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自炊・料理

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さつまいも大量消費に最適!簡単にできる「甘くないおかず」とは?

サツマイモの「甘くない」大量消費レシピについて、食物検定1級保持、自炊歴20年のカーサミアライターが解説。チーズの塩味やマヨネーズの酸味などで、甘さを感じにくいおかずにするのがおすすめ。甘いのが苦手な人はもちろん、大量消費したい人は、ぜひお役立てくださいね。
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2023年、私が買ってよかった家電(2)スチームオーブンレンジ

私が買ってよかった家電「スチームオーブンレンジ ビストロ」を紹介します。簡単に見栄えの良いおもてなし料理が作れることや、お惣菜のあたため機能も充実していること、お手入れしやすい点など、一人暮らしの方にもおすすめしたい理由がたくさんありますよ。
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生姜は皮ごと食べられる?むく・むかない場合を自炊歴20年の筆者が解説

生姜の皮はむくべきか、むかないのかについて、食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が解説します。生姜の皮、むかなくていいなら料理が楽になりますよね。逆にむいたほうがいい場合も紹介していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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里芋の皮が緑色でも、食べて大丈夫?変色する原因は?対処法を解説

里芋の皮が緑色に変色していても食べても大丈夫なのかという疑問にお答えし、里芋の皮が変色する原因や対処法について解説します。
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ゴボウの切り口が赤い、食べても大丈夫?変色する原因は?対処法を解説

ゴボウの切り口が赤く変色しているとき、食べても大丈夫?という疑問にお答えし、ゴボウが変色する原因や対処法について解説します。
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鶏胸肉の下味冷凍だけで1週間、献立プランを公開!【節約料理】

節約の味方・鶏胸肉をおいしく食べるコツは、ずばり「下味冷凍」。パサつきやすい鶏胸肉はそのまま冷凍保存するよりも、食べやすくカットした状態で下味をつけておく方が、お肉が柔らかくなり、味が染み込むので美味しくなります。自炊歴20年の筆者が1週間分のレシピをご紹介します。
自炊・料理

二杯酢と三杯酢の違いは?使い分けのコツを、自炊歴20年の筆者が解説

二杯酢と三杯酢はどう使い分ければいいのでしょうか。「たこ酢」のときはどちらがおすすめ?など、二杯酢と三杯酢の違いと、それに合う料理を、食物検定1級保持・自炊歴20年の筆者が解説します。
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【準備5分】在宅勤務時の簡単お昼ご飯は?片付けも楽なアイデアを紹介

在宅勤務時のお昼ご飯は、準備も片付けも簡単でラクなものが良いですよね。この記事では、ズボラな筆者が模索して辿り着いたアイデア3種類をご紹介します。そのまま食べられる食材リストもあるので活用してください。
自炊・料理

肉からドリップが出ているとき、どうする?料理に混ぜちゃうor捨てる?

肉から滲み出る赤い液体「ドリップ」は、肉の栄養素が入っているから料理に混ぜてしまっても大丈夫?それとも傷みやすいから捨てた方がいい?という疑問にお答えします。ドリップが出るのを防ぐ保存方法や解凍方法もご紹介しますので、チェックしてください。
自炊・料理

トウモロコシの芯、捨てないで!知らないと損する活用法とは?

トウモロコシの芯を捨てる前に再活用する方法について、食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が解説。トウモロコシの芯にはまだまだ旨味が残っているので、煮出しておいしさを抽出することができます。また、手を加えればもっと様々な活用法があります。ぜひご覧ください。
自炊・料理

一人暮らしで食材が余ったら、何を作る?冷凍保存OK、節約作り置き

一人暮らしで食材が余ってしまった時におすすめの作り置きメニューをご紹介。筆者はズボラな性格ですが、無理なく実践できるラク家事を模索して10年目。今回は簡単にでき、食材の種類も問わず、大量消費・冷凍保存のできる「野菜スープ」と「ピクルス」をご紹介します。
自炊・料理

かぼちゃの種、捨てるなんてもったいない!殻ごと食べられる簡単な食べ方

この記事では、かぼちゃの種を殻ごとサクサク食べる方法を、食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者がご紹介します。ちょっとしたひと手間を加えるだけで殻がサクサク食感に大変身♪余すところなく食べられます。一度食べ方がわかればとっても簡単に活用できるので、ぜひ最後までご覧ください。
自炊・料理

かぼちゃの煮物、失敗しないコツとは?美味しい煮方をプロが伝授

今回は、「かぼちゃの煮物を作ってみたけれど、美味しくできない」というお悩みに、食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が美味しい煮方のコツをお伝えします。簡単なコツを抑えれば誰でもプロ級のかぼちゃの煮物ができるので、ぜひ最後までご覧ください。
自炊・料理

きゅうりがしなしな柔らかい…食べて大丈夫?シャキッを取り戻す方法は?

きゅうりが「しなしな」に柔らかくなってしまったとき、食べても大丈夫なのでしょうか?今回は、きゅうりをしなしなにしないためのおすすめ保存方法と、きゅうりのシャキッとした瑞々しさを取り戻す方法や、柔らかくなってしまった場合の調理方法をご紹介します。
自炊・料理

ベジブロスって知ってる?その野菜の皮やヘタ、捨てる前に活用して!

今回は、いま注目の「ベジブロス」をご紹介します。ベジブロスを作れるようになれば、野菜の皮やヘタといった、今まで捨てていた野菜くずが美味しい食材に大変身します。食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が、ベジブロスの基本から、美味しくなる作り方まで解説していきます。
暮らしその他

電子レンジで爆発・発火する食べ物は?レンチンが危険な食材8選

電子レンジで卵を加熱すると爆発する可能性があるのは有名な話だと思いますが、他にも電子レンジで加熱すると危険な食べ物が結構あるってご存知でしたか?この記事では、電子レンジで爆発・発火する危険性のある食べ物リストについて紹介していきます。電子レンジは電波で食材を加熱していますが、電波の影響を受けることで上手く加熱できない、もしくは加熱しすぎてしまう食材があります。こうした食材をレンジで加熱すると食材が爆発し、最悪の場合はレンジが故障したり破損してしまうかもしれません…!具体的には、卵(生卵、ゆで卵)、薄い皮や膜に包まれている食材(ウインナー、トマト、明太子、イカなど)、殻付きの食材(栗、銀杏など)、飲み物(コーヒー、豆乳など)、とろみのある液体(みそ汁、カレー、シチューなど)、厚みのある塊状のお肉(豚の角煮、鶏もも肉など)、が挙げられます。それぞれの破裂を防ぐ為の対処法はこのあと順番に紹介します。まず卵を電子レンジで加熱したい場合は、中身を耐熱容器に割りほぐすか、爪楊枝などで黄身に数か所穴を開けてから少しずつ加熱するようにしましょう。薄い皮や膜に包まれている食材は、温められた水分が水蒸気となって、薄い皮や膜の中に溜まっていき圧力が上がり破裂してしまうことがあります。ウインナーには切り込みを入れる、トマトは切り分ける、などの対処を。栗や銀杏などの殻付きの食材も、殻をむくか、殻に切れ目や穴を開けて水蒸気の出口を作ってから加熱するようにしましょう。コーヒーや豆乳など飲み物を電子レンジで加熱する際にも注意が必要です。液体を温めると突然爆発するように沸騰する「突沸(とっぷつ)」という現象が起こる可能性があるからです。飲み物をレンジで温める場合は、加熱時間を短めに設定して、様子を見ながら少しずつ加熱するようにしましょう。もし加熱しすぎてしまった場合は、少し時間をおいてから取り出すように。同じくカレーやシチュー、ハヤシライスやデミグラスソースなど、粘度の高いドロッとした液体やみそ汁などを電子レンジで加熱した場合も、突沸現象が起こる可能性があります。とろみのある液体を電子レンジで温める場合は、かき混ぜながら様子をみて少しずつ温めるようにしましょう。肉類は基本的には電子レンジで加熱できますが、厚みのある塊状の肉は電子レンジ調理には適しません。コンロ調理や湯せん調理の方が確実で安全です。続いて、電子レンジで加熱すると発火リスクのある食材について紹介していきます。水分量の少ない野菜(いも類、かぼちゃ、にんじんなど)は、少量の水と一緒に耐熱容器に入れるようにしましょう!乾燥した食材(鷹の爪、ドライフルーツなど)は、食材に水分がほぼないため電子レンジで加熱しすぎると発火する恐れがあります。特に鷹の爪にはカプサイシンという辛み成分が含まれており、加熱すると発火する危険性が更に高まります。電子レンジには入れないようにしましょう。電子レンジ調理に適さない食材や、注意が必要な食材を覚えておいて、安全に調理できるようにしましょうね。
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賞味期限切れの醤油、使って大丈夫?未開封と開封後の期限の違いとは

今回は、賞味期限が切れた醤油を使って大丈夫なのかを食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が調査しました。醤油は使用頻度が高い調味料とはいえ、一人暮らしだと期限内に使い切るのは難しいですよね。醤油は、賞味期限が切れてもすぐに食べられなくなるわけではありません。ですが徐々に風味は落ちてしまいます。基本的には開封後1ヵ月を目安に使い切りましょう。
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きゅうりの切り口が白い!カビ?病気?食べて大丈夫?原因と対策を解説

夏野菜といえばきゅうり!ですが、いざ食べようと思ってカットしてみたら、きゅうりの切り口が白く変色していたという経験はありませんか?カビや病気が原因なのでしょうか?何より、食べても大丈夫なのか気になりますよね。きゅうりの切り口が白く変色する原因は、水分が失われること。きゅうりは、なんと全体の97%が水分です。それだけの水分があることで、みずみずしさや綺麗な黄緑色を保たれています。ですが収穫した後、時間が経つとともにきゅうりの水分は失われます。そして「空洞果(くうどうか)」という現象が起き、切り口が白く変色します。つまり切り口が白くなったきゅうりは、食べても歯切れが悪い上に、苦味や渋みを感じたり、味がしなくなったりします。新鮮なきゅうりと比べ、青臭さも感じやすいです。食べることはできますが、そのまま食べても美味しくありません。白くなったきゅうりに水分が戻れば、ある程度までは美味しい状態に戻すことができます。まず、水で濡らしたキッチンペーパーを軽く絞って、きゅうりに巻きつけます。ビニール袋に入れて密閉します。この状態で一晩冷蔵庫で寝かせてみてください。または、きゅうりを半分に切って塩水に浸けることで、気になる苦味も軽減させることができます。とはいえ、風味や食感が完全に戻るとは言い難いです。新鮮なきゅうりには劣るので、できるだけ変色する前に食べきりたいですね。また、水分が抜けたきゅうりも調理方法を工夫することで美味しく食べられます。生のままであれば漬物や酢の物にして、苦味や渋みを抑えるのがおすすめ。炒め物や煮物など、加熱調理すれば食感も気にならなくなりますよ!最後に、きゅうりの切り口が白く変色するのを防ぐ、保存方法をご紹介します。きゅうりの保存に適した温度は10〜13℃。基本は野菜室での保存がおすすめです。まずきゅうりの水分をしっかりと拭き取り、キッチンペーパーで包みます。包んだきゅうりをポリ袋などに入れたら、乾燥を防ぐため軽く口を結んで、立てた状態で保存します。冷蔵保存できる期間は7〜10日です。長期間保存したいなら、スライスした状態で冷凍保存がおすすめ。1か月程度保存できますよ。
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ドレッシングを賞味期限内で使い切るには?サラダだけじゃない活用法

今回は「いつもドレッシングが残って余ってしまいます。サラダを食べているだけではどうしても余ってしまうので、ほかの料理を作るときに有効活用して賞味期限内に使い切る方法を教えてください。」という質問に、自炊歴20年、食物検定1級保持の筆者が回答します。ドレッシングはサラダに使うだけだと飽きてしまいますよね。一人暮らしだとどうしても余りがち。賞味期限が過ぎても食べることはできますが、期限が切れてしまうと風味が落ちてしまいます。そもそも、ドレッシングの賞味期限は「未開封」と「開封後」の2種類があります。未開封の場合の賞味期限は、パッケージに書いてある賞味期限です。「消費期限」ではないので、過ぎても食べられないというわけではありません。開封後の賞味期限は、種類にもよりますが、ドレッシングメーカーの「日清オイリオ」のサイトによれば、冷蔵庫で保存して、開封後1ヶ月で使い切るのが目安です。パッケージに書いてあるよりもずっと早く使い切る必要があります。続いて、ドレッシングを賞味期限以内で使い切る方法をご紹介します。まずは炒め物。「玉ねぎドレッシング」や「和風ドレッシング」でさっぱり、「胡麻ドレッシング」でコクをプラス。いつもの味付けに飽きたときもドレッシングで一味違う料理に仕上げましょう。そして麺類の味付けにも。茹でて流水で冷やしたうどんを、めんつゆではなくドレッシングで味付けするとサラダうどんに。トマトやレタスなど生野菜を盛り付けるとより美味しいですよ。意外かもしれませんが、茹でたパスタをドレッシングで和えるのもおすすめ。オイルが入っているので麺がくっつくのを防いでくれるメリットも。煮物に使う方法もあります。「胡麻ドレッシング」や「和風ドレッシング」など、どの種類でも使えます。ドレッシングには酢が入っているのでお肉が柔らかく、味わいのある仕上がりに変身します。お肉の冷凍保存の下味に使う方法もあります。「玉ねぎドレッシング」や「和風ドレッシング」はお肉を冷凍保存するときに使えます。お肉を柔らかくしてくれるだけでなく、下味もつくので料理がより美味しく仕上がりますよ。ちなみに写真のキャロットドレッシングで漬け込んだ牛肉は新玉ねぎと炒めました。キャロットドレッシング味がマッチして美味しかったですよ。他に私のおすすめは、「胡麻ドレッシング」を鶏肉に揉み込んで冷凍。解凍して片栗粉をつけて揚げたら、下味がしっかりついた唐揚げに。お肉をそのまま冷凍するよりパサつきにくいのでぜひ活用してくださいね。また、少々割高にはなってしまいますが、ダメにしてしまって捨てるよりは小分けのものを買うほうがいいかもしれません。ドレッシングは開封すると徐々に鮮度が落ちていくので、小分けだとその心配もなく美味しく食べられますよ。
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ブロッコリーの茎、捨てないで!自炊歴20年の筆者が教える活用法

ブロッコリーの茎の部分はどうやって食べていいか悩むもの。でも実は甘くておいしいので、ぜひ捨てずに食べてみてください。この記事では自炊歴20年、食物検定1級保持の筆者が、捨ててしまいがちな「ブロッコリーの茎」を積極的に料理したくなるような活用法をご紹介します!ブロッコリーの茎の皮付近は硬いので剥きます。茎の皮付近に繊維が見えるのでその内側を目安に取り除くとわかりやすいですよ。ブロッコリーは包丁で皮付近を切るよりも、電子レンジを使った剥き方が簡単です。茎に切れ目を入れ、電子レンジ600wで1分加熱。冷めたらツルっと剥けます。あとは柔らかくなった中心部を、好みの大きさにカットして食ベられます。ブロッコリーの茎は太いので、料理にあわせていろいろな切り方ができます。【細切り】にして、ブロッコリーの茎でツナサラダ。食べやすい大きさに切ったブロッコリーの茎とツナ、好みのドレッシングを和えるだけです。【輪切り】にして、ブロッコリーの茎スープ。にんじんや玉ねぎなど好みの野菜と一緒に煮込んで、味噌やコンソメ顆粒で味付けするとみそ汁・野菜スープの完成です。【みじん切り】にしたら、カリフラワーライスのような感じで、ご飯のかさましや炒飯に活用できます。ブロッコリーの茎をすぐに使わないときは、冷凍保存すると便利です。冷凍保存は生でも茹でてからでもOK。食感を少しでも残したいなら生のままカットして冷凍するほうがおすすめです。ジッパー付き袋に入れて冷凍庫で約1ヶ月を目安に使い切りましょう。使うときは凍ったまま調理できますよ。ここで紹介したレシピを試してみれば、ブロッコリーの茎がもったいなくて捨てられなくなるはずです。ブロッコリーの茎は甘くて美味しい食材ですから、ぜひ捨てずに丸ごと活用してみてくださいね。