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歯ブラシの再利用法9選!使い古しも掃除やリサイクルでかしこく活用

清潔さや機能性を保つため、こまめに交換する歯ブラシ。でもそのまま捨てるのは、なんだかもったいないと感じていませんか?今回は、使い古した歯ブラシの再利用法をご紹介します。掃除やリサイクルなどさまざまな場面で活用できるので、ぜひ使ってみてくださいね!使い古した歯ブラシの再利用法9選・蛇口まわりの掃除・排水溝の掃除・窓のサッシの掃除・洗濯槽の掃除・巾木の掃除・野菜の泥落とし・スニーカー洗い・ハブラシリサイクルプログラム 「ハブラシ・リサイクルプログラム」とは、テラサイクルとライオン株式会社が協働で行っている歯ブラシの再利用プログラムのことです。家庭用歯ブラシを回収し、植木鉢などの新しいプラスチック製品に変えています。掃除に使用した歯ブラシもOKです。発送した重量に応じて、テラサイクルポイントを獲得できます。ポイントは商品との交換に使えるだけでなく、任意の慈善事業団体に寄付もできるんですよ。発送は2kg(歯ブラシ約200本分)から可能なので、友人や家族と一緒に集めるのがおすすめです。さまざまな場面の掃除に再利用できる歯ブラシ。しかしまっすぐなので、掃除する場所によっては、使いにくいと感じることがあるかもしれません。そんなときは、歯ブラシの柄を曲げてみましょう。歯ブラシにはさまざまな使い道があります。上手に活用すれば、節約やエコにもつながりますよ。「そのまま捨てるなんてもったいない」という人は、ぜひ再利用してみましょう!
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クリンネストが選ぶ掃除道具3つ!一人暮らし女性におすすめ

みなさん、納得のいく掃除道具を使っていますか? 限られたスペースに収納でき、そのうえ使い勝手と仕上がりもよければ最高ですよね。今回はクリンネスト1級の資格を持っており、さまざまなお掃除情報を発信している私が、おすすめの掃除道具をご紹介します。もちろん、すべて実際に使っているものです。ドラッグストアや100円ショップで売っているものもありますよ。一人暮らしに役立つアイテムを厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。(1)セスキ炭酸ソーダ:重曹と炭酸ナトリウムが混ざったアルカリ性のナチュラル洗剤です。洗浄力が高くガンコな汚れも落とすのに、それほど手荒れの心配がなく便利なんですよ。ドラッグストアや100円ショップで手に入るのも嬉しいポイントです。油や汗、皮脂、血液汚れに強いので、日常のいろいろな場面で使えます。たとえばこのような使い方ができますよ。(2)フローリングワイパー用のドライシート:とにかくホコリのとれやすさが抜群です。床をなでるように掃除するだけで、細かい髪の毛までとれますよ。もう1つおすすめしたい使い方は、手に直接持って乾拭きのように使うこと。「ドライシートといえば床掃除」というイメージがあると思いますが、ホコリが乗りやすい棚や置物、巾木などの掃除にもぴったり。他にも、竹串などに巻けば細かい隙間掃除ができちゃいます。工夫次第でいろいろと使えるので、常備しておくと助かりますよ。(3)折りたたみバケツ:バケツはお掃除に必須ですが、かさばるので使わないときの置き場所に困りますよね。そこでおすすめなのがこちらの折りたためるバケツです。折りたたむと、なんと7cmの薄さに。省スペースなので、1人暮らしのおうちでも収納に困りません。 一人暮らしの女性が掃除道具を選ぶときのポイントは以下の5つです。収納に困らないサイズ・重くない・多用途で使える・使い方が簡単・仕上がりがキレイ・使えるスペースが限られているので、収納に困らないサイズのものを選びましょう。アイテム数も少なく済むよう、多用途で使える洗剤や道具がおすすめですよ。
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窓ガラス・網戸・サッシの掃除方法!たまった汚れも簡単に落とせる

窓や網戸、サッシの汚れは放置するとどんどんたまっていくので、掃除するのが億劫ですよね。今回は、クリンネスト1級の資格を持っている私が、窓ガラスと網戸、サッシの掃除方法をご紹介します。窓からの眺めもインテリアの一部です。ぜひ参考にして、お掃除してみてくださいね!まずは窓ガラスの掃除方法を紹介します。窓ガラスは、外側→内側の順に掃除しましょう。汚れがひどい外側から掃除することで、内側の汚れがよく見えるようになります。網戸やサッシまでまとめて掃除する場合は、サッシ→窓ガラス→網戸の順です。汚れが飛ばず、効率よくお掃除できますよ。網戸は想像以上に汚れているので、使い捨てのアイテムを使うとあとが楽です。湿らせた布やスポンジにセスキスプレーを吹きかけ、外側と内側の両方から拭きましょう。網戸を挟むようにして両側から拭くと時短できます。仕上げに水拭きしてくださいね。高い場所は、フローリングワイパーを使います。ウェットシートを取りつけ、柄の長さを調節して拭きましょう。それでもすっきりしないときは、メラミンスポンジでこするのがおすすめです。網目の汚れもかき出せますよ。ポロポロと落ちたごみは、掃除機で吸ってください。サッシは、まず、ブラシでレールの端に向かってホコリなどを払います。汚れが集まったら、掃除機で吸いましょう。そのあと、水で濡らした布を使ってサッシ全体を水拭きします。布が届かない隅などは、爪楊枝に濡らしたキッチンペーパーを巻いて拭いてみてください。窓掃除に最適なのは、曇りの日と雨が上がった直後です。どんよりとした天気だと窓が反射しづらいので、汚れがよく見えるからです。湿度が高いので、汚れが落ちやすいというメリットもあります。月に1度を目安にお手入れしましょう。網戸やサッシなどの大掃除は、6月と12月の年2回行うのがおすすめです。春は花粉や黄砂が飛ぶので、落ち着いた6月ごろがぴったり。また黒カビを予防するため、結露が発生しやすい冬もちょうどいい時期ですよ。
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スマホ・服・ドアノブ…の消毒方法!身の回りのものもしっかり除菌

新型コロナウイルスが流行し、アルコールによる消毒が一般的になりましたよね。しかしものによってはアルコールではなく、他の消毒方法がいいって知っていますか?今回は、スマホやドアノブなど身の回りのものの消毒方法を紹介します。アルコール消毒が適さない場合もあるので、ぜひ覚えてくださいね!◆スマホの消毒方法:液晶表面のコーティング剥離や防水性能の低下を引き起こす可能性があるため、今までアルコールの使用は推奨されていませんでした。しかし新型コロナウイルスの拡大にともない、各メーカーが消毒方法を案内しています。消毒液を直接吹きかけたり、消毒液がたっぷり染みこんだウェットティッシュで拭いたりしてはいけません。スマホ内部に消毒液が染みこみ、パーツを壊してしまう可能性があるからです。防水性能があっても、それは真水を想定しているので破損するおそれがあります。また、スマホケースの消毒はハンドソープか中性洗剤で行いましょう。水で十分洗い流したあと、しっかり乾燥させてください。◆食器の消毒方法:食器や箸は熱水で消毒できます。方法は簡単! 80度のお湯に10分間さらすだけです。熱いので、やけどに注意してくださいね。◆服の消毒方法:服の消毒は、基本的には普通のお洗濯でOKです。気になるときは帰宅してすぐに洗うと安心ですよ。コートなどの上着は、特別な消毒は必要ないと言われています。◆ドアノブ・手すりの消毒方法:ドアノブや手すり、テーブルなどの消毒は、以下のものを使用するのがおすすめです。塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)界面活性剤が含まれた洗剤次亜塩素酸水塗料や樹脂が変色するおそれがあるため、アルコールでの消毒は避けましょう。
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サーキュレーター・扇風機の掃除方法!隙間のホコリもしっかり落とせる

暑い季節に大活躍のサーキュレーター。網や羽根は汚れやすいので、お掃除しないとホコリもまき散らしている可能性が。今回はクリンネスト1級の資格を持っている私が、サーキュレーターのお掃除方法をご紹介します。ホコリをためないための予防法も解説するので、参考にしてくださいね!〇サーキュレーターの掃除方法:分解できないタイプもありますが、基本的な掃除方法は同じです。ここで紹介するやり方を参考にし、できる範囲で掃除してください。・step1:電源を切ってコンセントを抜く 誤作動を防ぐため、必ず電源を切ってコンセントを抜いておきましょう。ホコリが落ちてもいいよう、新聞紙などの上で行うと安心です。・step2:パーツを外す 掃除しやすいよう、できる限りパーツを分解します。機種によって外し方や外せる部品が異なるので、取扱説明書で確認してください。カバーや羽根が外せないサーキュレーターの場合は、そのままでOKです。・step3:掃除機で大きなホコリを吸う 掃除機を使って、全体の大きなホコリを取ります。細いノズルに変えたり、ハンディタイプを使ったりすると吸いやすいですよ。・step4:乾いた布でホコリを拭き取る 大まかなホコリが取れたら、乾いた布で本体やパーツを拭きます。フローリングワイパー用のドライシートもホコリがよく取れるのでおすすめです。細かい隙間は、爪楊枝や竹串にドライシートを巻いたものを使いましょう。カバーが外せない場合は、箸などの細長い棒にドライシートを巻きつけたものを用意してください。カバーの隙間から差し込めば、羽根まで届きますよ。噴射の勢いでホコリやゴミを吹き飛ばしてくれる「エアダスター」も便利です。・step5:水拭きする 水で濡らし、かたく絞ったぞうきんで、本体とパーツを拭きます。乾拭きをせずにいきなり水拭きすると、ホコリが水分を含んでくっついてしまいます。必ず乾いた布でホコリを拭き取ってから水拭きしましょう。水拭きで落ちない汚れがあるときは、食器用中性洗剤を薄めた水で拭くと落としやすいです。洗剤が残らないよう、もう一度水拭きして仕上げてください。・step6:十分乾燥させる 最後に、乾拭きか自然乾燥でしっかりと乾かしましょう。十分乾いたあとパーツを組み立てれば完了です。ちなみに、仕上げに「静電気防止スプレー」を拭きかけるとホコリがつきにくくなります。ホコリは静電気に集まる性質がありますが、スプレーすると静電気の発生を予防してくれるからです。ホコリがたまらないので、お手入れが楽になりますよ。 普段のお手入れは、その日最初に電源を入れる前に行いましょう。なぜなら、使わない間に付着したホコリをまとめて落とせるからです。先ほど紹介したしっかりお手入れを月に一度、簡単な乾拭きを毎日すると綺麗を保てますよ。サーキュレーターを気持ちよく使いはじめるため、シーズンの最初に出したときと収納するときも掃除してくださいね。サーキュレーターにホコリをためないためには、こまめに乾拭きすることが大切です。あわせて月に一度しっかりと掃除すれば、清潔なまま使い続けられます。お部屋の空気を汚さないためにも、ちゃんとお手入れしてくださいね!
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水筒・マイボトルの洗い方!茶渋・サビ…悩み別の簡単お手入れも紹介

水筒・マイボトルの基本的な洗い方と、悩み別のお手入れ方法をご紹介します。私はクリンネスト1級の資格を持っており、さまざまなお掃除情報を発信しています。お気に入りのマイボトルを長く使うためにも、ぜひ参考にしてくださいね!【水筒の洗い方】水筒には「ステンレス」と「プラスチック」があります。どちらも洗い方は同じです。step1:すべてのパーツを取り外す すべてのパーツを取り外し、バラバラにします。パッキンも毎回外してくださいね。 step2:食器用洗剤で洗う 本体とパーツを軽く水で濡らしたら、食器用洗剤で洗います。本体の底まで手が届かない場合は、柄つきスポンジがおすすめです。柄の部分をまわすと、側面もしっかり洗えますよ。本体の口とフタ、パッキンには、柔らかいスポンジを使いましょう。汚れが残ると雑菌が繁殖してしまうため、丁寧に洗ってくださいね。柄つきスポンジは100均で買えますよ。 step3:すすいで十分に乾かす 泡が残らないよう、しっかりすすぎます。ぬるま湯を使うと乾きやすいですよ。本体外側の水気は、すぐに布で拭き取りましょう。濡れたまま放置すると、サビや水あとの原因になります。本体内部とその他のパーツは、自然乾燥で十分水気をとってください。【悩み別の水筒お手入れ方法】水筒をしばらく使っていると、食器用洗剤では落ちない茶渋やサビ、白い汚れが付着することがあります。においや茶渋:においや茶渋が気になるときは、酸素系漂白剤を使いましょう。一週間に一度行うと、汚れがたまらず清潔を保てます。酸素系漂白剤の分量は、パッケージの表示を守ってくださいね。 斑点状のサビ:ボトル内部に斑点状のサビができることがあります。これは、水の中の鉄分が付着したものです。ぬるま湯で10%に薄めた食酢を本体に入れ、30分放置します。よく洗ったあとしっかり乾燥させれば落ちますよ。 白い汚れ:白い汚れは、水道水に含まれるカルシウムやミネラル分です。クエン酸を1~2%ほど入れたぬるま湯をつくり、本体に入れて3時間放置しましょう。しっかりすすいで完全に乾かせば完了です。また、水筒を洗うときは、以下の3点に注意しましょう。・食洗機で洗ってはいけない・かたいスポンジで洗ってはいけない・ステンレスボトルには塩素系漂白剤を使ってはいけない 節約にもなるマイボトル。清潔を保ち、長く使ってくださいね!
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靴箱のカビ対策4選!お気に入りの靴にカビを生やさない

おしゃれに欠かせない靴は、清潔にして長く使いたいですよね。しかし、靴箱の中はとてもカビが生えやすい環境。対策しないと、大切な靴にもカビが発生してしまうかもしれません。今回はクリンネスト1級の資格を持っている私が、靴箱にカビを発生させないための予防法をご紹介します。カビが生えてしまった場合の対処法も解説するので、お気に入りの靴を長持ちさせたい方はぜひ参考にしてくださいね!靴箱にカビを発生させないための予防法:靴箱のカビ対策で大切なのは、内部に湿気をためないことです。4つの予防法をご紹介します。(1)靴を詰めすぎない:靴をたくさん詰めると、風通しが悪くなり湿気がたまってしまいます。湿気が多いとカビが生えやすくなるので、靴は間隔をあけて収納しましょう。7割収納を意識すると、使い勝手もいいですよ。(2)脱いだ靴をすぐ靴箱に入れない:脱いだ靴はすぐにしまわず、乾かしてから靴箱に入れましょう。履いたあとの靴には汗が染みています。汗はカビの栄養分なので、湿ったままだとカビが生えやすくなってしまうんです。雨などで濡れた場合も、しっかり乾燥させてから収納してくださいね。(3)靴箱内を除湿する:カビは湿気の多い場所に発生しやすいので、靴箱内の除湿は必須です。以下の方法で換気し、空気を循環させましょう。除湿グッズも効果的です。おすすめは新聞紙と重曹。消臭効果もあるので、靴箱の嫌なにおいもとってくれますよ。市販の除湿剤が、サイズが大きかったり色が派手だったりして使いづらいと感じるときは、「Vacplus」の除湿剤を使ってみてください。薄くてコンパクトなので、靴の隙間にサッと置けて場所をとりません。(4)定期的に殺菌する:殺菌効果のあるエタノールを使って、定期的にお手入れしましょう。おすすめはそのまま使える消毒用エタノールです。スプレーボトルに入れ、空の靴箱内全体に吹きかけます。そのまましっかり乾燥させれば完了です。また、靴箱に生えたカビの落とし方もご紹介します。 もし靴箱にカビが生えてしまっても、適切に対処すれば落とせます。カビの種類に合わせた方法を試しましょう。胞子状のカビには消毒用エタノール、染みついた黒カビには漂白剤を使います。ただし漂白剤を使うと変色する可能性があるので、賃貸の場合は避けましょう。黒カビを生やさないよう、しっかり予防してくださいね。靴箱の中にカビが発生した場合、靴にもカビが生えている可能性があります。大切な靴を守るためにも、しっかり予防してくださいね。
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IHについた焦げの落とし方!こすらない方法で傷つけず綺麗に

毎日拭いていても、IHクッキングヒーターにできてしまう焦げ付き。水だけでは落ちないし、ゴシゴシこすると表面が傷つきそうで怖いですよね。今回はIHにこびりついた焦げつきの落とし方と、焦げをつけないための予防法をご紹介します。アルミホイルやラップでこする方法もありますが、IHの表面を傷つける可能性があるのでおすすめしません。この記事では、こすらない方法を紹介します。ぜひやってみてくださいね! IHの焦げつきの落とし方:IHの焦げつきは、セスキスプレーでパックすると落とせます。焦げつきのおもな原因は、油や調味料などの酸性汚れです。そのためアルカリ性のセスキ炭酸ソーダを使うと、中和されてよく落ちるんですよ。焦げがついた部分に乾いた布をかぶせ、セスキスプレーを吹きかけます。2~3時間放置し、仕上げに水拭きすればOKです。【セスキスプレーの作り方】・水500mLに対してセスキ炭酸ソーダ小さじ1の割合で混ぜ、スプレーボトルに入れる・2~3ヶ月以内に使いきる セスキスプレーは油や汗、皮脂汚れに強いので、お洗濯でも大活躍! ぜひ使ってみてくださいね。セスキスプレーで落とせない焦げつきには、IH専用クリーナーを使用しましょう。焦げ専用なので、汚れがしっかり落ちます。スポンジタイプや塗るタイプ、ヘラタイプなどが販売されています。表面を傷つけないよう、こすらなくていいタイプの商品を選んでくださいね。◆IHに焦げをつけないための予防法:焦げつきは放置すればするほど落ちにくくなります。簡単な方法で予防して、汚れをためないように心がけましょう。(1)毎日セスキスプレーで拭く:IHについた汚れは、水だけでは完全に落とせません。油や食材の汚れを残さないよう、1日1回はセスキスプレーで拭きあげましょう。白残りするのを防ぐため、最後は水拭きで仕上げてくださいね。(2)焦げつき防止マットを敷く:IHの焦げつき予防には、「焦げつき防止マット」もおすすめです。焦げだけでなく、調理器具による傷も防いでくれる優れものなんですよ。汚れたときだけ洗えばいいので、「毎日拭くのは面倒……」という人にもぴったり。デザインが豊富なので、ぜひお気に入りのものを見つけてください。キッチンが華やかになり、お料理がもっと楽しくなりそうですね!
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五徳の焦げつきの掃除方法!放置したガンコ汚れも簡単に落とせる

調理に欠かせないコンロは、いつも清潔にしておきたいですよね。しかし、五徳のガンコな汚れが落とせず、そのままにしていませんか?五徳の焦げつきを落とす簡単な方法をご紹介します。汚れをためないための予防法も解説するので、「コンロ掃除は大変そう」と思っている方はぜひ参考にしてくださいね!五徳の焦げつきは、油やふきこぼれなどの酸性汚れです。反対の性質をもつアルカリ性のセスキ炭酸ソーダや重曹を使うと、汚れが中和されてよく落ちますよ。step1:セスキスプレーで拭き取る:まずはセスキスプレーと布で、目立つ汚れを拭き取りましょう。先に大きな汚れを落とすと、このあとのつけ置きでこびりつきが取れやすくなります。また、軽い汚れなら、食器用洗剤でも落とせます。お皿と同じように、泡立てたスポンジで洗ってください。ほかに、アルコール(お酒)も油を溶かす性質をもつので使えます。五徳にお酒をかけてたわしでこすり、水で洗い流しましょう。飲み残したお酒を有効活用できますが、アルコールは引火性があるので注意が必要です。水でよく洗ったあとは、しっかり乾かしてくださいね。step2:セスキ水でつけ置き:お湯3Lに対してセスキ炭酸ソーダ大さじ2の割合で溶かし、セスキ水をつくります。そこに五徳を入れ、汚れの落ち具合を見ながら1~6時間つけ置きましょう。セスキ炭酸ソーダは、お湯の温度が高いほど洗浄力が強くなります。汚れがひどい場合は、熱いお湯を使うとよく落ちますよ。汚れが浮き上がったら、ブラシなどでこすってください。仕上げに水洗いすれば完了です。step3:それでも落ちない焦げは重曹で磨く:つけ置きでも落ちないガンコな焦げつきは、重曹で磨くのがおすすめです。汚れに重曹をふりかけ、濡らしたたわしやブラシでこすりましょう。最後に水でしっかり流してくださいね。五徳にこびりついた汚れを落とすのは大変です。温かいうちにふき取る・焦げとサビの防止にサラダ油を塗るなど、日頃からお手入れをし、汚れをためないようにしましょう。コンロが綺麗だと、お料理がより楽しくなりますよね。五徳を清潔に保ち、おうちごはんを充実させましょう!
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簡単にできる夏の湿気対策!カビ&不快感とおさらばしよう

高温多湿な日本の夏。ムシムシするだけでなく、カビが生えやすくなるので不安ですよね。カビは健康被害の原因にもなるので、除湿して発生させないことが大切です。クリンネスト1級の資格を持っており、心地よく暮らせるお部屋づくりに励んでいます。さっそく湿気対策を解説します。簡単にできるものばかりなので、取り入れてみてください。ポイントはこの2つです。(1)空気を循環させる(2)除湿グッズを使う。順番に解説します。(1)空気を循環させ、湿気を外に逃がす:湿気は空気がよどむ場所に溜まるので、窓を開けて換気することが大切です。可能なら複数の窓を開け、風が通るようにします。窓が1つしかない場合などは、扇風機を使って空気を循環させましょう。換気するときは、湿気が溜まりやすいクローゼットや靴箱の扉も開けるのがポイント。水回りもカビやすいので、積極的に換気してください。雨や外出時など窓が開けられないときは、エアコンの除湿機能がおすすめです。換気扇も湿気を外へ逃がしてくれるので、ぜひ活用しましょう。(2)湿気を吸収する:湿気を吸収するのも効果的な湿気対策です。市販の除湿剤はもちろん、炭・新聞紙・重曹も除湿効果があるので使えます。炭と新聞紙は置くだけでOK。新聞紙はクシャクシャにしてから敷くと除湿効果がアップしますよ。重曹は、ビンや豆腐のパックに入れて使いましょう。通気性のよい綺麗な布をかぶせれば、インテリアとしてもいいですね。粉が固まってきたら交換のサインです。使用後は掃除に再利用できるので、最後まで無駄なく使えます。炭・新聞紙・重曹には、消臭効果もあるので一石二鳥! クローゼットや靴箱の中、室内干しした洋服の近くに置くと効果的ですよ。水分を含んだ空気は下の方に溜まるので、低い位置に置いてくださいね。「カビを生やさないためのひと工夫」湿気が多いとカビが発生しやすくなりますが、ちょっとした工夫で予防できます。まず、朝起きたらすぐに掛け布団をめくっておきましょう。寝ている間に出た汗は、背中があったあたりに溜まっているからです。ベッドなら、マットを立てて水分を飛ばします。マットレスの種類にもよりますが、夏なら1週間に1度が目安です。最低3時間は干してくださいね。布団の場合は、起きた後すぐしまわずにしばらく置いておくことで水分を飛ばせます。また、床の上に直接布団を敷くのはNGです。床にすのこを置き、その上に布団を敷くとカビの発生を防げますよ。他にも、物と物の間は隙間をあけるよう心がけましょう。洋服はぎっちり詰めない、ベッドの下はなるべく物を置かない、などです。風が通る空間をつくると、カビの発生率はぐんと下がります。今回は、簡単にできる夏の湿気対策をご紹介します。カビを生やさないため、そして快適に過ごすために、ぜひ実践してくださいね!
掃除・洗濯・お手入れ

ホコリを溜めない掃除方法は?少しの工夫でプロ並みの仕上がりに

綺麗に掃除したつもりでも、なんとなくホコリっぽさを感じることはありませんか? もしかするとその掃除方法では、本当にホコリが残っているのかも!この記事では、ホコリを残さない掃除方法や、ホコリ掃除に最適なタイミングを解説します。いつものお掃除を少し工夫するだけで仕上がりが変わるので、取り入れてみてくださいね。
掃除・洗濯・お手入れ

セスキ炭酸ソーダでお洗濯!皮脂・油・血液汚れもすっきり

「セスキ炭酸ソーダ」は、毎日のお洗濯はもちろん、つけ置きやスプレーなど使い方を工夫すれば、幅広い汚れに対応できますよ! しかも、一般的な洗濯洗剤よりお肌にも環境にも優しいので、安心なんです。
掃除・洗濯・お手入れ

いらない服の活用法6選!大切な思い出をムダにしない

もう着ないけど捨てるのはなんだかもったいない、思い出が詰まった服たち。捨てるのは心が痛みますよね。活用法を6つご紹介します。大切なお洋服を活かす方法、ぜひ検討してみてくださいね。
掃除・洗濯・お手入れ

加湿器のお手入れはクエン酸で!おうちの空気を綺麗にしよう

お部屋の乾燥対策に欠かせない加湿器。ちゃんとお手入れしていますか?この記事では、クエン酸を使った加湿器の掃除方法をご紹介します。「入れるのは水だけだから加湿器は汚れない」と思っていませんか?実は、加湿器の中は意外と汚れやすいんですよ。加湿器の主な汚れは水垢です。水垢はアルカリ性の汚れなので、反対である酸性のクエン酸を使うと綺麗に落とせますよ。加湿器が汚れていると、蒸気と一緒に雑菌をまいている可能性も。実践すればおうちの空気が綺麗になるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
掃除・洗濯・お手入れ

電子レンジは重曹でお掃除!たった4ステップで簡単キレイ

電子レンジの頑固な汚れに悩んでいませんか? 食品を温める家電だから、掃除グッズは安全なものを使いたいですよね。この記事では、重曹を使った電子レンジのお掃除方法をご紹介します。ピカピカになるのはもちろん、安全で簡単な方法なので、ぜひ最後まで読んで実践してみてくださいね。
掃除・洗濯・お手入れ

キッチン大掃除のコツ伝授! 時間と洗剤を味方に掃除しよう

ついつい後回しにしてしまう台所の大掃除。しかし、重曹やクエン酸を使って掃除をしていくと、スムーズに汚れを落としやすくなります。この記事では、台所大掃除のコツをご紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。
掃除・洗濯・お手入れ

キッチン掃除のコツは拭くこと!? 汚れをためずにピカピカに

面倒な台所掃除…。しかし、毎日ちょっと掃除するだけでも綺麗をキープできるんです。今回は、毎日やりやすい拭き掃除と排水口掃除のコツをご紹介します。
掃除・洗濯・お手入れ

お風呂の大掃除のコツは洗剤!上手に使い分けてきれいに

汚れやすい水回りですが、お風呂掃除は後回しにしちゃいがち。たまってしまったお風呂の汚れをキレイに落とすには、洗剤の使い分けが重要なんです!様々な汚れに適した洗剤を使うことで、ピカピカのお風呂がよみがえります。
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お風呂掃除のコツはシャワー!水温を活かしピカピカお風呂に

お風呂場の掃除、毎日全部を磨くのはとても大変ですよね。しかし、お風呂掃除は、毎回がんばる必要はないんです!お風呂上りにコツを押さえるだけできれいなお風呂をキープできますよ♪
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トイレ大掃除のコツは洗剤!しつこい汚れには酸性パックで

忙しいとつい後回しにしがちなトイレ掃除。気づくと黄ばみや黒ずみができてる!ということありますよね。今回は、トイレの大掃除のコツをご紹介します。色んな洗剤を使って、トイレをピカピカにしていきましょう!