこと

外出先や災害時に便利なモバイルバッテリーですが、ときに「発煙」や「発火」など思わぬ事故に繋がることがあります。この記事では、モバイルバッテリーが発火する原因や、実際に熱くなったときの対処法、安全なモバイルバッテリーの選び方などを紹介していきます。
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メガネ拭きがない…ティッシュで拭いていい?代用品になるものは?

外出先でメガネを拭きたいとき、ティッシュや柔らかいTシャツの裾などで代用していませんか?実はそれ、メガネが傷む原因になります…!今回は眼鏡作製技能士の筆者が、今回はティッシュや衣服の裾などでメガネを拭いてはいけない理由と、メガネ拭きが手元にないときにおすすめの代用アイテムをご紹介します。
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お風呂の椅子を吊るす方法は?100均アイテムで掃除がラクな浴室作り

時短ラク家事を模索して10年のズボラ女子が、吊るす・掛ける用ではない一般的なお風呂の椅子を100均アイテムで吊るした方法を紹介します。「吊るす収納」に買えたことで、水はけや通気性をよくすると掃除がラクになりましたよ。
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お風呂掃除、もっと楽にするには?徹底して吊るす収納に変えた結果…

時短ラク家事を模索して10年のズボラ女子が、徹底的にお風呂を「吊るす収納」に変えてみた結果を紹介します。一般的なアイテムでは吊るしにくい洗顔フォームやクレンジングボトルも、100均アイテムを組み合わせて吊るしてみましたよ!
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外出先でメガネの正しい拭き方は?ハンカチでサッと…はプロ的にNG!

暑い季節になると、メガネが汗で曇って視界が悪くなることがありますよね。柔らかいティッシュやハンカチ、ポーチなどに入れて持ち歩いている乾いたメガネ拭きクロスでさっと拭いていたという方も多いかもしれません。ですが、実は乾いた布で拭くのはおすすめできないんです…!この記事では、眼鏡作製技能士1級(旧・認定眼鏡士SS級)の筆者が、メガネのプロとして、メガネの正しい拭き方をお伝えします。ティッシュやハンカチなど、目が荒い素材でメガネを乾拭きすると、レンズに傷をつけてしまう可能性があります。室内で過ごしていて、「ちょっと指紋つけちゃったからメガネ拭きで乾拭きする」くらいはOK。ですが屋外に出て、砂埃などの粉塵や花粉が付着している状態で乾拭きするのはNGです。女性の場合は、マスカラの繊維やアイシャドウのラメなど、メイク汚れも要注意。こうした硬い異物が付着した状態でレンズを拭き上げると、レンズ表面に施された反射や汚れ・キズ防止などのコーティング皮膜に傷をつける恐れがあります。一度傷がつくと、そこからコーティングが剥がれるようになり、見た目も視界も悪くなります。更に、コーティングについた傷は直すことができません。目に見えて汚れが付着しているときや外出後は、まずは汚れを水で洗い流してからメガネ拭きクロスで拭くようにしてください。外出先でメガネを水洗いできない状況だけど、メガネクリーナーとメガネ拭きクロスのセット使いや、使い捨てタイプのメガネ拭きシートを使ってのお手入れがおすすめです。携帯には使い捨てできるメガネ拭きシートが便利です。滑らかな不織布に汚れ落とし成分がたっぷり含まれていて、メガネに傷をつけずにお手入れできます。メガネの曇りや汚れが気になったとき、頻繁に拭きたい!ということであれば、携帯サイズのメガネクリーナーと、メガネ拭きクロスをセットで持ち運びましょう。汚れを落とした後は透明な保護皮膜が付着するので、汚れをつきにくくする効果も期待できます。メガネ拭きクロスが汚れていては意味がないので、きちんとメガネケースに入れて携帯して、長くても1週間に一度は洗うようにしてください。他に注意点として、レンズが劣化したことで、汚れの付着を防ぐコーティングの効果が薄れることもあります。レンズの寿命は2年程度と言われています。汚れが落ちにくくなったと感じたら、レンズの交換も検討してみてくださいね。
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シャンプーの底、ヌメリ対策どうしよう?吊るす収納に変えてみた結果…

この記事では、お風呂のシャンプーやボディソープのボトルの底のヌメリ対策として、ズボラな私が吊るす収納を取り入れた結果をご紹介します。シャンプーの底のヌメリの原因は繁殖した雑菌です。この雑菌の正体は「ロドトルラ」という酵母菌で、通称「ピンクカビ」とも呼ばれています。「ロドトルラ」はシャンプーや石鹸カス、皮脂汚れなどを栄養にして繁殖し、繁殖しやすい温度は20~30度だと言われています。シャンプーやボディソープのボトルの底は石鹸カスや水分が溜まりやすいんです。まさに「ロドトルラ」が繁殖するのに絶好の場所なんですね…!つまり、ボトルの底のヌメリの発生を予防するためには、シャンプーや石鹸カスをしっかり洗い流し、水切れを良くしておくことが大切です。具体的には、タオルバーや物干しに「吊るす収納」やマグネットで「浮かす収納」、水はけの良いバスケットを活用する方法などがありますよ。それではいよいよ、私がやってみたヌメリ対策「吊るす収納」とその結果をご紹介します。シャンプーとトリートメントは「詰め替えそのまま」という商品を使って、浴室の物干しに吊るすようにしてみました!「詰め替えそのまま」で吊るす収納に変えてからは、ヌメリの心配もなくなりました。そのうえ詰め替え作業やボトルを洗う作業もなくなったので、管理が楽になりましたよ。詰め替え容器を逆さまに吊るして使うので、中身を最後まで使い切れるのも良いですね。今のところ、ボトルを引っ掛けた物干しの部分がヌメルようなことはないですが、掃除の時はフックを横にずらして掃除をするようにしています。ボディソープは丁度使っていた商品の詰め替え容器が、ダイソーの「タオルバーにかけられるパウチ用ポンプ」に適合したので、こちらを使うことにしました!こちらも、今のところフック部分のヌメリは気になりません。タオルバー用の商品なので、物干しにかけると横にスライドすることが出来ません。掃除の時はその都度外して掃除をしています。やや不便ですが、コストを考えれば100均で便利な商品が見つけられてよかったです。シャンプーの底のヌメリ対策で、ずっと頭を悩まされていましたが「吊るす収納」を取り入れてから掃除がグッと楽になりました!
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メガネをお湯で洗ってしまった!40℃くらいのお風呂のお湯なら大丈夫?

今回は「いつもお風呂で眼鏡を洗っていましたが、良くないことだと知りました。40℃くらいのお湯で、熱湯ではないのですが、大丈夫でしょうか…?」という質問に、眼鏡作製技能士の筆者が回答します。メガネは通常、ぬるま湯で洗うことが推奨されています。よって、理論上は30℃〜40℃くらいのお風呂のお湯であれば、メガネを洗っても問題はありません。とはいえ、レンズやフレームの素材によっては40℃のお湯でもダメージを受け、劣化が早まる可能性があります。一度や二度くらいなら大丈夫だと思いますが、メガネを長持ちさせたいならお湯で洗わない方が無難です。また、お湯で洗うこと以上に、お風呂場で気をつけていただきたいのが、ボディソープ(石けん)や入浴剤です。酸性やアルカリ性の石けんなどでメガネを洗ったり、うっかり付着させたりすると、レンズのコーティングが剥がれる原因になります。入浴剤入りのお湯も、酸性やアルカリ性になっている場合があります。お風呂へのメガネの持ち込みは、そもそも避けた方がよいでしょう。さて、メガネをお湯で洗い続けた結果、レンズの表面がうっすらひび割れたり、フレームが変色したり色褪せたり、変形してかけ心地が悪くなったりしてきたときは、どうすればいいのでしょうか。残念ながらレンズの傷みは修理できないため、新しいレンズに交換するしかありません。フレームもちょっとした変形なら眼鏡店で直せる場合もありますが、熱で素材自体が変質してしまっている場合は、修復が不可能なことが多いです。いずれにせよ、自分でなんとかしようと手を加えると状況がより悪くなるので、まずは眼鏡店に相談することをおすすめします。メガネを長持ちさせる正しいお手入れ方法は、以下の手順です。1.水道水でレンズについたホコリや汚れをさっと洗い流す。2.中性洗剤を薄めたものや専用のクリーナーで汚れを落とす。3.再び水で洗い流す。4.ティッシュなどで水気をしっかり拭き取る。5.メガネ用クロスで優しく拭き上げる。お気に入りのメガネと少しでも長く一緒にいられるように、正しいお手入れ方法を守ってくださいね。
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初心者にもできた!ダーニングのやり方。傷んだ衣類を可愛くお直し♪

今回は不器用だけど手芸好きの筆者が、実際に私の穴あきニットの修繕を参考に、簡単にできる「ダーニング」のやり方をご紹介します。お気に入りのニットや靴下に開いた穴。シャツにできた食べこぼしのシミ…ダーニングができるようになれば、衣類の穴もシミも怖いもの無し!むしろダメージを見つけたら、「ダーニングできる!」と嬉しくなります(笑)。まだまだ着れそうなのにこのままでは着られない、でも捨てたくない!そんな傷んだ衣類を初心者でも簡単に可愛く補修できるのが「ダーニング」です。そもそも「ダーニング」とは、衣類の穴やスレ、汚れを繕う、ヨーロッパ発祥の修繕技法です。近年は衣類の色とは異なる糸をあえて使用して、服にオリジナリティをプラスするのが人気なんですよ。筆者はテキスタイルデザイナーの「野口光」さんに影響を受けて、ダーニングを始めました。基本のダーニングに必要なものは、ダーニングマッシュルーム、針、糸、糸通し、はさみ、ゴムです。すぐにダーニングを始められるスターターキットも販売されていますので、初心者さんはこちらを買っておけば間違いありません。ですが、専用のアイテムがなくても家にあるものですぐに始められます。ダーニングマッシュルームは、可愛いので持っていて損はありませんが、丸みを帯びたもので代用可。私はアジア雑貨店で購入したガラス製のキノコの置物を使っています。祖母は電球を使用していました。針はフランス刺繍針5号が万能でおすすめです。裁縫針でも問題ありません。そして一番悩むのが糸。手縫糸や刺繍糸など、どんな糸でも使えますが、初心者さんはダーニング用の糸を使えばOK。例えばクロバーのダーニング糸はウールとアクリル混で、太さが程よく、衣類が綿でもウールでも対応できます。3色セットなので、カラフルにしたい時の色合わせも簡単です。続いて、裁縫が苦手な私でも簡単にできた、基本的なダーニングのやり方を解説します。実際の写真を使用しながら説明しますね。使用するのはクロバーのダーニング糸(1本取り)、ダーニングマッシュルームセットに含まれていた手芸針。修繕するのはウール100%の穴あきニットです。まず、繕いたい場所の裏にダーニングマッシュルームをあてて固定します。そして糸を針に通します、修繕箇所が直径1cmほどの場合、糸をおよそ50cmの長さにするのが目安。生地の縦糸と横糸の流れを揃えたら、修繕したい箇所の大体5mmほど外側に一針目を入れます。このとき、糸端を10cmほど残します。糸を反対側(下)へ渡して、上で針を入れた場所の真下を狙い、一針すくいます。再び反対側(上)に渡って、一針目のすぐ左横をすくいます。これを繰り返して縦糸を渡していきます。修繕したい箇所から左5mmの位置まで覆えたら、上側に糸を渡して縦糸は完成です。仕上がりをカラフルにしたい場合は、横糸を違う色に変えます。今回はわかりやすく、オレンジの糸を使用します。縦糸と同様、横糸も糸端を10cmほど残して縫い始めます。縦糸に対して織物のイメージで「上、下、上、下…」と交互になるように横糸を通します。2段目以降は、横糸を反対側へ渡す際に、前段ですくわなかった縦糸を1本おきにすくいます。横糸を渡し終えたらダーニングマッシュルームから衣類を外して、表に出ている糸を裏側に渡します。修繕箇所の裏側にある、生地をすくったときの縫い目に糸端を3目ほどくぐらせます。そこに残った糸端をさらに巻き付けるようにしてくぐらせて、余った糸を切ります。仕上げにスチームアイロンをかけると目が揃って糸が馴染みます。