賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方とは? >

デスク周りの整理収納術をプロが伝授!仕事がはかどるアイデアを紹介

収納・インテリア
この記事は約6分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

書類や文房具など、モノであふれがちなデスク周り。仕事に取りかかろうとしても、散らかった状態では、モチベーションが上がりませんよね。

デスク周りの整理収納には、探し物がなくなり時間を無駄なく使えたり集中力アップにつながったりとメリットがいっぱいです。

こんにちは!気持ちよくデスクワークに取りかかれるよう、作業する環境を見直し中のカーサミアライター、春野です。北欧式整理収納プランナーの資格を活かして、一人暮らし女性に役立つ情報を発信しています。

この記事では、デスク周りの整理収納のコツやアイデア、おすすめグッズをご紹介します。作業する環境をすっきり整えて、仕事の効率をアップさせましょう。

スポンサーリンク

デスク周りの整理収納4つのポイント

1.デスク周りに必要ないモノを置かない

デスクの周りには、作業に必要なモノだけ置きましょう。スペースが空いているからといって何でも置いてしまうと、オンとオフのスイッチの切り替えが曖昧になり、仕事に集中しにくくなります。

2.使う頻度に合わせて定位置を決める

収納するアイテムは使う頻度に合わせて定位置を決めましょう。出し入れしやすいだけでなく、探し物が減り、時間を有効に使えます。

デスク周りアイテムの定位置の例

デスク上

・よく使う文具
・パソコン用メガネ
・作業中の資料

引き出し

・たまに使う文具
・文具のストック

デスク下・足元

・たまに使うファイル・資料
・バッグ

3.「とりあえず置き場」を用意する

作業途中の資料にも、定位置を決めておけば、散らかるのを防げます。

一時的にまとめておくためのボックスや、ファイルを作っておくと良いでしょう。資料を探す時間がカットできるので、スムーズに作業を再開できます。

4.片付けのタイミングを決めておく

デスク周りを整えるタイミングを決めておくことも大切です。作業に入る前や後など、片付ける時間をつくり、習慣付けましょう。

すぐ手に取れる場所に、掃除グッズを用意しておいても良いですね。インテリアになる、おしゃれなデザインを選べば、気分も上がります。

REDECKER(レデッカー)デスクブラシ

Redecker(レデッカー) デスクブラシ (豚毛)
Redecker(レデッカー)
¥2,050(2024/04/25 15:43時点)
スポンサーリンク

デスク周りの整理収納アイデアとおすすめグッズ

クリップでケーブル類をすっきり

パソコン周りのケーブル類は、専用のクリップで定位置をつくりましょう。コードのゴチャゴチャが整えば、気分がすっきりして、作業効率のアップにつながります。

デスクと同じ色を選んで統一感をだしても良いですし、好きなカラーで気分を盛り上げるのも、おすすめです。

SOULWIT 3本入れ ケーブルホルダー


コードを3本まとめられるケーブルホルダー。すっきりとしたデザインなので、インテリアを邪魔しません。裏側の両面テープで、好きな場所に貼り付けられます。

見た目も重視したい書類ボックス

よく使う書類や、作業中の資料はファイルボックスに入れて、机に出しっ放しにしておくと便利です。

デスク上は目に付く場所。せっかくですから見た目にもこだわりましょう。お部屋に馴染むシンプルなファイルボックスはもちろん、インテリアのアクセントになる柄物を選んでも素敵です。

ソニック ハンギングボックス

机の上に書類を置くスペースがない場合におすすめの、ハンギングボックス。デスク下の空いた空間を有効に使えます。荷物を入れたまま持ち運びできるので、専用の仕事部屋がない方にも、ぴったりです。

 

ドリンクホルダーがあれば安心

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

エレコム株式会社(@elecomjp)がシェアした投稿

ドリンクを飲みながら作業していて、うっかりこぼしてしまった経験はありませんか?

机のフチに取り付けられるホルダーがあれば、カップやグラスを倒す心配がなく、安心して仕事に集中できます。

リモートワークなどでヘッドホンを使う方は、ヘッドホン専用の収納スペースがあるホルダーを選ぶのが、おすすめです。

・Odowalkerヘッドホンスタンド


ぐらつかず、快適に使えるヘッドホンスタンド。デスクに当たる部分にはシリコンパッドがついているため、傷付ける心配がありません。ヘッドホンはもちろん、バッグをかけても良いですね。

 

パソコンスタンド(モニター台)でスペース広々

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

usagi works(@usagi.works)がシェアした投稿

「資料を広げられる十分なスペースがない」という方には、パソコンスタンドがおすすめです。机の上をゆったり使えるだけでなく、作業時の姿勢が整い、首や肩のコリの改善にもつながります。

こちらの方は、ダイソーの500円商品のパソコン用テーブルを活用されています。コの字型なので、キーボードを使わないときは、下のスペースに収納でき、デスクを広々使えます。

・Klearlook モニター台

 


机のサイズに合わせて、3段階に幅を調節できるモニター台。引き出しや、スマホ・タブレットスタンドが付いていて、収納力抜群です。

文具は適度に仕切って見やすく

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

𝐦𝐚𝐧𝐚𝐦𝐢(@manami_905)がシェアした投稿

デスクの引き出しに文具を収納するときは、アイテムごとに仕切るのがベター。何がどこにあるか一目で分かるので、スムーズに出し入れできます。

こちらはダイソーのクラフトシリーズを使って、文具を仲間分けしています。数が増えやすいペン類は本数を減らすなど、アイテム同士が重ならないよう、ゆとりをもたせるのがポイントです。

・Tokeo【2個セット】デスク下 収納ボックス

デスクに引き出しが付いていない方におすすめの、収納ボックス。両面テープで後付けできる引き出しです。小型ながらも容量が大きいため、文具だけでなく、リモコンや眼鏡も収まります。

この記事では、デスク周りの整理収納のコツやアイデア、おすすめグッズをご紹介しました。作業する環境を見直して、仕事の効率やモチベーションをアップさせてくださいね。

コンパクトなお部屋におすすめ、PCデスク

小柄さん専用デスクも登場!

平均的な身長以下の女性であれば、一般的なデスクは大きすぎる可能性が。サイズが合わないなぁと感じたら、検討してみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました