よくある長方形のまな板は大きくて何でも乗るから便利ではあるけれど、大きすぎてシンクの中で洗いにくかったり、洗った後乾かす場所に困ったり、場所を取り過ぎたり…不便な点も多いですよね。
今回新発売の薄くて軽いまな板「カッティングマット360°」は、切る量や食材の大きさに合わせて狭いスペースでも回しながら使えるから一人暮らしのキッチンにぴったりなんです♪
こんにちは、カーサミアライターのハルカです。薄いけれど素材にもしっかりこだわって作られているんですって!ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
cutting mat 360° (カッティングマット360°)
「cutting mat 360°」は、四角と丸の中間である「スーパー楕円」をモチーフとした形状のため、狭いスペースでも回しながら使え、切る量や食材の大きさに合わせて幅広く活躍してくれます。
角度を変えてうれしい
一辺25cm。狭いスペースでも回して使え、みじん切りや複数の食材を1つの面で切るのに便利です。45度回転させると幅が約30cmになるので、食材のサイズに合わせて使い分けることができます。
また、ケーキなど円形のものもはみ出さずに置けて、そのままカットできます。
食材の大きさに合わせて回しながら使えるんですね!
軽さとサイズがうれしい
約150gの軽さと片手で扱いやすいサイズで、切った食材を鍋やボウルへスムースに移すことができます。また、回しながら洗え、お皿と一緒に水切りかごにすっきり収まります。
大きいまな板は洗うのも洗った後も面倒…これならストレスフリーですね♪
使った後もうれしい
ゆるやかな曲線形状で接地面が少なく、立てかけた際に水切れが良く風通しも良いのが特徴だということです。また、直径3cmの穴が空いているため、様々なサイズのフックに対応しています。
立てかけたり吊るしたり、キッチンの目に留まる場所にあっても、インテリアになじむ形状と落ち着いた色になっています。
「見せる収納」もばっちりのまな板、嬉しいです!
刃あたりの良さと素材がうれしい
硬い樹脂を柔らかい樹脂で挟んだ特殊な3層構造で、刃あたりの良い3mm厚になっているそうです。柔らかい樹脂に刃があたるので包丁が長持ちするということです。
また、裏表どちらも使用可能。素材には抗菌剤が練り込まれているため、衛生的で安心です。
素材にもしっかりこだわって作られているんですね!
この形のヒミツ…「スーパー楕円」とは
四角と丸の中間であるスーパー楕円は、丸よりも丸みを感じ、ふっくらと柔らかい印象となるそうです。北欧のデザインから広がり、建築や家具、スマートフォンアプリのアイコンなどでも使用されています。
「カッティングマット360°」はスーパー楕円より接地面をさらに少なくした形状になっているということです。
たしかに、アプリのアイコンと同じ形!角が取れた柔らかな印象のスーパー楕円は様々なところに使われているんですね。
製品概要
h tag cutting mat 360°(アッシュタグ カッティングマット 360°)
サイズ: 約W250×D3×H250mm(対角線約305mm)
重 量 : 約150g
材 質 : ポリプロピレン、エラストマー
耐熱温度:60℃
食器洗い乾燥機:低温コースのみ使用可
日本製
製品ページ:https://h-tag.jp/cutting-mat-360.html
アッシュコンセプト直営のKONCENT各店、KONCENT Web shopをはじめ全国のライフスタイルショップ等にて、2月15日(水)より発売されました!
同素材で折りたたみが可能なシリーズ「カッティングマット SS・S・L」も、好評発売中です♪
今回は、暮らしの新しいスタンダードを提案する生活用品ブランド「h tag(アッシュタグ)」から新発売の、薄くて軽いまな板「カッティングマット360°」についてお伝えしました。
四角と丸の中間であるスーパー楕円をモチーフとした形状でどの向きでも使いやすくて、狭い場所でも切る量や食材に合わせて回しながら使える優れもの!
ブラックだから乗せた食材がきれいに見えるのもいいですね♡省スペースで使えて片付けも簡単、おしゃれなカッティングマットで、キッチンをもっと快適にしちゃいましょう♪