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節約

自炊・料理

賞味期限切れの醤油、使って大丈夫?未開封と開封後の期限の違いとは

今回は、賞味期限が切れた醤油を使って大丈夫なのかを食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が調査しました。醤油は使用頻度が高い調味料とはいえ、一人暮らしだと期限内に使い切るのは難しいですよね。醤油は、賞味期限が切れてもすぐに食べられなくなるわけではありません。ですが徐々に風味は落ちてしまいます。基本的には開封後1ヵ月を目安に使い切りましょう。
トレンド

レトルト食品を「つかむ、切る、絞る」ができる、専用はさみが画期的!

忙しい日々の中で手軽に美味しい食事が楽しめるレトルト食品。でもあのレトルトパウチって、中身をきれいに全部取り出すのが意外と難しいんですよね。 そんなお悩みを解消する、革新的なアイテムを見つけました! ...
お金・節約

一人暮らしでも、食材が余らない買い方&使い切り術は?

この記事では、「食材を余らせてしまったり、賞味期限を切らしてダメにしてしまうことが多いです。なるべく節約していきたいのに、捨ててしまうことが多く困っています…。」という質問に、ズボラな私でも続けられている、一人暮らしでも食材が余らない買い方、使い切り術を紹介します。食材を余らせないようにするためには、買い物の仕方と冷蔵庫や食材ストックの収納方法を見直すと良いですよ。無駄なものを買わない工夫と、在庫チェックがしやすい収納方法で食材ロスをなくしていきましょう!まずは買い物の仕方を見直しましょう。買い物の時は「必要な分だけ買う」ことが基本です!買い過ぎを防ぎ、気持ち少なめに買って足りなければ買い足すイメージです。早速、買い物の仕方のポイントを紹介していきますね。買い物前に、食材の買い物リストを作ること。値下げ品や特売品に注意すること。少々割高でも、小分けサイズの食材を選ぶことなどが大切です。また、食材を上手に使い切るためには冷蔵庫や食材をストックしている棚を整理して、何がどのくらい残っているのかチェックしやすい環境を作ることも大切です。冷蔵庫・冷凍庫は、一目で食材が分かるよう「立てて並べて収納する方法」がおすすめです。食品棚は、奥の食材まで取り出しやすいようにカゴに入れて収納しましょう。掃除もしやすくなり、食品棚を衛生的に保つこともできて一石二鳥ですよ。使い切る意識を持つことで、食材ロス防止に繋がります。
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自炊・料理

ドレッシングを賞味期限内で使い切るには?サラダだけじゃない活用法

今回は「いつもドレッシングが残って余ってしまいます。サラダを食べているだけではどうしても余ってしまうので、ほかの料理を作るときに有効活用して賞味期限内に使い切る方法を教えてください。」という質問に、自炊歴20年、食物検定1級保持の筆者が回答します。ドレッシングはサラダに使うだけだと飽きてしまいますよね。一人暮らしだとどうしても余りがち。賞味期限が過ぎても食べることはできますが、期限が切れてしまうと風味が落ちてしまいます。そもそも、ドレッシングの賞味期限は「未開封」と「開封後」の2種類があります。未開封の場合の賞味期限は、パッケージに書いてある賞味期限です。「消費期限」ではないので、過ぎても食べられないというわけではありません。開封後の賞味期限は、種類にもよりますが、ドレッシングメーカーの「日清オイリオ」のサイトによれば、冷蔵庫で保存して、開封後1ヶ月で使い切るのが目安です。パッケージに書いてあるよりもずっと早く使い切る必要があります。続いて、ドレッシングを賞味期限以内で使い切る方法をご紹介します。まずは炒め物。「玉ねぎドレッシング」や「和風ドレッシング」でさっぱり、「胡麻ドレッシング」でコクをプラス。いつもの味付けに飽きたときもドレッシングで一味違う料理に仕上げましょう。そして麺類の味付けにも。茹でて流水で冷やしたうどんを、めんつゆではなくドレッシングで味付けするとサラダうどんに。トマトやレタスなど生野菜を盛り付けるとより美味しいですよ。意外かもしれませんが、茹でたパスタをドレッシングで和えるのもおすすめ。オイルが入っているので麺がくっつくのを防いでくれるメリットも。煮物に使う方法もあります。「胡麻ドレッシング」や「和風ドレッシング」など、どの種類でも使えます。ドレッシングには酢が入っているのでお肉が柔らかく、味わいのある仕上がりに変身します。お肉の冷凍保存の下味に使う方法もあります。「玉ねぎドレッシング」や「和風ドレッシング」はお肉を冷凍保存するときに使えます。お肉を柔らかくしてくれるだけでなく、下味もつくので料理がより美味しく仕上がりますよ。ちなみに写真のキャロットドレッシングで漬け込んだ牛肉は新玉ねぎと炒めました。キャロットドレッシング味がマッチして美味しかったですよ。他に私のおすすめは、「胡麻ドレッシング」を鶏肉に揉み込んで冷凍。解凍して片栗粉をつけて揚げたら、下味がしっかりついた唐揚げに。お肉をそのまま冷凍するよりパサつきにくいのでぜひ活用してくださいね。また、少々割高にはなってしまいますが、ダメにしてしまって捨てるよりは小分けのものを買うほうがいいかもしれません。ドレッシングは開封すると徐々に鮮度が落ちていくので、小分けだとその心配もなく美味しく食べられますよ。
自炊・料理

ブロッコリーの茎、捨てないで!自炊歴20年の筆者が教える活用法

ブロッコリーの茎の部分はどうやって食べていいか悩むもの。でも実は甘くておいしいので、ぜひ捨てずに食べてみてください。この記事では自炊歴20年、食物検定1級保持の筆者が、捨ててしまいがちな「ブロッコリーの茎」を積極的に料理したくなるような活用法をご紹介します!ブロッコリーの茎の皮付近は硬いので剥きます。茎の皮付近に繊維が見えるのでその内側を目安に取り除くとわかりやすいですよ。ブロッコリーは包丁で皮付近を切るよりも、電子レンジを使った剥き方が簡単です。茎に切れ目を入れ、電子レンジ600wで1分加熱。冷めたらツルっと剥けます。あとは柔らかくなった中心部を、好みの大きさにカットして食ベられます。ブロッコリーの茎は太いので、料理にあわせていろいろな切り方ができます。【細切り】にして、ブロッコリーの茎でツナサラダ。食べやすい大きさに切ったブロッコリーの茎とツナ、好みのドレッシングを和えるだけです。【輪切り】にして、ブロッコリーの茎スープ。にんじんや玉ねぎなど好みの野菜と一緒に煮込んで、味噌やコンソメ顆粒で味付けするとみそ汁・野菜スープの完成です。【みじん切り】にしたら、カリフラワーライスのような感じで、ご飯のかさましや炒飯に活用できます。ブロッコリーの茎をすぐに使わないときは、冷凍保存すると便利です。冷凍保存は生でも茹でてからでもOK。食感を少しでも残したいなら生のままカットして冷凍するほうがおすすめです。ジッパー付き袋に入れて冷凍庫で約1ヶ月を目安に使い切りましょう。使うときは凍ったまま調理できますよ。ここで紹介したレシピを試してみれば、ブロッコリーの茎がもったいなくて捨てられなくなるはずです。ブロッコリーの茎は甘くて美味しい食材ですから、ぜひ捨てずに丸ごと活用してみてくださいね。
お金・節約

水道光熱費を節約するには?私が無理なく実践している方法4選

この記事では、水道光熱費を節約するために、私が無理なく実践している方法4選を紹介します。ズボラな私でも続けられている内容なので、面倒くさいことが苦手な人でも大丈夫。固定費とされる水道光熱費ですが、ちょっとした事の積み重ねでも月単位や年単位で見れば結構節約出来ちゃうんです!まずは節水シャワーヘッドに変えて水道代を節約。3年程前に節水シャワーヘッドを購入し、備え付けのものから付け替えて使っています!設定によって異なりますが、最大60%の節水効果が得られ、手元止水機能もあるのでこまめにシャワーを止めることで更なる節水に繋がっています。私の場合は朝・夜とシャワーを使うこともあるので、月あたり500円程度水道代が安くなった時もありましたよ。これから夏場はシャワー派の人も増えると思うので、大いに節水効果が期待できそうです!続いて、水道代・電気代をまとめて節約できる選択方法を紹介します。洗濯のときに「すすぎ1回」に設定すること。洗濯洗剤も最近は「すすぎ1回」でOKなものも増えてきているので、活用しています。洗濯機のおまかせ設定で洗濯すると「すすぎ2回」に設定されている事が一般的ですが、「すすぎ1回」に設定を変えるだけで水道代・電気代も節約できちゃいますよ。洗濯時間も5~10分程早く終わるので、時短にもなっておすすめです。水道代の節約のためにお風呂の残り湯を活用する方法もありますが、夏場はシャワーだけで済ませることも多いですし、何より面倒くさくてやれてません…。その点、すすぎ1回は設定を変えるだけでOKなのでズボラさんでも続けやすいですよ。最後に、エアコン代や電気ポットの保温にかかる電気代を節約するワザを紹介していきますね。まずはサーキュレーター活用でエアコン代を節約。リビングのエアコンの涼しい風がキッチンまで届きにくく、火を使う時は特に暑いので、以前はエアコンの設定温度を下げてしまっていました。サーキュレーターを置くようにしてからは、エアコンから出る涼しい空気を循環させることができるので、設定温度を変えず1日中「自動運転モード」の設定で過ごすことができています!また、家では夏でも温かいコーヒーを好んで飲んでいますが、電気ポットやケトルでその都度沸かしていたら電気代がかかってしまいます。在宅ワークや休日で1日家にいる時は、朝まとめてコーヒーを淹れたら水筒で保温して電気ポットの電源は切って電気代を節約していますよ。ちなみに、アイスコーヒーが飲みたい時はモンベルのタンブラーに移し替えて、氷をたっぷり入れておくとしっかり保冷してくれるので、ぬるくならずに美味しいアイスコーヒーが飲めちゃいます。ちょっとしたことですが、積み重ねていくことで年間だと数千円単位の節約に繋がりますよ。自分に合った水道光熱費の節約方法を見つけてみて下さいね。
自炊・料理

冷凍焼けした肉、おいしく復活させる方法は?簡単すぎる裏ワザ調理法

今回は「余ったお肉を冷凍すると、よく冷凍焼けしていて、解凍して使っても固かったりして美味しくないです。」という質問に、自炊歴20年以上、食物検定1級保持の筆者が冷凍焼けした肉をおいしく復活させる方法や簡単な裏ワザ料理法をご紹介します。気を付けていても冷凍焼けしてしまうことってありますよね。冷凍焼けしてしまった肉は完全に元の状態まで戻すことはできませんが、変色や味の変化を和らげることはできます。やり方は、約3%の食塩水を用意して、冷凍焼けした肉を液につけた状態で2、3日冷蔵庫で解凍するだけです。浸透圧の力で肉の中に水分が戻り、パサパサ感が和らぎます。解凍したお肉は調理前にキッチンペーパーで水分を拭き取ってくださいね。ポイントは冷蔵庫でじっくり解凍していくこと!乾燥した肉の中に水分が入ってしっとりしますよ。冷凍焼けしてしまったお肉は、どうしても通常時よりも質や味が劣化して、風味や食感が損なわれがち。そんな冷凍焼けした肉でも、気にならずに美味しく食べられる調理方法を紹介します。まず、汁気の多い料理に使うこと。細切れ肉や薄切り肉は薄い分、パサつきが気になりやすいので、牛丼や肉じゃがなど汁気の多い料理に使うといいですよ。個人的には酢豚風炒めがおすすめです。お酢で気になるにおいも軽減して、とろみのある餡でお肉のパサつきも気になりません。カレーやシチュー、煮物などの煮込み料理に使うのもおすすめ。じっくり煮込む料理だと劣化が気にならず、味が染み込んで美味しさUPしますよ。濃い目の味付けにするのもよいですね。炒め物なら、焼き肉のタレを使ったり、生姜焼き・オイスターソースを使った炒め物などのアレンジも可。ミンチ肉の場合は、そぼろ煮やミートソースもおすすめです。柚子胡椒やごま油など風味が増す調味料を活用すると、風味も加わり味わい深く変身します!冷凍焼けしたからといって諦めて捨てるのはちょっと待って!塩水でじっくり解凍して料理に活用してみましょう。
自炊・料理

にんじんの皮、捨てないで!剥かずに使えるおすすめメニューを紹介

にんじんの皮は、洗って汚れを落とせば問題なく丸ごと食べられます。この記事では食物検定1級保持・自炊歴20年以上の筆者が、にんじんの皮を剥かずに使えるレシピをご紹介します。にんじんの皮を剝いて当たり前に捨てている人は、そもそもにんじんの皮って食べられるの?と思うでしょうが、普通に食べられます。皮を剥かずに料理ができるなら下ごしらえの手間も減るので時短にもつながりますよね。それにスーパーで売っているにんじんは、収穫後の洗浄で皮がほとんど剥がれているので実はほぼ皮のない状態なんです。ですので水を入れたボウルで優しく手で洗う程度で大丈夫です。ヘタ部分は包丁でくり抜くように取るといらない部分のみ取れますよ。ここからはにんじんの皮も美味しく食べられる私のおすすめレシピを紹介します。まずはピーラーで簡単!「にんじん皮ごとサラダ」。そして1週間ほど保存できるので作り置きにぴったりの「にんじん皮ごとピクルス」。炊飯器で甘く炊く「にんじんの炊き込みご飯」は、炊けたら柔らかくなったにんじんは、しゃもじで潰せるので、混ぜるだけ。にんじんを丸ごと使う「にんじんのスープ」もおすすめです。玉ねぎや大根など、冷蔵庫に残っている他の野菜もたっぷり一緒に入れてくださいね。最後に、野菜のおやつ「にんじん皮ごとチップス」。にんじんは皮もそのまま料理に活用できるので、皮むきなしで時短調理が可能です。皮まで使えば捨てる部分が減るので、ゴミも少なくなりサステナブルな生活につながります。にんじんは皮までまるごといつもの料理に活用してくださいね。ぜひレシピを参考に作ってみてくださいね!
お金・節約

買い物リスト、どう作る?私はシンプルなアプリで劇的にラクに!

この記事では、買って帰らなきゃと思っていた卵や牛乳、洗剤やトイレットペーパーなどを買い忘れてしまった!というアルアル経験を防ぐため、買い物リストの活用法を解説します。買い物リストを作るメリット、メモ帳やスマホアプリを活用した買い物リストの作り方、私がオススメする買い物リストアプリを紹介していきます。買い物リストを作るメリットは、買い忘れを防げる、買い物時間を短縮できる、余計なものを買わないので節約に繋がる、献立決めにも役立つ、などが挙げられます。中でも、買い物リストを作っておくことで買い忘れを防ぎ、店内を効率的に回れて、買い物時間を短縮できるというメリットは大きいです。「リスト以外のものは買わない!」と予め決めておくと、買いすぎや衝動買いを防ぐことができ、節約にも繋がります。また、買い物リストを作る時に、一緒に献立も考えながら行うと食材を効率よく消費しやすくなります。買い物リストをアナログで作る派なら、買い物に行く前にメモ帳やホワイトボードで作った買い物リストをスマホで撮影していきましょう。撮影した写真をスマホのロック画面に設定しておくと、スマホを開くたびに思い出せて買い忘れ防止にも繋がりますよ。デジタル派なら、スマホのメモ機能や買い物リスト作成アプリを活用しましょう。標準搭載されているアプリとしては、iPhoneでは「メモ」「リマインダー」、androidでは「Google keep(keepメモ)」が活用できます。ほかにも買い物リスト作成に特化したアプリも色々開発されています。私のおすすめの買い物リストアプリは、「買い物リスト(お買い物メモ帳アプリ)」という無料アプリです。このアプリの良いところは、とにかくシンプルなこと!チェック機能が付いているので、買ったものは随時チェックして消していくことができます。ウィジェットでロック画面にリストを表示させることもできるので、ボタンひとつで確認できて便利です。スマホショルダーを付けていれば、首にかけてスマホでリストを確認しながらスマートに買い物できてオススメですよ。メモ帳やホワイトボードを活用するアナログな方法でも、スマホアプリを活用するデジタルな方法でも、自分に合った方法を見つけることが無理なく続けるコツですよ。
自炊・料理

ピーマンの種、捨てないで!普通においしかったし、調理も楽になる!

ピーマンの種、実は食べられるって知っていましたか?私は今まで当たり前にピーマンの種を捨てていたので、食べられると知ってから今まで捨てていたことを後悔しています。なぜなら、種やワタもすごく美味しかったから…!まるごとピーマンを食べられると下準備が楽なだけではなく、ピーマンの全部の栄養が摂れるんです。ピーマンをまるごと食べるにはよく洗うことが大切です。また、意外と種やワタには苦みがありません。筆者は何度か食べて、さほど苦みを感じないことに驚きました。ピーマンに似ているシシトウは丸ごと食べることが多いかと思います。イメージ的にはそんな感覚で食べられますよ。ピーマンの種を食べるメリットは、料理が楽になること、食感がアクセントになること、ゴミが減らせること。丸ごと食べるには、柔らかめに加熱するのがおすすめです。火を通すことでピーマンの甘味が出てさらに美味しくなりますよ。筆者のオススメレシピをいくつかご紹介します。まず「ピーマンのまるごと煮びたし」は、よく洗ったピーマンを丸ごと和風だしやみりん・醤油で煮るだけです。電子レンジの場合は600wで10分ほど加熱したら完成です。「まるごと焼きピーマン」は、そのままのピーマンをフライパンで転がしながら焼くだけ。一部だけではなく全体に火が入るように満遍なく転がすのがコツです。「まるごとピーマンのトマト煮」は、トマト缶・ツナ缶・ピーマンを鍋に入れて煮込むだけ。ツナ缶の汁まで入れると味に深みが増します。ピーマンがひたひたになるくらいの水を加えて煮込み、コンソメ顆粒で味を調えましょう。「まるごとピーマンの肉詰め」ピーマンの側面に切り込みをいれて肉を詰め、焼きます。焼いている途中で肉が取れる失敗もなく、ピーマンで包まれるので旨味もギュッとつまって美味しいですよ。
自炊・料理

簡単&早い!大人のお弁当おかず、10分で作るコツは?アレンジも紹介

この記事では、忙しい朝でも時短で「10分で作れるコツ」をご紹介。食物検定1級保持、自炊歴20年の筆者が、基本のレシピとアレンジ方法をお伝えします。10分で簡単に作れるおかずのバリエーションを増やして、毎日飽きずにお弁当を楽しんでくださいね。
自炊・料理

厚揚げは節約の救世主!肉なしメイン料理も大満足

節約のため、肉なし料理を作りたい。そんなときには厚揚げをメインにした料理がおすすめです。お肉の代わりに厚揚げを入れると、ボリュームはもちろん、コスパもいいので節約になります。この記事では、「食物検定1級」保持の筆者が、厚揚げを使った肉なし節約レシピをご紹介。余った厚揚げの保存方法まで解説していきます。厚揚げを肉の代用として使う魅力は、節約以外にもたくさんあります。料理初心者でも扱いやすいのでおすすめの食材なんです。まずは厚揚げの魅力をご紹介します。厚揚げの魅力1:調理時間が短縮できること。水を切った豆腐を揚げてできている厚揚げは、豆腐のような水切りがいらないので下準備がいりません。また、肉のように中までしっかり火を通す必要がないので料理初心者でも扱いやすい食材です。厚揚げの魅力2:ボリュームがあること。たんぱく質も豊富なのでメインのおかずにぴったりです。厚揚げの魅力3:焼く・煮る・揚げる、何でもOK。加熱しても崩れにくいのでどんな調理も可能です。味にくせがないので和食だけでなく、洋食・中華にも合います。続いて、厚揚げメインの肉なしレシピを3つご紹介します。「厚揚げと野菜の豆板醤炒め」「厚揚げのグラタン」「厚揚げの唐揚げ」です。最後に、余った厚揚げの保存方法をご紹介します。基本は開封後すぐに食べきるのがベストです。ですが、一人暮らしだと一気に食べきれないこともありますよね。厚揚げが余ったときは、冷蔵保存・冷凍保存ができますよ。余った厚揚げはキッチンペーパーでなるべく水気をとり、ラップで密封して保存します。空気に触れないようにきっちりとラップするのがポイントです。冷蔵では2~3日保存が可能です。冷凍保存をするには、まずは油抜きをしてから、ラップをした後にさらにチャック付きの密閉袋に入れてから冷凍庫に入れましょう。1ヶ月ほど保存できるのであまり使用頻度が高くない人におすすめです。厚揚げは豆腐と違い下処理なしですぐに料理に活用できるので初心者でも扱いやすい食材です。焼く・煮る・炒めるなど様々な料理に使えるので、料理のバリエーションも多く飽きずに取り入れやすいところも魅力です。お肉の代用として使えば、簡単に節約レシピになるでしょう。余ったら保存もできるので、一人暮らしの家計にぴったりな食材です。ぜひ厚揚げ料理を作ってみてくださいね。
お金・節約

一人暮らし、暖房の電気代を節約するには?私が実践中の方法を紹介

一人暮らしで暖房の電気代を節約するためのポイントと、これから一人暮らしを始める方にも役立つ、暖房器具の選び方もご紹介します。
自炊・料理

キャベツの外葉、どこまで捨てる?食べないなんてもったいない!

なんとなく捨てているキャベツの外葉。それ、実は食べられる部分も捨てているかもしれません。そうだとしたら、捨てるなんてもったいないですよね?今回は、食物検定1級保持の筆者がキャベツの外葉をおいしく食べる方法をご紹介します。捨てたほうがいいのか悩むときの見極め方や、外葉を食べやすくする調理法も解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。キャベツを1玉で買うとき、スーパーなどでも外葉を捨てる用の段ボールが用意されていることもありますよね。こんなときどこまで捨てるか迷いませんか?農薬が気になるからと当たり前に捨てる人もいる外葉ですが、意外と捨てなくても大丈夫。今回は、その理由を解説していきます。まず、知ってほしいのが農薬が付着した1番外側の部分は、すでに出荷前に切り落とされているということ。スーパーに並んだ時点で一番外側の葉がないことが多いんです。ですからほとんどの場合は取らくてもいいですが、あまりにも硬そうな外葉がついている場合は捨ててもOK。どこまで取るかの定義はないので、硬さを気にしなければ食べらますよ。外葉は葉脈の軸が特にしっかりしているので、切り方を工夫しましょう。まずは葉と軸を分け、切り取った芯はそぎ切りにして使えます。芯はスープなどに入れると食べやすいですよ。葉の部分は、葉脈を断つようにカットすると食べやすくなります。外葉は見た目の鮮やかさだけでなく、キャベツの甘味も感じられるので積極的に使いたい部分でもあるんです。ぜひ料理に活用してくださいね。最後に捨てるべき外葉の見極め方をご紹介します。虫食いで穴がボコボコ開いている場合は料理の見た目を損なうだけでなく、食感もよくありません。虫食い部分が一部分なら、その部分のみ切り取って使っても大丈夫です。また、黄色く枯れている外葉は諦めましょう。枯れていると食感だけでなく味も損なうので捨てて大丈夫です。本当に捨てるべき外葉なのか見極め、食べられない部分だけ捨てるとゴミも減らせてエコにもつながりますよ。
自炊・料理

一人暮らしの食費、節約しながら美味しいご飯を自炊するコツは?

「これから一人暮らしを始めます。いろいろなことにお金がかかるので食費も抑えなければいけないのですが、美味しい料理を食べたいです。できるだけ食費を抑えるコツを教えてください」という質問に、食物検定1級保持の筆者が、食費を節約する方法を詳しく解説していきます。何にいくら使うかを把握できれば意外と誰でも簡単に節約ができるようになりますよ。やみくもに節約を考える前に、まずは平均的な食費を知っておきましょう。2021年10~12月の政府の家計調査では働く独身女性の平均食費は35,635円です。これを参考にしながら、上手に節約食材を取り入れると食費が安く抑えられそうです。家計調査では穀類(米・パン・麺類など) は1ヶ月で2383円となっています。ですので、それを基準に考えて少しでも食費を抑えると主食の節約につながります。2383円を30日(1ヵ月)で割ってさらに3食で割ると、1食あたり約26円の計算になります。もちろんマイナスの日もあっていいですが、週単位、月単位で計算して把握しておくとわかりやすくなりますよ。メイン料理は、家計調査での魚介類(鮮魚・貝類・加工品など)1966円、肉類(生鮮肉・加工肉など) 2469円なので合計4435円、30日で割ると約148円。1食あたり約49円の計算です。 肉や魚はなるべくコスパのいいものを選ぶと節約につながります。節約を考えるなら、鶏モモ肉よりもお得な鶏むね肉がおすすめです。ひき肉では豚ひき肉<あいびき肉<牛ひき肉の順にお得です。レシピで「牛ひき肉」となっていても、豚挽き肉で代用して問題ない場合が多いですよ。たまにお肉ではなく厚揚げで置き換えメニューにするとかなり節約になります。肉感が欲しいときは豚のコマ切れなどを巻くのもおすすめです。基準の野菜・海藻(生鮮野菜・海藻・大豆加工品など)3197円です。30日で割ると1日約106円ですが、野菜は週で考える方がわかりやすいでしょう。1週間で約742円分の野菜が買える計算なので、週1の買い物なら700円を目安に購入するとよいでしょう。バランスのいい食事のためにも、野菜を極端に減らすのはおすすめできません。もやしや季節ごとの旬の野菜をうまく活用しましょう。シーズンで使う野菜を変えると料理のマンネリ防止にもなります。また、冷凍カット野菜は、常備しておけば便利です。意外とコスパがいいので、野菜が高いと感じたら冷凍野菜も検討してみてくださいね。
自炊・料理

だし昆布、佃煮以外にリメイクできる?保存もできる美味しい食べ方!

今回は「出汁を取ったあとの昆布がもったいないです。佃煮にアレンジしてみましたが、食べ切れず余ってしまったので、佃煮以外で良いリメイクレシピを教えてほしいです。」という疑問に、食物検定1級保持の筆者がリメイク法を提案します。せっかく、だしから手間をかけて作るのだから、出がらしのだし昆布も捨てるなんてもったいない!バリエーションを増やして食品ロスを減らしましょう。だしをとった後のだし昆布は基本的に味はほぼありませんが、旨味と栄養はまだ残っています。ですが、そのまま食べようと思っても食べにくいため煮てやわらかくなるように調理したり、噛めないので基本的に細かくしてリメイクします。だし昆布が薄めのものは比較的簡単に食べやすくなりますが、厚めのタイプは特に細かくしておくといいでしょう。水で戻した後のだし昆布は傷みが早いので早めのリメイクを心がけてくださいね!リメイクレシピ1「だし昆布のふりかけ」しっとりしたふりかけが好きな人におすすめです。甘じょっぱくてご飯が進みます。おにぎりにしても美味しいですよ!リメイクレシピ2「だし昆布の簡単チップス」おやつ感覚で食べられるのですぐに消費できます。塩、砂糖、七味などふりかければ味が変わるのでマンネリ回避にもなりますね!リメイクレシピ3「だし昆布の炊き込みご飯」一度だしを取った後の柔らかい状態になっているだし昆布を、さらに炊くことで具材として楽しめます。厚めのものは細かく刻んでおきましょう。リメイクレシピ4「だし昆布濃縮スープ」このまま濃縮スープを薄めて飲んでもいいですが、カレーや煮物、みそ汁やうどんなどのいろいろな料理の隠し味として使うといつもの料理がさらに美味しくなります。1度で大量にできますが、製氷皿に入れて凍らせて冷凍保存しておくと便利です。小分けに冷凍しておけば、いつでもほしい分だけ料理に使えますよ!だしを取った後のだし昆布は、冷蔵でも冷凍でも保存は可能です。だし昆布が少量の場合、保存しておくと何個か集めてリメイクができるので上手に保存してみましょう。しっかり水分をとって空気を遮断しただし昆布は、冷蔵で3~4日保存可能です。すぐに使わない場合は冷凍保存がおすすめです。冷凍で約1ヶ月ほど保存できますよ。だし昆布はふりかけやチップス、炊き込みご飯など佃煮以外にも美味しくリメイクできる食材です!使い終わったからといってそのまま捨てるのではなく、栄養や旨味が残っているので、しっかりと食べつくしましょう。すぐに使わない場合は、冷蔵・冷凍保存で傷まないように注意。だし昆布は最後まで食べつくして、フードロスを減らしましょう!
自炊・料理

いわしは骨ごと食べられる?節約食材を簡単においしく料理するコツ

食費の節約を意識していると、魚は少し高価で手を出しづらいですよね。そんな中、比較的リーズナブルに手に入るのは「いわし」です。実はいわしは骨まで食べられて、調理法も意外と簡単です。今回は、食物検定1級保持の筆者が、お得ないわしをちょっとの手間でおいしい料理にするコツを紹介いたします。調理がめんどくさそうと思っていた方も、ぜひ最後まで読んでくださいね!細かくて多いいわしの骨。1本1本取る事は不可能に近いことですよね。いわしの骨は食べられるので小骨は煮たり、砕いたりして一緒に食べることを推奨します。いわしの骨を取らない下処理は、頭と内臓を落とすだけ。やり方は簡単です。頭は胸ビレの後ろから切り落とす。ヒレを立ち上げるように包丁を入れると調理しやすいです。お腹部分の内臓があるところを大体の目安で包丁で切り取ります。残った内臓は流水で洗い流しましょう。では、ここからは骨ごと食べる調理法を紹介します。定番の煮物は骨まで柔らかくする簡単調理です。頭と内臓を落としたあと、味付けをかえるだけで、いわしの生姜煮や梅煮など様々なレシピが作れます。また、いわしは骨ごと砕くと栄養満点のつみれになります。フードプロセッサーがない場合は包丁でも細かくすることができるので手軽に作れますよ。味噌汁に入れるほか、つみれ揚げにしてもおいしいです。いわしの骨を食べたくないときは「手開き」をしてみましょう。いわしの身は柔らかいので手で開くこともできます。包丁もまな板もいらないので慣れると簡単ですよ。まず、えらの部分から指を入れ、頭を取ります。内臓もそのままついてくるので、引き出すようにして全て出し、指でやさしくお腹のところを洗うようにして洗い流したら完成です。魚は高いから手を出せない、そんなときはいわしを活用して節約しながら魚料理を楽しみましょう。骨を気にせず調理できるので、やり方がわかれば手軽に取り入れやすくなりますよ。
自炊・料理

大根の皮、食べられる?捨てるなんてもったいない!おいしい活用術

大根の皮部分、料理法によってはおいしく食べられるんです。今回は、食物検定1級保持の筆者が大根の皮の料理に使うコツや保存方法をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。捨てるはずだった大根の皮、料理に活用できると1品増えるので節約につながります。では、どんな料理ができるのでしょうか?きんぴらなど大根の皮の固さを活かした料理にする、スープや煮物で煮て柔らかくする、大根おろしなら皮ごとすりおろす、等の方法があります。大根の皮だけでわざわざ一品つくるのは面倒な人は、炒め物などに入れるとかさましになります。特に大根は目立つ味ではないため、比較的どんな料理にも入れられます。炒め物以外では、みじん切りして餃子やハンバーグのタネにしたり、ごはんと一緒に炊いたりなど様々な活用法があります。続いて、大根の皮を使った簡単な活用レシピを紹介します。定番の「ごま油香るきんぴら」と、さっぱり食べられる「ポン酢浸け」がおすすめです。大根の皮は剥いてそのまま使うのもいいですが、一工夫するともっとおいしく、そして使いやすく、保存もしやすくなります。定番のきんぴらや煮物にはそのままの大根の皮を使うのでもいいですが、天日干しをのひと手間を加えることで、より歯ごたえのある食感が楽しめるようになるんです!天日干しの方法は簡単。食べやすいサイズにカットした大根の皮をざるなどの通気性のいい入れ物(なければキッチンペーパーを敷いた入れ物)に重ならないように並べ、2~3日そのまま風通しのいい場所に干すだけ。たまに裏返すとより満遍なく乾燥します。また、料理にするには少ないときや、その日は使う予定がない大根の皮は細切りにして冷凍保存がおすすめです。一度冷凍した大根の皮は味がしみやすく、またカットしてあるので使いたいときにサッと用意できて便利。1回分ずつ分けて冷凍するのがポイントです。凍ったままスープや炒め物に入れられますよ。今まで捨てていた大根の皮を上手に活用することで、食費の節約だけでなくゴミの削減にもつながります。ぜひ一度試してみてくださいね!
自炊・料理

美味しい茹で方で、もやしがシャキシャキ!毎日食べたくなっちゃう

いろんな物価が上昇しているいま、少しでも節約したいですよね。お手頃価格のもやしを毎日の料理に活用することで、食費の節約にもつながります。美味しい茹で方をしたもやしなら、毎日だって食べたくなっちゃいますよ。今回は、食物検定1級保持の筆者が、激安食材「もやし」をちょっとの手間でおいしい料理にするコツを発信しています。まずは、美味しくもやしを茹でる基本的な方法をご紹介します。たっぷりの水ともやしが入る深い鍋を用意します。鍋に水入れて火にかけ、沸騰したら塩・お酢を入れましょう。ぐつぐつと沸騰したらもやしを入れます。もやしをいれたらタイマーで「1分」。もやしはすぐに火が通るため茹ですぎ注意です。タイマーが鳴ったら、すぐにもやしをザルにあげましょう。余熱でやわらかくなりすぎるのを避けるため、すぐにお湯を捨ててくださいね。お湯を沸かすのが面倒なときは電子レンジでももやしは加熱できます。耐熱皿にもやしを入れてラップをふんわりとかけ、電子レンジで500w1分加熱すると完成です。もし加熱が足りなければ、20秒ずつ追加して様子を見てくださいね。続いて、ちょっとひと手間かけてさらに茹でもやしを美味しくする方法をご紹介します。食感アップには、もやしの根とひげをとってみてください。口当たりが変わります。また、調理前のもやしを水に5分ほどさらすともやしが水分を含んでシャキシャキ感が増します。最後に、美味しくもやしを食べるために、もやしを使う際の疑問点を解決していきましょう。「基本のもやしの茹で方」では、塩とお酢をお湯に入れて茹でるとお伝えしました。これは、塩やお酢を入れることでもやしの青臭さがとれるからです。もしもなければ塩だけ、もしくは入れなくても大丈夫。ちなみに塩もお酢も水に対して少量なので、しょっぱさや酸っぱさを感じることはありませんよ。生のもやしが余ったときは、水を入れたタッパーに入れておくと傷みにくいですよ。大きめのタッパーであれば買ってきたときに水を入れて移して保存しておくのもおすすめです。茹でたもやしは、保存容器やお皿にラップをして冷蔵庫で2~3日保存できます。まとめて茹でて、味付けを変えながら毎日食べてもいいですよ。美味しく茹でたもやしは、味付けのバリエーションを増やすことでより楽しめます!もやしナムル、もやしサラダ等いろいろ試してくださいね。簡単なレシピもご紹介しています。味付けを変えるとバリエーションも増えるので、ちょっと1品欲しい時にも活躍します。基本の茹で方は覚えると簡単なのでぜひ試してみてくださいね!
自炊・料理

冷やごはんの美味しい温め直し方は?電子レンジを使う時のコツはこれ!

電子レンジで冷やごはんを美味しく温め直すコツを、容器の形やごはんの詰め方、ラップの必要性などを踏まえてご紹介します。