ホテルのビュッフェで贅沢するのもたまにはいいもの。おいしいスイーツを食べながら一人で楽しむもよし、友達と話に花を咲かせるのもよし。せっかくなので、いつもとちょっと違うテイストのビュッフェを楽しんでみませんか?
こんにちは、カーサミアライターの山本です。
ヒルトンのいちごスイーツ第2弾は目を引くポップなアートの世界。葛飾北斎が現代にアトリエを構えたら?というテーマで最高にポップなビュッフェを演出しています。今回は気になる内容をご紹介。スイーツとカラフルな空間で心をチャージしたい人は最後まで必見です。
『アトリエ・ストロベリーbyネオホクサイ』
ヒルトンホテルのビュッフェのテーマは、「江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎が現代にアトリエを構えたら!?」というもの。原色をふんだんに取り入れたカラフルとカオス、さらにデジタルとアナログが入り混じるアーティーな空間でランチやビュッフェが楽しめるんです。
フレッシュ苺と新作いちごスイーツ20種類をご用意しています。
おすすめメニュー
ホクサイ苺タルト
こんもりと苺がのっているタルトです。まるでアートのような芸術的なスイーツになっています。フレッシュな苺が存分に楽しめる贅沢な一品です。タルトには香ばしい黒ゴマのプラリネを、トッピングには上品な甘さのカスタードと大粒苺を使っています。
カラフル・キャンバス
白のキャンバスに絵具で落書きしたようなデザインがおしゃれです。ケーキの裾部分にはカラフルチョコのトッピングがあり、細部までこだわって作られています。土台はクリームチーズと酒粕のムースになっていて中には苺、マンゴー、バナナのガルニチュールが入れられています。
ハレの日のフレジエ
フレジエとはフランス菓子で、ジェノワーズ生地に苺やクリームを挟んだケーキのことをいいます。均等に並んだ苺の断面がとっても美しく、崩すのがもったいない……!晴れた日の草原を思わせるトッピングが一気に世界観に引き込みます。
ココナッツと白ごまのダックワーズでバタークリームと苺をサンドし、トッピングにはピスタチオクラッシュとフリーズドライ莓を使用しています。ザクザク感が絶妙なアクセントになっているんです。
フジヤマ・ピンク
葛飾北斎といったら、富士山を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。これはそんな富士山をモチーフにしたスイーツです。苺とピンクのストロベリークリームがかわいらしく、ポップに彩っています。土台には桜の葉の塩漬け入りパウンドケーキが使われています。
万華鏡クラッシュ
真ん中にドーンと置いてある、一見オブジェのようなカラフルな作品もスイーツなんです。ほうじ茶風味の黒糖ムースにオレンジのガルニチュールがアクセントに。どこから食べようかな、とワクワクしそうですね。
エクレア・マカロン
小ぶりなスイーツもたくさん揃っています。淡いブルーのエクレアた、やわらかいピンクのマカロン。見ているだけで幸せな気もちになりそうです。
粋なお花見マティーニ
グラススイーツもあって、渡す限りたくさんの苺……!真ん中のグラススイーツには苺のジュレにチェリームース、さらに桜風味のクリームを合わせた一品。苺ばかりでも飽きない工夫がされています。
苺がいっぱい!見た目もおしゃれなのでSNS映えしそうですね。
料理も日替わりで楽しめる
日替わりで10種類用意されたお食事も魅力。和テイストの様々な料理を堪能できます。すしやサンドイッチ、かき揚げなどバラエティーにとんだものが用意されています。
ドイツの高級紅茶ブランド ロンネフェルト社の紅茶8種類を含む約15種類のドリンクもあるので、選ぶ楽しみも。もちろん、苺のドリンクも選べます。
『アトリエ・ストロベリー by ネオホクサイ』概要
いちごスイーツ&ランチビュッフェ
- 会場: 「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
- 期間: 3月11日(金)~5月中旬を予定
- 営業時間:月~金曜日 11:30am – 5:30pm(予約は6部制)
土日祝日 2:30pm – 5:30pm(予約は3部制) - 料金: お1人様 ¥5,200 (土・日・祝日¥5,800)
※税金、サービス料を含む - 予約:ヒルトン東京
- https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/sweetsbuffet/marble-lounge-strawberry-hokusai
ネオジャパニーズのお食事10種類と苺のスイーツが好きなだけ食べられる、夢のような時間がすごせます。気になるスイーツはありましたか?
これぞ贅沢の極み!日常を忘れて思う存分世界観を楽しんでみてくださいね!