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フードロス

自炊・料理

キノコの「いしづき」切りすぎてない?どのくらい取ればいいかチェック

いしづき(石づき)部分の正しい処理の仕方って知っていますか?なんとなく根元を切り落としていたけれど、改めて調べてみると…実は切りすぎだったかも!?この記事では、しめじや椎茸などキノコのいしづきの下処理方法について紹介します。食材を無駄にしない下処理の仕方を学んで、旬のキノコ料理を楽しみましょう。多くのキノコは傘と軸からなり、軸の一番先端部分のことを「いしづき」と呼びます。食べられないことはないのですが、生えていた時に木や菌床とくっついていた部分なので、硬くジャリジャリした食感で、ほとんど食べることはありません。しかし軸といしづきの境目が分かりにくいキノコもあるため、石づきを大きめに切りすぎると、せっかく食べられる部分でも無駄にしてしまっている可能性があります。キノコの軸は、栄養豊富でうまみも強い部分なので、無駄にするのはもったいないのです。しめじは先端の軸が密集して硬い部分がいしづきなので、いしづきを包丁で切り落としましょう。あとは手で食べやすい大きさの子房にほぐせば下処理完了です。椎茸は軸の先端部分、黒くて触ると硬い部分のみがいしづきなので、包丁で切り落としましょう。えのきは軸の部分が長くて、どこから切り落とせばいいか分かりにくいですよね。えのきのいしづきは、先端のおがくずが付いている茶色く硬い部分だけです。いしづきを切り落としてしまえば、密集して束になっている根本の軸の部分も食べられます。舞茸はほぼ捨てるところがなく、そのまま手で食べやすい大きさにほぐして使えます。エリンギの軸の根本に線のような部分があればいしづきなので、切り落としましょう。エリンギは出荷された時点でいしづきが取り除かれているものが多いので、先端部分の硬さが気にならなければ取り除かなくてもOKです。
暮らしその他

簡単!生ごみを減らす5つの工夫。においを防ぐ処理方法も紹介

日々の生活で必ず出る生ごみ。「においが気になる」「部屋に置いておきたくない」と思ったことはありませんか?今回は、生ごみを減らす方法と、においが発生しにくい生ごみの処理方法を紹介します。エコや節約にもつながるので、ぜひ実践してみてくださいね!生ごみを減らすと、食品ロスの削減、CO2削減、節約などのメリットがあります。さっそく生ごみを減らす工夫を5つご紹介します。簡単な方法ばかりなので、今日からはじめられますよ。・買いすぎない:食材を買いすぎてしまうと、食べきれずにフードロスが発生しやすくなります。事前に冷蔵庫の中身をチェックし、必要なものを確認する習慣をつけましょう。・食べきる:食べ残しを捨てずに済むよう、料理は食べられる分だけ作りましょう。・食材を使いきる:食材を使いきるのも生ごみを減らす方法の1つです。定期的に冷蔵庫の中をチェックし、期限内に使いきるようにしましょう。・野菜のカットは最小限にする:野菜を切るときは、ヘタや根元を大きく切りすぎないようにしましょう。また、カット野菜を活用するのもおすすめです。・葉や茎も調理する:いつも捨てている葉や茎も、調理すればおいしく食べられるかもしれません。生ごみを減らす方法を紹介しましたが、完全になくすのは難しいですよね。しかしごみとして捨てるまでの間、においが気になる人も多いと思います。ここからは、悪臭がしづらくなる生ごみの処理方法を解説します。・濡らさない、乾燥させる:生ごみの80%は水分です。水切りすれば重量が軽くなるだけでなく、腐敗や悪臭の予防になります。焼却効率が上がるので、CO2の削減にも!・重曹をふりかける:消臭作用があります。生ごみの上からふりかけておくと、悪臭予防できますよ。・生ごみ処理機を使う:加熱乾燥や微生物分解によって生ごみを処理してくれる機械です。生ごみを中に入れておけば、乾燥した軽い状態になります。購入に際し自治体から助成金が出るところもあるので、事前に確認してください。
お金・節約

フードロス通販で食費削減!かしこく節約&社会貢献しよう

世界中で問題になっているフードロス。私たちもできることから始めたいですよね。今回は、フードロス削減に貢献できるおすすめの通販サイトをご紹介します。食費の節約にもなるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。世界中で問題になっている「フードロス」とは、本来食べられるはずなのに捨てられてしまう食品のことです。フードロス発生の原因は、食べ残し・売れ残り・規格外品の排除・3分の1ルール(賞味期限が残り3分の1になったら、店頭から撤去すること)など。日本は「食品ロス削減推進法」や「食品リサイクル法」により、フードロス削減に取り組んでいます。フードロスは世界でも問題になっていて、平成27年9月に国際連合で採択された「SDGs」にも達成すべき目標として掲げられているんですよ。つまりフードロス削減は、世界中の人々が取り組むべき課題なのです。私たちもできることから始めたいですよね。今回は、フードロス削減に貢献できるおすすめの通販サイトをご紹介します。食費の節約にもなるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。フードロスを削減するには、一人ひとりが意識と行動を変える必要があります。個人でもできることはたくさんあるので、ぜひやっていきましょう。ここからは、フードロスを削減できる通販サイト「junijuni」を紹介します。 「junijuni」は、東京ガスがスポンサーを務めるショッピングサイトです。賞味期限が近い・旧パッケージ・過剰生産…このような商品をメーカーから買い取り、お手頃価格で販売しています。本来なら捨てられてしまうはずだった商品なので、購入すればフードロスの削減に!さらにjunijuniには、もうひとつ大きな特徴があります。社会貢献活動を行う団体に売上金の一部を寄付していることです。寄付先は複数あり、注文者が自由に選べます。お得にお買い物ができて社会貢献にもなるなんて、とっても素敵ですよね!税込3,980円以上の購入で送料無料になるので、まとめ買いがおすすめです。お友達や実家の家族とシェアして、賢く節約&社会貢献しましょう!
自炊・料理

キャベツの切り口が黒くなるのはなぜ?カビ?食べても大丈夫?

冷蔵庫に保存しておいたキャベツ、切り口が黒ずんでいたり。葉に黒い斑点がついていることも。これはカビ?食べても大丈夫?と心配になってしまいますが、食べて大丈夫です。切り口の黒い色はポリフェノールの酸化による変色と考えられています。カットしたあとの保存方法を工夫すると、発生を抑えられます。葉の黒い斑点は、栽培時の温度変化が原因の症状です。キャベツ以外の野菜では、白菜にも発生します。食べても問題ありませんが、見た目や食感が気になるときは変色した部分だけを切り取って使いましょう。新鮮なキャベツを選び、正しく保存することで長持ちさせることも可能です。お値打ちな時に購入したキャベツを使って、料理を楽しんでくださいね。