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ライフプランを自分で立てよう!④ STEP1:ユーザ登録をしよう

お金・節約
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この記事では、ライフプラン表の作成に必要なユーザ登録について詳しく解説していきます。

こんにちは、ファイナンシャルプランナーのチエです。

前回、Financial Teacher Systemを利用したライフプラン表作成の流れについてご紹介しました。

今回は、ライフプラン表作成の事前準備として準備するものと、ユーザ登録の方法についてご紹介していきます。

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ライフプラン表作成のために準備するもの

ネットにつながっているスマホ、パソコン、タブレットのいずれかが必要 | イメージ画像:写真AC

まず、ライフプラン表を作成するにあたって、必要なものを準備しておきましょう。

《必須のもの》

  • スマートフォン、パソコン、タブレット端末のいずれか
  • インターネット接続環境(スマートフォンのインターネット通信、wi-fiなど)
  • メールアドレス

《あると良いもの》

  • 家計簿
  • 給与明細
  • 住宅ローンの契約書(住宅ローンがある場合)

Financial Teacher System」は誰でも使える無料のソフトです。

インターネットにつながっていればスマホ、パソコン、タブレット端末のいずれでも使えます。自分の使いやすいものを選びましょう。

利用は無料ですが、利用するために登録が必要になります。

登録の際には、メールアドレスが必要になります。

公式サイト上では、live.jp, hotmail.com, hotmail.co.jp, outlook.jp, msn.comなど、いくつかのドメインのメールアドレスは登録できないとされています。

私はgmail.comのフリーメールで登録してみたところ、問題なく登録ができました。

個人の収入や支出の数値を使ってシミュレーションを行っていくので、家計簿や給与明細、住宅ローンの契約書などがあれば、手元に用意しておきましょう。

数字を覚えていれば書類はなくてもかまいませんが、お金の情報を正確に入力するほど、精度の高いシミュレーションができます。うろ覚えだという人は、書類を確認するようにしましょう。

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「Financial Teacher System」に登録しよう

まずはユーザー登録をしよう | イメージ画像:写真AC

準備ができたら、さっそく「Financial Teacher System」に登録してみましょう。

※以下に掲載している画像はすべてFinancial Teacher Systemの画面を引用しています。

登録までの流れ

① Financial Teacher Systemにアクセス

サイトにアクセスすると、下記のようなトップページが表示されます。

②ユーザー登録ボタンをクリック

トップページを下にスクロールしていくと、「ユーザー登録する」というボタンがありますのでクリックします。

③個人ユーザーを選択

ユーザー登録のページに「ユーザー区分」を選択する箇所がありますので、「個人ユーザー」を選択します。

④「ユーザー登録する」をクリック

その後、「ユーザー登録する」のボタンをクリックします。

⑤メールアドレスとログイン情報を入力

登録画面が表示されますので、メールアドレスとログイン情報(ログインIDとパスワード)を入力しましょう。

⑥お住いの地域などを入力

最後に住んでいる都道府県と、開発チームへのメッセージを入力して「登録する」をクリックすれば、仮登録が完了します。

⑦本登録先URLにアクセスする

登録したメールアドレスに、本登録を行うためのURLが送られてきますので、アクセスしましょう。

設定したパスワードを入力し、「本登録を完了する」をクリックすれば、登録完了です!お疲れさまでした。

これで、ライフプラン表を作成するための事前準備が完了しました。

今回は、Financial Teacher Systemを利用するための第1段階として、STEP1のユーザー登録方法についてご説明しました。

次回はいよいよ、Financial Teacher Systemを利用してライフプラン表を作っていきましょう

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