【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

入居日に、汚れ防止マスキングテープ。掃除が楽になる、プロのアイデア

掃除・洗濯・お手入れ
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この記事では、入居日にやっておくと掃除が楽になる汚れ防止策を紹介しています。特にカビ汚れ防止のマスキングテープは、入居したらすぐに貼っておくことをおすすめします!

こんにちは、カーサミアライターの桐里です。時短家事を独力で追及して十数年、「もっと家事を効率良くラクにしたい」と思い、時短家事コーディネーター Basic資格を取得しました!

桐里もえ
桐里もえ
教えてくれた人

インテリアと読書が好きなフリーライターの桐里です。
時短家事コーディネーター Basic資格所有。

ズボラな性格ですが、最新家電やプチプラ便利グッズを活用して、無理なく実践できる時短なラク家事を模索すること10年以上。
この経験を活かして、一人暮らし女性に役立つ情報をシェアしています。

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日々の掃除を時短するために、事前にカビ・ホコリ対策を行うと良いですよ。引っ越しを控えている人は、ぜひチェックしていって下さいね。

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入居日にやることは?事前の汚れ対策がおすすめ!

これから春に向けて新生活や引っ越しを控えている人も多いですよね。

引っ越し直後はバタバタしがちですが、入居日に是非ともやっておいた方が良いことは…マスキングテープを活用した防カビ、防汚対策です!

本格的に生活をスタートする前に、汚れ対策をやっておくと日々の掃除を時短できますよ。

マスキングテープ以外にも、時短家事コーディネーターである筆者が汚れ対策に使っている便利グッズも紹介していきますね。

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入居日にまずやることは…カビ汚れ防止マスキングテープ!

カビ汚れ防止マスキングテープは、ぜひ入居時に貼っておきましょう!(筆者撮影)

新居に引っ越したらすぐにやって欲しいのは、カビ汚れ防止マスキングテープを貼ることです。昨年の夏から使い始めましたが、しっかり防カビ効果が実感できましたよ。

貼った方が良い場所、貼り方などは以下の通りです。

汚れ防止マスキングテープを貼った方が良い場所

浴室窓

カビが発生しやすいゴムパッキン部分にマスキングテープを貼ると、掃除が楽になります(筆者撮影)

浴室窓のゴムパッキンには、カビが発生しやすいので防カビ対策で貼っておきましょう。浴室全体の防カビ剤も使用していますが、特にカビが発生しやすい部分にはマスキングテープを貼っておくと安心です。

洗面台

洗面台周りに貼っておくと、ホコリ掃除が楽になります(筆者撮影)

洗面台と壁の境目のコーキング部分は、ホコリ対策にマスキングテープを貼っておくと良いですよ。

洗面所は湿度が高くなりがちなので、水分を含んだホコリの掃除が大変です。事前に予防しておきましょう。

コンロ周り

油分が混ざったホコリ掃除が大変なので、コンロ周辺にも貼っておきましょう(筆者撮影)

コンロと壁の境目のコーキング部分も、ホコリが溜まりやすく油分も含まれるので掃除が面倒な場所です。マスキングテープで対策しておきましょう!

窓のサッシ

土埃などの汚れが付きやすいサッシ部分にもマスキングテープを貼っておきましょう(筆者撮影)

意外と盲点なのが、窓のサッシ部分です。

土埃や汚れが付着しやすい場所なので、入居時の綺麗な状態で貼っておくと後が楽になります!

汚れ防止マスキングテープの貼り方

マスキングテープを貼る場所のホコリ、油分、水分を拭き取ってから貼りましょう。入居時には、ほぼ汚れていない状態だと思うので、ウェットティッシュなどでササっと拭くだけでOKです。

ポイントは、拭いた後にしっかり乾燥させてからテープを貼ること。水分が残っているとカビの原因になるので、注意が必要です。

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入居日にやることはマスキングテープ以外にも!

入居時にやった方が良い事は、他にもあります!

フィルターやコーティングで汚れを予防すると、普段の掃除が楽になります。

換気扇、通気口フィルターを貼る

面倒な換気扇、通気口掃除もフィルターを貼っておくと楽になります(筆者撮影)

換気扇用のホコリ取りフィルターを貼っておくと掃除が楽になります。ホコリが溜まってきたら、貼り替えるだけでOK。フィルターを洗ったり乾かしたりする手間がなく、使い捨てできるので時短になりますよ。

シンクに撥水コーティングする

水弾く撥水コーティングをしておくと、掃除が楽になります(筆者撮影)

キッチンシンクに撥水コーティング剤を使用しておくと、水垢を予防できます。

水垢を予防するためには水分を残さないことが重要ですが、拭き上げ掃除を楽にするために撥水コーティングをしておくと良いですよ。汚れも弾いてくれるので、掃除が楽になります!

浴室に防カビ対策をする

吊り下げタイプの防カビ剤は手軽に使えます(筆者撮影)

カビが発生しやすい浴室には、防カビ剤を使用しておくと良いですよ。

防カビ剤にはいくつか種類があり、燻煙材タイプ、スプレータイプ、吊り下げるタイプなどがあります。自分に合ったものを選びましょう。

私は、手軽な吊り下げるタイプを使っています!

Q
時短家事コーディネーターがおすすめする、入居日にまずやることは?
A

カビ汚れ防止マスキングテープを浴室窓や洗面台、コンロ周辺、窓のサッシに貼っておくと、カビやホコリなどの汚れが予防できて掃除が楽になりますよ。本格的に生活がスタートする前に、事前の汚れ防止策がおすすめです。

他にも換気扇・通気口フィルターを貼る、キッチンシンクを撥水コーティングする、浴室に防カビ剤を使用しておくと、日々の掃除を時短できます!ぜひやってみて下さいね。

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