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料理

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レトルト食品を「つかむ、切る、絞る」ができる、専用はさみが画期的!

忙しい日々の中で手軽に美味しい食事が楽しめるレトルト食品。でもあのレトルトパウチって、中身をきれいに全部取り出すのが意外と難しいんですよね。 そんなお悩みを解消する、革新的なアイテムを見つけました! ...
お金・節約

一人暮らしでも、食材が余らない買い方&使い切り術は?

この記事では、「食材を余らせてしまったり、賞味期限を切らしてダメにしてしまうことが多いです。なるべく節約していきたいのに、捨ててしまうことが多く困っています…。」という質問に、ズボラな私でも続けられている、一人暮らしでも食材が余らない買い方、使い切り術を紹介します。食材を余らせないようにするためには、買い物の仕方と冷蔵庫や食材ストックの収納方法を見直すと良いですよ。無駄なものを買わない工夫と、在庫チェックがしやすい収納方法で食材ロスをなくしていきましょう!まずは買い物の仕方を見直しましょう。買い物の時は「必要な分だけ買う」ことが基本です!買い過ぎを防ぎ、気持ち少なめに買って足りなければ買い足すイメージです。早速、買い物の仕方のポイントを紹介していきますね。買い物前に、食材の買い物リストを作ること。値下げ品や特売品に注意すること。少々割高でも、小分けサイズの食材を選ぶことなどが大切です。また、食材を上手に使い切るためには冷蔵庫や食材をストックしている棚を整理して、何がどのくらい残っているのかチェックしやすい環境を作ることも大切です。冷蔵庫・冷凍庫は、一目で食材が分かるよう「立てて並べて収納する方法」がおすすめです。食品棚は、奥の食材まで取り出しやすいようにカゴに入れて収納しましょう。掃除もしやすくなり、食品棚を衛生的に保つこともできて一石二鳥ですよ。使い切る意識を持つことで、食材ロス防止に繋がります。
自炊・料理

炒め物の味付け、レパートリーを増やすには?おすすめちょい足し調味料

炒め物の味付けのレパートリーに困っていませんか?今回は「野菜炒めや肉のソテーなどを作るときに、いつも同じような味付けになってマンネリ化しています。炒め物に向いている珍しい味付けはありますか?」という質問に、食物検定1級保持の筆者が回答します。お肉とたっぷりの野菜が食べられて、なおかつ簡単に調理できる炒め物。私もよく炒め物をするのですが、毎回違う味付けになるようにいつもアレンジを試行錯誤しています。今回は、その中でも特におすすめの組合せを紹介します。炒め物のレパートリーを増やそうと珍しい調味料を買っても、使い切れずに余らせたらもったいないですよね。そんなとき、わざわざ新しく買わなくても家にある調味料でアレンジは可能です。いつもの味、プラスひと手間でマンネリ化した味付けを変えましょう。たとえば「味噌」or「生姜」or「マヨネーズ」は、醤油やソースに風味やコクをプラスしてくれます。ベースの味を損ねない、風味やコクを足せる調味料で味付けを変化させるのがポイントです。逆にベースの調味料を「焼肉のタレ」や「ポン酢」に変えるとまた違う味付けになります。焼き肉のタレを使った炒め物はご飯が進む味に。肉はもちろん野菜との相性もいいので1本で味付けが決まります。ポン酢をベースの調味料として使えば、さっぱりとして脂っこい肉でもモリモリ食べられますよ。最後に、私のおすすめの組み合わせを紹介します!まずは、「醤油・みりん・酒」で生姜焼き風。醤油・みりん・酒を1:1:1、生姜を好みで加えます。どんな炒め物にも相性バッチリ、ごはんが進む味です。また、砂糖・醤油・マヨネーズを1:1:2で加えると、グアムの郷土料理であるチャロモ風のコクがある一品が作れます。そして、いつもの醤油の味付けでもごま油で炒めて、仕上げに少し味噌を足すと濃厚な中華風になります。最後に、顆粒コンソメ&塩こしょうで洋風炒めもおすすめです。塩こしょうだけよりも旨味が増しますよ。炒め物の味付けレパートリーを増やせば、冷蔵庫の残り物でササっといろいろなアレンジができるようになるので、料理がもっと楽しくなります。家にある調味料の組合せを変えるだけでも様々な味付けができるので、ぜひ試してみてくださいね。
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トレンド

1台で沸かす・煮る・保温をお任せ!【マグカップ型電気なべ】大活躍

仕事で帰りが遅くなった日やゆっくりしたい休日にキッチンに立つのって本当に億劫ですよね。お気に入りのソファでだらだらしつつ、暖かいお料理が完成していたらいいのに… そんなワガママを叶えてくれるのが、今回...
自炊・料理

ピーマンの種、捨てないで!普通においしかったし、調理も楽になる!

ピーマンの種、実は食べられるって知っていましたか?私は今まで当たり前にピーマンの種を捨てていたので、食べられると知ってから今まで捨てていたことを後悔しています。なぜなら、種やワタもすごく美味しかったから…!まるごとピーマンを食べられると下準備が楽なだけではなく、ピーマンの全部の栄養が摂れるんです。ピーマンをまるごと食べるにはよく洗うことが大切です。また、意外と種やワタには苦みがありません。筆者は何度か食べて、さほど苦みを感じないことに驚きました。ピーマンに似ているシシトウは丸ごと食べることが多いかと思います。イメージ的にはそんな感覚で食べられますよ。ピーマンの種を食べるメリットは、料理が楽になること、食感がアクセントになること、ゴミが減らせること。丸ごと食べるには、柔らかめに加熱するのがおすすめです。火を通すことでピーマンの甘味が出てさらに美味しくなりますよ。筆者のオススメレシピをいくつかご紹介します。まず「ピーマンのまるごと煮びたし」は、よく洗ったピーマンを丸ごと和風だしやみりん・醤油で煮るだけです。電子レンジの場合は600wで10分ほど加熱したら完成です。「まるごと焼きピーマン」は、そのままのピーマンをフライパンで転がしながら焼くだけ。一部だけではなく全体に火が入るように満遍なく転がすのがコツです。「まるごとピーマンのトマト煮」は、トマト缶・ツナ缶・ピーマンを鍋に入れて煮込むだけ。ツナ缶の汁まで入れると味に深みが増します。ピーマンがひたひたになるくらいの水を加えて煮込み、コンソメ顆粒で味を調えましょう。「まるごとピーマンの肉詰め」ピーマンの側面に切り込みをいれて肉を詰め、焼きます。焼いている途中で肉が取れる失敗もなく、ピーマンで包まれるので旨味もギュッとつまって美味しいですよ。
自炊・料理

厚揚げは節約の救世主!肉なしメイン料理も大満足

節約のため、肉なし料理を作りたい。そんなときには厚揚げをメインにした料理がおすすめです。お肉の代わりに厚揚げを入れると、ボリュームはもちろん、コスパもいいので節約になります。この記事では、「食物検定1級」保持の筆者が、厚揚げを使った肉なし節約レシピをご紹介。余った厚揚げの保存方法まで解説していきます。厚揚げを肉の代用として使う魅力は、節約以外にもたくさんあります。料理初心者でも扱いやすいのでおすすめの食材なんです。まずは厚揚げの魅力をご紹介します。厚揚げの魅力1:調理時間が短縮できること。水を切った豆腐を揚げてできている厚揚げは、豆腐のような水切りがいらないので下準備がいりません。また、肉のように中までしっかり火を通す必要がないので料理初心者でも扱いやすい食材です。厚揚げの魅力2:ボリュームがあること。たんぱく質も豊富なのでメインのおかずにぴったりです。厚揚げの魅力3:焼く・煮る・揚げる、何でもOK。加熱しても崩れにくいのでどんな調理も可能です。味にくせがないので和食だけでなく、洋食・中華にも合います。続いて、厚揚げメインの肉なしレシピを3つご紹介します。「厚揚げと野菜の豆板醤炒め」「厚揚げのグラタン」「厚揚げの唐揚げ」です。最後に、余った厚揚げの保存方法をご紹介します。基本は開封後すぐに食べきるのがベストです。ですが、一人暮らしだと一気に食べきれないこともありますよね。厚揚げが余ったときは、冷蔵保存・冷凍保存ができますよ。余った厚揚げはキッチンペーパーでなるべく水気をとり、ラップで密封して保存します。空気に触れないようにきっちりとラップするのがポイントです。冷蔵では2~3日保存が可能です。冷凍保存をするには、まずは油抜きをしてから、ラップをした後にさらにチャック付きの密閉袋に入れてから冷凍庫に入れましょう。1ヶ月ほど保存できるのであまり使用頻度が高くない人におすすめです。厚揚げは豆腐と違い下処理なしですぐに料理に活用できるので初心者でも扱いやすい食材です。焼く・煮る・炒めるなど様々な料理に使えるので、料理のバリエーションも多く飽きずに取り入れやすいところも魅力です。お肉の代用として使えば、簡単に節約レシピになるでしょう。余ったら保存もできるので、一人暮らしの家計にぴったりな食材です。ぜひ厚揚げ料理を作ってみてくださいね。
トレンド

ネコのキッチン用品シリーズ、かわいすぎ。貝印クオリティの本気…!

キッチン用品が新しくなると、料理をする気分も上がります♪新生活や心機一転に新しい道具を揃えてみるのもいいですよね。 こんにちは、カーサミアライターの山本です。 今回紹介するのは、ねこモチーフがかわいい...
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まさにピーラー革命!圧倒的切れ味と使いやすさで、ズボラ&時短料理♪

包丁を使うとまな板も汚れるので洗い物が増える。うっかり食材の食べられるところまでむきすぎてしまう。 そんな悩みを解決する調理アイテム【ピーラー】を、使っている人は多いはず。 でも切れ味がイマイチだった...
自炊・料理

鍋に飽きた…家にある調味料だけで解決できる、変わり種の鍋つゆは?

「鍋に飽きたので変わった鍋つゆがほしいのですが、スーパーに置いてあるのは3~4人前が多く、食べ切れないので買えません。家にある調味料でできる、おいしい変わり種の鍋つゆを教えてください」という質問に、食物検定1級保持の筆者が回答します。「いつもの鍋に飽きたので変わった鍋つゆがほしいのですが、スーパーに置いてあるのは3~4人前が多く、そんなに食べ切れないので買えません。調味料も値上がりしているので、お手軽にできる鍋のレシピが知りたいです。家にある調味料でできる、おいしい変わり種の鍋つゆを教えてください」という質問に、食物検定1級保持の筆者が回答します。鍋の素を買っても毎回同じ味で飽きた、1人用にはちょっと多い、そんなときは家にある調味料だけでアレンジしてもっと鍋を楽しみましょう!組み合わせを知っておくと役に立ちます。わざわざ素を買う必要もなくなるので節約にもなりますよ。コンソメの素・中華だしの素・鶏がらスープの素などの粉系調味料は鍋つゆ作りに活躍します。粉なので水に溶かすだけでOK、味の濃さも簡単に調節できます。めんつゆ・味噌・白だしなど、好みの調味料を混ぜるだけでもOK。シンプルですが具材を煮込めば味わい深く変身します。裏ワザとしては、袋ラーメンの粉末だしが鍋つゆに使えるんです。ラーメンの種類で味は変わりますが、基本的にどれも鍋つゆにマッチします。味付けが薄ければ醤油やだしをプラスして調整しましょう。よけておいたラーメンは、シメに使えますよ!水を牛乳や豆乳にするとまろやかに。ごま油でをプラスすると風味豊かに。豆板醤などピリ辛調味料を入れるとピリ辛鍋に、とアレンジは無限大です!調味料を変えるほか、牛乳や豆乳を使えばまろやかに、ごま油でをプラスすると風味豊かに、豆板醤などピリ辛調味料を入れるとピリ辛鍋にアレンジできます。バリエーションを覚えたら、家にある調味料だけでササっと好みのだしが作れちゃいます。その時々の気分や、使う具材に合わせて食べたい味を選びましょう。
自炊・料理

いわしは骨ごと食べられる?節約食材を簡単においしく料理するコツ

食費の節約を意識していると、魚は少し高価で手を出しづらいですよね。そんな中、比較的リーズナブルに手に入るのは「いわし」です。実はいわしは骨まで食べられて、調理法も意外と簡単です。今回は、食物検定1級保持の筆者が、お得ないわしをちょっとの手間でおいしい料理にするコツを紹介いたします。調理がめんどくさそうと思っていた方も、ぜひ最後まで読んでくださいね!細かくて多いいわしの骨。1本1本取る事は不可能に近いことですよね。いわしの骨は食べられるので小骨は煮たり、砕いたりして一緒に食べることを推奨します。いわしの骨を取らない下処理は、頭と内臓を落とすだけ。やり方は簡単です。頭は胸ビレの後ろから切り落とす。ヒレを立ち上げるように包丁を入れると調理しやすいです。お腹部分の内臓があるところを大体の目安で包丁で切り取ります。残った内臓は流水で洗い流しましょう。では、ここからは骨ごと食べる調理法を紹介します。定番の煮物は骨まで柔らかくする簡単調理です。頭と内臓を落としたあと、味付けをかえるだけで、いわしの生姜煮や梅煮など様々なレシピが作れます。また、いわしは骨ごと砕くと栄養満点のつみれになります。フードプロセッサーがない場合は包丁でも細かくすることができるので手軽に作れますよ。味噌汁に入れるほか、つみれ揚げにしてもおいしいです。いわしの骨を食べたくないときは「手開き」をしてみましょう。いわしの身は柔らかいので手で開くこともできます。包丁もまな板もいらないので慣れると簡単ですよ。まず、えらの部分から指を入れ、頭を取ります。内臓もそのままついてくるので、引き出すようにして全て出し、指でやさしくお腹のところを洗うようにして洗い流したら完成です。魚は高いから手を出せない、そんなときはいわしを活用して節約しながら魚料理を楽しみましょう。骨を気にせず調理できるので、やり方がわかれば手軽に取り入れやすくなりますよ。
自炊・料理

美味しい茹で方で、もやしがシャキシャキ!毎日食べたくなっちゃう

いろんな物価が上昇しているいま、少しでも節約したいですよね。お手頃価格のもやしを毎日の料理に活用することで、食費の節約にもつながります。美味しい茹で方をしたもやしなら、毎日だって食べたくなっちゃいますよ。今回は、食物検定1級保持の筆者が、激安食材「もやし」をちょっとの手間でおいしい料理にするコツを発信しています。まずは、美味しくもやしを茹でる基本的な方法をご紹介します。たっぷりの水ともやしが入る深い鍋を用意します。鍋に水入れて火にかけ、沸騰したら塩・お酢を入れましょう。ぐつぐつと沸騰したらもやしを入れます。もやしをいれたらタイマーで「1分」。もやしはすぐに火が通るため茹ですぎ注意です。タイマーが鳴ったら、すぐにもやしをザルにあげましょう。余熱でやわらかくなりすぎるのを避けるため、すぐにお湯を捨ててくださいね。お湯を沸かすのが面倒なときは電子レンジでももやしは加熱できます。耐熱皿にもやしを入れてラップをふんわりとかけ、電子レンジで500w1分加熱すると完成です。もし加熱が足りなければ、20秒ずつ追加して様子を見てくださいね。続いて、ちょっとひと手間かけてさらに茹でもやしを美味しくする方法をご紹介します。食感アップには、もやしの根とひげをとってみてください。口当たりが変わります。また、調理前のもやしを水に5分ほどさらすともやしが水分を含んでシャキシャキ感が増します。最後に、美味しくもやしを食べるために、もやしを使う際の疑問点を解決していきましょう。「基本のもやしの茹で方」では、塩とお酢をお湯に入れて茹でるとお伝えしました。これは、塩やお酢を入れることでもやしの青臭さがとれるからです。もしもなければ塩だけ、もしくは入れなくても大丈夫。ちなみに塩もお酢も水に対して少量なので、しょっぱさや酸っぱさを感じることはありませんよ。生のもやしが余ったときは、水を入れたタッパーに入れておくと傷みにくいですよ。大きめのタッパーであれば買ってきたときに水を入れて移して保存しておくのもおすすめです。茹でたもやしは、保存容器やお皿にラップをして冷蔵庫で2~3日保存できます。まとめて茹でて、味付けを変えながら毎日食べてもいいですよ。美味しく茹でたもやしは、味付けのバリエーションを増やすことでより楽しめます!もやしナムル、もやしサラダ等いろいろ試してくださいね。簡単なレシピもご紹介しています。味付けを変えるとバリエーションも増えるので、ちょっと1品欲しい時にも活躍します。基本の茹で方は覚えると簡単なのでぜひ試してみてくださいね!
自炊・料理

長ネギの青い部分、捨てないで!いますぐ真似したくなる美味しい食べ方

長ネギの青い部分、私は食べるのですが皆さんはどうしていますか?地域によっては青い部分は捨ててしまう、ということもあるようです。この記事では、食物検定1級保持の筆者が、食材の捨ててしまう部分でも、できるだけ美味しく活用できるコツを発信しています。ネギは食卓には欠かせない野菜ですが、日本のネギ文化を調べていくと関東と関西で違いがあるのだとか。その理由は、流通環境が整っていなかった時代に、それぞれの地域で育てやすい種類が好まれていたことが背景にあるといわれています。今では食品の流通環境がよくなったため全国的な差は少なくなりましたが、昔からの習慣もあり、地域によって長ネギの青い部分を食べるかどうかが異なっているそう。固くておいしくなさそうな青い部分でも、上手に料理に活用すると無駄なく食べられます!ここからは、私がよく実践しているネギの青い部分の食べ方を紹介していきます。まずは細切りで彩りに使う方法。ネギの青い部分は細く切ると固さが気になりにくいので食べやすくなります。生で食べるよりも火を通すことでより食べやすく、ネギ臭さも軽減されますよ。おすすめはお好み焼き。いつもの具材とプラスして生地に練り込んで焼くことで、ネギの甘味も感じられる風味豊かなお好み焼きに変身します。炒飯に入れてもおいしいです。鍋やみそ汁の具として煮込むのもおすすめです。繊維を断ち切るように斜めにカットすると、鍋やみそ汁などの汁物にぴったりです。トロトロになるまで火を入れると固さがやわらぎ甘味も増しますよ♪ネギをしっかり煮込んだスープには旨味も溶け込んで味に深みをプラスします。ネギ油に活用する方法もあります。ネギの青い部分を細かく刻んで、ニンニクのみじん切りと一緒にサラダ油で炒めると簡単にネギ油ができます!作っておけばいろいろな料理に活用できるので、いつもの料理をワンランク上げてくれます。それでもやっぱりネギの青い部分は食べるのに抵抗がある…そんなときは、そのまま捨てるのではなくネギを料理の下ごしらえに活用してみましょう。ネギには臭みを取る効果があるので、魚の煮物の臭み取りや、お肉の下茹でに使えますよ。ネギの青い部分を今まで捨てていたという人は、少し手を加えて活用してみてはいかがでしょうか。捨てる部分でも美味しく食べられるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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レンチンOKなステンレス容器!お弁当箱も、作り置き保存も、これで時短

忙しい毎日、料理の時短もしたいし、洗い物も減らしたい。さらに欲を言えば、外出先でも温かいお弁当が食べたい! そんなニーズに容器1つで答える、万能アイテムを見つけました。 こんにちは!カーサミアライター...
自炊・料理

白菜の外葉、どこまで食べられる?捨てるなんてもったいない!

白菜の外葉、なんとなく捨てていませんか?実は白菜は外葉まで、問題なく食べられる場合が多いのです。では、なぜ捨てる人が多いのでしょうか?その理由は「繊維が硬く食べにくい」「農薬が心配だから」という外葉ゆえの悩みや不安があるからです。こうした不安を解消するため、最初に白菜の外葉の「食べにくさ」を解消する使い方をご紹介します。「繊維が硬く食べにくい」という理由で捨てていた外葉。実はこの芯の部分の繊維のザクザクした食感を活かことでおいしく食べられるんです。あえてその食感を楽しめる料理に活用することで噛み応えのある一品が作れます。たくさん噛むので満足感もアップしますよ。外葉の緑色の部分は内側の緑色の部分と比べると若干の苦みがあるといわれますが、私は気にならないのでいつも普通に使っています。むしろ見た目が鮮やかになるのでスープや炒め物に積極的に活用していますよ。また、農薬を使って育てている野菜の場合、特に外側部分を食べるか悩んでしまいますよね。ですが、厚生労働省で残留基準を超える⾷品の流通は禁⽌されているので、過剰に不安になる必要はないのかもしれません。基本的に残留農薬があったとしても摂取量が健康に悪影響を生じないレベルに定められているんです。それでも気になる場合は、農薬がついていると思われる外葉を流水でしっかり洗いましょう。外葉に対する不安や心配がなくなれば、おいしく食べたいですよね。アクセントとなる硬めの食感ですが、上手く調理することでより食べやすく白菜のおいしさを十分にひきだせます。そのためにまずは外葉の切り方を意識しましょう。縦に太く硬い繊維が入っているので、断ち切るようにカットしましょう。このとき包丁は斜めに、そぎ切りにすると断面が大きくなって味が染みやすくなります。内側より少し小さめにカットすると食べやすいでしょう。おすすめ料理は鍋・蒸し焼きです。火の通りにくい外葉の芯は他の葉先部分よりも早めに鍋にいれておくのがポイントです。たくさん火を通すとしんなりしておいしくなりますよ。また、シャキシャキとした食感が魅力なので食感をダイレクトに楽しめるお浸しにも向いています。ちなみに私のイチオシは、満足感もあるお好み焼きです。白菜の外葉は問題なく食べられます♪捨てる部分を少なくすることでエコにもなりますし、その分食べられる分も増えるので節約にもつながりますよね。ぜひおいしく食べてみてくださいね。
自炊・料理

ささみの筋は取らなくていい?面倒な筋取りなし、おいしく食べる方法

ささみの筋って取らないとダメ?さっぱりしておいしいささみですが、下処理が面倒ですよね。でも下処理済みの「筋なしささみ」は高いので、手を出さない人もいるのでは…?ささみは「筋を取らないとどうなるのか」を知ると、自ずと筋を取らずにおいしく食べる方法がみえてきます。ささみの筋は、ささみの真ん中あたりに一本通っている白い紐のようなものです。飛び出ている部分を手でひっぱっても取れないので、一般的には取り除くための下処理が必要です。筋があると料理できないわけではありませんが、筋があるまま火を通すと筋に引っ張られるのでささみが縮みます。見た目にこだわる料理のときには筋は厄介です。また、筋があることで味の変化はありませんが、その硬さゆえに食感が気になったり、嚙み切れなかったりという難点もあります。筋を取らない場合、包丁でそのまま小さくカットしようとしても筋が硬すぎて切れません。無理に切ろうとすると、ささみのお肉がやわらかいのでぐちゃぐちゃに崩れてしまうことも。ここからは上手に筋ごと料理する方法を解説していきます。崩れやすいささみには、キッチンバサミがおすすめです。そのまま筋ごとぶつ切りや細かく切ることができますよ!一口チキンカツにしていただきましょう。筋の食感をそのまま活かすなら、フードプロセッサーがおすすめです。細かくなることで程よい食感のアクセントに変身します。ささみ団子にしましょう。団子に豆腐や卵を混ぜ込むと、また違った食感に。刻み野菜を混ぜるのもおすすめです。ささみ団子汁にしたり、そのままフライパンで両面やいて、酒・醤油・みりんで照り焼きにしてもおいしいですよ。
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狭いキッチンでも、コードレスブレンダーがあれば料理が楽しくなる♪

あれば便利だけど、そんなに使う頻度が多くない。ブレンダーは欲しいけど、ちょっと面倒そうだな、と敬遠している人も中にはいるのではないでしょうか? こんにちは、カーサミアライターの山本です。 今回ご紹介す...
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作りながら出来立てを。一人だからこそ取り入れたい卓上鍋の魅力

一人暮らしのご飯は、自分で作って食べて、人に見せるわけではないから適当になりがちに。鍋のまま食べる、なんて荒業も悪くはないですよね。 こんにちは、カーサミアライターの山本です。 卓上専用の鍋を取り入れ...
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この調理ボウルなら、食卓に出せちゃう。1つ2役でコンパクトな暮らし

料理を作る際に欠かせないボウル。一人分だと少し大きめの深皿でも対応できなくもないですが、やっぱりあると便利です。 でも、ボウルって素材によってできることが限られているんですよね。ステンレスだと電子レン...
一人暮らしエッセイ

赤いソファのある、デザイナーズマンションに憧れていた。でも現実は…【一人暮らしエッセイvol.28】

まさかこれにハマるとは 一体何の影響を受けたのかは覚えていませんが、10代の頃から「将来一人暮らしを始めたらこんな暮らしにしたい」という理想像を作っていました。 港区の高層のデザイナーズマンションの一...
一人暮らしエッセイ

一人暮らし歴20年。丁寧な暮らしの楽しさに目覚めました【一人暮らしエッセイvol.25】

きっかけは手作りの柿酢から。部屋での楽しい過ごし方、見つけました! 一人暮らしを始めてから、20年ほど過ぎました。洋服や海外旅行が好きで、とにかくお金が必要だった私は、長い間ダブルワーカーをして、忙し...