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食費節約♪お弁当を続けるコツ。わたし流の手の抜き方を公開

自炊・料理
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食費節約のためにはお弁当を作った方が良いとは分かっていても手間と時間がかかり、なかなか続けられないって人も多いかと思います。

こんにちは!ズボラだけど何とかお弁当作りを続けられているカーサミアライターの桐里です。

私もお弁当作りには何度も挫折した経験がありますが、手の抜き方と要領良く作るコツを得てからは何とか続けることができています。

桐里もえ
桐里もえ
教えてくれたのは…

インテリアと読書が好きなフリーライターの桐里です。
時短家事コーディネーター Basic資格所有。

ズボラな性格ですが、最新家電やプチプラ便利グッズを活用して、無理なく実践できる時短なラク家事を模索すること10年以上。
この経験を活かして、一人暮らし女性に役立つ情報をシェアしています。

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この記事では、私が意識しているお弁当を続けるコツを紹介します。自分に合いそうなものがあれば是非真似してみて下さいね♪

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無理せずにお弁当を続けられる方法で食費を節約しよう!

自分なりにお弁当を続けやすい方法を見つけましょう

お弁当作りを続ける上で、大切なのは自分なりに無理せずに続けられる方法を見つけることです。

作り置きしておく、夜のうちに詰めておく、冷凍食品を使う、など人によってやりやすい方法は違うと思います。

また、職場によってお弁当を冷蔵庫に入れて保存できる場合電子レンジで温められる場合など、環境の違いもありますよね。衛生面にも注意したいところです。

自分の生活スタイルや職場の環境によって、無理なくお弁当を続けられる方法を見つけていきましょう。

たまにはサボっていいんです。週に何回かお弁当を作るだけでも十分食費節約に繋がりますよ♪

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ズボラでも大丈夫!お弁当を続けるコツ

ここではズボラな私が実践しているお弁当を続ける工夫を、いくつか紹介したいと思います。

どれも単純なことですが、自分なりのルールを作ってからはお弁当作りがラクになりました!

参考になれば嬉しいです♪

献立のパターンは大まかに決めておく

パターンを決めておくと悩まなくていいのでラクですよ

お弁当箱の中身を埋めるため、献立を考えるのに苦労するって方も多いと思います。
私の場合は、献立パターンを以下のように大まかに決めているので、あまり悩むことはありません。

  • ご飯
  • メインおかず(冷凍食品多め)
  • 卵のおかず(卵焼き、茹で卵など)
  • 野菜のおかず 1~2品(冷凍野菜や常備菜を活用)

このパターンでいつもお弁当箱の中身を埋めていきます。

適度に冷凍食品や常備菜を活用するので、実際に朝準備するのは1~2品で済み、10~15分程度で完成させることができます。

栄養バランスも良くなり献立で悩まなくていいので、自分なりに作りやすい献立パターンを決めてしまうとラクに続けられますよ♪

簡単な常備菜を活用する

手間がかからず日持ちする常備菜を作って置くと便利です

こまめに作り置きをするのは得意ではありませんが、ミニトマトのピクルスや味付け卵など簡単な常備菜を作っておくと、朝の手間をグッと減らすことができます。

常備菜を作る時間を設けるのではなく、大体夕食作りのついでに作っておくことが多いです。
夕食分の野菜を多めに切っておいて、シリコンスチーマーに入れておく方法もよくやります。

できるだけキッチンに立つ時間は短くしたいので「ついで作り」が私には合っているようです。ズボラさんにおすすめです!

夕食にも、お弁当にも。キノコの作り置きマリネ

レンチン5分で完成!キノコの作り置きレシピ♪お弁当にもOK
秋は美味しいものが沢山あって、ついつい食べ過ぎちゃいますよね…。秋が旬のキノコは、栄養価が高いのに太りにくく、まさに女性の味方。活用しない手はありません。こんにちは、食欲の秋を満喫しているカーサミアライターの桐里です。この記事では、レンジで作るキノコのポン酢マリネの作り方を紹介します。5分程度で出来る簡単レシピでお弁当や作り置きにもおすすめなので、是非作ってみて下さいね。キノコは食物繊維やビタミンDが豊富で、腸の働きを活性化してくれたり、免疫機能を高めてくれる女性に嬉しい食材です。そんなキノコをふんだんに使ったキノコのポン酢マリネは、電子レンジで調理可能で作り置きOKなので、お弁当にも常備菜にもおすすめですよ。旬のキノコの旨味を堪能できる簡単な作り置きレシピなので、お弁当やおかず用に是非作ってみて下さいね。【材料】・舞茸 80g程度・しめじ 80g程度(今回はほぐしてあるものを使いました)・エリンギ 100g程度・オリーブオイル 小さじ2・ネギ 適量 (なくてもOK。あれば彩りに)【マリネ液】・ポン酢 50ml・水 50ml・刻みにんにく 小さじ2 (チューブタイプでもOK)【作り方(調理目安時間 5分】(1)しめじと舞茸はいしづきを切り落とし、食べやすい大きさに分けます。(2)エリンギは軸の根元に線のような部分があれば切り落とし、手で食べやすい大きさに割きます。(3)キノコ類、マリネ液を耐熱容器に入れて、ふんわりとラップをかけて500Wの電子レンジで2分加熱します。(4)電子レンジから一度取り出し、かき混ぜて再度2分加熱します。(5)加熱終了後、キノコがしんなりとしたら、オリーブオイルを加えて和えます。(6)粗熱が取れたら、保存容器に移し冷蔵庫で20分以上冷やします。お好みでネギを散らしてもOKです。(7)しっかりと冷えたら器に盛り付け、完成です。冷蔵保存で2~3日は日持ちしますが、出来るだけ早めに食べ切るようにしましょう。

冷凍食品、冷凍野菜を野菜を活用する

お気に入りの冷凍食品を見つけるのも密かな楽しみです

メインのおかずは唐揚げやシュウマイ、春巻きなど冷凍食品を活用しています。

作った方が節約になるかもしれませんが、手間を省ける手軽さと最近の冷凍食品のクオリティの高さを感じて、メインのおかずは冷凍食品に頼ることに決めました!

自然解凍できる冷凍食品だと凍ったままお弁当に入れて保冷剤代わりにもなるので、夏場は特に重宝しますよ。

冷凍ブロッコリーやインゲンなど冷凍カット野菜も存分に活用しています。

食べやすい大きさにカットしてあり、電子レンジで調理できるものが多いので、朝の忙しい時間での野菜のおかず作りに重宝しています。

冷凍野菜だと価格の変動がなく、保存もきくので食材を余らせがちな方におすすめです!

洗い物を減らす工夫をする

シリコンスチーマーと冷凍野菜の組み合わせが片付けも楽で便利です!

朝起きてからお弁当を作って朝ごはん食べて身支度をして…と何かと朝はバタバタしますよね。
調理道具や食器をシンクに溜めたまま出掛けたくはないので、お弁当作りで出る洗い物を出来るだけ減らす工夫は常々考えるようにしています。

出来るだけ鍋やフライパンを使わないでいいように、レンジ調理できるシリコンスチーマーの活用がおすすめです。私の場合は、シリコンスチーマーに冷凍野菜を入れて野菜のおかず作りに使用することが多いです。

レンジで温めている間に別のことができるので時短になり、ガス調理よりも光熱費が安く済むというメリットもあります。

また、キッチンばさみを上手く活用し小松菜やほうれん草などの葉物野菜をカットする等、包丁とまな板をできるだけ使わずに済むように工夫しています!
茹で卵などちょっとしたものを切るだけなら、アルミホイルを重ねて小さめのナイフでカットするようにしています。

ズボラだと思われるかもしれませんが、後片付けの手間を減らす工夫はお弁当作りを無理なく続けていく上で意外と大切だと思います。

お弁当の食中毒を防ぐ方法は?絶対に守るべき3つのルールと、私の工夫
手作りのお弁当を職場に持参する方へ向けて、お弁当の食中毒予防の原則と、原則を踏まえてお弁当派の筆者が意識していることを紹介します。今後は梅雨時期や夏場など、特に食中毒に注意が必要な時期も控えていますので、ぜひご覧ください。お弁当の食中毒予防の原則は、「つけない」「ふやさない」「やっつける」。内閣府 食品安全委員会や農林水産省でも推奨されている、大原則です。まずは細菌をつけないために、調理前や調理中もこまめな手洗いを心がけましょう!お弁当箱や調理器具は洗剤できれいに洗い、きちんと乾燥したものを使うようにしましょう。また、野菜・果実・魚介類は調理前に流水でよく洗います。また、細菌をふやさないために、ご飯やおかずを温かいままではなく冷やしてからお弁当箱に詰めるようにしましょう。お弁当の中身がまだ熱いうちに蓋をしてしまうと、蓋の内側に水蒸気が付いて食中毒菌の増殖の原因となります。お弁当を長時間持ち歩く時は、保冷剤や保冷バッグを利用すると良いですよ。最後に、細菌をやっつけるために、中心部までしっかりと加熱することも大事です。卵焼きやゆで卵は半熟ではなく完全に固まるまでしっかり加熱し、ハムやかまぼこなども、できるだけ加熱料理するようにしましょう。続いて私が、具体的にお弁当作りの食中毒予防で気をつけていることを紹介していきますね。野菜のおかずは汁気が出やすいので、汁気を吸ってくれる効果のあるカツオ節やゴマをたっぷりめに混ぜています。また他のおかずに水分が移るのを防ぐために仕切りや盛り付けカップを利用しています。また、お弁当のおかずの味つけは少し濃いめに、塩や砂糖を加えると食品中の水分が減ります。そして、ご飯やおかずはしっかりと冷ましてから蓋をすることが大切。我が家では、夏場にポータブル扇風機をキッチンに置いているので、お弁当のおかずを冷ますのにも活用しています。自然解凍OKの冷凍食品も活用しています。電子レンジで調理する時間+冷ます時間を時短できるうえ、保冷剤代わりになるので食中毒予防にも効果的です。
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この記事では、忙しい朝でも時短で「10分で作れるコツ」をご紹介。食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が、基本のレシピとアレンジ方法をお伝えします。10分で簡単に作れるおかずのバリエーションを増やして、毎日飽きずにお弁当を楽しんでくださいね。
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この記事では、私が意識しているお弁当を続けるコツを紹介しました。適度に手を抜きつつ、自分なりに続けやすいお弁当作りのコツを見つければ、快適なお弁当ライフを続けていけますよ♪


是非自分に合ったコツを見つけてみて下さいね。

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