アイデアが閃いた!でもメモするものがなくて困ったという経験、ありませんか?
こんにちは!カーサミアライターのあんどうです。
アイデアって、リラックスしている時に突然閃くので困っちゃいますよね。
そんな時、部屋の壁に、冷蔵庫に、電子メモパッドが掛けられていたら、ささっと書き込めてとっても便利なんです!
今回はインテリアにもなるおしゃれな電子メモパッドを紹介します。専用のアプリと連携すれば、描いた内容をデータ化してスマホから確認もできる優れものです。ぜひ、最後までチェックしてくださいね!
電子メモパッド「ブギーボード」シリーズに、初の壁掛けモデルが登場!「Boogie Board(ブギーボード)」BB-15発売
紙に書くような滑らかな書き心地の電子メモパッド「Boogie Board(以下、ブギーボード)」シリーズ初のインテリアモデル、「ブギーボード」BB-15は2021年12月15日(水)より販売開始です!
「ブギーボード」とは
「ブギーボード」は、付属のスタイラス(描画用のペン)や爪などで、液晶画面に直接書き込みができ、ワンタッチで消去ができる電子メモパッドです。
紙に文字を書くような滑らかな書き心地が特徴で、キングジムが2010年に販売を開始して以来、普段使いにもお仕事にも使いやすいと評判なんです。
今回紹介する「ブギーボード」BB-15は、「ブギーボード」シリーズ初のインテリアモデル。
「ブギーボード」BB-15は、「ブギーボード」専用スマートフォンアプリ「Boogie Board SCAN」にも対応しています。
アプリでは「ブギーボード」に書いた内容を画像データとして保存したり、テキストを加えるなどの編集をしたり、データ可した画像のフォルダ管理と共有までできてとっても便利なんですよ!
製品特長
「ブギーボード」BB-15のおすすめポイントを紹介します。
なめらかな書き心地
まるで紙に文字を書くような、なめらかな書き心地の感圧式液晶が採用されています。
筆圧によって筆の太さが変わるので、細かい描画も可能。爪で書き込むこともできます。
※本体内にメモの保存はできません。
スタイラスを近づけるだけで簡単消去
付属のスタイラス上部のマグネット部分を本体右下の消去スペースに近づけるだけで画面の消去ができます。
インテリアとして壁にかけたままでもスムーズに操作ができ、本体に4か所ある金属プレートや本体を固定している金属面などに貼り付け可能です。
シンプルなデザインでインテリアにも馴染みやすい
これまでのブギーボードシリーズと比べて外枠が細く筆記面積が大きい正方形のシンプルなフォルムで、インテリアにも馴染みます。
金属面への貼り付けにも、ねじでの壁掛けにも対応
本体裏面にマグネットが内蔵されているため、金属製の壁はもちろん、デスクや冷蔵庫への貼り付けも可能。
マグネットがつかない場所にも、市販のねじを使用して壁に取り付けることができるため、使い方の幅が広がります。
製品仕様
品名・品番:「Boogie Board(ブギーボード)」BB-15
本体価格 :¥6,000 +消費税
本体色 :クロ
外形寸法 :約(W)210×(H)210×(D)9mm ※突起部除く最薄部
画面サイズ:約11.3インチLCD 約(W)203×(H)203mm
質量 :約168g
消去回数 :約25,000回(電池交換可能)
電池 :リチウムコイン電池(CR2025)1個
セット内容:本体、リチウムコイン電池(セット済み)、スタイラス、取扱説明書(保証書付)
株式会社キングジム お客様相談室
フリーダイヤル(全国共通) 0120-79-8107(ナットクのパートナー)
https://www.kingjim.co.jp/
アプリ「Boogie Board SCAN」詳細
アプリ名:「Boogie Board SCAN」
対応機種:iOS12.0以降、Android7.0以降
配信開始:App Store、Google Playにて無料配信中
カメラで読み取るだけで、簡単にデータ化
「ブギーボード」に書いた内容をアプリでスキャンすることで、画像データとして保存できます。
キングジムで販売している「ブギーボード」シリーズで使用可能で、アプリ内で事前にお使いの機種を選択すると、高精度な読み取りによって自動補正がかかり、画像として保存できます。
保存したデータは、テキストを加えるなどの編集、フォルダ管理や他の人へのデータ共有も可能です。
おしゃれなカフェに飾られていそうなデザインの電子メモパッドは、ちょっとしたイラストを描くだけで素敵なインテリアになりますね!
さらに!「ブギーボード」は何度でも書いて消せるので、ペーパーレス化できてとってもサステナブル。
お仕事中のメモパッドとしても重宝します。データ化してフォルダ管理と共有ができるので、社員間の情報共有やアイデア出しにも大活躍しそう。
ビジネスでもプライベートでも、色々な使い方ができそうです…!
「ブギーボード」、あなたはどう使いますか?ぜひ、試してみてくださいね!