冷たい飲み物が嬉しい季節になりました。
コーヒーもアイスが美味しいですよね。
でも、「おうちで美味しいアイスコーヒーを淹れるのって大変」「熱いコーヒーに氷を入れて冷やすと、味が薄まるのも気になる…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんにおすすめなのが、極上冷却ボトル「IceQuick（アイスクイック）」です！こんにちは、カーサミアライターのハルカです。氷で薄めることなく熱々のコーヒーを2分で冷やしてくれるボトルなんです！
気になるカラーは全2色。ぜひ最後までチェックしてくださいね！
極上のアイスコーヒーを直ぐ飲みたい
極上冷却ボトル「IceQuick（アイスクイック）」とは、「Espresso Tokyo」で自社開発されたオリジナル製品です。
400ccの水をボトルに入れて凍らし（目安6時間から8時間）、そのボトルに８８℃近い熱いコーヒーを注ぐと2分で７℃（冷蔵庫の温度目安）に下がる（※）といった冷却ボトルです。
88℃が2分で7℃に！すごいですね！！
美味しいアイスコーヒーが簡単に作れるのはとってもいいですね♪
Espresso Tokyo代表・矢島友和さんのコメントは以下の通り。
「私自身が氷を入れて冷やすのが苦手でした。コールルドブリューのように抽出に時間を掛けるのも性格的に合いませんでした。冷蔵庫に入れても時間がかかり、風味を損ないかねません。
入れたてのコーヒーが一番美味しいと実感していた私が本当に欲しいものが、コーヒーを瞬間で冷却できる装置でした。
コーヒーの本来持つ味、風味、香りを維持した上で爽快感あるアイスコーヒーを味わうことができるのがIceQuickの真骨頂です」
Espresso Tokyo代表・矢島友和さん
極上をキープ。特殊な内部構造で瞬間冷却を実現
極上冷却ボトル「IceQuick（アイスクイック）」が２分で冷却できる仕組みは、特殊な内部構造にあるそうです。
注ぐコーヒーと冷凍された400ccの水（氷）が接触する面積が多くなるように設計されており、急激な温度差が対流を作り、一気に冷却が進むというものです。
「この仕組みであれば、コーヒー以外でも利用できます。ビール、カクテル、ワイン、ジュースなどにも相性が良いです。
特にビールは、ジョッキがぬるくなるという心配が不要で、キンキンな美味しさをキープ。ジョッキに移さずにIceQuickのボトルのまま飲むのもまた粋です。
時間が経っても、極上に美味しいコーヒー、極上に美味しいビールをキープして楽しみたい。そんな方におススメです」
Espresso Tokyo代表・矢島友和さん
一度に注ぐ量は、150から200cc程度がベストだそう。最大で2.5〜3杯分を入れることができますが、量が多くなると冷却時間もその分長くなるということです。
暑くなるこれからの季節に、冷たい飲み物をずっと冷たいままで楽しめるのは嬉しいですね！
食洗機OK！お手入れも簡単
ステンレス製なので、そのまま食洗機に入れて丸洗いが可能。
ボトル内部の水や氷は入れたままでOKだそうです（底蓋はそのままでOK。上蓋は外して食洗機へいれます）。
また上蓋はシリコンゴムで密閉しているため、簡単にはこぼれない仕様になっています。
お手入れ簡単なのは嬉しいポイントですね！
極上冷却ボトル「IceQuick（アイスクイック）」製品概要
ブランド名：Espresso Tokyo
商品名：「IceQuick（アイスクイック）」
カラー：ブラック、シルバー
本体価格：税込5,980円
Max容量：360cc
サイズ：11cm×11cm×18.5cm
材質：ステンレス製
内容：上蓋、本体ボトル、底蓋
発売日：2023年7月2日までクラウドファンディング、8月中に一般販売開始
クラウドファンディングは今日まで！
公式サイトもぜひチェックしてください♪
今回は、淹れたてのコーヒーを氷を入れずにキンキンに冷やすことのできる極上冷却ボトル「IceQuick（アイスクイック）」についてお伝えしました。
いつもの淹れたてコーヒーが簡単に、しかも氷で薄まることなくそのまま楽しめるなんてすごい！ビールやジュース、お茶などもぜひ試してみたいです。
行きつけのコーヒーショップにマイボトルとして「IceQuick」を持って行く、なんてこともできちゃいますね。夏の楽しみが広がりそうです♪
皆さんも「IceQuick」と一緒に暑い季節を楽しんでみませんか？
