【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

住まい

一人暮らしエッセイ

生きるための部屋から、過ごすための部屋へ。ワンルーム大改造【一人暮らしエッセイvol.26】

自分史上最高の部屋を目指して、日々変化していく私の部屋靴箱の上で高らかに伸びる、晒し三叉の枝から香るホワイトムスク。ワンルームにつながる扉を開けると、全体がベージュとホワイトで統一された部屋。「ただい...
一人暮らしエッセイ

一人暮らし歴20年。丁寧な暮らしの楽しさに目覚めました【一人暮らしエッセイvol.25】

きっかけは手作りの柿酢から。部屋での楽しい過ごし方、見つけました!一人暮らしを始めてから、20年ほど過ぎました。洋服や海外旅行が好きで、とにかくお金が必要だった私は、長い間ダブルワーカーをして、忙しい...
収納・インテリア

狭い部屋での収納アイデア、プロが厳選!100均でスッキリきれいに

この記事では、狭い部屋での収納のコツや、100均アイテムを活用したアイデアをご紹介します。ほんの少しの工夫で、空間がスッキリ整いますよ。
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趣味・おしゃれ・その他

メガネのカラーレンズ、選び方は?色別に特徴や効果を眼鏡士が解説

メガネのカラーレンズの特徴や効果を色別に紹介して、濃度を選ぶ時のポイントを眼鏡士が解説します。
一人暮らしエッセイ

強く言えなかった私は、入居から2週間、水風呂で凍える羽目に【一人暮らしエッセイvol.24】

1月、水風呂に凍えながら自分の未熟さを思い知った20代も終盤に差し掛かり、周りで一人暮らしを始める友達が増えてきた頃、私も流れに乗って二度目の一人暮らしを始めることにしました。学生時代には「同じアパー...
掃除・洗濯・お手入れ

調理後のベタベタ油汚れの落とし方!コンロ・壁・床までツルピカに

炒め物などをして見回すと、キッチンが油でベタベタになっていることってありますよね。今回は、クリンネスト1級の資格を持っており、さまざまなお掃除情報を発信している私が、キッチンの油汚れを落とす方法をご紹介します。コンロまわりや壁、床など場所によって掃除方法が異なるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!キッチンがベタベタになる原因は、主に油です。調理中に飛んだ油が空気中のホコリとくっつき、頑固な汚れになってしまいます。しかも時間が経って冷えると固まってしまうので、ベタベタしたまま取れなくなるんですよ。ベタベタな油汚れには、アルカリ電解水・セスキ炭酸ソーダ・重曹などのアルカリ性洗剤を使いましょう。汚れの度合いや状態に合わせて使い分けるとキレイになりますよ。場所ごとのおすすめの掃除方法をご紹介します。 炒め物や揚げ物で特にベタベタしやすいコンロまわりは、アルカリ度が高いセスキ炭酸ソーダを使うのがおすすめです。基本はセスキスプレーで拭き掃除。五徳には、セスキ炭酸ソーダでのつけ置きや、重曹ペーストでのこすり洗いが効果的ですよ。調理台は、油とホコリの他にも、調味料や食材の汚れが付きやすい場所です。汚れたら、その都度水ぶきで拭き取りましょう。しかし水だけでは落ちない汚れも多いため、1日の終わりにはセスキスプレーでの拭き掃除がおすすめです。時間が経った壁の油汚れは、拭いただけでは落ちません。重曹に少し水を加えてペースト状にし、汚れた部分に塗りこみます。垂れないようラップを貼るといいですよ。10分ほど放置したらペーストをこすりましょう。重曹の研磨効果によって汚れが落ちます。壁がタイルならメラミンスポンジでこすってもOK。壁紙の場合はやわらかい布を使ってくださいね。まだ汚れが残っている場合は、アルカリ電解水かセスキスプレーで仕上げ拭きをしてみましょう。床は、セスキスプレーを吹きかけて拭くか、重曹水を染み込ませたぞうきんで拭きましょう。目立たないところで試してから使ってくださいね。油や調味料、食材といったさまざまな汚れが付きやすいキッチン。時間が経つと落ちにくくなるので、できるだけ早く掃除することを心がけましょう。きちんと手入れをし、ツルピカなキッチンにしてくださいね!
収納・インテリア

ストームグラスで部屋をおしゃれに♪素敵に飾るコツやおすすめを紹介

この記事では、ストームグラスの特徴や選び方のポイント、おすすめをご紹介します。ストームグラスをインテリアに取り入れて、幻想的な美しさを楽しんでくださいね。
一人暮らしエッセイ

ベランダからの景色にこだわった結果、私だけの秘密基地を手に入れた【一人暮らしエッセイvol.23】

ベランダからの景色に、どうしてもこだわりたかった理由この部屋に住んで4年が経ちました。入居したときには、新築でこのマンションの住人たちは一斉に生活をスタートさせました。先輩後輩もない、どんな人がすんで...
掃除・洗濯・お手入れ

メイクスポンジ、正しく洗ってる?週1お手入れで、化粧ノリ改善するかも

汚れたメイクスポンジは化粧ノリが悪くなるだけなく、菌が繁殖してしまうことがあるんですよ。今回は、メイクスポンジの正しい洗い方をご紹介します。「最近化粧ノリが悪い」という人は、もしかするとスポンジに原因があるかもしれません。最後まで読んでお手入れしてみてくださいね!ファンデーションを綺麗に塗るために使うメイクスポンジですが、実はとても汚れやすいんです。主な汚れの原因は「化粧品」と「顔の皮脂」の2つ。そのためメイクスポンジは定期的なお手入れが必要です。メイクスポンジは、中性洗剤を使って優しく洗いましょう。週1回を目安にお手入れすると清潔を保てますよ。まず洗面器などに30度のぬるま湯と中性洗剤を入れて混ぜます。メイクスポンジの汚れ具合にもよりますが、200:1を目安にしましょう。中性洗剤は家にあるものでOKです。おしゃれ着用洗剤や食器用洗剤が使いやすいですよ。必ず容器の表示が「中性」であることを確認してから使ってくださいね。この洗浄液にメイクスポンジを入れ、優しく揉み洗いします。洗浄液がファンデーションの色(うすだいだい色)に変わったら一度流しましょう。洗浄液が濁らなくなるまで繰り返してください。仕上げに流水で軽くすすいだら、清潔なタオルで挟むように水気を拭き取りましょう。優しくポンポンとするのがポイントですよ。乾かすときは、できるだけメイクスポンジの形を崩さないようにしましょう。おすすめはスポンジスタンドを使う方法です。スポンジを置いたスタンドにS字フックを引っかけ、風通しの良い日陰に吊るしておくと乾きやすいですよ。メイクスポンジのお手入れはつい忘れがちですが、汚れを落とさないと菌が繁殖したりメイクの仕上がりに影響したりします。週1回を目安に洗い、清潔を保ってくださいね!
一人暮らしエッセイ

最初はサイドテーブルから。少しずつ買い揃えた、自慢のインテリアたち【一人暮らしエッセイvol.22】

思わず自慢げになる、こだわりのインテリア 「社会人になったら、もっとおとなっぽく、かっこいい部屋を目指す!」私が一人暮らしを始めたのは、大学生のころ。格安の狭いアパートで、家具やカーテンなどは、あるも...
一人暮らしエッセイ

設備がボロく、狭くて暗い。不満だらけの部屋で唯一満足している点は…【一人暮らしエッセイvol.21】

仮の宿のつもりで、いまの部屋に引っ越したけれどいまの部屋を決めたとき、随分と焦った部屋探しでした。卒業まであと2ヶ月、本当は会社の寮に入る予定で学生時代に住んでいたアパートを解約したのに、土壇場でその...
一人暮らしエッセイ

好きなものを好きなように。私は料理をしたかったんだ、と気付いた【一人暮らしエッセイvol.20】

「好きなものを好きなように」食べる楽しみ、一人暮らしを始めて知りました30歳を過ぎてから、一人暮らしをするようになりました。20代のころは国内外を問わす旅行に出ていたので、お金をあまり使わない実家で生...
一人暮らしエッセイ

お部屋探しは、妥協も必要?不動産屋さんに叱られて心が揺れたけど【一人暮らしエッセイvol.18】

妥協をせずにお部屋探しをして良かった!と心から思っています会社の寮に住んでいた私でしたが、2年目にして「一人暮らしをしよう!」と決意しました。寮の共有スペースで同期とお酒を飲む時間はお気に入りでしたが...
一人暮らしエッセイ

本棚やソファも自由に置ける。本と映画に没頭できる、私だけの部屋【一人暮らしエッセイvol.19】

私だけの部屋で、本や映画に没頭します。たくさんの人生を見つめるのです。私は昔から、本や映画が好きです。小説、漫画、実写映画、アニメーション映画、ジャンルを問わず読んだり鑑賞したりしてきました。実家で暮...
収納・インテリア

100均で作る、涼しげ貝殻インテリア。真似したくなるアイデアを紹介

この記事では、100均の貝殻で作れる、インテリアのアイデアをご紹介します。暑い季節に向けて、お部屋を爽やかに演出しませんか?
一人暮らしエッセイ

気ままな休日の朝。フリマで見つけたカップに、好きな紅茶を淹れる【一人暮らしエッセイvol.17】

大好きな紅茶の香りに包まれて、ブランチから始まる気ままな休日一人暮らしのいいところは、好きな時間に食べたいものを食べられる、というところだと思います。休日はお気に入りのパジャマを着たまま、遅めのブラン...
一人暮らしエッセイ

住み心地が悪いのは、都会の普通。と諦めかけていたけれど【一人暮らしエッセイvol.16】

大失敗だった初めての一人暮らしを経て、大切にしたい「普通の暮らし」と出会えた話急に、仕事の都合で地方都市で暮らすことが決まりました。それまで、私はずっと、生まれ育った故郷の田舎で暮らしていました。地元...
暮らし

イスラエルはどこを見ても映画のよう①【チャイ処キングのナマステな日々-55】

イスラエルのエルサレム旧市街に行ってきました。そこにあるものそこにいる人全部が映画の中みたい!
一人暮らしエッセイ

大家族で育った私は、好きな入浴剤を入れることに憧れていた【一人暮らしエッセイvol.15】

頑張った自分を、好きな香りの入浴剤で労る。楽しくて少し寂しい夜玄関を開けながら「ただいま」と口に出しても、私を温かく迎え入れる返事はありません。連日の残業で疲れ切ってしまった金曜日は、一人暮らしのこの...
掃除・洗濯・お手入れ

鍋の焦げを取る方法、簡単だから諦めないで!素材別の落とし方を解説

お鍋を繰り返し使ううちに焦げが付き、取れなくなってしまった経験はありませんか?今回は、鍋の素材別に焦げを取る方法をご紹介します。焦げ付きの落とし方は、鍋の素材によって異なります。傷をつけずにしっかり落とせるよう、正しい方法でお手入れしましょう。ステンレスは傷がつきやすい素材です。力任せにゴシゴシしたり金属製のたわしを使ったりするのはやめましょう。重曹やお酢で落とします。アルミ鍋は熱伝導率が高く、サビに強いのですが、アルカリ性や酸性には弱いので、中性のものを使って焦げを取りましょう。重曹やお酢はNG。クレンザーや中性洗剤を使います。ホーロー鍋はおしゃれなので、キレイな状態で使い続けたいもの。重曹やお酢を活用してください。テフロン加工鍋は、表面がコーティングされているので焦げにくいですが、テフロン加工が剝がれると焦げ付きやすくなります。扱うときは傷をつけないよう注意してください。土鍋は表面に小さい穴がたくさん空いています。洗剤が入った水に浸けおきすると穴に入り込み、次に使用するときに出てきてしまうことが。洗剤を使った浸けおきは避けましょう。クレンザーや金属製たわしなどでは傷がついてしまうので、使わないように気をつけましょう。鉄製鍋は焦げが付きやすいです。取れなくなる前にお手入れしましょう。空焚きしてからお湯で洗います。銅鍋は、熱伝導性に優れて耐久性もあるため、料理のプロが使うアイテムです。高性能ですがデリケートなため、重曹やクレンザー、金属製たわし、ヘラの使用は避けましょう。どうしても落ちないときは、お酢を少し加えてみてください。ガラス鍋はおしゃれな見た目も魅力。便利ですが、中が見えるので丁寧にお手入れしましょう。重曹やお酢でつけおいたあと、スポンジで優しくこすってください。鍋の素材によって焦げの落とし方は異なります。正しいお手入れをして、長く使ってくださいね!