賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方とは? >

「冷凍豆腐」で作るヘルシーな満足ごはん♪簡単そぼろ丼レシピ

自炊・料理
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ヘルシーで栄養満点、手軽に手に入る豆腐は一人暮らし女性の強い味方ですよね。豆腐を冷凍するとお肉のような食感が楽しめるってご存知でしたか?

こんにちは、料理は時短とコスパ重視のカーサミアライターの桐里です。長い一人暮らし歴を活かして、一人暮らし女性に役立つ情報をシェアしていきますのでよろしくお願いします!

この記事では冷凍豆腐の作り方、冷凍豆腐を使った簡単そぼろ丼のレシピを紹介します。ダイエット中や節約中の方にもおすすめのレシピなので、是非挑戦してみて下さいね♪

スポンサーリンク

冷凍豆腐の作り方

冷凍豆腐を活用すれば、豆腐料理のバリエーションが広がります|イメージ画像:写真AC

冷凍豆腐とは、その名の通り豆腐を冷凍したものです。豆腐を冷凍すると水分が抜け、お肉のような団弾力のある食感に変身してレシピの幅が広がりますよ♪

冷凍豆腐の作り方はとっても簡単です。

冷凍豆腐の作り方

【用意するもの】

・豆腐(木綿でも絹ごしでもOK) 
・冷凍用保存袋

【作り方】

 ①開封前の豆腐を使う場合は、開封せずに保存袋に入れ冷凍庫に入れます。
  開封した豆腐を使う場合は、水気を軽く切って保存袋に入れます。
  お好みで食べやすい大きさに切ってから冷凍してもOKです。

小分けの豆腐だったので、パッケージのまま冷凍しました

②冷凍庫に1日程度入れておくとカチコチに冷凍できます。
 冷凍するとやや黄味がかりますが、傷んだわけではないので大丈夫です。
 冷凍豆腐の日持ちは2~3週間くらいです。

【解凍方法】

常温もしくは冷蔵庫で自然解凍か、流水にさらして解凍するか、レンジで解凍できます。
肉っぽく仕上げたい場合は、電子レンジで解凍すると水気が絞りやすくおすすめです。

スポンサーリンク

ヘルシーなのに満足感あり♡冷凍豆腐を使った簡単そぼろ丼

冷凍豆腐を使うことでお肉のような満足感が得られます

お肉の代わりに冷凍豆腐を使った簡単そぼろ丼の材料、作り方、ポイントを紹介します!

高たんぱく・低カロリーなのに満足感のある一品で、コンビニでも買える材料で作れるので、休日ランチやダイエット中の夕食におすすめですよ♪

材料(1人分)

写真の材料プラスお好みの量のご飯を用意して下さい

・冷凍豆腐  85g×2
・ミックスベジタブル 100g程度
・卵 1個
・ご飯 適量

【合わせ調味料】
・鶏がらスープのもと 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・塩 少々 

作り方(調理目安時間 10分)

①冷凍豆腐を耐熱皿にのせ、電子レンジ500Wで2分程度加熱し解凍します

お使いの電子レンジのワット数や豆腐の量によって時間を調整して下さい

②解凍した豆腐の水分をしっかり絞り、そぼろ状にほぐします

手でギュッと握ってしっかり水分を絞りましょう
右のボールの量くらい結構な量の水分が出ます

③フライパンにサラダ油を引き、そぼろ状にした豆腐の水分を更に飛ばすように軽く炒めます

焦げ付かないように混ぜながら炒めて下さい

④フライパンにミックスベジタブル、合わせ調味料を入れ、混ぜ合わせながら中火で3~4分程度火が通るまで炒めます。

合わせ調味料が全体にいきわたるように、しっかりと混ぜ合わせます

⑤仕上げにのせる温泉卵を作ります。耐熱容器に少量のお湯を入れ卵を割り入れて、電子レンジで40~50秒程度加熱します。

100均の温泉卵メーカーがあると便利です♪

⑥丼にご飯を盛り、そぼろをのせ、お湯を切った温泉卵をのせれば完成です

お好みで仕上げに塩コショウを振ってもOKです

ポイント

・今回は自宅にあった絹ごし豆腐を使いましたが、木綿豆腐を使うと更に肉っぽい食感になり食べ応えがアップしておすすめです!

・冷凍豆腐は解凍したあと、しっかりと水分を絞りましょう!水分が多く残っているとべチャッとした仕上りになってしまいます。

この記事では冷凍豆腐の作り方、冷凍豆腐を使ったヘルシーそぼろ丼のレシピを紹介しました。

豆腐は冷凍すると肉っぽい食感が楽しめて、そぼろやステーキなどボリュームのあるメイン料理に格上げできるのでおすすめです!日持ちするのも一人暮らしには嬉しいですね!

是非チャレンジしてみて下さいね♪

タイトルとURLをコピーしました