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生活感のある部屋、オシャレにするコツは?プロが自室インテリアを公開

収納・インテリア
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この記事では、「生活感のある部屋をオシャレに見せたい」という方に向けて、インテリアのプロである筆者が、具体的なポイントやコーディネート実例をご紹介します。

こんにちは!適度に生活感のある部屋を目指している、カーサミアライターの春野です。北欧式整理収納プランナーの資格を活かし、一人暮らしの女性に役立つ情報を発信しています。

生活感のある部屋をオシャレに見せるには、収納方法の工夫統一感のあるインテリア間接照明の活用がポイントです。

頑張りすぎずに落ち着く空間を手に入れたい方は、ぜひチェックしてくださいね。

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質問:生活感のある部屋、オシャレに見せたい!インテリアのポイントは?

ものが多くて部屋がごちゃごちゃしています。生活感があっても、オシャレに見せるにはどうすればいいでしょうか?

春野なほ
春野なほ
答えてくれたのは…

輸入雑貨店での販売経験をもつ、Webライター。 北欧のスローライフに興味があり、北欧式整理収納プランナーの資格を取得しました。インテリアや収納、ライフスタイルなど、心地よい空間づくりのヒントを発信しています。 現在のモットーは「背伸びしすぎない、ていねいな暮らし」です。

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生活感がある部屋をオシャレに見せるには、引き算が重要

ものが多くてもオシャレに見せるには、何でもかんでも出しっ放しにしないのがポイントです。

収納を工夫して「見せるアイテム」を絞るだけでも、ごちゃごちゃしにくくなります。

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生活感のある部屋をオシャレに見せるポイント

ここからは、程よく生活感を残しつつも、部屋をオシャレに見せるためのポイントを5つ解説します。

相性の良いインテリアのテイストで統一する

ものが多くてもオシャレに見せるには、生活感のある部屋と相性の良いテイストを選んで統一するのがポイント|Unsplash

ものが多くてもオシャレに見せるには、スッキリとした印象が特徴のモダンテイストやホテルライクテイストなどではなく、以下のような、ある程度生活感を見せるテイストで統一しましょう。

生活感のある部屋と相性の良いインテリアテイストの例⇒
ヴィンテージ、カントリー、レトロ、西海岸など

あえて雑貨を並べて楽しむようなテイストであれば、ものが多くても気になりにくいはずです。

見せる収納と隠す収納を使い分ける

生活感があってもオシャレに見せるには、見せる収納と隠す収納を上手に使い分けるのがポイントです。

見せながら収納するアイテムの例⇒
本やCD など大きさや形が揃っているもの、オシャレな雑貨など

見せる収納のコツは?プロが伝授、おしゃれにセンス良く見せる小ワザ
今回は「おしゃれな見せる収納に憧れているのですが、どうしてもゴチャゴチャした感じが出てしまうのと、掃除がしづらいのが気になります。」という質問に、北欧式整理収納プランナーの筆者が回答します。「見せる収納」を成功させるには、「飾るアイテムのバランス」が大切です。お気に入りだからといって、あれもこれも並べると、ゴチャゴチャしてしまいます。見せる収納のメリットとデメリットを押さえてから、飾る物のバランスを工夫するのがコツです。見せる収納のメリットは、物の出し入れがスムーズなこと、自分らしさを演出できること、何がどこにあるか分かりやすいこと。デメリットは、掃除しにくいこと、地震対策が必要なこと、ゴチャゴチャして見えやすいこと。以上を踏まえて、すべて見せる収納にするのではなく、適度に隠す収納を取り入れると、アイテムが引き立ち、使いやすさもアップします。見せる収納に向いている物は、大きさや形がそろっている物(CDや本など)や、インテリア雑貨。隠す収納に向いている物は、生活感が出やすく細かい物(文具や衛生グッズなど)。高さのある棚を見せる収納に使う場合は、並べるアイテムの重心を考えて定位置を決めるのがコツです。見た目のバランスが整うだけでなく、地震やホコリ対策にもつながります。掃除のしやすさを考えるなら、上の方を見せるスペースに。ホコリは下にたまりやすいので、見せる収納のスペースは、なるべく上に作るのがおすすめです。こまごました雑貨はコレクションケースに入れると、掃除が楽になります。見せる収納はインテリアとしての役割も大きいので、並べるアイテムにもこだわりましょう。飾る物のテイストやカラーを統一するとゴチャゴチャせず、おしゃれに仕上がります。そして、お部屋のインテリアを、「見せる収納」に合うテイストにするのも大切です。たとえば、モダンインテリアであれば、物を減らすか目隠し収納にして、すっきり見せるのが基本です。しかし反対に、「見せる収納」を楽しみたいなら、韓国インテリア、ヴィンテージ、カントリーなどのテイストであれば、あえて雑貨を多めに飾って楽しむことができます。最後に、おしゃれな見せる収納の実例を、おすすめアイテムも交えながらご紹介します。キッチン周りの見せる収納では、普段使いのキッチンツールを吊るしたり、まとめて立てたりするのがおすすめです。使いたいときにすぐ手に取れるので、調理の時短にもつながります。「山崎実業(Yamazaki) 」のマグネットレンジフードフックやキッチンツールスタンドがおすすめ。調味料入れなら「iwaki(イワキ)」の耐熱ガラス 調味料入れや「morningplace」の ステンレス 調味料缶がおすすめです。リビングスペースには、目に入るたび気分が上がる、お気に入りのアイテムを飾りましょう。雑貨や植物はもちろん、オタクグッズを見せながら収納しても良いですね。「無印良品」の壁に付けられる家具は、部屋が狭い場合も活躍します。ハンガーラックの見せる収納は、ショップのディスプレイを意識するのがポイント。服だけでなくバッグやストール、グリーンなども飾れば、インテリアとしても活躍します。ハンガーがバラバラの場合、同じデザインに統一するだけでも、おしゃれ度がアップしますよ。「MAWA」のすべり落ちないマワハンガーはおしゃれで使い勝手もよいです。「飾るアイテムのバランス」を意識して、見せる収納を楽しんでくださいね。
ごちゃごちゃした印象になりやすい細々したものは、隠して収納するとスッキリします|筆者撮影

一方、見えるとごちゃごちゃした印象になりやすい、上の画像のような細々したものは、引き出しやボックスなどに隠して収納するとスッキリして、見せる収納が引き立ちます。

隠して収納する方がいいものの例⇒
化粧品、文房具、紙類、ティッシュケース、ゴミ箱など

ただし、文房具やティッシュケース、ゴミ箱などでも、デザインがオシャレであれば、隠して収納しなくてもOKです。

隠して収納するとき、インテリアのテイストに合った色や柄の布をかぶせるのも方法です|筆者撮影

筆者は、隠して収納するとき、上の画像のようにインテリアのテイストに合った色や柄の布をかぶせる場合もあります。


使いやすい場所に収納する

収納する場所を決めるときは、使いやすさを考えて定位置を作りましょう。定位置がないと、何となくソファやテーブルに置きっぱなしにしてしまいがちです。

文具や紙類など、細々したアイテムにも住所を決めておくと、散らかるのを防げます。

引き出しやボックスに、マスキングテープなどでラベリングしておけば、毎回片付ける場所を考える必要がなく、スムーズに元の場所へ戻せます。

似た色や形、素材を集める

家具や小物の色や形、素材を統一すると、ものが多くてもごちゃごちゃして見えにくくなります。

たとえば、インテリアに使う色の数を3色に絞ると、スッキリした印象に仕上がります。

色や形、素材が同じものを集めてディスプレイするのも、オシャレに見せるポイントです|筆者撮影

また、上の画像のように、色や形、素材が同じものを集めてディスプレイするのも、オシャレに見せるポイントです。

ドライフラワーや木製のカッティングボードといった、天然素材のアイテムを集めて飾っています|筆者撮影

筆者は、素材で分ける場合、上の画像のような天然素材と、下の画像のようなガラス系素材同士を集めて並べることが多いです。

ガラス系の素材を集めるだけで、統一感が出せます|筆者撮影

素材の質感が似たものを近くに配置することで、ものが多くても統一感を出しやすくなります。

部屋に統一感を出す方法は?色味をそろえる以外で、プロが意識すること
今回は「SNSで見る、おしゃれで落ち着いた雰囲気の部屋に憧れて、画像を参考に同じ家具や小物を購入し、同系色でまとめようとしているのですが、いまいち統一感が出ません。他に気をつけることがあれば、教えてください。」という質問に、北欧式整理収納プランナーの資格を持つ筆者が回答します。色味をそろえる以外で、インテリアに統一感を出すために、実際にプロが意識しているポイントをご紹介します。まずはインテリアのテイストを、しっかり決めましょう。テイストがバラバラだと、同系色でまとめても、統一感を出すのは難しいものです。ちなみに「テイスト=色味」ではありません。インテリアのテイストとは、部屋の全体的な雰囲気を指します。色味だけでなく、家具・小物のデザインや素材、レイアウトといった要素をすべて含みます。インテリアのテイストによって、色味やデザイン、素材、レイアウトの特徴は異なります。たとえばナチュラルテイストなら、色味はホワイト・ベージュ、デザインはシンプル、素材は木・コットン・リネン、レイアウトは光が入るように意識すること。北欧インテリアテイストなら、色味はブラウン・ベージュ、デザインはシンプル、素材は木・陶器・ガラス、レイアウトは家具を主役にすること。ほかにも韓国インテリア、モダン、ヴィンテージなど、テイストごとに特徴があります。それからインテリアアイテムや収納グッズの「素材」をそろえるのも統一感を出すポイント。最初に決めたテイストに合わせて、素材を選んでいきましょう。モダンテイストが好きなら、金属やプラスチック、ガラスでまとめて。テーマと相性の良い素材を選びましょう。また、柄物はひとつに絞るのがおすすめです。同じ空間にカーテンやラグ、クッションカバーなど、柄のアイテムをいくつも取り入れると、ゴチャゴチャしやすくなります。柄物をひとつに絞ればインテリアのアクセントになり、部屋全体のバランスが整います。そして見せる・隠すのバランスを意識しましょう。インテリアの主役を決めて、それ以外はふた付きのボックスに入れるなど、目隠し収納にすると、すっきりとした印象に。生活感が出やすいアイテムだけでなく、お気に入りの雑貨も飾りすぎると散らかって見える場合があるので、気をつけましょう。最後に紹介するのは、テーブルやソファなど、家具のレイアウトを変えるだけでまとまり感がアップする方法。2種類のレイアウトがあります。取り入れやすい方法からトライしてみてくださいね。1つ目は、「低いもの→高いもの」のように、家具を背の順に並べる方法です。部屋全体がすっきり見えます。2つ目は、家具の奥行きを調節し面をそろえること。画像のテレビボードとローテーブルのように、片方の端をそろえるだけでも部屋全体の雰囲気が変わりますよ。

家具の木の色がバラバラ…統一感を出せる?おしゃれなお部屋の作り方
今回は「家具の木の色がバラバラなため、統一感がなく、おしゃれな部屋になりません。」というお悩みに、北欧式整理収納プランナーの筆者が、木の色がバラバラの家具をお部屋になじませ、おしゃれに仕上げるコツをご紹介します。家具の木の色がバラバラでも、統一感のあるお部屋作りのポイントを押さえれば大丈夫です。まず、「お部屋の面」ごとに家具の色味を合わせることを意識しましょう。たとえば上の画像の場合、床面から左側の壁にかけて配置する、テレビボードとローテーブルはブラウンで統一。右側の壁にはホワイトになじむ、明るいグレーのソファを合わせています。家具と面の色合いが、全く同じでなくても大丈夫です。ほんの少し意識するだけで、統一感がグッとアップします。似た色合いの布アイテムをちりばめるのも、おすすめのテクニック。ソファやベッドなどにファブリックをプラスすれば、お部屋全体に統一感が生まれます。色や柄でリズムを意識するのが、おしゃれに仕上げるポイント。テーブルクロスやクッション、かごの目隠しなど、取り入れやすい小さなアイテムからトライしてみてください。「特に浮いているな」と気になる家具には、ラグでなじませましょう。たとえばローテーブルやソファと似た色合いのラグを、「家具同士の色をつなぐように」敷けば、お部屋全体の雰囲気がまとまります。色ではなく、家具のデザインとラグの「テイスト」を合わせる方法もあります。木の色がバラバラの家具をなじませる方法として、簡単なDIYにトライしても良いでしょう。お部屋の一部の壁に壁紙シールを貼るだけで、視線が壁紙に向き、家具の色が気にならなくなりますよ。理想の空間を手に入れて、より充実したおうち時間を過ごしてくださいね。

落ち着く部屋の作り方は?色やレイアウトで変わるリラックス空間のコツ
今回は「落ち着く空間にしたいのですが、具体的にどうすればいいか分かりません。インテリアやレイアウトなど、お部屋作りのコツを教えてください。」という質問に、北欧式整理収納プランナーの筆者が回答します。リラックスする空間を手に入れるには、インテリアやレイアウトのポイントを押さえる必要があります。まずは「空間を整えること」が大切です。そのためには「部屋の片付け」が基本です。部屋が散らかっていたり、ホコリが落ちていたりしてはくつろげません。今の自分にとって必要のない物は手放し、手元に残す物には定位置を決めましょう。ただし人によっては、生活感がなさすぎても落ち着かない場合があります。そのため「程よく」整えることが大切です。また、「ゆったりとした空間」を目指しましょう。一人暮らしでスペースが狭くても、家具のレイアウトを工夫すれば、実際よりも広く見せられます。家具を壁に寄せて空間に余白を作る、部屋の中心には背の低い家具を置く、といった方法で圧迫感を抑えられ、ゆったりとした雰囲気に仕上がります。このようにお部屋を整えたら、インテリアで温もりをプラスしましょう。ここからは、インテリアカラーやアイテム選びのポイントを解説します。落ち着く部屋を目指すなら、インテリアはアースカラーでまとめるのがおすすめです。アースカラーとは、自然をイメージさせる色を指します。具体的にはベージュ、ブラウン、ダークグリーンなどが挙げられます。間接照明を活用しても良いでしょう。オレンジ寄りの光なら、お部屋全体が温かな雰囲気に仕上がります。眺めているだけでリラックスできるグリーンは、落ち着く部屋を作るのにぴったり。観葉植物初心者さんや日当たりが悪い場合は、モンステラやサンスベリアといった、育てやすい植物を選ぶと良いでしょう。育てる自信がない場合は、フェイクグリーン(インテリアグリーン)やドライフラワーでも構いません。ラタンやコットン、ウッドといった天然素材のアイテムをプラスするのもおすすめです。素材が持つ風合いによって、温かみのある雰囲気に仕上がります。見た目と住み心地のストレスをなくし、リラックスできるお部屋を手に入れてくださいね。

間接照明を活用する

生活感のある部屋をオシャレに見せるために、間接照明を活用するのも方法です。

光が当たっている場所には、視線が集まります。お気に入りの雑貨を飾っているスペースに視線を集めるように光を当てると、お店のディスプレイのような雰囲気に仕上がります。

一方、ごちゃごちゃして見えやすいものには、生活感をカバーするために、照明が当たらないよう位置を調整しましょう。

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生活感のある部屋、オシャレに見せるインテリアコーディネート実例

ここからは、生活感を見せながらもオシャレにコーディネートしている実例を、2つご紹介します。

ベースカラーを統一したナチュラルな部屋

北欧テイストと韓国テイストがミックスしたようなインテリアが特徴のお部屋です。

お気に入りの雑貨をたくさん並べても、ベースカラーをホワイトやベージュで統一することで、スッキリとした印象に仕上がっています。

フラワーベースやアートフレーム、クッションといったピンクの小物をアクセントにしているところも、お手本にしたいポイントです。

収納を使い分けた温かみのある部屋


植物やCD、本は見せる収納に。それ以外はバスケットに入れ、布をかぶせて隠す収納に。ものを仲間分けすることで、暮らしている気配は残しつつ、統一感のある空間に仕上がっています。

カーキやテラコッタ、マスタードなどのアースカラーでまとめた、温かみのあるインテリアは、程よく生活感のあるお部屋と相性バッチリです。

一人暮らしの部屋をセンス良く!インテリアコーディネートを実例で解説
ワンルームなど、スペースが限定される一人暮らしのお部屋。インテリアにこだわったり、模様替えにトライしたりしたくても、大掛かりな作業は難しいですよね。今回は、北欧式整理収納プランナーの資格を持つ私が、一人暮らしのお部屋をおしゃれに見せるインテリアコーディネートのコツや実例をご紹介します。家具のレイアウトや色使いのポイントを押さえれば、簡単にセンスアップできますよ。1.家具の配置を工夫する 家具の配置を少し工夫すれば、お部屋全体の雰囲気が、あか抜けます。家具を壁に寄せて空間をつくると、開放感を演出できます。背の高い家具を手前に集めたり、高さを揃えたりすることで、よりすっきりとした印象に仕上がりますよ。これから家具を購入する場合は背が低く、コンパクトなデザインを選ぶのが、おすすめです。上に空間ができるので、部屋全体が広く見えます。ローテーブルや座椅子、ベッドなど背の低いアイテムをセレクトしましょう。また部屋の入口の対角線上は、自然と目に入る場所です。植物や雑貨などのディスプレイコーナーにすると、おしゃれに見えます。反対に、生活感の出るアイテムは違うところに移動させてくださいね。2.色や素材、テーマを決める インテリアをセンスアップさせるならメインに使う色や、お部屋のテイストを、しっかりイメージするのが大切です。カラー・トーン・素材のどれかを統一すると、おしゃれに仕上がります。同じ空間に何色も使われていると、ゴチャゴチャして見える原因に。インテリア初心者さんには、同系色でまとめるコーディネートがおすすめです。部屋を広く見せたい人は、白で統一すると良いでしょう。生活感が出やすい家電も色を合わせると、より見栄えが良くなります。選ぶならホワイトやシルバー、ブラックといったシンプルなカラーがおすすめです。ここからは、一人暮らしのインテリアコーディネート実例を、テイスト別にご紹介します。今すぐ真似したくなる、おしゃれなお部屋ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。・ナチュラルインテリア・ホワイトインテリア・北欧風インテリア・モノトーンインテリア・カフェ風インテリア この記事では、一人暮らしのお部屋をおしゃれに見せるインテリアコーディネートのコツや実例をご紹介しました。家具のレイアウトや色使いのポイントを押さえて、理想の空間を手に入れてくださいね。

Q
生活感のある部屋、オシャレにするには?
A

生活感のある部屋を、オシャレに見せるポイントは以下のとおりです。

・相性の良いインテリアテイストで統一する
・見せる収納と隠す収納を使い分ける
・似た色や形、素材を集める
・使いやすい場所に収納する
・間接照明を活用する

あれもこれも目に付くと、ごちゃごちゃして見えやすいため、収納や並べ方を工夫して、オシャレなものだけ目立たせてみてくださいね。

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