賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方 >

リモートワーク

収納・インテリア

1DKの部屋、レイアウトは?一人暮らし女性に向けてコツや実例を紹介

整理収納プランナーが、1DKのお部屋のレイアウトのコツと実例をご紹介します。家具の配置を工夫することで限られたスペースを有効活用でき、心地よい暮らしにつながるでしょう。
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おうちワークが快適!スペース広々、折りたたみデスク【ホムセン家具】

おうちでデスクワークをする時、お部屋のテーブルじゃスペースが足りない!パソコンを置くだけでいっぱいで資料を置く場所が取れない!なんてこと、ありませんか?でも大きなデスクを置くとお部屋が狭くなってしまい...
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普通のデスク、大きすぎない?小柄さん専用デスク&チェアで快適に!

デスクやチェアが大きすぎる…と感じること、ありますよね。一般的な規格は平均的な日本人の男性の身長を基準にしているため、小柄な女性にとって使いやすいものではないんですって。筆者はリモートワークをするよう...
おうち・住まいQ&A~宅建士だらけの編集部が解決

賃貸マンションで在宅ワーク、実はNGだった!? バレたら強制退去?

「私の住んでいるマンションは居住専用で、オフィスとしての利用がNGだったことに気付きました。コロナ禍で在宅勤務が増えていたのですが、大丈夫でしょうか?実は副業で、ウェブライターの仕事もしています。もし在宅ワークしていることが大家さんや管理会社に知られたら、強制退去などになってしまうのでしょうか?」という質問に、宅建士が回答します。コロナ禍以降は在宅勤務(テレワーク/リモートワーク)も増えましたよね。自宅での仕事がNGと知って、不安に思われる方も多いかもしれません。賃貸マンション・アパートの契約は、ほとんどの場合「居住用の契約(住居契約)」となっていると思います。実は「居住用の物件」と「事業用の物件」では、税金や火災保険料に違いがあります。「居住用」のほうが安くなりますので、ほとんどのオーナー(大家さん)は「居住用」として登記していることでしょう。オーナーが「居住用」で登記している物件の場合、オフィスとして利用することはできません。入居者がオフィスとして利用していると、オーナー(大家さん)が脱税容疑をかけられてしまう可能性などがありますので、判明した場合は強制退去などの措置を取られることがあるかもしれません。でも、安心してください。ご質問のような「在宅勤務(テレワーク/リモートワーク)」や「副業としてのライター」のケースは、問題ないことがほとんどです。・賃貸での在宅ワークが【OK】なケース:コロナ禍によって一気に広まった「勤務先の仕事を家で行う」というケースであれば、よほどのことがなければ問題ありません。また、ライターやウェブエンジニア、プログラマー、デザイナー、マーケティングなど、パソコンとネット回線だけで完結する仕事であれば、副業として、個人的に請け負っていても問題とされることはありません。こうした仕事では人の出入りもほとんどないでしょう。・賃貸での在宅ワークが【要相談】のケース:大勢の人が出入りすると、騒音やセキュリティ面での近隣トラブルになる可能性があります。また、たとえ少人数であっても「お客さん」が訪れるような仕事は要注意です。また、個人事業主として開業届を出したい場合、「居住用」物件では、開業届に書く住所として使えません。表札に会社の名前を出したい場合は、事情を率直に相談しておきましょう。相談なく表札を変えてしまうと、オーナーは事情が分からないため、トラブルになる可能性があります。賃貸の場合、最終的には「オーナーの判断次第」です。少しでも不安に思うなら、事前に相談することがトラブルを避けるコツですよ。
暮らし

#27 リモートワークの手帳術~ジブン手帳と私のデスク

こんにちは、蛙田アメコです。今回のテーマは「リモートワークの手帳術」。リモートワークになって、手帳を開かなくなってしまった……という困りごとについてです。兼業時代は手帳を活用してスケジュール管理や作業の効率化を図っていて、それが(自分で言うのもなんですが)結構うまくいっていました。それなのにフリーランスとして独立して自宅での作業が主になったことで、今まで使っていた手帳をほとんど開かなくなってしまったのです。手帳を開かなくなってしまった理由は簡単です。それは、「手帳を開くタイミングがなくなったから」。では、リモートワークや自宅作業で手帳を活用するためには何が必要か?「それは、手帳を開きっぱなしにすること」ではないかと考えました。【デスクで手帳を使うまでの道】さっそく手帳を開きっぱなしで作業しよう。……しかし、そこには大きな問題がありました。デスクが狭くて、手帳を開きっぱなしにできないのです。普段からデスクに置いているものは、ノートパソコン・キーボード・ペン立て・仕事の資料(A4)です。こいつらだけで、ほぼデスクの上はいっぱいになってしまいます。手帳を開くことはできるのですが、作業してるときに腕や物があたってページがぐちゃぐちゃに……(不器用!)。デスクは幅80×奥行50の一般的な家庭用のもので、これ以上大きいと部屋の都合で入らない。キーボードは10年ほど愛用しているもので、これも外せない……。そこで活用したのが、「ノートパソコンスタンド」です。ノートパソコンの画面を目線の高さまで上げられるようになっている、高さ調節のできるアームのついた台。これを使用することで、狭いデスクを隅々まで使えるようになりました。会社で使っていたものを含めて、2台のスタンドをもっていたためノートパソコンとジブン手帳を置くために使用しました。これにより、手帳を開きっぱなしにしてもデスクの作業スペースを確保することが出来るようになりました。Before/Afterの写真はこちらです 。ノートパソコンや手帳の下にもスペースがあるのが嬉しい。ノートパソコンスタンドを活用した手帳開きっぱなし作戦により、無事に手帳を活用することが出来るように。スケジュールや仕事の進捗が見える化することで、仕事や生活の効率がアップしました。ただし、ジブン手帳の機能のうち使えているのはマンスリーページ2種類と、ウィークリーページのみ。頭と手を使って、スケジュールや考えをまとめる時間はとれていません。今までのように頻繁に手帳と向き合うことはできない……。自宅作業では、スキマ時間にだらだらしてしまいがちなのも原因かも。図書館やカフェなどに手帳だけ持っていって、「スケジュールと手帳と向き合う」という時間を作ってみるのもいいかもしれないと思っています。