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一人暮らしのお部屋は、北欧インテリアで居心地UP。おうち時間も充実

収納・インテリア
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雑誌やメディアで特集されることも多い北欧インテリアは、流行に左右されずおしゃれなインテリアの定番となりつつあります。北欧インテリアの特徴でもある「居心地の良さ」は一人暮らしのお部屋作りでも是非取り入れたいテーマです!

こんにちは、おしゃれな家具や雑貨探しが大好きなカーサミアライターの桐里です。一人暮らし女性に役立つ情報をシェアしていきますので、よろしくお願いします!

この記事では、北欧インテリアの特徴やInstagramでの実例、おすすめ商品を紹介します。癒し空間を演出してくれる北欧インテリア、是非チェックして下さいね♪

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もはや定番♡北欧インテリアの特徴

北欧インテリアではデザイン性だけでなく居心地の良さも大切なポイントです |イメージ画像:Unsplash

北欧インテリアとは

北欧インテリアとは、北欧のデザイン性の高い家具や雑貨をミックスさせたインテリアテイストです。厳しい寒さの時期にあまり外出せず、家の中で過ごすことが多い北欧ならではのアイデアが詰まっています。

おしゃれでスタイリッシュなインテリアの定番となりつつありますが、おうち時間が多い現代においても取り入れやすく、一人暮らし女性にもおすすめです!

北欧インテリアのポイント

そんな北欧インテリアを取り入れる上でのポイントは…

  • ナチュラルなアースカラーを基調に、カラフルな差し色をプラスする
  • 天然木を使用したシンプルで機能的なデザインの家具を選ぶ
  • 花、鳥、動物などの自然の動植物をモチーフとした北欧ファブリックを取り入れる

などが挙げられます。

ポイントを意識して、居心地の良い北欧インテリアを目指してみてはいかがでしょうか♪

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みんなの北欧インテリア

センス良く北欧インテリアを取り入れているインスタグラマーさんの実例を紹介します!

思わず真似したくなる北欧インテリアのコーディネート、是非チェックしてみて下さい♪

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ナチュラルにまとめた北欧インテリア

@haruka_houseさんはワンルームを暖かみのある北欧インテリアで統一されており、居心地良さそうなお部屋が魅力的です♪

ウッド調のテーブルとベッドを中心に、ナチュラルな色合いのベッドリネンやカーテンが居心地の良い空間を作っており、真似しやすい北欧インテリアですよね。

ウッド調の家具は空間に馴染みやすく、お部屋を広く見せてくれる効果があるので一人暮らしのワンルームでも取り入れやすいインテリアです。

脚付きの家具は、北欧インテリアの特徴

脚付きの家具は北欧インテリアの特徴でもあり、掃除もしやすく空間をスッキリと見せてくれるという利点もあります。

@cocoroom88さんのお部屋は木製の脚付きソファが北欧っぽさを演出しており、ラグやクッションのナチュラルな色合いとも合っていますね♪

壁面のオーナメントや写真の飾り方も空間にメリハリが付いて、是非真似してみたいポイントです。

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北欧インテリアにおすすめの家具 5選

北欧インテリアを取り入れる上でのポイントやインスタグラマーさんの実例を踏まえて、おすすめの家具をチョイスしました!

一人暮らしでも取り入れやすいアイテムを選びましたので、是非チェックしてみて下さいね♪

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トレー型のサイドテーブル

まるでトレーのようなテーブルは、置くだけで北欧インテリアらしさを演出してくれます。

ソファテーブルやベッドサイドテーブルとして丁度良いコンパクトサイズ。
ソファにピッタリはまるデザインなので、リラックスタイムにも使いやすそうです。

リーズナブルな価格で、一点投入で北欧っぽさを演出できるコンパクト家具なので、これから北欧インテリアを取り入れたい方におすすめです!

アクセントカラーの効いたテレビ台

北欧インテリアといえば、 ワンポイントのカラーが効いたセンスのいいコーディネイト。こちらはひとつでコーディネイトが完成する、オシャレなテレビ台です。

ワンルームや狭いお部屋にもピッタリな、コンパクトなサイズ感。圧迫感なくお部屋になじんでくれるので、一人暮らしのお部屋にぴったりですよ。

座り心地のよいビーズクッション

座り心地のよいビーズクッションは、北欧インテリアの醍醐味である居心地の良さも叶えてくれますよ♪

省スペースかつ移動が簡単なので、気分に合わせて好きな場所で使えて、一人暮らしのくつろぎ空間作りにおすすめです!

LOWYA [幅60] デスク パソコンデスク スチール脚 木製 学習机 収納付き キーボードスライダー 日本製

ウッド調と脚付きのデザインで北欧っぽさを感じられるサイドボードは、実は収納型デスクとして使える機能的な家具なんです。

普段は生活感を隠せるサイドボードとして使えて、スライド棚を引き出せば作業スペースに早変わりします。

ワンルームにも設置しやすいコンパクトサイズですが、扉収納にはルーターも収納でき、一人暮らしの収納家具としても重宝しそうです!

パーツを取り付けるだけの半完成品で届くので、組み立てが苦手な方でも大丈夫な点も嬉しいですね♪

LOWYA [60×110] 玄関マット ラグ 北欧テイスト 床暖対応 厚手 シャギーラグ 絨毯 ウィルトン織り

北欧テイストの玄関マットは、敷くだけで落ち着きのあるモダンなエントランス空間を演出してくれます。

ホワイト地に立体感を作り出す黒のラインが入ったデザインは、明るく暖かな印象を作ってくれて、まずは玄関から北欧インテリアを取り入れたい方にぴったりです!

北欧テイストのスリッパとの相性もよく、是非一緒に取り入れたいファブリックアイテムです♪

この記事では、北欧インテリアの特徴やInstagramでの実例、おすすめ商品を紹介しました!

居心地の良い空間を演出してくれる北欧インテリアは、忙しい一人暮らし女性にも癒しを与えてくれそうですね♪気になった方は是非チェックしてみて下さいね。

かさみやちゃん
かさみやちゃん

北欧好きさんにはこちらの旅エッセイもおすすめです!

ずっとフィンランドに行きたかった①市場編
フィンランドの市場のお話。青果市場からフリーマーケットまで、おすすめの場所を写真付きでご紹介。

ずっとフィンランドに行きたかった①市場編【チャイ処キングのナマステな日々-45】
30歳で世界一周のようなものを経験したわたくしですが、旅立つ前からずーっと楽しみにしていた国があります。それが……フィンランド!!もう憧れ以外の何物でもありません「あるある」過ぎるお話ですが、映画「かもめ食堂」を観てからその魅力にノックアウトされたわけです。荷物を宿に置いたら、まずは「かもめ食堂」でも登場していた「ハカニエミ市場」。元々市場好きで世界の色んな市場を巡っているわたくしですが、まぁさすが北欧!さすがフィンランド!洒落てらっしゃる!完全に憧れからのひいき目はありますが一言で言っちゃえば素敵な市場でした・・ハカニエミ市場はヘルシンキの中央から歩いて行ける距離にあるので、地元の人も観光客もどちらもいます。市場の外には青空市場も。こちらは野菜や果物が売ってます。もちろん誰でも買えるので、キッチン付きのお宿の方は気軽にチャレンジしてみましょう!大満足のハカニエミ市場を後にして次に向かうは「港の市場」。市場は大体リットルで売ってます。初めは「はて・・・リットルとは・・・」と私も困りましたが、なんてことはありません。1リットルの缶がありまして、そこに1杯で1リットルてんこ盛りで入れてくれます。一ついくらとかグラム売りじゃないのは初めてそれさえ洒落てる・・・!港の市場でベリーやグリーンピースを買ったらそこから船に乗り、スオメンリンナ島へピクニック。さて次の市場はこちら、「ヒエタラハティ・ホール」でございます。素敵な外観の市場の中はこんな感じ。市場としてはそこまで印象深いところではありませんが!しかし!ここの市場の魅力は外なんです。そうです、このフリーマーケット!もう売ってるものすべてが素敵すぎて目移りしちゃう。物価が高いフィンランドでお手ごろな値段でお買い物を楽しめる、スーパー最高な機会ですしかもここのフリマは夏の間は毎日やっているようで、旅行者にはとってもありがたい!(土日の方が出店者も多く賑わっているけども。。)ここでマリメッコづくしなお店屋さん発見!なんとなんとマリメッコの元従業員さんとのこと!ラッキーすぎるでしょ・・とにかくここのフリマは楽しいです。ヘルシンキに行く際には是非とも土日を旅程に組み込んで、お買い物に行ってみてくださいね~大おすすめ!それから、市場での買い物も楽しいけどスーパーでの買い物も楽しいですよね。現地のスーパー行くのも大好きでございます。きのこのスープがすっごい美味しいので見かけたらお試しを!それからこの薄いクラッカーが最高です。ライ麦でできているクラッカーで、少し酸味があります。それだけでも美味しいし、何か塗っても乗せてもおいしい。日本だとなかなか出会えないんですよね・・・どうかカルディさんあたりで置いてくれないかしら・・・と、そんなこんなのフィンランドの市場のお話でした。

■ずっとフィンランドに行きたかった②かもめ食堂編
映画「かもめ食堂」大ファンの筆者がフィンランドでロケ地巡り。おすすめの場所を写真盛りだくさんでお届けします。

ずっとフィンランドに行きたかった②かもめ食堂編【チャイ処キングのナマステな日々-46】
映画「かもめ食堂」大ファンの筆者がフィンランドに行きました。おすすめの場所を写真盛りだくさんでお届けします。もうタイトルの通りですね。フィンランドに行きたかった理由はただ一つ、映画「かもめ食堂」のロケ地を巡りたいという完全なるミーハー心!「かもめ食堂」に憧れてチャイ屋を始めた私にとってはバイブルのような映画でございます。さちえさん(小林聡美)みたいに市場で野菜を買って、みどりさん(片桐はいり)みたいにハカニエミ市場でトナカイ肉探して、2人が出会ったアカデミア書店のカフェ・アアルトでお茶したかったんです…!!まさこさん(もたいまさこ)がトンミヒルトネンに勧められて行った森に行って「森に行ってきます」とか言ってみたりして…!!!エスポーにあるヌークシオ国立公園にはヘルシンキから電車とバスで日帰りで行けますヘルシンキには公共交通機関を乗り放題できる1日乗車券があるのでおすすめです(ゾーンと日数によって料金が異なる)。森、フィンランドに来たら絶対行った方がいい大おすすめの場所です。フィンランドの森の素晴らしいところはベリーもきのこも自由に採っていいというところ(みんなのもの!という考え方)。訪れた時期がちょうどベリーときのこの季節だったので、お言葉に甘えて私もベリーを摘ませてもらいました、甘くておいしい。まさこさんが買ったマリメッコのシャツが欲しくてマリメッコ本社にも行きました。ヘルシンキ中心部からのアクセスも良いここには、なんとマリメッコのアウトレットがあるのです!マリメッコでお財布と口元がゆるゆるになった後も…みどりさんのようにトラムに乗って街を散策したり(是非とも1日乗車券で!)…3人がリサおばさんと共に行ったカフェウルスラでお茶もしました。そしてやっとやっとたどり着いた「かもめ食堂」。初めて「かもめ食堂」を観てから8年以上、距離以上に遠かった。もちろん映画そのままのお店ではないですし、撮影当時とはオーナーも店も変わってしまっていますが、それでもかもめ食堂です。映画でおなじみのコーヒーとシナモンロールを頼んで、ただただひたすらに「かもめ食堂」に浸りました。(私が行った2015年以降再度オーナーが変わったようでお店の雰囲気もまた違うものになったようです)。ヘルシンキの街中を歩いていると映画で見かけた風景があちらこちらにあって、ただ歩いてるだけでまたも口元がゆるんじゃいます。そうそう、かもめ食堂には出てきませんでしたが最高すぎるカフェがあるので、最後にそちらの写真を少し。海辺に佇むカフェ・レガッタは小さいながらもセンス最高な地元カフェ。実は滞在中に行ったお店の中で1番好きな場所なので、ヘルシンキに行く際には是非!

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