おいしいご飯は食べたいけど、料理や洗い物は少しでも時短したいですよね。そんな時はブレンダーやフードプロセッサーを使うと、使用する調理器具を少なくできて楽ちんですよ♪
こんにちは!カーサミアライターのあんどうです。
今回は、1台でブレンダーとフードプロセッサーの2通りの使い方ができる、コードレス2wayブレンダーをご紹介します。
家事の効率を上げて、自分の時間を増やしたい方、必見です!
包丁やまな板を使わない「時短」メニューにも!2wayブレンダー
HARIOから1台でブレンダーとフードプロセッサーの2通りで使える調理器具が登場しました。
本体にそれぞれの部品を付け替えることで、2つの機能を使い分けられる、ありそうでなかったアイテムです。
1台2役のブレンダーで、ふだんの料理時間をもっと効率的に、もっと充実させてみませんか。
さらに、USB充電式だから、いつでもどこでも使えます。
そもそも…ブレンダーとフードプロセッサーの違いは?
ブレンダーとフードプロセッサー。
この2つ、似ていると思われがちですが、実は得意とすることと、仕上がりが異なります。
ブレンダーは、野菜や果物などを細かく切り刻み、液体と一緒にかき混ぜてなめらかにする器具で、スープやスムージー作りにぴったり。
一方、フードプロセッサーは食材の形を残したまま仕上げるため、ハンバーグやギョーザなど、食材をみじん切りにする工程の多い料理の下ごしらえに、力を発揮します。
また、バターを粉と切り混ぜてクッキーやケーキの生地をつくるのにも対応。
手間がかかりがちなメニューの準備をサクッとできるのが魅力です!
ブレンダーでスムージーも簡単に作れる!
「コードレス2WAYブレンダー」は、ワンプッシュで使えるシンプルな作りなので、初めてブレンダーやフードプロセッサーを使う人にもおすすめ。
ブレンダーを使う場合は、モーター部の「上フタ」を開けて、ブレンダー用ボトルをセットし、ボタンを押すだけ。
専用のフタが付いているので、作ったドリンクをそのまま持ち運べるのも嬉しいポイント。
フードプロセッサーは時短料理にも
続いて、モーター部の「下フタ」を開けてプロセッサーボウルをセットすれば、フードプロセッサーに。
ボウルはガラス製でにおい移りしづらく、衛生的。
底には滑り止めのシリコーンゴムが付いています。
充電式のコードレスタイプなので、家の中だけでなくアウトドアシーンにもおすすめ。
料理の下ごしらえからジュース作りまで、毎日の料理をしっかりサポートしてくれます。
6種類のレシピ付き!
さらに、6種類のおすすめレシピ集も付属。
定番のスムージーから、チーズケーキ、ハンバーグ、鶏五目の雑炊まで、わかりやすく作り方を紹介。
もちろん、付属レシピはほんの一例。お好きな食材を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナルレシピを楽しんでみてくださいね
「コードレス2WAYブレンダー」の特長
<特長>
- 1台でブレンダーとフードプロセッサーの2通りで使える。
- USB充電式だから、うちのなかのも、アウトドアでも使えます。
- 6種類のレシピ付き。
製品詳細
- 製品名:コードレス2WAYブレンダー
- 価格:8,800円(税込)
- サイズ:幅102・奥行102・高さ277 mm(ブレンダーセット時)
- サイズ:幅135・奥行125・高さ245 mm(プロセッサーセット時)
- 素材:本体/テンレス・ABS樹脂・ポリプロピレン・シリコーンゴム
ブレンダーボトル/PCT樹脂ブレンダー用カッターユニット/ステンレス・ナイロン
ブレンダーボトル ポータブル用 フタ/ポリプロピレン
プロセッサーボウル/ソーダガラス ※耐熱ガラスではありません
プロセッサーボウル用 フタ/AS樹脂 - 電源:リチウムイオン蓄電池
- フル充電時間:約3~4時間
- 原産国:中国
公式サイト:https://www.hario.com/product/new/ECB.html
ブレンダーとフードプロセッサーを別々に揃えるのは大変なので、1台で2度おいしい「コードレス2wayブレンダー」は、とっても重宝しますね!
包丁やまな板を使わずに、材料を入れてボタンを押すだけで、料理の下ごしらえからジュース作りまで、簡単にできちゃう優れものです♪
ズボラ時短料理が叶うのに、食の楽しみも広がる便利アイテム、ぜひ試してみてくださいね!