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自炊・料理

生トマト好きが「あえて冷凍」するケースとは?おいしい食べ方も紹介

料理の彩りに欠かせないトマト。私は生でそのまま食べることが好きなのですが、すぐに食べきれないなら冷凍がおすすめです。冷凍してもおいしく食べられる方法をご紹介します。
自炊・料理

冷凍できるお弁当おかずって?自炊歴20年の”鉄板メニュー”を紹介

冷凍できるお弁当のおかずを自分で作れたら、時短と節約の両方が叶います。今回は私がよく作っている、簡単な「冷凍できるお弁当のおかず」の作り方をご紹介します。
お金・節約

節約に!魚の下味冷凍、料理歴20年の筆者おすすめの味付けは?

節約のために大パックで購入した魚。下味冷凍をすると料理を時短に、そして味がしっかりとつくのでおいしく食べられます。食物検定1級保持・自炊歴20年の筆者が、魚の下味冷凍のコツやおすすめの味付けを紹介します。
自炊・料理

冷凍焼けした肉、おいしく復活させる方法は?簡単すぎる裏ワザ調理法

今回は「余ったお肉を冷凍すると、よく冷凍焼けしていて、解凍して使っても固かったりして美味しくないです。」という質問に、自炊歴20年以上、食物検定1級保持の筆者が冷凍焼けした肉をおいしく復活させる方法や簡単な裏ワザ料理法をご紹介します。気を付けていても冷凍焼けしてしまうことってありますよね。冷凍焼けしてしまった肉は完全に元の状態まで戻すことはできませんが、変色や味の変化を和らげることはできます。やり方は、約3%の食塩水を用意して、冷凍焼けした肉を液につけた状態で2、3日冷蔵庫で解凍するだけです。浸透圧の力で肉の中に水分が戻り、パサパサ感が和らぎます。解凍したお肉は調理前にキッチンペーパーで水分を拭き取ってくださいね。ポイントは冷蔵庫でじっくり解凍していくこと!乾燥した肉の中に水分が入ってしっとりしますよ。冷凍焼けしてしまったお肉は、どうしても通常時よりも質や味が劣化して、風味や食感が損なわれがち。そんな冷凍焼けした肉でも、気にならずに美味しく食べられる調理方法を紹介します。まず、汁気の多い料理に使うこと。細切れ肉や薄切り肉は薄い分、パサつきが気になりやすいので、牛丼や肉じゃがなど汁気の多い料理に使うといいですよ。個人的には酢豚風炒めがおすすめです。お酢で気になるにおいも軽減して、とろみのある餡でお肉のパサつきも気になりません。カレーやシチュー、煮物などの煮込み料理に使うのもおすすめ。じっくり煮込む料理だと劣化が気にならず、味が染み込んで美味しさUPしますよ。濃い目の味付けにするのもよいですね。炒め物なら、焼き肉のタレを使ったり、生姜焼き・オイスターソースを使った炒め物などのアレンジも可。ミンチ肉の場合は、そぼろ煮やミートソースもおすすめです。柚子胡椒やごま油など風味が増す調味料を活用すると、風味も加わり味わい深く変身します!冷凍焼けしたからといって諦めて捨てるのはちょっと待って!塩水でじっくり解凍して料理に活用してみましょう。
トレンド

冷凍パンが臭くならない専用保存袋。しかも洗って繰り返し使える!

一人暮らしだと枚数の多い食パンは一気に食べきれない。そんなときに冷凍保存が便利です。ですが冷凍したあとの独特のにおいが嫌、という人も多いのではないでしょうか? こんにちは、カーサミアライターの山本です...
自炊・料理

さつまいもが黒い!食べて大丈夫?変色する原因と正しい保存方法を紹介

さつまいもの皮や切り口が黒く変色してしまう原因と、カビや腐敗との見分け方、美味しい状態をキープする保存方法を紹介します。
トレンド

冷凍ごはん、どう保存する?専用容器なら、ふっくらおいしく!

毎日ご飯を炊くのは面倒だからまとめて炊く。だけどラップで一個ずつ小分けするのはちょっと手間。そんなときに冷凍保存用の容器が役立ちます! こんにちは、カーサミアライターの山本です。 今回ご紹介する極 冷...
自炊・料理

かぼちゃの切り口が白い!カビ?食べて大丈夫?見分け方と保存方法

かぼちゃの切り口などに発生する白いモノの正体と、食べられない状態との見分け方、正しい保存方法を解説します。
自炊・料理

なすの種が黒い!食べて大丈夫?正しい保存方法とおすすめレシピを紹介

種が黒くなってしまったなすは食べられるのか、正しい保存方法や、種が変色したなすのおすすめレシピを紹介します。
自炊・料理

とうもろこしの粒が黒い!食べて大丈夫?見分け方と日持ちする保存方法

とうもろこしの粒の付け根部分が黒くなってしまう理由と、食べても大丈夫な状態の見分け方を解説します。
自炊・料理

【簡単】安いコマ切れ牛肉を柔らかくする方法!玉ネギなど家にある食品で

安い牛肉は柔らかくない?だけど節約をしていたらあまり高いお肉は家計には厳しい……。牛肉は諦めるべき?いえ、そんなことはありません!今回は、食物検定1級所持、学生時代は専門で学んだカーサミアライターの私が安くて硬い牛肉でも柔らかく食べられる裏技を伝授します!ちょっとしたコツで安い牛肉でもおいしく、そしてさらにかさ増しして楽しめちゃいます。牛肉の中でもブロックや切れ端を集めたコマ切れ肉ならグラムで見てもコスパがいいので、節約をしていても取り入れやすいでしょう。でも、安いお肉は硬そう。そんな心配もあることかと思います。ご紹介する裏技で、安い牛肉でも柔らかくすることができれば、節約しながらおいしい料理も楽しめますよ!牛肉を構成している主成分、タンパク質は熱を加えると硬くなる性質があります。生肉と比べると焼いたお肉は硬いですよね?ですがこのタンパク質は、タンパク質分解酵素と組み合わせると柔らかくなることがわかっています。下準備としてタンパク質分解酵素を含む食品に漬け込むことで、筋張っている硬いお肉のタンパク質が分解され、柔らかくなるんです。というわけで、下ごしらえするとき一緒に入れるとよい食品をご紹介します。玉ねぎ、パパイヤやパイナップルなどの南国系フルーツ、味噌と一緒に下ごしらえするとタンパク質分解酵素がお肉を柔らかくしてくれますよ。ほかにも、リンゴ・マイタケ・塩こうじ・はちみつ・ヨーグルト・牛乳等が使えます。「安いステーキ肉の極旨レシピ」と、玉ねぎでかさ増しもできる「こま切れ牛肉と玉ねぎのオイスター炒めレシピ」をご紹介します。最後に、余った牛肉の冷凍保存方法をお伝えします。安いときに購入したけど、ブロック肉は一人暮らしには量が多いですよね。ずっと食べ続けるのも飽きてしまいます。そんなときは、新鮮なうちに冷凍しておくといいですよ。冷凍をするときに予め小分けにしておけば、食べる分だけ解凍できるので便利です。タンパク質分解酵素を含む食品を使って、下味をつけながら冷凍保存するのもおすすめです。冷凍保存できる期間は、コマ切れ牛肉・挽肉…約2~3週間、厚切り肉…約3週間、ブロック肉…約1ヶ月と考えてくださいね。タンパク質やヘム鉄が含まれる牛肉は、栄養の面からみてもとっておきたい食材です。工夫して取り入れていきましょう。
自炊・料理

ツナ缶の汁、捨てないで!美味しい活用レシピを紹介。栄養もたっぷり。

ツナ缶の汁を活用することで、料理がワンランクアップするんです。缶を開けたときにすぐ捨てる人、かなり多いかと思います。でも、ちょっと待って!ツナ缶の汁、実は活用できるんです。今回は、ツナ缶は断然オイル派の私が、ツナ缶の汁の疑問や活用レシピをご紹介します。ツナ缶のツナは、マグロやカツオなどの魚から作られているので、タンパク質やDHA、EPAなど、栄養成分が豊富です。さらに、オイルで漬け込んでいるタイプだと旨味もアップするので、カロリーを気にしない人はオイル漬けがおすすめです。ツナ缶のオイルとして使用される植物油には、必須アミノ酸のリノール酸が含まれていますよ。オイル漬けの使用油は、商品によってオリーブオイルやえごま油、大豆油やサラダ油など異なります。水煮にも、ミネラルウォーターを使ったもの、野菜エキスが入ったものとそれぞれ特徴があります。購入するときは成分表をよく見てからにしましょう。では、ツナ缶の汁はどんな料理に活用できるのでしょうか?私のイチオシは、まずはパスタ。パスタ麺を表記通りに茹でます。その間にソースを準備。フライパンにツナ缶を汁ごと、コンソメの素、好みの野菜を投入します。後で麺を絡めるので、味は濃いめにコンソメの素の量で調整してくださいね。野菜に火が通ったら、茹であがって水気を切ったパスタを入れて馴染ませます。おすすめの野菜はトマトやほうれん草、キノコ類。ツナ缶の汁気がパスタに絡み旨味たっぷりの一品になりますよ。オイル漬けでも水煮でもどちらでも使えます。ツナ缶の汁だけ余ったときにおすすめなのが、いつものスープにプラスするアレンジです。味噌汁に余った汁を投入するのもあり。炊き込みご飯に使うのもおすすめです。具材は基本的に何でもOK。卵焼きを作るときに入れると、出汁巻きのようなフワフワな卵焼きに。野菜サラダにもツナ缶の汁は活用できます。ドレッシングに混ぜる、マヨネーズに混ぜるなどちょっとしたアレンジで野菜がおいしくいただけます。すぐに使う予定がないときは、冷凍するという選択肢も。今まで捨てていたものを利用して、なおかつ料理がおいしく格上げされるのはありがたいですよね。体に嬉しい栄養素も含まれているので、ぜひ余すことなく食べてくださいね!
自炊・料理

鶏むね肉、味付けの黄金比はコレ。冷凍OK・アレンジ自在・時短で節約

鶏むね肉は味付けを変えることで様々なレシピが楽しめる便利な食材です。そのうえ価格も安く、冷凍もできるので節約にはもってこい!そんな鶏むね肉を冷凍保存する際におすすめの味付けと、様々なアレンジ方法をご紹介します。アレンジをたくさん知っておくことで、マンネリを防止して楽しく節約に取り組めますよ。まず、鶏むね肉の味付け方法についてです。基本的に下味をつけるのは生の状態です。購入するときに、既に冷凍してあったものを再冷凍することは推奨されていないので、自分で下味をつけて冷凍する場合は通常の生肉を購入しましょう。一回冷凍してその後解凍した「解凍肉」も冷凍保存には向いていません。購入するとき「鶏むね肉(解凍)」のように書かれているものは避け、意識して選びましょう。簡単な下味は解凍後の料理が定まってなくても、味付けのときにアレンジできるのでとりあえず冷凍保存したいときにぴったりです。しっかり下味をつけたい場合は醤油やみりんなどで漬け込みます。作る料理が決まっているならその料理に合わせた調味料を選ぶことで、しっかりと鶏むね肉に味が染み込み、おいしいおかずに仕上がりますよ。作る料理が決まっていないときの、私のおすすめもご紹介します。一口大にカットした鶏むね肉を保存袋に入れ、酒大さじ1、醤油小さじ1/2、みりん小さじ1/2。これが私の「黄金比」の調味料です。和風テイストな下味はそのまま焼くだけでもおいしくいただけます。風味をアップさせるならごま油大さじ1を加えるのもおすすめです。「黄金比」で味付けした鶏むね肉は、アレンジで様々なメニューに変身しますよ。鶏むね肉の照り焼き、鶏むね肉の唐揚げ、好みの野菜とマヨ炒めやオイスター炒め、唐辛子や柚子胡椒、コチュジャンなどを加えてピリ辛焼きなど、味が付いているので簡単にアレンジができてすぐに料理が完成します。最後に、鶏むね肉の冷凍保存のコツをご紹介します。雑菌が繁殖しやすい鶏肉は、下味をつけて冷凍することで保存期間を伸ばせます。下味をつけたまま冷凍することで味が染みやすいのも魅力です。コツは、切ってから冷凍する・フリーザーバッグを活用する・空気が入らないように工夫・平らにしておく・金属トレイにのせること。解凍方法は、当日の朝、冷凍庫のお肉を冷蔵庫に移しておくだけでOKです。仕事から帰ると解凍できているので、すぐに調理が開始できますよ。
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冷凍庫のパンをニオイ・乾燥から守ろう!パンのおうち、冷凍保存袋登場

パン屋さんで買いすぎてしまったパンの保存、どうしていますか? 買ってきた袋のまま冷凍保存している、という方も多いのではないでしょうか。 こんにちは! カーサミアライターのあんどうです。 パンを冷凍保存...
自炊・料理

野菜別・冷凍保存方法まとめ! コツを知って、おいしく冷凍を活用しよう

今回は、買った直後に冷凍することで栄養価を保ちやすい野菜や、冷凍に向かない野菜についてもお伝えします。さらには野菜別の保存方法や、冷凍するときに役立つ便利なアイテムもご紹介します。