取扱説明書や契約書、上手に収納できていますか?捨てるわけにはいきませんが、かさばって綺麗に収納しにくいですよね。
こんにちは!nobi-nonです。
今回は、100均と無印良品で販売しているアイテムを使ってDIYできる「書類収納ケース」をご紹介します。散らかる書類関係を綺麗にまとめてしまいましょう!
書類収納DIYに必要なもの
書類収納のDIY方法はさまざまありますが、今回私は次のものを使いました!
・A4クリアファイル(100円均一のもの)
・インデックスシール(100円均一のもの)
・ポリプロピレンファイルボックス・ワイド
(無印良品で税込690円)
・キャスターもつけられるフタ
(無印良品で税込390円)
インデックスシールは、紙素材のシールだけのものと、紙素材のシールに文字を書き込んだ後に上からラミネートシールを貼れるものがあります。取扱説明書は長く保存することになるので、ラミネートシールを貼れるタイプのものを選ぶのがおすすめです。
無印良品のファイルボックスは、幅10cmのものと、幅15cmのワイドタイプがあります。お部屋のスペースに合わせてチョイスしてくださいね。フタも幅10cm用、幅15cm用の2サイズありますが、セット販売ではないので、サイズを間違えないように注意しましょう。
無印良品のポリプロピレンファイルボックスのメリットは、スタッキングできること。書類が増えても、同じ商品を買い足すだけで、上に重ねて収納していくことができますよ。フタがあるおかげで、取扱説明書がほこりまみれにならないのも、嬉しいポイントです。
書類収納DIYの作り方
①A4クリアファイルにインデックスシールを貼り、取扱説明書ごとに見出しを書きます。(※後述のポイント参照)
②①をそれぞれの取扱説明書分作ります。
③それぞれの取扱説明書を②にしまいます。
④③をポリプロピレンファイルボックスに入れます。
⑤フタをして完成です。
1つのファイルに複数の取扱説明書が入ってもOK。私はパソコンとプリンターの取扱説明書がそれぞれ薄かったので、1つのクリアファイルに収納しています。
A4クリアファイルなら、保証書やCD-Rなどサイズ違いの紙や紙以外のものも入れることができます。さらに、必要な時に必要な取扱説明書だけを一度に取り出すことができるので、他の家電の取扱説明書と混ざってごちゃごちゃになることもありません。
書類収納DIYのポイント①インデックスシールの場所はお好みで
私が作った書類収納では、ぱっと見た時にすべてのインデックスシールが目に入るよう、ずらした形でインデックスシールを貼りました。
この方法は、一度にすべてのインデックスシールが目に入るというメリットがある一方、毎回順番通りに収納しなければ逆に見にくくなる原因に…。
「しまうときに順番を気にするのが面倒!」という方は、すべてのインデックスシールを一番上に統一するのがおすすめです。順番が変わっても、すっきりした見た目は変わりません♪
お好みでインデックスシールの貼る場所を決めてくださいね。
書類収納DIYのポイント②クリアファイルとインデックスシールの高さに注意
最近は、インデックス部分がA4クリアファイルと一体になった商品も販売されています。
しかし、インデックス部分の大きさによっては、フタが閉まらなくなることも…。既製品を買う場合には、事前に大きさをリサーチしてから購入してくださいね。
今回、我が家で乱雑に収納していた取扱説明書をこのDIYで整頓しましたが、30分ほどでできてしまいました!簡単であっという間にできてしまうので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。