【メディア掲載】不動産専門誌にSDGs事例として掲載

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地震でドアが開かない!?非常時の対処方法と、閉じ込め予防策【防災士が解説】

地震のとき、ときにはドアが開かず室内に閉じ込められてしまう場合もあるでしょう。もし閉じ込められてしまった場合、どうすればいいのでしょうか。また、事前にできる対策もご紹介します。
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防災士「避難所で役立つ生理用品はコレ!」おすすめ衛生用品6選

避難所で生理になったとしても、必ずしも生理用品を十分に入手できるとは限りません。支援物資が届けられるのは災害が発生してから、早くて3日程度と言われています。支援物資で生理用品が配布されたとしても、配られる個数に制限や限りがある場合も。また、生理用品をしっかり用意していたとしても、長期化した避難所生活で切らしてしまう場合もありますよね。今回は「避難所で役立つ生理用品」に関してです。長期化する避難所生活でも役立つ生理用品や衛生用品を紹介します。一般的な生理用品にプラスして、今回紹介する商品もぜひ準備してみてくださいね。ただでさえ不安な避難所生活の中で、生理になってしまうとさらに不安が増えそうですよね。できるだけ不安を取り除くためにも、避難所生活で役立つ生理用品を用意しておきましょう。生理用ナプキンとは違い何度も使い回せるものや、水が使えない災害時でもデリケートゾーンをきれいに保てるものなど、避難所生活で大きく役立つものを紹介します。今回ご紹介したものはいずれも平常時に事前に使い方の確認や、自分の身体に合っているのかを確かめておく必要があるものが多いため、準備する際には注意してくださいね。また、いざというときのため簡易ナプキンの作り方も覚えておくと安心ですよ。
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緊急地震速報に誤報があるのはなぜ? 事前に出せないの?【防災士解説】

緊急地震速報の誤報はどうして発生するのでしょうか?また、事前に緊急地震速報を受け取れれば、十分な対策が取れるのに、どうしていつもギリギリなのでしょうか?今回はそんな「緊急地震速報」に関してです。「地震です」のあの音、ドキドキしちゃいますよね。緊急地震速報とは、強い揺れの地震が発生する際に、地震の直後に各地に到達時刻や震度の情報を素早く伝えてくれるものです。誤報だったからと油断してはいけません。「もし、本当に地震が起こっていたら」を考え、自分の行動や備えを見直すきっかけにしましょう。安全に行動ができたのであれば、「自分はしっかり対策ができている」という再確認にもなりますね。
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お風呂中に地震!シャンプーを洗い流すタイミングは?【防災士が解説】

入浴中で無防備な状態の時に、地震が発生したら…とても怖いですよね。さらに、シャンプーやカラー剤をつけている最中となると、どうしていいかわからず慌ててしまいそうです。このようなお風呂に入っている時に地震が発生したら、どう行動したらいいのでしょうか?
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防災士「防災リュック、最低限の中身はコレ!」重すぎ問題を解決

非常用持ち出し袋の「最低限の中身」について、防災士が解説します。災害時に備えて、非常用持ち出し袋をしっかり準備しているという方もいらっしゃるでしょう。しかし水・食料・防災グッズなどを揃えると重いため、雨の中を避難したり、走って移動したりすることを考えると、重たくて持てない…かも!? いざというときに素早く・負担なく逃げられるよう、今回は非常持ち出し袋の中身を見直してみてほしいです。女性防災士おすすめの防災リュック(非常用持ち出し袋)もご紹介しています。参考にしてくださいね。
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避難所に行けない・行きたくない…自宅で過ごすための防災対策って?

災害時に避難したくても、避難できない・したくない場合もありますよね。そんなときの「在宅避難・自宅避難」について、防災士が解説します。在宅避難する場合どうしたらいいのでしょうか?自宅に損傷がなく、あるいは浸水の予測がなく、とどまっても危険がない場合には、在宅避難という手段もあります。人が密集する避難所を避け、災害時にも避難しない(在宅避難にする)ことを検討している方も増えてきているのではないでしょうか。在宅避難は、メリットもありますがリスクも伴います。今回は、そのリスクを理解し安全に在宅避難するために必要なことを学んでくださいね。
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自分とペットの命を守るために…災害時ペットとどう避難するのが正解?【Q&A】

ペットも大事な家族の一員。災害時に、ペットを家において自分だけ避難できないですよね。でも避難所がペット不可だったりすることも…どうするのが正解なのでしょうか。
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防災士「引っ越しのときはコレを見て」災害リスクの調べ方とは?

引越し先を選ぶ際の基準の中でも重要視してほしいのが、「引越し先の災害リスク」に関してです。日本は災害の多い国であるため、できるだけ災害リスクの少ない安全な場所に住みたいですよね。引っ越しの際に災害リスクの少ない安全な場所を選択できるように、今回は「引越し先の災害リスク」の調べ方をしっかり学んでほしいです。
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やっておけばよかった…防災のプロが後悔した防災対策とは?【Q&A】

防災対策といえば、非常用持ち出し袋の準備など形ある物の対策を考えがちですが、実は防災知識をつけることがとても大切です。私自身も知識不足で後悔したことがあるので、体験談もあわせてお伝えしますね。
自炊・料理

防災備蓄【レトルトカレー】をローリングストック!管理栄養士直伝、簡単おしゃれごはん

今回は非常食用に買い置きした「レトルトカレー」を消費するときに役立つレシピと、栄養バランスを整えてくれる副菜のレシピをご紹介します。簡単にできるレシピなので、仕事で疲れて帰ってきた日の夕食にも役立ちますよ。
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これで安心!プロおすすめの防災アプリ、ベスト3【2021年版】

防災アプリは、リアルタイムで情報を入手でき、必要な情報が1カ所に集結しているため情報を即座に得やすいのです。今回は、私も実際に導入しているおすすめの防災アプリランキングTOP3を紹介します。
自炊・料理

防災備蓄【インスタントラーメン】をローリングストック!簡単に絶品アレンジ

今回は、買い置きレトルト食品の定番「インスタントラーメン」の消費に役立つレシピを2つご紹介します。単なる「消費」だけに終わらせない、絶品レシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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防災士「これだけは用意して」。本当に必要な防災グッズとは?【Q&A】

防災対策が必要だと頭ではわかっているけど、なかなか行動に移せない…というように、防災対策に高いハードルを感じてしまっている方も、これだけは用意してください。防災士という防災系の資格保有者である私が考える、一番必要な防災グッズ…それは「飲料水と食料」です。それ以外の防災グッズは仮に用意していなかったとしても、ある程度家にあるもので代用が効くことが多いです。災害時に、「食べるものがない・飲むものがない」という最悪の状態にならないために、必ず災害時用の飲料水・食料品の備えをおこなってくださいね。
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100均防災グッズ、防災のプロが選ぶ「買っていいもの・ダメなもの」

こんにちは、防災士ライターのえなです。100均の防災グッズって大丈夫なの?と思ってしまいますよね。実際、100均の防災グッズは、防災を想定して作られている商品は少ないです。そのため、やはり防災メーカなどの防災グッズと比べて劣ってしまう部分があります。しかし、100円ショップは安いことが大きな魅力です。実際、私もダイソー・セリア・キャンドゥなどの100均を活用しています。そこで今回は、100均で防災グッズを選ぶ際の基準や注意点を紹介します。また、100均ではそろえられない防災グッズに関しても触れています。この記事を参考に、ぜひ防災グッズの準備には、100均を上手に活用してください。
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防災のプロが実践。食料&水のローリングストックとは?【一人暮らし女性版】

防災のプロが実践している防災備蓄「ローリングストック」について、実際の写真をお見せしつつ、詳しく紹介します!これを読んで
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女性防災士が防災リュックに入れるものは?100均グッズも活用中【一覧リスト付き】

お金をかけずに非常用持ち出し袋(避難袋)を用意したい方、必見です。100均も活用して、お金をかけずに災害に備える防災のプロのワザを大公開。実際に用意している非常用持ち出し袋(避難袋)の中身を、写真付きでお見せします。100均で買えるおすすめ防災グッズのリストあり。セリアやダイソーなど、実際に買ったお店も教えます。「私も災害に備えて用意しておかなくちゃ」と思いつつなかなか一歩を踏み出せないでいる一人暮らし女性にぜひ真似をしていただきたいです。
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家にいたら地震!どうする?入浴中・料理中…NG行動を知って地震対策

お料理中、入浴中、就寝中など、家での活動は時間とタイミングにより様々なシーンがあります。特に一人暮らしの場合は、まさかというときに地震が発生したら…と思うと、不安ですよね。そんな予想外タイミングで地震に遭遇してしまったときに、どのように「身を守り、避難すればいいのか」を知っておくことが、自分を守ることにつながります。すべてのシーンで共通することですが、まず大事なのは「あわてて戸外に飛び出さないこと」。その上でそれぞれの身を守る方法を活用してくださいね。自宅で地震に遭遇したら、まずは身の安全を守るとともに、閉じ込められないように部屋の扉・玄関の扉を開けることが重要です。そして、自宅の中では一番安全ゾーンとされている「玄関」へ避難すること。玄関は、建物の構造的に一番頑丈であり、すぐに外に逃げられるということもあり閉じ込められる可能性が低いのです。そのため、玄関が一番安全ゾーンと言われています。リビングでくつろいでいるとき、キッチンで料理中、トイレやお風呂に入っているとき、寝室での就寝中、それぞれのシチュエーション別に行動シュミレーションをお伝えしています。
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プロおすすめの防災グッズはこれ! そなえて安心、地震対策

一人暮らしのお部屋の地震対策、どこにどんな防災グッズを使えばいいのか、迷いますよね。防災グッズを使っても、そもそもアパート・マンションが倒壊してしまったら意味がないし…。というわけで、今回は「家具転倒」「窓ガラスの飛散」「災害時の通電火災」それぞれを防ぐために使える防災グッズを紹介しつつ、自分のアパート・マンションが大丈夫かを判断するチェックポイントもお伝えします。
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外出先の地震対策、どうする?シーン別に解説。知って安心、災害の備え

防災のプロ、防災士が一人暮らし女性のために解説する災害対策、外出先編。地震はいつ来るか分かりません。仕事中や、遊びに出掛けている外出時に、地震に遭遇することもあるでしょう。自宅に防災袋(非常持ち出し袋)の備えを行い、自宅周辺の避難所の確認など事前準備をしっかり行っている人でも「外出時の備えはどうしたらいいのだろう?」と不安に思っていませんか?どんなときでも落ち着いて行動できるよう、シュミレーションしておくと安心ですね。特に一人暮らしの女性の場合、日中はほとんど会社で仕事を行っているという方が多いはず。自宅への備蓄や備えももちろん大切ですが、外出時の備えも怠らないようにしてくださいね。
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台風・豪雨が来たら~避難所に行く?家にいる?判断基準と注意点【一人暮らし女性の風水害対策③】

防災のプロ「防災士」が、一人暮らしの女性のために、避難所に行くかどうかの判断基準と、避難所に行かない場合にも気を付けたい当日の過ごし方、数水害と同時に発生しやすい災害についてもまとめました。避難指示が出てからでは遅い場合もあるので、情報を集めて自分で判断することが大切です。少しでも危険を感じたら、避難指示の発令を待たずに避難することが大切です。いざという時に安全に行動が取れるよう、当日の過ごし方や避難について学んでいきましょう。