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長風呂からのお酒タイム。最高すぎて、もう誰かとは住めません【一人暮らしエッセイvol.6】

一人暮らしエッセイ
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お風呂にたっぷり浸かり、あがったらお酒を飲む。最高の日課です。

私は一人暮らしの生活がとても気に入っています。一人暮らしは快適すぎて、誰かと住むのは無理だと思うくらいに。

一番に気に入っているのは、お風呂です。
私は毎日どんなに忙しくても、絶対にゆっくりと湯船につかりたいのです。
ですから部屋を借りるときも、お風呂については、絶対に譲らなかったのです。

もちろん、お風呂とトイレは別です。お風呂の広さも、一人暮らしにしては広いほう。ゆったり体を洗えるし、ゆっくりリラックスしながら湯船につかれます。

お風呂に入るとベージュの壁が広がっています。この色も、気持ちが落ち着いて好きです。

そして、好きな入浴剤を入れて、肩までお湯に浸かって、音楽を聴きます。
最近のお気に入りは、ラベンダーの入浴剤。
目をつぶって、ラベンダーの香りをかぐと、とてもリラックスができます。

音楽もそのときの気分で、流行の曲からクラシックまでいろいろな曲を聴いています。
お風呂だから、音が響いて、すごく心地良い音に聞こえます。

実家に住んでいた頃のように、家族に急かされることもなく、音楽がうるさいと言われることもありません。
好きな時間に、好きなだけお風呂に入ることができるから、一人暮らしは最高です。

お風呂から一生出たくないと思ってしまうくらい、私はお風呂が大好きです。

30分くらいお湯につかり、体を洗ってお風呂から出るとかなり汗をかいています。
その状態でお酒を飲むのが、お風呂の次に気に入っている時間です。

よほど仕事で忙しくて時間がないとき以外は、お風呂にたっぷり浸かり、すぐにお酒を飲むのが毎日のルーティーン。

そう、私はお酒も大好きなのです。

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お酒を飲むと一日の疲れが取れて、嫌なことがあっても忘れてしまえます。この時間は、仕事をする上で絶対に必要な時間です。

少しほろ酔いになってドラマを見たり、溜めている映画やバラエティなどを見たり、本を読んだり。
ときにはお酒を飲みながら、バルコニーに出て月を見ることも。お風呂あがりの身体には、ひんやりした夜風がとても心地よいのです。

毎日のルーティーンでも、飲むお酒は日によって違います。
私の冷蔵庫には、さまざまなお酒が入っています。ワイン、ビール、チューハイ…ストックは切らさないようにしています。

友達と会って、一緒にお酒を飲むのも好きですが、やっぱり、一人でいる時間はとても大切だと感じます。私は基本的に一人の方が合っているのです。

一人暮らしが寂しくないのかと聞かれることもあるけれど、まったく寂しくありません。より正確に言うなら、一人暮らしの最初のころは孤独を感じたこともありました。
でも、3年したら慣れてしまいました。

慣れてしまったら、この生活はもう手放せません。
実家に帰ったり、友達が泊まりにきたり、誰かといつもいることのほうが違和感を感じてしまいます。

一人暮らしだと、自分の好きなように時間を使えるから、誰にも邪魔されなくて最高です。

実家の家族には将来のことを心配されるし、私自身もずっとこのままでいいのかな、と考えるときもあります。でも、私はこの生活を手放したくありません。

だからきっと、このまま一人暮らしを続けていくのでしょう。

(エッセイ投稿者:みっこ)

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