コンビニのお惣菜コーナーや冷凍食品コーナーにある餃子。中華料理のなかでも人気の料理ですよね。
そのまま食べるのももちろん美味しいのですが、たまには変わった食べ方をしてみたいと思うことはありませんか?
こんにちは。nobi-nonです。
今回は、コンビニで販売している餃子を使ったアレンジレシピを3つご紹介します。おしゃれなラザニアやボリューム満点なカレーなどもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
【冷凍餃子アレンジレシピ・1】餃子のトマトラザニア
材料(1人分)
餃子 1人分
ミートソース(インスタント) 1人分
とろけるチーズ 適量
作り方(作業時間3分、焼き時間3~5分)
①耐熱容器にミートソースの半量を、平らになるように入れます。
②①の上に餃子を並べます。
③②の上にさらにミートソースを入れます。ミートソースで餃子が隠れるように表面をならします。
④③の上にとろけるチーズを散らし、オーブントースターでチーズに焦げ目がつくまで焼いて完成です。
ポイント
中華の代表・餃子をミートソースでイタリアンにアレンジしたレシピ。餃子の皮がラザニアの生地に変身します。もともと味が決まっているものを使うので、料理が苦手な人でも失敗しませんよ♪
餃子が隠れるようにミートソースをかけるのがポイント。餃子の皮が見えているとトースターで焦げやすくなるので注意してくださいね。
賞味期限は1~2日。しばらく置いておくとミートソースから水分が分離することがあるので、作ったらすぐ食べてしまうのがおすすめです。
【冷凍餃子アレンジレシピ・2】 餃子スープ
材料(1人前)
水 1カップ
中華スープの素 小さじ1/2
餃子 3個
カットサラダ 適量
作り方(所要時間3分)
①鍋に水と中華スープの素を加え、火にかけます。
②餃子を電子レンジで温めます。
③スープが煮立ったら、温めた餃子とカットサラダを加えて完成です。
ポイント
メインのおかずになる餃子をスープにアレンジ。餃子の皮が水分を吸って、つるんとした滑らかな食感になります。
餃子にもともと味がついているので、今回のレシピではスープの味付けは薄めに仕上げています。食べてみて物足りない場合は、塩こしょうやしょうゆを少量足してみてくださいね。
スープに餃子を長時間浸しておくと皮が溶けてしまうことも。スープは作っておいて2~3日もちますが、③の工程は食べる直前に仕上げるといいでしょう。
【冷凍餃子アレンジレシピ・3】 餃子カレー
材料(1人前)
ご飯 1杯
カレー(レトルト) 1個
餃子 3個
作り方(所要時間3分)
①レトルトカレーと餃子をそれぞれ電子レンジで温めます。
②カレー皿にご飯、レトルトカレー、餃子をよそって完成です。
ポイント
「たまにはガッツリ食べたい!」という日におすすめの簡単レシピ。カレーも餃子もご飯に合うおかずなので、お腹いっぱいになること間違いなし!
量が気になる場合は、餃子のつけダレとしてカレーを使うのも◎。醤油や酢で食べるときとは、また違った味わいになりますよ。
こちらのレシピも保存には不向き。調理したらすぐ食べてしまうのがベストです。
今回は、餃子を使ったアレンジレシピを3つご紹介しました。そのまま食べてしまうことが多い餃子ですが、アレンジすることでイタリアンやスープにも変身します。
簡単にできるので、忙しい人や料理が苦手な人もぜひチャレンジしてみてくださいね。