賃貸の不動産会社が教えてくれないお部屋の選び方 >
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ワンルームOK!コメリの「メッシュバスケットワゴンスリム」が便利♪

収納にも便利で、キャスター付きで楽に移動できるバスケットワゴンは使い勝手の良いインテリアアイテムです。 我が家でもリビングにバスケットワゴンを置いて、ティッシュやサプリメント、ハンドクリームなど使用頻...
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作りながら出来立てを。一人だからこそ取り入れたい卓上鍋の魅力

一人暮らしのご飯は、自分で作って食べて、人に見せるわけではないから適当になりがちに。鍋のまま食べる、なんて荒業も悪くはないですよね。 こんにちは、カーサミアライターの山本です。 卓上専用の鍋を取り入れ...
掃除・洗濯・お手入れ

部屋干しでもカラッと乾かすコツ!暮らしに合わせて洗濯を楽チンに

日が短くなり涼しくなった秋は、洗濯物が乾きづらくなりますよね。そんなときは、思い切って「部屋干し」にチャレンジしてみませんか?今回は部屋干しのメリットや、カラッと乾かすためのコツ、部屋干しのにおい対策をご紹介します。筆者も最近部屋干し中心になりましたが、「天候に影響されない」「取り込む手間がない」といったところに魅力を感じています。天気や帰宅時間を気にしなくていいので、とても楽!洗濯物にスケジュールを合わせるのではなく、自分の都合で洗濯できるようになりました。ほかにも、花粉やホコリ・排気ガスがつかない、衣類が変色しない、取り込む手間がない、防犯になる等のメリットもあります。とても便利な部屋干しですが、カラッと乾かすには以下の方法を試してみてくださいね。洗濯物を早く乾かすために風通しは欠かせません。風が当たる場所で、できるだけ部屋の中央に干してくださいね。洗濯物は間隔を空けて干し、風の通り道をつくりましょう。こぶし1つ分が目安です。竿にハンガーをかけたり、ピンチハンガーに干すときに使えるテクニックです。長いものを外側、短いものを内側にかけてアーチ状にしましょう。洗濯物の下に自然と空気の流れができるので、早く乾きますよ。薄手の衣類はアイロンをかけてから干すのもおすすめです。シワが伸びますし、干す時間の短縮にもつながります。サーキュレーターや扇風機を使って空気を循環させるのもコツのひとつです。湿気は下にたまるため、下から風を当てると特に効果的。また、除湿機は湿気を短期間で減らしてくれるので、部屋干しの強い味方です。雨の日でも安心してお洗濯できます。除湿機がない場合は、新聞紙を敷いてみましょう。一方、「部屋干し臭」も気になりますよね。対策としては以下のような工夫があります。まず、洗濯機に衣類を詰めすぎないようにしましょう。目安は8割までです。部屋干し用の洗剤は除菌作用や消臭効果が高いものが多いので、ぜひ活用しましょう。柔軟剤を必要以上に入れるのはNGです。洗濯で十分にすすぎきれず、においの原因になる可能性があります。適量を守って使いましょう。においを付けたくないならクエン酸がおすすめです。また、部屋干しの嫌なにおいの原因のひとつは、落としきれなかったタンパク質汚れだと言われています。お風呂の残り湯を使ったり、温水洗いモードで洗ってみましょう。すすぎは水道水を使ってくださいね。また、部屋干しをするときは、適度に換気を行いましょう。部屋干しは忙しい一人暮らしの女性にぴったりです。少し工夫すれば乾きやすく、嫌なにおいも防げるので、取り入れてみてくださいね!
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「ちょい捨て」はお任せ!吊り下げタイプの可愛い【どこでもゴミ箱】

お部屋のあちこちで生まれる、ティッシュや紙くず、お菓子の袋などの小さなゴミを、その都度ゴミ箱まで捨てに立ち上がるのって、ちょっと億劫ですよね。でも大きなゴミ箱をお部屋にいくつも置くわけにはかないし…。...
自炊・料理

余った醤油、正しい捨て方は?排水口に流す?生ごみ処理機は使える?

調理に仕上げにと大活躍の醤油。使用頻度は高いですが、一人暮らしだと使い切れずに余ってしまうこともあります。でも残った醤油を排水口に流してはいけません。…となると、どうやって捨てればよいのか悩んでしまいますよね。今回は、醤油の正しい捨て方をご紹介します。環境を守るためにも、ぜひ実践してみてくださいね!醤油にはさまざまな成分が含まれています。そのため排水口に流すことで、詰まりやカビ、においの原因につながることがあるのです。また排水口に流すと、浄化しきれなかった醤油で河川の水を汚してしまう可能性もあります。たとえば大さじ1の醤油を川に流した場合、魚が住める環境に戻すためには500Lの水が必要になるんですよ。このように醤油を排水口に流すと、さまざまな弊害を及ぼします。余ってしまった醤油も、生ごみ処理機で乾燥させてしまいたくなるかもしれません。しかし故障の原因になるため、塩分の多いものや液体は入れない方がいいようです。環境や排水口に負担をかけずに済む、醤油の正しい捨て方は「燃えるゴミ」として出すことです。液体のままゴミ袋に入れることはできませんので、以下のような方法をとってくださいね。1.ポリ袋に入れる:2重にしたポリ袋の中にキッチンペーパーや新聞紙を詰め、醤油を入れます。紙に染みこんだら、袋の口をしっかり結んで可燃ごみとして処分しましょう。醤油を入れすぎてしまった場合は、キッチンペーパーなどを追加して吸収させてください。2.牛乳パックに入れる:やり方はポリ袋の場合と同じです。牛乳パックの中にキッチンペーパーや新聞紙を詰め、醤油を入れましょう。最後にテープで口をとめ、可燃ごみとして捨てます。醤油は塩分濃度が高いので、賞味期限を過ぎたからといってすぐに腐る心配はないでしょう。しかし、フタを開けた瞬間から酸化が進みます。開封後は冷暗所で保管し、賞味期限にかかわらず1か月を目安に使い切ってください。賞味期限が切れたり風味が落ちたりした醤油でも、加熱調理には使えます。その場合は使用前に必ずにおいや味、状態をよく確認しましょう。ひどく劣化していると感じるときは、使わずに処分してくださいね。
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1台で灯りも潤いも♡レトロなデザインが可愛い【ランタン型加湿器】

乾燥が気になる季節を控え、今年こそ加湿器を買おうと検討中です。皆さんは加湿器、使っていますか?加湿器はデザインや機能がたくさんあって、どれにしようかと悩んでしまいます…。 そんな中、今回新色「ミルキー...
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【フェリシモ】紅茶缶みたいな収納ポーチ、かわいく飾っちゃおう

メイク道具や文房具などの小物はどうしても増えていってしまうし、散らかりがちですよね。きちんとまとめて可愛く収納したいな、なんてお悩みの皆さん、…突然ですが、紅茶はお好きですか? もしお好きなら、「am...
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大人可愛い!Francfrancの新作テーブルウェアで楽しく朝ごはん♪

バタバタ忙しい朝、朝食はトーストとコーヒーだけ…という方も多いのではないでしょうか? そんな忙しい朝食時間でも、お気に入りのモーニングルーティンアイテムがあれば気分も上がりますよ♪ こんにちは、カーサ...
収納・インテリア

狭いロフト、おしゃれに変身!お気に入り空間に仕上がる活用アイデア

この記事では、狭いロフトのおしゃれな活用アイデアをご紹介します。上手に使いこなして、お気に入りのスペースを作りましょう。
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2wayブレンダーで、包丁まな板いらず。ズボラ時短料理で洗い物も減

おいしいご飯は食べたいけど、料理や洗い物は少しでも時短したいですよね。そんな時はブレンダーやフードプロセッサーを使うと、使用する調理器具を少なくできて楽ちんですよ♪ こんにちは!カーサミアライターのあ...
防災

火山の近くに住むなら…知っておきたい噴火対策【防災士解説】

日本には現在111もの活火山があります。世界にある活火山の内、約1割を日本が締めていると言われており、世界でも有数の火山国です。今回は、防災士という防災系の資格保有者である私が、「仕事の関係で火山が近くにある地域に引っ越すことになりました。万が一、火山噴火が発生した場合、どのように対応すればいいのかわかりません。また、事前にできる対策も教えてほしいです。」という疑問に回答します。まず火山噴火の事前対策は、「火山ハザードマップの確認」と「非常用持ち出し袋の準備」です。過去には日本各地で恐ろしい火山噴火が起こっています。噴火の際には、いち早く身を守る行動をとることが大切です。しかし、火山噴火は、事前に予測するのが難しい災害です。ですから、火山噴火から身を守るためには、事前の対策が重要になってきます。噴火の危険が予想される範囲や避難場所などの情報を地図で示してくれる「火山ハザードマップ」を活用し、自身が住んでいる地域の噴火への危険性や安全な避難経路を事前に把握しておきましょう。ハザードマップはお住まいの市区町村の窓口や、ホームページ上で確認可能です。火山噴火に備えて、緊急避難時に必要なものを持ち出せるように事前に非常用持ち出し袋の準備を行いましょう。過去には、1991年(平成3年) 雲仙岳の噴火、2014年(平成26年)御嶽山の噴火など、大きな被害が出ています。火山噴火がもたらす被害には、噴石(火山の噴火で吹き飛ぶ岩の固まりが落ちる)、火山灰(噴火時に破砕して急に冷やされたガラス片・鉱物結晶片の細かな破片が飛散する)、溶岩流(高温の液体状態で溶けた溶岩が斜面を流下する)、火砕流(火山灰や軽石などが火山ガスと合わさって、火口から土砂移動する)、火山ガス(火口や噴気口から出た気体のものが流れ出る)など、さまざまなものがあります。これらから身を守るため、いち早く避難することが大切です。避難時は、長袖と長ズボン・底の厚い靴・軍手・ヘルメット・マスクといった服装で避難しましょう。また、火山噴火の危険がある際に正しい情報を素早く入手するためにも、気象庁が発表する噴火警報・噴火警戒レベルに関して理解しておきましょう。噴火警戒レベルは5段階に分かれており、火山活動の状況・住民が取るべき行動・登山者への対応が設定されています。前兆がなく突然の火山噴火が起こった場合など、避難所へ移動できない場合には、鉄筋コンクリートなどの頑丈な建物へ避難しましょう。また、噴石の影響を受けないために、なるべく建物内の1階で過ごしてください。
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料理の面倒な下ごしらえ…【貝印】が効率化!専用ピーラー等200種類

自炊をする中で一番面倒なのが食材の下ごしらえ。中でも均一にカットするのは難易度が高いもの。だからといってカット野菜を買っても少し割高になるし…。そんなときにおすすめな時短調理機器を今回ご紹介します。 ...
掃除・洗濯・お手入れ

ベランダ掃除は100均アイテムでOK!月1お手入れでキレイが続く

屋外にあり雨や風にさらされるため、汚れがつきやすいベランダ。汚れがひどくなると掃除が大変そうですが、100均アイテムや家にあるものでキレイになるんですよ。今回は、クリンネスト1級の資格を持っており、さまざまなお掃除情報を発信している私が、ベランダの掃除方法をご紹介します。身近な道具でお手入れできるので、ぜひやってみてくださいね!ベランダは放置すると、砂や土埃、生活から出る汚れ、排気ガス、虫の死骸や鳥のフン、苔(コケ)などでどんどん汚れてしまいます。砂やホコリ、葉っぱなどが落ちているだけなら掃除は楽ですが、なかには頑固な汚れもあります。汚れに合わせたお手入れをしましょう。ベランダの簡単な掃除は月1~2回、念入り掃除は半年に1回行いましょう。曇りの日や雨の降る前後がおすすめですよ。まずは月1~2回やっておきたい、簡単な掃除方法を解説します。普段からベランダ掃除をしており、目立った汚れがない場合は掃除機でOKです。場所によってノズルを使い分けると掃除しやすいですよ。掃除機の音が気になったり、ベランダで掃除機を使うことに抵抗がある場合は、ほうきで掃くのもいいでしょう。掃くときは水で湿らせた新聞紙を使うと砂やホコリなどを集めやすくなりますよ。ちぎってベランダの床に撒き、ほうきで掃いてくださいね。排水口の落ち葉・ゴミは軍手で拾いましょう。泥などが残っている場合は、最後に多めの水で流してくださいね。続いて、半年に1度やっておきたい念入りお掃除の方法を解説します。土埃や排気ガスは酸性汚れなので、アルカリ性の重曹水で落としましょう。素材によっては変色する可能性があるので、まずは目立たない場所で試してみてください。大量の水を流すのが難しい場合は、セスキ炭酸ソーダと水を混ぜたセスキスプレーがおすすめです。ベランダに水道がなく水を運ぶのが難しいなら、ウタマロクリーナーなどの住宅用洗剤を使いましょう。床に吹きかけ、水で濡らしたデッキブラシでこすり、仕上げに水拭きで拭き取ればキレイになりますよ。鳥のフンには病原菌が潜んでいる可能性があるので、繰り返し使う掃除機やほうきを使用するのはNG!マスクと使い捨てのゴム手袋をし、フンに触れたアイテムはすぐに処分しましょう。苔が生えている場合は、その部分より広い範囲に熱湯をかけ、ブラシで擦って洗い流しましょう。最後に、ベランダ掃除で活躍する100均アイテムをまとめます。ご紹介した掃除方法で使うグッズは、重曹、セスキ炭酸ソーダ、スプレーボトル、ほうき、ちりとり、マスク、ゴム手袋、歯ブラシ、軍手などほとんど100均でそろうので、さっそく試してみてくださいね!
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あんこの美味しい季節がやってきた!綺麗な器を合わせて、上質な秋に♪

暑さもひと段落ついて、秋を感じる今日この頃。あんこが美味しい季節になりました♪この時季にしか味わえないあんこスイーツで、ほっこりしませんか? こんにちは!カーサミアライターで和菓子派のあんどうです。 ...
自炊・料理

かぼちゃの切り口が白い!カビ?食べて大丈夫?見分け方と保存方法

かぼちゃの切り口などに発生する白いモノの正体と、食べられない状態との見分け方、正しい保存方法を解説します。
暮らし

パレスチナ自治区に行った時のお話①【チャイ処キングのナマステな日々-57】

パレスチナ自治区のベツレヘム、そびえたつ高さ8メートルの分離壁。そこから考える壁の中の日常。
トレンド

アウトドアにも、お部屋にも!アイアン感ある【ランタン】がおしゃれ

近年のアウトドアブームによって、ランタンは注目のおしゃれアイテムとなっているそうです。私も最近LEDランタンを購入しました!普段はベランダにインテリアとして飾っていて、晩酌など夜の癒しタイムに点灯して...
自炊・料理

ハンバーグの失敗しない焼き方!焦がさず、中までしっかり焼くコツは

ハンバーグは加熱不足だと、食中毒を引き起こしてしまう可能性があります。かといってしっかり加熱しようと焼きすぎると焦がしてしまったり…、上手に焼くのって、意外と難しいですよね。今回は、失敗しないハンバーグの焼き方のポイントをご紹介します。ハンバーグもお肉のため、加熱が足りないと食中毒を引き起こす可能性があります。しかし、見た目では火が十分通っているかを判断できないので、注意してくださいね。ジューシーさを保つために加熱時間を短くしたり調理温度を低くしたりしたくなるかもしれませんが、それでは内部まで火が通らず食中毒になる可能性があるんですよ。食中毒を防ぐためには75度以上を1分以上継続する必要があります。しかし加熱にともなう見た目の変化は、60度と75度のときでは大きな違いはないんです。加熱が不十分でも、しっかりと火が通っているように見えてしまいます。そのため焼き色だけでは、食中毒菌を殺菌できたかどうか判断することはできません(出典:食品安全委員会ホームページ)。このように、ハンバーグの調理には注意が必要ですが、以下を3点に気をつければ安全においしく焼けるでしょう。最も大切なのは、フタをすること。弱火でフタをせずに調理し続けると、1時間焼いても中心温度が50度以上には上がりません。一方でフタを使用すると熱が逃げないので、短時間で加熱ができます。ハンバーグのレシピには「両面に焼き色をつけてからフタをする」と書かれているものもありますが、しっかりと火を通すためには、早い段階でフタをした方がいいでしょう。もし食材の内部温度を測る機器を持っているなら、測りながら調理すると安心です。持っていない場合は、肉汁の色で判断してみてください。竹串をグッとさし込み、出てきた肉汁が透明なら十分に火が通っている証拠です。肉汁に赤みがあるときは、加熱が足りないので注意しましょう。調理後すぐに食べないときは、早めに火を止めて余熱を利用するのもいいですよ。この場合も、食べる前に竹串をさして肉汁の色をチェックしましょう。十分火が通っていることを確認してから食べてくださいね。
自炊・料理

手を汚さないハンバーグの作り方。簡単にできて、洗い物も減らせる

ハンバーグっておいしいですよね。でも自分で作るとなると億劫で、ついつい買ってしまう…という方も多いのでは?今回は手が汚れないだけでなく、時短、そして洗い物も少なくなるハンバーグの作り方をご紹介します。その方法とは…ビニール袋を活用すること。一度作り方を知れば、どんなハンバーグレシピにもアレンジ可能。簡単でコツがいらないので初心者にもおすすめなんです。ボウルで混ぜるよりも混ざり具合が見てわかりやすく、そして洗い物が減るので後片付けも楽になるので、ハンバーグを作るハードルがグンと下がりますよ。それではさっそく作り方をみていきましょう。ハンバーグのレシピはどんなものでもよいのですが、ここでは私がよく作るレシピをご紹介します。ひき肉 150g・玉ねぎ 1/4個・コンソメ顆粒 小さじ1/2・豆腐 20g・ビニール袋1枚 みじん切りにした玉ねぎは耐熱皿に広げラップをして、電子レンジ500wで約6分温め火を通します。すべての材料(ひき肉・粗熱をとった玉ねぎ・コンソメ顆粒・豆腐)をビニール袋に入れ、ビニール袋の外側から材料を揉むようにして混ぜます。混ざったタネをビニール袋の下側にまとめ、ビニール袋の端をカットしてそのままフライパンに絞り出します。フライパンには油を薄く広げ、まだ火はつけないで種を並べます。このとき丸くなるように絞り出しましょう。丸める工程を省き、フライパンに絞り出してそのまま焼けるので手が汚れません。タネが硬い場合はフライパンに絞った後で軽く整えるといいですよ。すべて絞り終わったらフライパンに火をつけ両面を焼きます。中火で焦げ目がつくくらい焼き、ひっくり返して蓋をして蒸し焼き約3分おきます。竹串をハンバーグに刺して中から透明の肉汁がでるとOKです。どんなハンバーグレシピでもビニール袋を使って同じように作れますので、いつも作っているレシピがあるならそれでもOK。硬めのタネの場合、絞り出さずにビニール袋内で小分けにして、それをフライパンに広げてから形を整えるとやりやすいですよ。フライパンに絞ったタネが不格好なときは、手に新しいビニール袋を装着して、フライパンの上で整えてください。ビニール袋で混ぜる方法は、手のベタベタや面倒な洗い物が激変するので一度作れば元のやり方には戻れないくらい楽になりますよ。ぜひ一度挑戦してみてくださいね。
掃除・洗濯・お手入れ

大掃除はいつやるべき?年末より【9月】に、掃除のプロはやってます

大掃除といえば年末のイメージですよね。でも実は、大掃除に最適な季節は「9月」なんですよ。今回は、クリンネスト1級の資格を持っており、さまざまなお掃除情報を発信している私が、今回は大掃除にぴったりな時季と、やるべき掃除をご紹介します。大掃除に最適な季節は秋です。特に、汚れが落ちやすく水の使用が苦にならない残暑の頃がいいでしょう。本格的な暑さは和らぐとはいえ、まだ暖かさが残る9月。この時季は油汚れが落ちやすいんです。油は冷えると固まってしまい、落とすのにとても苦労します。寒くなって固まる前に落としましょう。冬に比べると水が冷たくないのも嬉しいポイント。残暑のうちに水を使う掃除を済ませておくのがおすすめです。また、洗剤を使ったりホコリを取ったりしたときなど、掃除には換気が必要な場面が多くあります。しかし寒い季節だと窓を開けるのもひと苦労ですよね。冬ではつらい換気も、秋なら気持ちよく行えますよ。さらに年末に比べて暖かく、日が長い秋なら、洗濯物が早く乾きます。大掃除では洗濯の回数が増えがちなので、暖かいうちに効率よくやってしまいましょう。日本の梅雨や夏は湿度が高いので、カビが繁殖しやすいです。残暑にカビ掃除をすることで、冬までため込むことなく除去できます。9月から大掃除をはじめれば、年を越すまでたっぷりと時間を使えます。少しずつ進められるので、負担もかかりませんよ。それに年末はごみの回収業者やクリーンセンターがお休みのため、不用品を捨てられない可能性があります。早く掃除を終わらせたいのに、なんだかすっきりしませんよね。秋の大掃除ならスケジュールを気にしなくていいので安心ですよ。秋は衣替えのシーズンでもありますよね。整理をしつつ掃除もできるので、秋の大掃除は一石二鳥ですよ。ぜひ今から少しずつはじめてみてくださいね!