寝室が暗くて困ること、ありませんか?
私は真っ暗にしないと眠れないのですが、電気を消したあとに「やっぱり半袖パジャマはまだ寒い…着替えよう」と思ったときなど、暗くて大変です。
手探りで枕元のスマホを探し、スマホの明かりを頼りに照明のリモコンを探したり、壁際のスイッチまで歩いたり…。
それが習慣になっているときは「そういうものだから仕方ない」と思っていたのですが、やっぱり地味に面倒でした。
こんにちは。インドア派ズボラ女子の荻野です。今日はちょっとした工夫で寝室が快適になったので、そのアイデアをお伝えします。
私と同じズボラ女子のみなさん、ぜひご覧ください♪
夜中に起きたとき、寝室が暗いのが不便…
そこで思いついたのが、人感センサーライト。
人の動きを検知して点灯し、しばらくしたら消えてくれるアレです。
玄関やクローゼット内で使用する方も多いのではないでしょうか。会社のトイレの個室内で使われていることもありますよね。
今回使ったのは、電球そのものにセンサーが付いているタイプのLED電球。ホームセンターで1000円くらいで手に入れました。 LEDなので、通電しっぱなしでも安心かと思っています。
人感センサーライトを設置
設置したのは、ベッドサイドのスタンドライトの一番上。
寝返りには反応しないけれど、起き上がったら反応して点灯する…くらいの位置に調整しています。
起き上がったら、自動で点灯!
ちなみにこのスタンドライトは、ベッドで読書をするときに愛用しています。引っ越しの前からずっと使っていて、もう10年くらい使い続けています。
一番下のライトはよく使うのですが、上の方は手が届きにくいこともあって全然使っていなかったので、こういう形で活用できてよかったです。
実際に使ってみて感じるメリット・デメリット
メリット
とっても便利、のひとことに尽きます。
寝るときも、 部屋に入ったら点灯!
そのままベッドに潜り込み、目を閉じてしばらくすると消灯!
気が変わって起きたら、自動で点灯!
夜中に目が覚めてトイレに行くときもノンストレスです。
また、寝るときだけでなく、寝室のちょっとした用事(着替えを取りに行くなど)であれば、この明かりで十分に事足ります。
スイッチを押して寝室の天井照明をつけることが減りました。照明のリモコンはまったく触らなくなりました。リモコンを探すことがなくなったのは、個人的にすごく快適です。
ついでに平日はカーテンを開けることもなくなりました。(これだからズボラ人間は!)
デメリット
デメリットは、布団を跳ね上げるくらいに勢いよく寝返りをすると、センサーが反応してしまうこと…。
普通の寝返りだと大丈夫なのですが、季節の変わり目など布団がちょっと暑いときに勢いよく動くと、点灯してしまいます。
人感センサーライトはものによって感知範囲が違うようなので、 これを読んで真似される方は、そのあたりも見比べて選ぶとよいかと思います。
私も買い替えることになったら、感知範囲を意識して買い替えようと思っています!(LEDなので、なかなか買い替えることもないと思いますが…)
とはいえ、全体としてはとても快適なので満足です。
今回はスタンドライトの一番上に人感センサーライトをつけて、起きたときに自動的に照明がつくように工夫した話でした。
電球タイプ以外にも、置き型や壁付けの人感センサーライトは色々と売られていますので、みなさまも自分だけの快適な寝室を作ってみてくださいね♪