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女性の眼鏡の選び方。目が小さくなる、まつ毛が当たる…お悩み解消法

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眼鏡をかけると目が小さく見えたり、フレームの縁からレンズの厚みが目立ってしまったり。
ばっちりアイメイクをしたらまつ毛がレンズにあたったり、鼻パッドの跡が気になったり。

眼鏡は楽だけど、見た目や装着感がイマイチになるのはなんとかしたいですよね。

こんにちは!カーサミアライターで眼鏡士のあんどうです。女性の眼鏡ライフに役立つ情報を発信しています。

フレームやレンズを選ぶ時にポイントを押さえれば、実はその悩み、解消できるかもしれません。今回は女性の眼鏡選びのポイントを解説します。眼鏡女子のみなさん、最後までお見逃しなく!

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女性の大敵!眼鏡をかけると目が小さく見える理由

近視を眼鏡で矯正する場合、度数が強くなるほどレンズが分厚くなります|イメージ画像:写真AC

遠くのものが見えにくい目の状態を指す「近視」。その度合いが強くなると、眼鏡やコンタクトレンズなどを使って視力の矯正が必要になります。

近視を眼鏡で矯正する場合、度数が強くなるほどレンズが分厚くなって、目が小さく見えてしまうんですよね。女性が眼鏡をかけたくなくなる理由のNo.1なのではないでしょうか。

ここでは、美観を損ねる原因になりやすい近視矯正レンズを前提に、目が小さく見える理由や対処法を解説します。

「目が見える」仕組みについて

目はカメラのような構造をしています|イメージ画像:写真AC

まず、目が見える仕組みについて簡単に説明しますね。

私たちの目は、カメラのような構造をしています。目に入った光の量を調節したり、ピントを調節したりして、フィルムに似た役割の網膜に焦点を結ばせます。

そこから視神経を通じて信号を脳に伝達、それを像として認識することで、「目が見える」ようになります。

眼鏡をかけると目が小さく見えるのはなぜ?

度数が強い近視矯正眼鏡。レンズの端の部分が歪んで見えています|イメージ画像:写真AC

「近視」とは、ピント調節がうまくいかず、網膜の上ではなくそれよりも手前で焦点が合ってしまうため、遠くのものがぼやけて見えてしまうという目の状態のことです。

このピント調節機能をサポートするために、私たちは眼鏡をかけます。眼鏡をかけるとよく見えるようになるのは、レンズで光を屈折させて網膜でピントが合うように調節しているからです。

そしてそのレンズは、光を屈折させるために中心が薄く、縁が厚い形状になっています。牛乳瓶の底をのぞいた時のように、レンズ越しに見える目が小さく見えたり、顔の輪郭がズレて見えてしまうのはそのためです。

度数が強くなればなるほどレンズが分厚くなるので、この影響は大きくなります。

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目が小さく見えるのを防ぐ!レンズの選び方

眼鏡をかけると目が小さく見える原因の多くは、レンズにあります。レンズの設計を変えることで随分改善することができます。

眼鏡レンズには、球面・非球面・両面非球面という設計があります。

目が小さくなることや、レンズが分厚くなること、レンズの歪みが気になるという人は、「非球面」「両面非球面」レンズを試してみてください。

眼鏡をかけると酔ってしまった経験がある人も、「両面非球面レンズ」に変えると楽になることがありますよ。

【参考】レンズの種類

球面レンズ

「球面レンズ」は文字通りカーブを描いていて、レンズの縁の部分に厚みが出やすいのが特徴です。厚みが出る分見え方にも歪みが発生しやすく、視界が狭くなったように感じる人も多いです。

非球面レンズ

「非球面レンズ」は、球面レンズのデメリットであるカーブを少なくした形状で、周辺部分の歪みがずいぶん解消されます。スッキリ見える範囲も広がりますし、目が小さく見える度合いも軽減されます。

両面非球面レンズ

「両面非球面レンズ」は、非球面レンズよりもさらにフラットな形状です。中心部分と周辺部分での見え方も気になりにくく、視界も広がって快適です。

フラットになる分レンズの端の厚みも少なくなります。眼鏡フレームからレンズがはみ出るのが気になる!という人にもおすすめです。

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女性の眼鏡の悩みを解決する!フレームの選び方

眼鏡の美観を重視するなら、フレーム選びもポイントです|イメージ画像:写真AC

フレームの選び方のポイントを押さえれば、女性が気になる眼鏡の見た目のお悩みも解消できます。

目とレンズの距離を近づける

鼻パッドが動かせるタイプの眼鏡フレーム|イメージ画像:写真AC

目とレンズの間の距離が離れるほど、目は小さく見えてしまいます。それを防ぐためには、目とレンズの距離を近づられるフレームを選びましょう。

鼻パッドが可動式のフレームであれば、フィッティングで目とレンズの間の距離を調整してもらうことができます。

ただし、まつ毛がレンズにあたるようになったり、見え方が変わってしまったりするおそれも。

フレーム選びの段階からお店の人に希望を伝えておくと、レンズの度数を決める時に考慮してもらえますよ。

丸みがあって小ぶりのフレームを選ぶ

小ぶりのラウンドフレームは強い近視の人におすすめ|イメージ画像:写真AC

近視矯正用の眼鏡は、レンズの端の部分に厚みが出ます。そのレンズの厚い部分をカットしてしまえば、目を小さく見えにくくすることができます。

そのためには、「ラウンド」「オーバル」と呼ばれる、丸型で小ぶりのフレームを選ぶのがポイントです。

スクエアやウェリントンなど、横に長かったり、レンズが大きくなったりするデザインだと、レンズの厚い部分がしっかり残ってしまいます。強い近視の人は、避けた方が無難でしょう。

フレーム自体に厚みのあるデザインを選ぶ

度数が強くてレンズが分厚くなってしまう時は、デザインはラウンドやオーバル型がおすすめなのは前述の通り。

プラスして意識したいのは、プラスチック素材のフレームで、かつフレーム自体に厚みのあるデザインを選ぶこと。

メタルフレームやナイロール、ツーポイントと呼ばれるデザインでは厚みをほぼ隠せないため、極力避けたいところです。

鼻パッドが調節できるものを選ぶ or 加工してもらう

ばっちりマスカラを塗ったまつ毛がレンズにあたると、レンズのコーティングが剥がれる原因になるので避けたいところ。

対処法は、鼻パッドが可動式のデザインを選んでフィッティングで高さを出してもらうのが一番早いです。

とはいえ、鼻パッドがフレームと一体になっているデザインにしたい時もありますよね。その場合は、お店によっては「鼻盛り加工」と言って、鼻にあたる部分に高さを出す加工をしてくれることもあります。

できるかどうかはお店や眼鏡の素材によるので、購入時にお店の人に相談してみてくださいね。

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女性が気になる鼻パッドの跡。つかないようにできる?

人前で眼鏡を外した時に、鼻パッドの跡がくっきりついていると恥ずかしいですよね。

ですが残念ながら、鼻パッドの跡がまったくつかない眼鏡はありません。年齢を重ねるごとに肌の弾力が失われるので、さらに跡が取れにくくなるという悲しい現実も…。

ただ、鼻が赤くなったり痛く感じるのは、調整不足や型崩れが原因である場合も。眼鏡は鼻、幅、耳の後ろの3点で調整するものです。そのバランスがしっかり取れていれば、本来そこまで不快に感じることはありません。

好きなデザインの眼鏡をかけることも大事ですが、しっかりフィッティングできる眼鏡を選ぶことも大切です。

自分の顔に合わせてピッタリ調整できるフレームかどうか、お店の人と相談しながら選ぶことをおすすめします!

眼鏡をかけることで不恰好になるのはイヤだけど、眼鏡は生活必需品!そんなあなたは、この記事を参考にレンズとフレームの選び方を見直してみてください。

とはいえ、一番いいのはお店の人とたくさんコミュニケーションをとって、自分の悩みや希望をしっかり伝えることだったりします。

眼鏡はファッションの一部ですが、大事な視力を矯正する医療機器でもあります。みなさんが心からの「お気に入り眼鏡」に出会えることを願っています!

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