インテリアコーディネートの「FAITH(フェイス)」による最新インテリア情報ブログの連携記事。
カーサミア編集部がセレクトした、一人暮らし女性にお届けしたいインテリアにまつわる最新情報などをご紹介します。
CASAMiA × FAITH
この記事は、FAITHブログで掲載された記事の一部をカーサミアでもお届けする連携企画です。
今回は「ペンダントスタイルの照明」をご紹介します。
2021/1/8更新
ペンダント照明の施工事例
主にペンダントはダイニングスペースに採用される事が多いのですが、小さめのデザインですとワット数も小さいので、1台では無く、2~3台と複数台を設置する事が多いです。
今回は、様々なデザインのペンダント照明の施工事例をご紹介いたします。
ペンダント3灯+スポットライトで明るさを確保
まずは、こちら。
アルヴァ・アアルトのデザイン「GOLDEN BELL」。
ヘルシンキの老舗高級レストラン「サヴォイ」のためにデザインされた真鍮磨き仕上げの名作です。
ダクトレールに3灯を設置して、明かりが足りない部分はスポットライトを追加し照度を確保しています。
存在感のあるペンダントを、あえてデザイン違いで
こちらは近年大人気のTom Dixon.「BEAT」
インドで日常的に使われていた真鍮製の水甕にインスピレーションを得たデザイン。
熟練工により真鍮の手打ち加工が施されており、工芸品の様な仕上がりです。
あえて、デザイン違いでセレクトするのも合わせて人気です。
雰囲気のある空間に…アイアン+ガラスのペンダントライト
続いては、KOIZUMIのL-SLOWシリーズ
本体がアイアンのアンティーク風塗装で仕上がっているので、雰囲気のある空間にピッタリマッチいたします。
従来の白熱灯の様な輝度感のあるフィラメントランプが採用されているので、ヴィンテージな空間にも合います。
溶けゆく氷をイメージ…シンプルなガラスのペンダント
こちらは、ODELICの定番ペンダント「AQUA」ICE
どんな空間にも合わせやすい、シンプルなガラス製ペンダント。
透明と消しガラスの対比が、溶けゆく氷をイメージさせるセードです。
ペンダントは、一般的に床から1500~1600mm下端位の位置に垂らす事が多く、女性ですと、ちょうど目の高さあたりにくる事が多いので、ヴィジュアル的に、実は割と重要なポイントでもあります。
カーテン・家具と合わせて、照明もぜひご相談ください。
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