地震への備えについて見直す声が多く聞かれるようになっています。
皆さんは夜中に災害が発生した際に、すぐに対応できる準備は済んでいますか?
こんにちは、カーサミアライターのあんどうです。
今回は、ラジオや懐中電灯、そして充電器にもなる【めざまし時計】をご紹介します。
普段からベッドサイドに置いておくと心強いアイテムです。
日常に防災を取り入れたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
普段使いも、非常時にも。くらしに寄り添う防災クロック
普段も非常時も使いやすい、便利な機能を搭載した多機能型防災クロック「4RQ002-003」が発売されました。
普段使いでは「めざまし時計」として、非常時には情報の収集に欠かせない「ラジオ」として。
スマートフォン・携帯電話の充電や懐中電灯、手回し発電などの多彩な機能を搭載した多機能型防災クロックです。
いざというときに心強い機能が揃っていますね…!
防災クロック、5つの魅力
最新機種のスマートフォン・携帯電話に充電できる
防災クロックにUSB充電ケーブルを繋いで、最新機種のスマートフォン・携帯電話に充電することができます。(USB充電ケーブルは付属していません。)
モバイルバッテリーを備えている場合でも、停電が長期化したときの充電手段が増えるのは心強いです。
非常時に対応できる2つの充電方法
非常時、スマートフォンなどに充電が必要な場合、単3アルカリ乾電池から直接充電する方法と、内蔵充電池から充電する方法があります。
乾電池で使うほうが便利ですが、いざとなったら手回しでも充電できるのは心強いですね…!
非常時にも普段使いにも。使いやすく便利な機能
ワイドFM(FM補完放送)付。
AM電波が入りにくい場所でも、FM放送の周波数を使用してAMラジオを聴くことができます。
他にも、使いやすいアナログチューニングや同調ランプ、懐中電灯など、便利な機能がそろっています。
普段はめざまし時計としてベッドサイドで使用できる
普段はめざまし時計としても使用できます。ラジオをめざまし音にすることもできるそうですよ。
お気に入りの番組で目を覚ますの、いいですよね!普段使いしていれば、いざというときの充電切れも起こりにくいです。
内蔵充電池はお手持ちのUSB充電ケーブルを使用して家庭用電源やパソコンなどからも充電できます。
乾電池4本で、約120時間点灯
電池切れ予告表示の点滅がない状態で充電をしてから、充電切れ予告表示の点滅をするまでのおおよその目安は以下の通りです。
(単独の機能のみを使用した場合のものだそうです)
※乾電池は未使用の新しいアルカリ乾電池を使用した場合の目安です。
※充電池は外部充電器にて満充電された場合の目安です。
※手回し発電は1分間に120回転で2分間回し続けた場合の目安です。
※時計は電子音アラームを60秒/日使用した場合、ラジオは音量中位で使用した場合です。
注意点として、完全に放電しきったスマートフォン/携帯電話への充電はできないそうです。こまめに充電することが大切なんですね。
また、使用時間はお使いのスマートフォン・携帯電話の設定や機種により異なるそうです。
対応機種については、こちらをご確認ください。https://rhythm.jp/products/data/manual/4RQ001_List_compatible_models.pdf
商品概要
公式サイトはこちら。
https://rhythm.jp/lp/disaster_prevention_clock
夜中に災害が発生すると、睡眠中で反応が遅れたり、暗闇で視界不良を起こしたりなど、うまく対処できないことが考えられます。
ですが、多機能型防災クロック「4RQ002-003」をめざまし時計としてベッドサイドに置いておけば、非常時にラジオや懐中電灯、充電器として活用できるので安心感が高まります。
手回し発電やワイドFM機能も備わっているので、停電時も安心です。
防災対策に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。