【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

防災グッス

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暑い夏の災害対策グッズ、使ってみた。水を入れるだけで、ひんやり!

夏に地震や台風が起きて停電したら、エアコンが使えなくなり、危険な暑さに悩まされることでしょう。今回は、そんな猛暑の災害時に活躍してくれる暑さ対策グッズをご紹介。電気は一切不要、水を入れて振るだけで冷たくなり、すぐに首や脇の下を冷やせる便利なアイテムですよ。
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「防災のための防災グッズ」は卒業!買い揃えない防災対策で安心ゲット

自然災害はいつ・どこで起こるか分からないからこそ、日頃の備えが大切ですよね。防災グッズを揃えなきゃと思いつつも、「何から始めていいか分からない」「置くスペースがない」などとお悩みの方も多いのではないで...
トレンド(新商品・ニュース)

見せ置きOK、美味しくて可愛い非常食!3年保存できる「デニッシュ缶」

もしもの備えに欠かせない非常食。「おいしい非常食をストックしておきたい」「普段からキッチンに置いておける非常食が欲しい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。今回、「アンジェ web shop」で新...
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100均防災グッズ「蓄光テープ」実際に貼ってみた。使い方・明るさレポ

100均のダイソーの防災グッズ「蓄光テープ」を、家に貼ってみました。明るさや発光時間、実際に使ってみて感じたおすすめの使い方など、ご紹介します。完璧な目印としてではなく、防災グッズへたどり着くまでの補助として使うのがベストだと感じましたよ。
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普段使いしながら「もしも」に備える!シンプルかわいい防災グッズ、発見

防災アイテムを日常でも使いながら、もしもの時に備えられたらいいな…とお考えの方も多いのではないでしょうか。そんな皆さんには、今回フェリシモ「猫部™」の防災グッズブランド「NYAN GA ICHI(にゃ...
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防災リュックの現金はいくら?小銭は重いが…震災を経験した防災士の工夫を紹介

東日本大震災を宮城県で被災した防災士が防災リュック(非常用持ち出し袋)に入れている現金の金額と、軽くするための工夫を紹介します。災害直後は停電し、キャッシュレス決済ができず、ATMも使えないことが予想されます。食料や水などを購入するためにも現金を用意してくださいね。
防災

【100均防災】圧縮タオル、耐久性は?使い道は?実際に使ってみた

100均でも販売されている「圧縮タオル」の使用感を徹底解説。吸水力は?耐久性は(破れにくい)?繰り返し使える?などなど、実際に使ってみてレポートします。防災グッズとして圧縮タオルを用意しようと思っている方、ぜひご覧ください
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防災ナイフ、本当に必要?東日本大震災の経験者が実際に使ったものは

防災ナイフは便利そうですが、実際のところ在宅避難をした私は、使いませんでした。避難所に行く場合も、必要ないと思います。代わりに使っていたものや、もし防災ナイフを備える場合の注意点などを解説します
トレンド(新商品・ニュース)

【防災スリッパ】普段使いしつつ、足元の備えを始めてみよう

防災が気になる今日この頃です。皆さんは災害への備え、何かしていますか?防災グッズというと、食料品や懐中電灯、防寒具、電源などを思い浮かべる方が多いでしょう。意外と見落としがちなのが「靴」です。安全に歩...
防災

防災グッズ「ダイソー炊飯袋」使ってみた!簡単?味は?【失敗談あり】

ダイソーの防災グッズ「炊飯袋」の正直レビュー。私の失費は、災害時を想定し、水を大切にするつもりでギリギリの量にしていたこと。湯炊きしている間にお米が少しお湯から出てしまい、慌てて別鍋で沸かして追加することになりました……
防災

防災ラジオはいらない?東日本大震災の経験者が、必要性を解説

防災グッズの中に「防災ラジオ」があるけれど、今はスマホアプリでラジオが聞けるからいらないのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。東日本大震災を被災した筆者が、スマホでラジオが聞けるとしても、防災ラジオが必要な理由をお伝えします。
トレンド(新商品・ニュース)

非常時にも活躍!コンパクトサイズの【カセットコンロ】が可愛い♡

カセットコンロ、皆さんは持っていますか?「欲しいけど置く場所がなくて…」という方に朗報です!今回、コンパクトなカセットコンロ「イワタニカセットフー ミニマルS」がセシールでも販売開始となりましたよ♪こ...
防災

【防災グッズ】カセットコンロはいらない?3.11経験者が考える必要性

私が東日本大震災を宮城県の自宅アパートで被災したときは「カセットコンロ」がとても役に立ちました。どのように役に立ったのか、必要性や、メリットデメリット、備える際の注意点もあわせてご紹介します。
防災

防災グッズで実際役立ったものは?東日本大震災で在宅避難経験者の場合

東日本大震災を宮城県の自宅アパートで被災し、停電と断水が続く中で避難生活を送った私が、被災時に「実際に役に立った防災グッズ」についてご紹介します。「防災専用に」として特別に備蓄していたものではなく、普段の生活の中で使っていたものでした。
防災

防災ヘルメットはいらない?【3.11経験談】揺れの最中は被れないが…

防災グッズの中に「ヘルメット」はいならいのでは?という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。東日本大震災を宮城県の自宅アパートで被災した筆者が、経験と併せて解説します。
防災

防災ポーチに、小銭はいくら必要?被災経験者たちが入れている金額は…

普段から持ち歩くことを想定している防災グッズ「防災ポーチ」。現金を入れておくことが推奨されていますが、「いくらの小銭を入れておくか?」について検討します。東日本大震災の経験者を含む2名の意見をうかがいました。参考にしてください。
収納・インテリア

防災グッズ、おしゃれな収納術。インテリアに馴染むアイデアを紹介

この記事では、インテリアを邪魔しない目隠し収納の方法や、見せ置きしたくなる、おしゃれな防災グッズをご紹介します。もしものときに備えて、手に取りやすい場所にスタンバイさせておきましょう。
防災

【防災士解説】夏の停電対策に…エアコンが使えないときの防災グッズ7選

災害の影響により、夏場に停電してしまった場合、エアコンや扇風機などが利用できなくなり、熱中症のリスクが高まりますよね。今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が「災害時の熱中症対策」に関して紹介します。熱中症はときには死に至ってしまう恐ろしい病気です。夏場に備えた防災グッズがまだ用意できていないという方は、ぜひ今回紹介する熱中症対策におすすめの防災グッズを参考にしてみてください。普段から自宅にあるようなアイテムも含まれていますので、特別な防災グッズを購入せずとも自然と自宅に準備できているという人もいるでしょう。一度ご自身で用意している防災グッズの見直しを行ってみてください。・飲料水:熱中症対策にはこまめな水分補給が必要なため、「水・麦茶・スポーツ飲料・経口補水液」などの飲料水を用意しておきましょう。用意する際には、500mlほどの飲み切れるサイズがおすすめです。水は1人1日3リットル×3日分を目安に用意しておく必要があります。・塩分補給:熱中症対策のためには、水分だけでなく塩分も補給する必要があります。スポーツ飲料のほかに「塩分タブレット・塩あめ・塩分入りビスケット・塩キャラメル・塩こんぶ・梅干し・漬物」などの塩分補給ができる食べ物やお菓子を用意しておくのもおすすめです。・小型扇風機・うちわ・扇子:コンセントからの電気を必要としない、USB充電や電池で稼働する卓上扇風機やハンディ扇風機、うちわ・扇子などで体を涼しく保つようにしましょう。・冷却グッズ:冷却スプレー・冷却ジェルシート・冷却タオル・瞬間冷却剤・ひんやり寝具などの冷却グッズを用意しておくのもおすすめです。充電や電池を必要としないものばかりのため、停電が長期化した場合にも役立つでしょう。・遮熱シート:太陽の日差しを遮ってくれる遮熱シートを窓に貼っておくことで、室内の温度上昇を抑えられるため効率的に暑さ対策ができます。・ポータブル冷蔵庫:停電時でも冷蔵庫の食材を保ったり、熱中症対策に利用したい氷や保冷剤や冷たい飲み物などをしっかり確保できるよう、ポータブル冷蔵庫を用意しておくのもおすすめです。・ポータブル電源:大容量のポータル電源は価格が高くなるため、もう少しお手軽に備えたいという場合には200~1000Wh程度のキャンプなどのレジャー用に適したポータブル電源を備えておくといいでしょう。ポータブル電源までは必要ないと思う方は、モバイルバッテリーを代わりに用意しておきましょう。スマホを充電するだけでなく、USB扇風機の充電としても利用が可能です。 災害時に熱中症を引き起こさないためにも、夏場用・冬場用と季節ごとに分けた防災グッズも用意しておきましょう。また、万が一体調不良を引き起こした際に周囲に助けを求められるよう、普段から挨拶だけでもいいので近隣住民と交流を持ち、災害時に孤立しないようにしておくことも大切です。
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防災グッズの置き場所は?一人暮らしの収納アイデア【防災士解説】

ワンルームなど狭い部屋での一人暮らしの場合、防災グッズの置き場所に困っているという方も多いと思います。今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が、「一人暮らしの防災グッズの置き場所」に関して紹介します。防災グッズは適切な場所に置いていないと、いざという時に全く役に立たなかったということになりかねません。一人暮らしに最適な防災グッズの置き場所や収納アイデアと、それぞれ具体的にどのような防災グッズを置いておくべきかを紹介していきます。◆防災グッズの置き場所1 玄関:玄関は避難経路として避難の際に必ず通るため、すぐに持ち出せるメリットがあります。玄関の防災グッズ収納アイデア・靴箱の中・靴箱下のデッドスペースを活用・スツールを置いて中に収納・扉や壁面にフックを取り付け、かけておく◆防災グッズの置き場所2 寝室:災害の影響で停電が発生する恐れもありますよね。暗闇の中でも安全に動けるよう「懐中電灯」や「メガネ」を枕元など手の届く範囲に置いておきましょう。時には寝室の窓から避難する場合もあるため、寝室も玄関同様の防災グッズも置いておきましょう。日中は玄関に置いて、就寝時に寝室に移動させるというのもいいですね。寝室の防災グッズ収納アイデア・ベッド下のデッドスペースや引き出しを活用・懐中電灯などの小物はポーチにまとめて、サイドテーブルや枕元などに・壁面にフックを取り付けてかけておく・スツールを置いて中に収納◆防災グッズの置き場所3 リビング:寝室同様に、避難の際に必要なものや停電・家具転倒などを想定した防災グッズを置いておきましょう。また、「在宅避難」しやすい環境を作っておきましょう。リビングの防災グッズ収納アイデア・スツールを置いて中に収納・壁面にフックを取り付けてかけておく・バスケットなどかごに収納◆防災グッズの置き場所4 キッチン:食材や日用品の備蓄については、「食材を買って、それを食べて、食べた分だけまた買い足す」というローリングストック法の備蓄品を置いておきましょう。キッチンに防災グッズを置く際のアイデア・シンク下の収納やキッチン棚を活用・キッチンワゴンを活用・賞味期限がわかりやすいよう、期限が近い食材を入れるボックスを用意◆防災グッズの置き場所5 押入れ・クローゼット:災害時に在宅避難を考えているなら、押し入れやクローゼットを防災グッズの置き場所として活用するのもおすすめです。備蓄品や二次の備えを分散収納すると、災害の影響で取り出せなくなるという可能性に対応できます。押入れ・クローゼットに防災グッズを置く際のアイデア・備蓄品がなくなった際にすぐに分かるようアイテム別に透明なボックスケースに収納・無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」など、頑丈な収納ボックスを活用し、地震等で潰れるリスクを軽減。一次避難用の防災グッズは、できるだけいつでも手の届く範囲に置いておくことをおすすめします。ポーチやリュックなどに一つにまとめておきましょう。しかし、備蓄品や二次避難用の防災グッズは、一箇所に収納するよりもリスク軽減のために分散収納することがおすすめです。
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【2021年版】プロが買ってる防災グッズ!防災士のおすすめ8選

今回は、防災士である私が2021年に買ってよかった防災グッズを紹介していきます。100均(100円ショップ)で買ったもの、非常用持ち出し袋に追加したもの、防災備蓄のローリングストックに取り入れた非常食…全8商品をご紹介します。まずは100均で買った防災グッズのご紹介から。100均の防災グッズは、今年も便利な商品が登場しています。 1.ダイソー 非常持ち出し4点セット:軍手・アルミブランケット・マスク(3枚)・簡易トイレ(3個)がセットになった、ダイソーの「非常持ち出し4点セット(税込550円商品)」です。こちらの商品は非常用持ち出し袋の中に入れてももちろんいいですが、私は外出時や旅行の際に持ち出す防災ポーチとして購入しました。 2.ダイソー アルコールバーナー五徳:カセットコンロはある程度大きさがあることや、ガスボンベと合わせて用意しなければならないことから、コンパクトなのに災害時でもお手軽に温かい食事ができるダイソーの「アルコールバーナー五徳」を購入しました。五徳を用意する際には、固形燃料とライターなどの火起こし道具も忘れず用意してくださいね。 3.パズルマット(ジョイントマット):パズルマットは組み合わせることで机や目隠しにもなり、下に引けば座布団の代わりにもなり、寒さ対策にも有効ですよ。 4.折りたたみヘルメット:通常のヘルメットが場所を取り邪魔になっていたことから、コンパクトに収納できる「折りたたみヘルメット」を購入しました。折りたたみヘルメットに変えたことで、非常用持ち出し袋の中にも収納できるようになりました! 5.ポータブル電源:少し値段はしますが小型のポータブル電源を思い切って今回購入しました。20000mAhの大容量バッテリーで、スマホであればおおよそ5回程度充電可能です。 6.シンプルデザインの生理用品:これまで、非常用持ち出し袋には通常の一般的な生理用品を入れていましたが、今回「エリス 素肌のきもち 超スリム シンプルデザイン」という生理用品に変更しました。 7.オートミール:コスパもよく・調理もあまりいらず・効率よく栄養が取れるオートミールをパックご飯やアルファ米の代わりに備蓄することに!お湯や水を入れてふりかけや缶詰などの具材を入れるだけで簡単に調理もできるため、電気やガスが利用できない災害時にも困りません。 8.水で溶ける粉末清涼飲料:私自身はぬるい水を飲むのには苦手意識がありました。そこで飲料水とともに「水で溶ける粉末清涼飲料」も備えることに。商品によっては鉄分やビタミンなど栄養も取れるものもあります。 ご自身で判断し、「自分には必要だ!」と感じたものがもしあれば、是非今回紹介したものを参考に、災害に向けて準備を行ってくださいね。