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煮込み料理にピッタリ。色鮮やかな【ホーロー鍋と保存容器】が素敵♡

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寒くなってくると、じっくりコトコト煮込む料理が恋しくなりますよね。

煮込み料理が美味しく仕上がって、傷つきにくく、匂いが移りにくい、高機能な調理器具といえば、ホーロー鍋です!

こんにちは!カーサミアライターのあんどうです。

今回はオーストリア発、伝統あるホーローメーカーの、鍋やキャニスターをご紹介します。

見た目も可愛くて、写真映えも間違いなし♪
料理好きの皆さん、必見です!

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オーストリア発ホーローメーカー 「RIESS」 の色彩豊かなアイテム

リース社は、1550年にオーストリアにあるイプジッツという町で誕生した、オーストリアで最も伝統ある、ホーローメーカーとして知られています。

リース社のホーロー鍋は、料理に味も匂いもつけず、かつ人体に無害な素材であることを強みに、1922年に生み出され、以来世界中で愛され続けています。

RIESS(リース)のホーロー

ホーローは、鉄の表面にガラスをまとわせ、850℃の炉で強固に結合させた素材を指します。

そして、美しい発色も、ホーロー素材の特徴の一つです。
ガラスに載せたカラフルなツヤと輝きは、一つあるだけでキッチンに明るい彩りを添えてくれます。

お手入れ次第では、何十年も変わらず美しい光沢を保ち、長く愛用することが可能です。

  • 積み重ねが可能な鍋 「アロマポット」
  • 見た目も可愛い 「キャニスター」
  • リースの中心的存在で不動の人気を誇る 「クラシックシリーズ」

など、バリエーション豊かな人気商品がありますよ。

詳細はこちら:https://www.nichiyosha.com/index.php/brands-riess/

株式会社日曜社では2022年10月上旬より取扱開始。ARTS&SCIENCE(キャニスターのみ)、その他国内のインテリアショップで販売されるそうです。

リース社の信念は、「健康的な調理器具」を製造すること。

また、リース社は、1920年代から環境問題に取り組み、現在では「カーボンニュートラル」(製造の際に排出するCO2と同量のCO2を削減した状態)を達成しています。

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アロマポットについて

100%鉄とホーロー素材で作られた鍋。
ムラのない熱まわりで微妙な火加減を必要とする料理も美味しく仕上げられます。

また、特徴的な形により積み重ねが可能。
省スペースなため、キッチンを有効に活用することができます。

蓋を逆にすれば、鍋敷きの代わりや、食材などを入れる一時的なボウルや、プレートとしても利用できます。

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キャニスターについて

アッシュウッドの蓋で密封し、光から保護することで、食品の風味を保つことができます。

積み重ねることもできるため、コーヒー豆やスパイス、乾き物などを入れて置くだけで、すっきりとおしゃれなキッチンのインテリアとしても、楽しむことができます。

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クラシックシリーズについて

1920年から1960年にかけて開発された、クラシックシリーズ。そのシンプルな形と色彩は永続的な価値観を表し、国境を超えて人気を博しています。

ホーロー素材は、料理の味や匂いを邪魔せず、体に無害な素材でつくられた、まさに「健康的な調理器具」なんですね!

鍋はもちろん、インテリアとしても可愛い保存容器も優秀です。

お手入れ次第では何十年も使い続けられるので、愛着も湧きそう!

直火やオーブンの他、IHクッキングヒーターでも使えて、ますますお料理が楽しくなります♪

この秋は機能的でおしゃれなホーローを、ぜひキッチンに取り入れてみてください!

かさみやちゃん
かさみやちゃん

ホーロー鍋のお手入れ方法はこちら。

鍋の焦げを取る方法、簡単だから諦めないで!素材別の落とし方を解説
お鍋を繰り返し使ううちに焦げが付き、取れなくなってしまった経験はありませんか?今回は、鍋の素材別に焦げを取る方法をご紹介します。焦げ付きの落とし方は、鍋の素材によって異なります。傷をつけずにしっかり落とせるよう、正しい方法でお手入れしましょう。ステンレスは傷がつきやすい素材です。力任せにゴシゴシしたり金属製のたわしを使ったりするのはやめましょう。重曹やお酢で落とします。アルミ鍋は熱伝導率が高く、サビに強いのですが、アルカリ性や酸性には弱いので、中性のものを使って焦げを取りましょう。重曹やお酢はNG。クレンザーや中性洗剤を使います。ホーロー鍋はおしゃれなので、キレイな状態で使い続けたいもの。重曹やお酢を活用してください。テフロン加工鍋は、表面がコーティングされているので焦げにくいですが、テフロン加工が剝がれると焦げ付きやすくなります。扱うときは傷をつけないよう注意してください。土鍋は表面に小さい穴がたくさん空いています。洗剤が入った水に浸けおきすると穴に入り込み、次に使用するときに出てきてしまうことが。洗剤を使った浸けおきは避けましょう。クレンザーや金属製たわしなどでは傷がついてしまうので、使わないように気をつけましょう。鉄製鍋は焦げが付きやすいです。取れなくなる前にお手入れしましょう。空焚きしてからお湯で洗います。銅鍋は、熱伝導性に優れて耐久性もあるため、料理のプロが使うアイテムです。高性能ですがデリケートなため、重曹やクレンザー、金属製たわし、ヘラの使用は避けましょう。どうしても落ちないときは、お酢を少し加えてみてください。ガラス鍋はおしゃれな見た目も魅力。便利ですが、中が見えるので丁寧にお手入れしましょう。重曹やお酢でつけおいたあと、スポンジで優しくこすってください。鍋の素材によって焦げの落とし方は異なります。正しいお手入れをして、長く使ってくださいね!
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